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ほう、やる気か?
そういえば、貴様も刀を振るっていたか。
また死にたいなら、構わんぞ。遊んでやる。
[幾らか楽しげ。どうせライダーが止めるだろう。]
[今はただ、メイデンが武人として生きるために。
メイデンが武人として生涯を終えるために。
彼女の戦いを無粋に拒むものがあるなら悉く拒もう。
故に、彼女は自発的な攻撃など何も考えていなかった。
メイデンが思うがままに任せ、見守っている。]
ふん……遊びか。ならば後悔しろ。
[にやりと笑う。そして、懐から一冊の本を取り出した]
剣など使ってはやらん。槍兵相手ならば、同じ槍を扱うが礼儀だろうよ。
[左手の刻印が……死してなお、そこに在り続ける刻印が淡く光る]
『我が―――人生初の川原で拾ったエロ本を生贄に捧げる―――』
[その槍は、必中。ひとたび突けば空間を、事象を、歪曲してでも敵の心臓に辿り着く。
しかし……古来より、悪魔の持つ槍は男性器の象徴とされてきた。
龍脈が近く、その召喚は地上より数段正確に行えるとはいえ、贄に選んだモノがモノあれば、それは歪んで当然……。そして、それを知りながら、飛龍はそれを放つ]
誇 り 男根 の 魔槍
『我が敵の 尻 を貫け、ゲ イ・ボルグ!』
[飛龍の呪言と同時、矛先にモザイクのかかった槍が顕現し、ランサーへと繰り出される]
このおれ
ほう、槍兵相手に槍で挑むか?
良かろう。その過信、打ち砕いてや……る?
[――禍々しい瘴気を纏う、その槍。
あの一撃を受けてはいけない。
あの一撃は避けねばならない。
あの一撃は防がねばならない。
あの一撃は己の存在すべてを否定するもの。
アーチャー
金眼の弓王ならば、いざ知らず。己が受ければ、助からぬ]
[――『心眼(真):B』発動中――
非情の手は、『反骨猛殺』――多少のダメージは甘んじ、止めて。
受けた魔槍を投げ返す。
調べた伝承が確かなれば、投げ返されたあの魔槍はその主を貫く呪いを負っている。
――だが。それはあくまで非情。最後の選択。
反骨によって軽減されるとはいえ、己の誇りに傷がつくのは避けられぬ。
ならば――……、選ぶのは。
――たった一つ、シンプルな解答え。全力で、逃げる。
そう。逃げることは恥ではない。
いにしえの孫子の教えにもある――三十六計、逃げるにしかず。と。
宝具を喚びしは、只の魔術師。
英霊とて、担い手でなければ碌に扱えもせぬ。それが宝具。
槍に込められた魔力が尽きるまで逃げ切れば、我が誇りは護られよう――]
クッ……逃げるか、槍の英霊よ。
[良い判断、と言わざるを得ない。
この槍を受け快楽を得るには、かなりの幸運……おそらくはA相当の幸運が必要となるだろう。
幸運Eのランサーでは苦痛しか得られないハズだ]
だが! この槍はこうも扱える!
誇 り 男根 の 魔槍
『千の鏃となりて 尻 を射ろ、ゲ イ・ボルグ!』
[呪言と同時、投げた魔槍は無数に分裂。おぞましい群となりてランサーへと襲いかかる]
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