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は――……いや、済まんな。
莫迦にしたわけではないぞ。単に、嬉しくてな。
[刃を交わして。
これはと感じた、その剣が。
信じたとおりの在り様ならば。
それは。武を重んじ、戦の名誉を尊ぶ漢にとっては、悦ぶべきこと]
――……に、しても。
あの銀鎧の女、雄々しき猛りよ。
敗れて朽ちたこの身さえ、血が昂るというものだ。そうは思わんか?
……。
[視界の隅に、己のサーヴァントを庇って倒れた大柄な男が目に入る。]
…人というのは…
相変わらず、愚かで、理解し難い生き物だな…。
[その表情には、ごく僅かな微笑み]
残念ですが……
[間合いを詰めてきた女騎士の上を飛び越え、同時に首に斬撃。
落とすまではいかないが、再び深い傷が刻まれる。]
それは、ご遠慮致します――。
[雄たけびと共に向かってくる鉄人形。
しかし、その動きは相変わらず大降りだった。
再度懐に入る。
鎧は硬い、ならばまずは武器を奪う。
魔力をこめた剣を武器吹き飛ばすべく鉄人形の手を狙い振り上げた]
くそっ。
[ベレッタの弾が尽きる。それでも数体にはダメージを与える事が出来たようだが、魔力の通っていない攻撃ではこの程度の戦果しか得られないだろう。
少し深呼吸し、魔力を取り戻しながら周囲を見渡す]
[雄叫びは夜を劈いて重なる。
それは武の誇りを掲げる者の強さ。
剣助の技、口ばかりではなく
確かに一度となく鉄乙女の体を傾がせた。
剣を交える音の狭間
アーチャーの眸は鋭く光る。
獲物を追いかけ
射抜くために
――手ごたえあらば、追い討つために。]
[されどその腕に蜻蛉は留まる事はなく。
くるりと翻って地に足を着ける。]
駄目ですね。
蜻蛉を留まらせようと思うなら、もっと優しくしなくては。
…さて、どうだか。
[軽く眉を跳ねあげた。
信じていないわけではないが]
吾は、あれとは打ち合わせたことがないのだが
───悪くはなさそうよ。
[唇を微かに持ち上げた。
見れば気にならぬわけがない]
……っと、誰かが欲しがってる気がしたアルがね。
土から這い出たばかりで混乱アルヨ。あっちだったアルか。
[様々な酒瓶を取り出し、ランサーに呼びかける]
おーい。酒、あるアルヨ。要るならやるアル。
アテはないから、悪酔いしてフラフラになるかもしれんアルが。
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