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情が? ――ハ、莫迦な。
[低くわらう。]
貴様があの女の声で喋っているところを見ると、
…喰らったか。乗っ取ったか。
その両方か。
なるほど。まとめるとこうだな?
貴様は男にしか興味がないと。
[わざと前半しか聞かないフリをする。
ついでに噴き出しそうになりながら言っている。
そういう性格です。]
―― ま、狩りの王ってなら狩り場で会うさ。
その時は一対一で賜りたいもんだね。
まさか狩りの王のくせに、群れて狩りに来るとか言わねェよなァ?
そんな奴は狩人じゃない。
ただの野良犬だ。――狩られる側のな。
[男の――女の声は*呪詛の闇へ*。]
―教会―
ち、…
……――呪詛の主には碌な輩がおらん。
[ものすごく不機嫌そうにそう零す。
指の間から右の金の眸を覗かせて]
……――何者かは知らんがな。
ティチューバの声でありながら
裡はあれとは“違う”者に――なっている、ようだ。
『……』
[まさか、今回本当に出番が回ってくるとは思わなかった。GMという名の神はどうやら私をラスボスと承認したらしい]
『ふははははは!!!!!!
最後に笑うのはこのアンリ・マユ様だ!!!!!
前回…いや前々回はつまらん爺に遅れを取ったが、今回は違う!なにしろずっとこうやって茶とやらを飲んでいただけなのだからな!!!!!!
まさに魔力・気力共にベストコンディション!
龍脈すら得たこの私に勝てるものなどいないわ!!!
来い!!妖刀ガーベラ!!!!!!
全てを吸い尽くすぞ・・・・・・!』
[レシートを片手に、アンリ・マユは店を出ようとする]
[お金が足りない]
『・・・・・・つけにしておいてもらえぬか』
ティチューバでは、無い!?
[アーチャーを凝視する。まさかアーチャーとキャスターがこんな形で繋がっていたとは。この状態で、アーチャーが敵に回るというのは最悪の事態。
いや、それだけではない。先程からのアーチャーの言葉。
”もはやティチューバではない”
弱体化・・・・・・ではないだろう。こうしてアーチャーへの干渉を強めている。ならば魔力を失ったであろうキャスターが違う力を手に入れたと考えるべきなのか]
[どちらにしろ、事態は最悪の方向へと動き出したのは間違いない]
――は、……どうした。
…hypocrite.
[王は、不遜に笑った]
私は――……あれを、射殺す。
それは変わらぬ。
時間が無いのだろう。
――“約束”があるならば、
今度こそ――果たされなければならぬ。
[馬岱を、見。金の瞳を一度閉じた。]
『しかし・・・・・・おかしいな。何故GMはこのアンリ・マユ様にしっかりと挨拶に来ないのだ』
[そりゃあんた、中の人が表で頑張ってるからだよ]
『中の人?
ああ、あのドMのガチャピンだろ。あんなのは3キャラでも4キャラでもログを書かせておけばいいのだ。実際そうだったからな』
[実際そうでしたね・・・しかも今回の渋沢と違いサーヴァント一人倒してますしね。後で各方面から色々説教をされてましたねドMのガチャピンが]
『奴にはメイドのサーヴァントの位を授けよう。
しかし、この俺がキャスターを食すというのは何とも解せんな。一応この俺もレディには礼儀を尽くす事にしている』
[そんな事言われましても。。。]
嗚呼。……よもや。
…乗っ取られるか…な
どと考えているのではあるまいな。
[屑水を見、――また 低く笑う。]
ハ、…有り得ぬ。
私を誰だと思っている。
もし不安だと謂うなら、…甚だ不本意ではあるが
令呪なりで抑えつければよい。
そうだな?……キース。
[さあ、この者たちは何を、選ぶのか。]
『ん?どうやらこの俺の今回のステータスが発表されたらしいな』
[まだ名前空欄ですよ]
『キャスター→アンリ・マユ
秩序/無→混沌/中庸
筋力:E−→A 耐久:E−→D 敏捷:C→A
魔力:C→E 幸運:E−→A+ 宝具:EX→EX
陣地作成→千里眼:C
道具作成→百獣練磨:A
形骸臓血→単独行動:E
神性→勇猛:A+』
『なるほど、というかこれではまるでアーチャーではないか』
[アーチャーじゃないんですかね]
『・・・・・・』
キース、アーチャーは正常なのか。
答えてくれ、キース。
[対抗できるわけではないが、アーチャーから目を離せない。緊迫した空気が周囲を包み込む]
[……話の腰を折るのを避けて、戸口で耳を済ませていたが。
いずれ、この状況ならば、姿を隠す意味もない]
……少し落ち着け、相真。
アーチャーが傀儡なら、この場の全員、とうに死んでいる。
まあ……万全、とは言い難いようだが。
ええ、"約束"は守らなければなりません。
最早するべき事は一つのみ。
それが示されているならば、絶望などある筈が無い……いや。
[槍を握りなおす。
そこに篭められたのは、誓い。
絶望など何度も味わった。
確かに、この先も味わう事になるのかもしれない。
だが、絶望など誰にでも、何処にでもある。
前へと進む歩みを止めるのは、絶望ではなく諦めであり、立ちはだかるのはいつだって己自身。
ならばそれを打ち破るのもまた、己自身の心。]
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