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あまぐりとみかんでおもいだされる。
ちょっとふくざt。
せめてうさぎがいいのだよ、そうま・・・。
いや、ついこの間までっていうのでは確かにありだけどね。
どんだけ食い意地はってるルートかと思って吹いたんだぜ。
…………。……私には、分かりません。
[五郎が行方不明になった時、どうして悲しかったのか。
変人が死んだ時、どうして嫌だったのか。
龍人の父が死んだ時、どうして龍人に伝えなかったのか。
龍人が死んだ時、どうして弔いをしたいと思ったのか。
ゴロウがいないと知った時、どうして寂しかったのか。
太一が死んだと知った時、どうして恐れを懐いたのか。
馬岱がいなくなると思った時、どうして ―――。]
切り札、な…。
俺の魔術は、形を変えることは出来ても、失くすことは、出来ない。
1のものを万に変えたとしても、そこにはやはり質量として残る。
宝具は、どうだかな。
フランのは見たが、塵すら残らないようにするのは難しいだろう。
だが。
……セムラ自身、わかっているのではないか、という気はする。
ティチューバの呪詛にさらされ、契約者として今生きているのなら、自分がいなくなるべきだと。
……分からない、か。
[――分からない。わからない。どうして。
この娘は、忘れ始めているのか。
感情があるのに。静かに其処に座っているのに。]
・・・・・・
何故、忘れてしまったんだ!!
セイバーの記憶も、聖母の記憶も!!きっと沢山あったはずなのに!!
なんで全て失ってしまったんだ!!
過去なんてないなら!! 忘れてしまいたいくらい苦しい現実だったのなら!!
それなら、俺は永遠に夢だけ見ていればいいんだ!!!!!
[机の上に拳を全力で叩きつける]
目が覚めた時くらい、誰かを思い泣かせてくれないのか・・・・・・
[眼から涙が溢れる。とめることなく、頬を伝わせる]
[英霊の問いに、浮かんだのは……驚きだった]
貴方は、面白いな。
太古の英霊。神代の存在であるのに、僕にまで興味を示すか。
さて。なんだろうね……。
聖杯か……もし、僕が聖杯を手にしていたら、多分。
その聖杯を、壊しただろう。
[――どうして。]
…… 、…御前は……
[眼を伏せる。]
――………“ここにいたかった”
…のでは、ないのか?
[嗚呼――でも。それも、]
──。
[聞こえた声は恐らくあの邸からだろう。
言霊ではない。けれど]
…律義で頑固で、すまなんだな。
[苦笑しか、浮かばなかった]
そうか?面白い、か。
この時代は色々と気を魅かれるものが多くてな。
お前もその一つだと思えばいい。
[幾らか口ごもったあと、驚いているらしい様子を見て
ふるきたましいはそんな風に笑ったか。
壊す。
単語に今度はこちらが驚いた]
…壊す、とは穏やかではないね。
[ここにいたかったから。
彼が愛した地を護りたかったから?]
………。
[沈黙は、変わらない表情の裏から流れ出る。
繰り返す空虚。そこにあったものは沢山の人の想い。
ならば、自分は?]
…………。私は、誰なのでしょう。
私は、どうして生み出されたのか。
そんなことすら、思い出せない。どれも擦り切れてしまった。
ずっと考えていた。考えない時はなかった。
…………でも、分からなかったから。
私はここにいる。こうして生きている。
……ならば、それ以外のものは必要ないと思っていました。
[しかし。
現実として、精神の磨耗を防ぐことなど出来なかった。]
[――天が決めた、神が決めた道]
――……、ならば。
[浮かぶのは――、
『神に出来るのは 見守る事だけなのだ』
――戦と死を司る、女神の言葉]
――……、貴様は。
[浮かぶのは――、]
『それを世界に示し、見せてみよと命じ。馬岱はそれを承諾した』
――いずこより来たる、王の言葉]
───相真。
[聞こえる。
己は今どんな表情をしているのだろう。
鏡などないから、解らないけれど]
…莫迦者。忘れてしまえと、言っただろう。
[それでもわかるのは]
[己の声に滲む微かな苦さ]
・・・・・・
[”聖杯戦争”という題名のノートが、積んであった書類の山から出てくる。自身が聖杯戦争について調査した内容を綴った記述だ。
このノートの記憶が無い]
どういう事だ・・・・・・
[パラパラと捲る。いつの間にか数ページ破られた痕跡がある。
令呪について。召還する聖遺物について。
どうやら自身はセイバーを呼び出そうとしていたらしい。だが肝心の英霊の名前や聖遺物の記述が無い。破られたページにあるのかもしれないが、諦めるしかないだろう。
そして数枚捲ると、令呪の構造原理についてのレポートが発見される]
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