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[このたましいは何処へ行き]
[何処へ帰るのだろう]
[今はまだ誰も知らないまま]
───…
[母に抱かれる子のように]
[穏やかな顔をして眠っていた]
[それは見ている側も]
[つられて眠りたくなるような]
[戦を離れた、穏やかな光景だった]
―中央ブロック・ウイークリーマンション―
[初めて、その部屋のベッドを使った。
男二人が寝るには、多少窮屈だったかもしれない。
眠るアーチャーの頬を撫ぜ、まだ昏い窓の外を見た。
それまでの時間のことを思い出して、長く、長く息を吐く。
眠らなければ。そう思っても、眠気は訪れずに。
聴いたアーチャーの甘く掠れる声が、耳から、離れない。
気だるい体。アーチャーへと流れていく魔力。
眠れずとも、そう思い、横になるとアーチャーの身体を抱き寄せ、目を閉じた]
……ニムロド。
[一度だけ、偽名でない真名を呼ぶ]
投票を委任します。
ランサーは、渋沢 スミス に投票を委任しました。
同じ事をひたすら繰り返していると、賞賛されるか疎まれるかのどちらかだと口にしたのは、上野先生だっただろうか。
それは生前記憶していて、今、意味が解る言葉のひとつ。
ハチも最初は疎まれる方であった。
駅の改札口で毎日座っている犬というのは目を引くためか、いたずらの対象になったり、邪魔者扱いされたりするものだ。
まだ、動物愛護などと言うものが希薄だった時代である。暴力を受けることなど日常茶飯事だった。
ところが、ある日、人々の態度が一変した。
皆がハチに笑顔を向け、親切にし、餌などを出して気を引こうとする。
それはありがたい事ではあったが、ハチには人々の変化が理解できなかった。
自分はずっと以前から、同じ事をしているだけなのに。
やがて、「チューケン」だの「ハチコウ」だのと声をかけられるようになる。
始めは自分の事だとは解らなかった。解った時は、やり切れない気持ちになった。
「ハチ」と言う名は、上野先生がつけてくれたもの。それが変ると、先生との絆が薄まるような気がして嫌だった。
それを繰り返していれば、何かが変ると思った。
人々の態度、自身の名前、確かに色々なものが変った。
だが、ハチ自身にとっては何も変ってはいない。
上野先生は今日も改札口から現れない。
― 西ブロック・キートン宅 ―
[乾いた物音を聞き、バーサーカーは耳をぴくりと動かしながら目を開ける。
どうやら、表のポストに新聞が届いた音だったらしい。
少し過敏になっているようだ。
あれから、キートンと共に帰宅したバーサーカーは、何かを言おうとしたアサシンに
「勝手な事してすまん、何が起きたかはキートンに聞いてくれ」
と、素っ気無く伝えるとセムラの傍らに身を伏せ、目を閉じてしまった。
面倒な時の寝たフリという奴だったが、いつの間にか本当に眠っていたようだ。]
[起き上がったバーサーカーは昨夜の神嵜の言葉を、思い起こす]
ハチ公って戦えるのか?……か。
正直であるが故に不愉快と言うタイプだな、あれは。
魏延も大変だろう。
[獣の中には、何かをさせるために配合を重ねた種が存在する。
競走馬がただ早く走るために配合を重ねるように、秋田犬という種も狩りや戦いをするために配合されてきた。
生前の戦闘経験に乏しいバーサーカーの頼りは、その血筋である。
それは、戦闘中のひらめきや反射、力の使い方などに影響が濃くでるようだが、未だそれらを使いこなせていない気はしていた。]
/*
土日墓下は結構寂しいなぁ…
え、ねるんじゃなかったのかって。
起こされたんだよ東京電力に……orz
寝たいけどこの時間じゃさすがに無理だ。
/*
つーか昨日一昨日であんだけ喋ってたらそりゃ寂しいか。
猿ぽん忙しいみたいだしなぁ。
取り敢えず携帯とMP3充電だけしよーっと。
11時には家を出なくては。
――……忠犬が二騎、か。魔術師殿もよくやる。
[己だけでは破れない]
――……いや。ティチューバ……あの魔を含めれば、三騎か。
[己の宝具では、あの魔を滅するには届かない]
――……探す必要がある、か。
[己が届かぬならば――届く存在を。
己はただ、道を拓けばそれでいい]
[――だが。選択肢は多くはない。
二騎が魔術師を護り、一騎はそれを越えねば戦にすらならぬ]
[いま一騎。己が宝具で斬った、飛龍のサーヴァント。
女王モリガン、そう教えられた。ライダー。あれは、自分と手を組むことを是とはすまい。
槍遣いに因縁があるのか、初見から敵視をされ。加えての、主の首を獲ったという事実。
組めるほうが不思議――……いや、いつ裏切るやもしれぬ相手を信じれば。
あのときのように、背から斬られるやもしれなかった。それは、二度とは御免だった]
――……まあ、いい。
[ライダーについての思考は、そこで切り捨てた。
あの宝具の威力は惜しい。だが、組むことの危険が大きすぎる。
――そも、主を失った以上、未だ現世に留まっているのかすらも判らぬ。
残る一騎。金瞳の青年は、情報が少なすぎる。であれば、やはり]
[聖母――いや、小碓命。この身に応え、名乗った英雄。
最優たる、剣の英霊ならば。魔を滅し得る力、備えていよう。
そして――彼の者ならば。信じて、背を預けられる。
それは、刃を交えた武人の直感。心眼、そう言い換えてもいい]
……剣助。セイバーを探しにゆくぞ。
[それだけで、すべてを察することを求めるように。かけた言葉は短く]
――……菓子を持って歩けば、逢えような。
[与えた菓子を、実に美味そうに食べていた。微かに、頬が綻んで。
――……魏延は知らない。
剣の英霊が、誰あろう、当の魔によって斃れ、潰えたことを]
/*
おっかし!おっかし!!
食べらんないのかあ…(しょぼり。
でもありがとう魏延殿。そう言ってもらえればうれしいよ。
…しかしこれは墓下に巨大うさたん出しても怒られないラインかなあ。
/*
昨日へきさんと話してたおかげで次があったらごにょごにょごにょネタが
頭の中で忙しいわけですよ。
誰か村建てないかなー…(自分では建てない
だって 無理無理無理無理 僕fateやったの もう4年も前ざます。
/*
…まあ、何でそんな話をしているかと言うと
うっかり第五回ネタを書き起こしてたら風呂に入る時間がねえわけですよ。
どうしようかな、外ご飯を言え風呂に充てればいいか…。
投票を委任します。
アサシンは、渋沢 スミス に投票を委任しました。
[―― 赤が 侵食する 夢]
[――…、――]
[“あなたは分かっていながら回避できなかった”
“それだけの覚悟。それだけの未来”]
(黄昏迫る空の夢)
[――“未来永劫、同じ過ちを”]
(王は一人、瓦礫の上で)
[――“繰り返すが いいですわ”]
(―― … ――)
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