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……。
(アーチャーの真名)
[愚かなる塔の王――
それを知ってはいたが、口には出さなかった。]
……ふん。
見逃すなどと、馬鹿にした事をしおって。
[ぽつりと、誰にも聞こえないように呟いた]
解っています、キースさん。
ですが、それでもあの時差し出された手を、忘れられないのです……。
[立ち上がって、メイデンの言葉に首を振る。]
……いいえ、それは違います。
貴女が己を騎士だと言うのであれば、其の力には真っ当な理念を乗せなければならない。
主の命令では無く――
[一歩前に出る。]
――貴女の意志を。
いぬっころには会いたくねーな。
アイツ、絶対俺に怒ってるぜ??
[忠犬ハチ公ならば、主人を殺そうとする敵を許すはずがない。
現に昨日は牙を向きかけていた。
感知してこっそり探すぐらいにしておこう、そう思えた]
[やはりアサシンの肩を破壊するほどの力はない。
だが、今はそれでいい。
あの暴風のような突きさえなければ、阻むものは何もない。]
――――。勝機ですの。
[キャスターは、セムラ――アサシンの方へと歩み寄り、
その体を、ふわりと抱きしめた。]
――――。神速の将。お返し致しますわ。
[二撃目。
アサシンが切り刻んだ胴の傷。
そこからは、未だ黒き血が流れ出ている。
黒き血は。
キャスターの体内よりいでし影の獣と化す。
それが抱きしめた状態から生ずればどうなるか――。]
――――。終わりです。
[キャスターの腹から、影の獣が―――生ずる。]
───行くのか。
[声は苦い。
出来れば止めたい。
けれど]
──今の吾に、止める権利など…
[在るはずがない。
権利以前に止めるだけの力も腕も
今の己は何一つ持たない]
守るってのは、柄じゃないんだが。
キートン、そいつは、駄目だ。言ってもきかねぇぞ。
人じゃ、ないんだからな。
[左手に細身の剣。振るうのは、甲冑の隙間へ向けて。
右手は、垂れ下がったまま]
[hypocriteの言葉に、小さく肯く]
――……構わんよ。あの山は、気にはなっていた。
だが――……、
[――……微かに風がそよぎ、言葉を呑んだ。
少しだけ――……嫌な予感がした。ただ、それだけだ]
―幽蓬寺―
[布に埋もれるようなセムラの体を抱きかかえ
背を向けぬよう身を翻す。
さほど筋力のないアーチャーにもそれは軽く。
視界の端のキースらも気になるが、今は]
っ、!!!
[獣の気配が満ち始める。
それはアサシンとキャスターの間から]
雑犬が…!!!
[魏延が気になっているって事は嫌な予感しかしない。
これまでもろくなことがなかった。
ここまで運が悪いサーヴァントもそういないから]
ごちゃごちゃ言ってないで行こうぜ。
嫌な予感しかしねーけど。
[迷いというかもやもやを断ち切るように走り出した]
「………。言った筈だ。」
[襲い掛かる男へと一瞥をくれて。
振るわれた剣を右手で掴み受ける。]
[――邪魔立てを、するなと。]
[其の儘、黒衣の大男を蹴り上げた。]
・・・・・・ 判った、そんなに呼びづらいなら「相真」と呼んでくれ。
[偽善者、などと呼ばれるのも良い気持ちではない。仕方なく本名を教えた]
じゃあ、汐野山へ行こう。
[ライダーチームはバイクで汐野山へ向かう事にした]
っち、
キース!!キートン!退け!!!
[メイデンは足が遅い。逃げられるはずだ。
セムラを抱えたのと逆の手を上げようとする。
今のあの女にとっては足止め程度であろうか――]
む、バイクか……。
しょうがねーな、タクシーでも拾うか。
[手を上げてタクシーを止める。
運転手に行き先を告げて、車内で眠り始めた]
うっせぇ!
[剣を掴み取られ、その足が目前に迫る。
直前に、外套を硬化させた]
――ぐっ!
[咄嗟に、剣を手放して後へと跳んだ。蹴り上げられた痛みは、思ったよりも少ない。だが、すでに折れていたらしいあばらの、痛みが増して、落ちた先から動けない]
キートン、避けろ!
[一本、一本。大地に隙間無く敷き重ねられた数多無数の糸を手繰り寄せるような、気の遠くなるような作業。
今は、誰と呼ぶべきなのか。彼は現世の大河のように浦舞の地で横たわるそれ……龍脈の畔で、その作業を続けていた]
―幽蓬寺―
[この場を離脱するための時間を。
霊脈筋での解放なら、
消費は最低限に抑えられるはずだ――]
…――דיסאמבארראסמאנט 《我は解放する》
[不安定な体勢から――
しかし真っ直ぐに天を矢が貫く]
The Tower of Babel
《天 空 貫 く 階 梯》!!!!
[呪詛の主と鉄壁の乙女目掛け降り注ぐは
降り注ぐは幾万の光の矢の雨――!]
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