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[ゴロウの言葉を、聴き。
すべては、推測の――外れていればよかったと思う推測の、とおり]
……おれの選択、か。
[暫し、黙して。
訊かねばならぬ。言わねばならぬ。
だが、舌は回らず、唇は重い。そこへ]
ああ――馬岱の……マスターか。
[僅かに変わった空気。それに、胸中で感謝を告げる]
そうだなぁ、逆に俺が聞きたいかな。
犬ころ、お前が俺の立場だったらどうするよ?
[結論などわかっているはずなのだ。
ただ、立場が許さない、それだけの話なんだろう]
[誰かが笑っている。
誰かが、何かを言っている。
よく聞こえない。聞こえないけれど。]
―――― ……。
[声にならない声で、呟いた。
『ありがとうございます』と。
微笑もうとした。―― 上手く笑えたかは、自信がない。]
―幽蓬寺―
……問題ない。
――……あの下衆に
少々消耗させられたかも知らん。
[肩の傷が痛む。
――うそではない。魔力は、足りない。]
いえ、寧ろ愚鈍な己を悔いるばかりですよ。
[ゴロウの言葉に頭を振る。]
魏延さんと、そちらの御仁……、失礼、お名前をお聞きしても宜しいですか?
……。
[黙る。そうか、と納得した。せざるを、得なかった]
そうだな、令呪がいきているのなら、新しくサーヴァントと契約をしないといけないだろう。
……また呼び出せるのかは、わからんが。
[アーチャーを見る。確かに、顔は青く見えた]
大丈夫か? 戻ろう、日が暮れる。
[キートン、剣助。マスター同士の名の交換、それには興味を示さず]
――……ゴロウ。
魔術師殿の――セムラ・C・バウムクーヘン・ヘッドヴェッグが、万能の釜へ投じる願いは。
彼の身が地上になかれども、叶うものなのか。
叶うのならば――……おれが、聖杯を掴み。
その願いを、代わりに捧げてもいい――……この身に、聖杯に願う想いはないのでな。
[それで、無辜の民が救えるならば――……セムラが、納得するならば。
もっとも……仮に、セムラ本人が首肯しても。ゴロウと馬岱が納得するはずもない、そんな気はしていた]
国分=キートン=太一
変わった名前が多い戦争だな、今回は……。
てか、もっと楽に喋れよ。
硬くて、こっちが面倒だぜ?
[話題に上がっているセムラのフルネームを思い出す。
流石に今の流れで笑ったりはしないが]
そうだな。俺はもう少し街を探索してから帰る事にする。
あと、日課となったバームクーヘンを買って帰らないといけないしな。
二人で食べてたんだ。情けないだろ。でも、こうやって自分の正気を保つ事しか出来ないんだ。
[少しよれた足取りで山門を降りていこうとする]
何か情報が手に入ったら連絡するよ、キース!
今日はお疲れ様!!
[手を振る]
―中央ブロック・オフィスビル下―
[無機質なコンクリートの塊を見上げる。
お互いに競うように、高く高くそびえ立つそれは、それでも天の領域には程遠い。]
……。
[大分夜も更けてきたとはいえ、それでも人はまばらに行き交い、鎧姿のライダーに物珍しそうな視線が集まる。
それらが段々と鬱陶しくなり、人目を避けるため、するりと路地裏に入り込んだ]
[呟かれた言葉。
それは、音にはなっていなかったけれども。
何を言ったのかは、不思議とわかった。
その後に続く微笑み。
再び優しく、頭を撫でる。
最初に誓ったのはいつだったか。
民の全てに、このような笑顔が浮かべばいいと思った。
それが最初の、己の根源。
その願いは、未だ思い出に変わらず、今も我が心中で共に。]
[ふと、右手に兎の人形。左手には、紅く染まった勾玉]
聖母・・・・・駄目だな、戦場に君の形見を持ってきてしまうなんて。
勾玉は、どうするか。セイバーを討伐した時に相手のマスターが落として言ったのをつい持ってきてしまったけど。
・・・・・・
セイバーの、マスター・・・・・・
[幻想を持って、現実とする]
影の薄い奴だったな。セイバーのマスターの癖に。
降りられるか、階段。
[大事無い、という割りに、顔色も態度もよくなさそうに見える]
……ああ、美味いのを、買って帰れよ。
[手を振る屑水を見送る。任されてはいたが、今の彼は体力的には問題なさそうに、見えた]
[神嵜の言葉にピクリと反応し]
そうだな、私が君ならセムラを討つ事を考える。
あるいは……勝手に死んでくれるならとほって置く。
そんなところかな。
[そう答えた後、ランサーの問いを聞き]
私はセムラの願いを具体的には知らない……が、おそらくは適うのではないだろうか。
[と、伝えた。]
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