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そうだな……魔術が無理となると、私が「わんちゃんがこんなこと出来ちゃうの?でもぎりぎりできるかも?」程度な芸を披露するのが現実的だろうか。
それならば教会も多目に見えるだろう、きっと。
ぱっと……。
[ぱっと、というと人魂遊びを思い出す。
そういえば、神社の息子――龍人が好んで見ていたテレビ番組の一つに、『種も仕掛けもございません』という類のものがあった気がする。
確か、メジナとかいっただろうか? タジナだった気がする。]
……なるほど。
稀に失敗したりするといいのですね。
練習不足……難しいタジナに挑戦している姿を見せる。
裏で練習している……魔術ではないように見える。
かもしれません。
[ちょっと違うが、言いたいことは理解しているようだ。]
タジナ?手品の事か?
まあ、君の方はおおむねそんな感じで大丈夫だろう。
早速駅前に行くか。サーヴァントたちが主に夜戦う策を選んでいるのならば、この時間帯はお休みの真っ最中で見つかり難い気がする。
[そう言うと、立ち上がって歩き始める。]
…………、そうですね。今なら。
[大道芸よりも血痕のことを調べたい気持ちはある。
しかし、お金が無ければ立ち行かないのもまた事実。
先日、馬岱と太一に、無茶はしないと告げたばかりなのだ。]
大道芸が終わったら、また向かいたいところがあります。
…………、場所は、分かりません。
探すことになるかもしれない。
[神社を出て行った社の息子。
―― 早く、間違った聖杯戦争を元に戻さなければならない。
放置すれば犠牲は増え続けるだろう。
……ならば、やらなければならないことは一つ。
だから、この地の管理を受け継いでくれる人を。
「やる」前に、探しておかなければならない。]
[元からこの地に住んでいる魔術師で、知っている人は少なかったし、他に選択肢が無い。正式な住所を知っているわけではないけれど、彼になら大学へ行けば会えないだろうか?
漠然のそんなことを考えていたら、表情が曇りそうになった。
杖を握り、英気を逃がさないよう内に篭める。
覚悟が揺らいではならない。
そう自分に言い聞かせて、ゴロウと共に外へ向かおうとする。]
[―― 出口から見えた空は、とても綺麗だった。
重なるのは、掠れるように見えた、誰かの記憶。
―― 思念が揺れないように、もう一度、杖を強く握った。]
[昨日の灯台。
そこあった確かな痕跡は、遠くない過去に起こったことを十分なほど示していた。
内に、言い知れぬ想いが広がるのがわかる。
我が願いを、和平の世を一刻も早く。
その想いを強く再認識しつつ、昨夜の巡回は終わりを告げた。
セムラはいつの間にか眠ってしまっていたが、起こすのも忍びない。
言葉は告げた、ならば再び彼女の意思で戻るのを待つべきだろう。]
[とは思ったものの、起きた後のセムラとゴロウの会話には思わず溜息が漏れてしまった。
そこまで貧困に困っているならば、相談してくれればいいものを。
そういえば神社を巨にしているといっていた。
あの騒動で、必要なものがすべて消し飛んでしまったに違いない。
それにしても……大道芸。
先ほどは戻るのを待つべきだと思ったが、流石にこれは黙って見過ごせない。]
セムラにゴロウ。
流石に大道芸は如何な物かと思いますが……。
[今まで何もなかった空間に、ゆっくりと気配が浮かび上がる。]
投票を委任します。
神嵜 剣助は、渋沢 スミス に投票を委任しました。
[外へ出ようと歩く。
すると、途端、昨夜に感じたかすかな違和感が戻ってきた。
戻ってきたというより、そちらから形になったというべきか。
細かく霧散していた気配が凝縮し、一人の塊を作り出す。]
っ。ゴロウさ、―――
[杖を振りかざし、戦闘準備をしようとした最中。
濃密になるにつれて染み込んでくる馴染みの魔力。
そして、見間違うことのない、]
馬岱さん。どうしてここに。
いえ。…………。その、これは。
[無茶はしないと言ったばかりだった。
―― 戻ればきっと、離れたくなくなってしまうから。
いつか知っていた懐かしいものが、あの場所にはあったから。
そんな、胸の内を見透かされてしまったような錯覚がして、振りかざしかけた杖を下ろし、代わりにそれを両手で握った。
言い訳は、できそうもない。]
[いきなり現れたアサシンにバーサーカーは思わず身構える。]
何?馬岱?君はそういう能力を持っていたのか?!
これは油断なら無いな。
もしかして、ずっとあとをつけて我々をのぞいていたのか。
マスターともども善良そうな顔をして、なかなか趣味が悪いな。
[そう念話で伝える。]
/*
アーチャーが女の子なら、肩を抱くところ。
肩を抱いてでこにちゅう位してもいいよね
的なシチュエーションだな。
やらないてば。
キースはそんなことしません。たぶん
投票を委任します。
セイバーは、渋沢 スミス に投票を委任しました。
[振りかざした杖が、再び下へと下ろされる。
突然姿を現したことで、少々脅かしてしまったようだ。]
失礼ですが、昨晩に居を出られた後から護衛をさせて頂いておりました。
此方の身勝手な行動により気分を害されました事を、深くお詫びいたします。
[謝罪の言葉と共に、頭を下げる。
今まで気づかれずに護衛をしていたという事実は、自分のクラスを言うのとほぼ同じことだったが、もはやそれは構わない。
目の前の少女を闇に乗じて討ち取るなど、必要の無い事だろう。]
しかし、セムラ。
夜の行動は、確かに己のみでやりたい事もあるでしょう。
寝所に関しても無理にお誘いすることはできません。
ですが、流石に民衆の前で芸をしなければならないほど金策に困っているならば、少しぐらい頼って貰いたいと考えます。
そうは言うがな、競争相手の施しは受けたくは無いが先立つものが無いとくれば、これくらいしか道は無い。
飲まず食わずで、戦は出来ないからな。
……まあ、この時間、駅前で無茶する輩も、そうはいまいという風にも思っていたのもあるが……。
[とりあえず、金が無い事実に気づかれた事はばつが悪かった。]
歪んでいる、か。
もっと近づけば、歪みが取れてなくなるのかもな。
おい、もっと静かに座れ。
[アーチャーがソファに座れば、揺れて、肘掛に手を突く。
仕方ないとため息を一つ]
昨日の弁当なら、まだ食えるだろう。
朝からインスタントは避けたいしな。
[立ち上がり際、アーチャーの頭に手をのせる。撫でて離すと、キッチンへと向かった]
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