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ごめんね。姉さん……。
[セムラの肩に突き刺さった剣が、綺麗な音を立てて砕ける。
傷は浅く、ほんの爪先ほど。
彼の刻印は本来、言葉など要らず。
化け物として在ろうとした者は、結局は人であり、
故に、そこには嘘が在った]
それにしても・・・昨夜のビルの騒動はどちらのサーヴァントがやったのか判りました?
今回、召喚されたサーヴァントはどちらのクラスでしたっけ・・・。
・・・・・・くそっ。
[セイバーが戦意を喪失しているのが手に取るように判る。人間の身分である自分には、あまりの超常現象に実感が沸かないのだろう。
だが英霊ともなれば、それが世界を相手にしているという絶望感を強く感じるのかもしれない
どちらにしろ、自分しかいないのだ。
今、セイバーを守れる存在は]
今、行くぞセイバー・・・・・・
[一歩。
また一歩。
次の瞬間、自分は死んでいるかもしれない。絶対的な恐怖。
それでも進む。自らの希望がある方へ。
自分が呼び出した英霊の元へ。
最高の相棒、セイバーのサーヴァントの元へ。
震える足を、引きずりながら]
[バーサーカーはライダーに走り寄るとその行く手をさえぎるように、行動をし始める。
あの場にアサシンがいるのだから、この女を通さなければ戦いは終わる。そう判断したためである。]
―固有結界《アルカディア》―
っ…でかい図体をしているからだ…
[苦い表情をして悪態を吐く。否。
もっと早く気づいて居ればよかったのか。
肩に触れられれば痛みに僅かに眉を寄せた。]
……魔法。
[まさにその通りだった。けれど。
ここにあの呪詛の主の気配は無い。]
あの下衆、此処に居らん。
――っ…、!気を確かに持て、セイバー!
[突然叫ぶ。それは、澱みから伝わる言葉を受けて]
うん、えっとね、ランサーのマスターでね、素敵な人だったわ。
でも、とらちゃんの趣味にあうかはわからないの。
[眼を輝かせるとらへと首を傾けた]
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