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[セムラの言葉を聞き、バーサーカーも腰を上げた。あの女サーヴァントを倒してなお、戦いが続くのならあまり情が移らないうちに切り上げた方が良いと思ったからだ。
別の理由もあるが、こちらはまだ想像の域を出ない。]
[次に与えた指示は、森への潜伏。
正門と参道以外の場所に入ることは、霊体である彼女には好ましくない。しかし、血液から出来た影は、一体一体の脅威性が薄いせいか、汐野の山は「敵」だと認識しないようだった。
汐野山を埋め尽くす無数の黒い獣。
息を潜めて、侵入者を嵌め殺す戦闘マシーン。
―― こうして、幽蓮寺を核とした影の城が出来上がった。]
[耳を澄ませるように、片手を耳朶に当てる。
――乱れる魔力の澱。「猫の声は聴こえない」]
…――駄目か。
[小さく呟いた後、顔を上げて頷いた。]
嗚呼、食事か、そうだな。
調達しておくに越したことはなかろう。
……作れるのか?
[疑わしげだった。]
……?馬とは勝手が違うものか。
では明日、お手並み拝見と行こう。
[危険、の意味が今ひとつ理解できていない。
コンビニの明かりを見れば、眩しげに眼を細めた。
並ぶ食品類を見回したりもした。]
いえいえ、大したおもてなしも出来ず、済みませんでした。
[アサシンの言葉に頷く。]
調査に出掛けるのでしたら、ご一緒しましょうか?
お邪魔でしたら無理にとは申しませんが。
き、さ、ま、はーーっ!!
[主の胸ぐらを掴んで、がっすんがっすん揺さぶる]
ここまで連れてきてその言い種だとっ!?
せめて周囲の気配を探るなりなんなりやってみたらどうなんだっ!!!
はい。
……無茶はしません。
[別れ際。
馬岱の言葉に、自然に微笑むことが出来たような気がした。
少しの間、二人を ―― 馬岱を見て。
もう一度お辞儀をしてから、背を向けた。]
行きましょう。ゴロウさん。
[外へ出る。
今宵は、夜気は冷たくとも、月が綺麗だ。]
一時の宿と食事には礼を言うよ。おかげでこちらも随分回復できた。
できれば君たちには長生きして欲しいな。これは本心だ。
[そう伝えると、セムラの後を追った。]
[やはり、嘘だった。
横にいる女性から感じる気配はサーヴァントだ]
将軍、やっぱりあの眼帯嘘つきだわ。
横にいる女、あいつサーヴァントだ。
ここから狙えるか?
[弓を出している魏延に問いかけた]
ああ、軍にいたころは、当番制だった。
一人で暮らしていた時間も、長い。
だが俺の好みだから美味く作れてるかは自信ないぞ。
ついでに、非常食も買っとくか。
[コンビニに入ると、かごに弁当をいくつか入れていく。
冷凍食品と、カップ麺もいくつか入れれば、数分の内にかごは一杯になった]
酒も、買っておくか。
長いこと飲んじゃいないが、魔力補充には一番効く。
[かごを持つ手と逆の手で、ウイスキーの便とロックアイスを握り、そのままレジへと運んだ。
一度アーチャーのほうへ、何かあればもってこいと声をかける]
[セムラの表情を見て、必要無いと察する。
何、あの犬の英霊も居る事だ、大抵の事ならば大丈夫だろう。
ならばその去り行く背中に、声を掛けるに留めよう。]
セムラ。
―――"また"の"お帰りを"、お待ちしています。
[そうこうしているうちに、器から鱚天が消え、烏賊天が消え。
蕎麦もなくなったかと思えば既につゆもない]
で、どうするのだ相真。
ここでひたすら話し合いを続けているわけにもいかんだろう。
とりあえず、現物を見るなら歩いてみるしかなかろう。
他の面子もそろそろ動きだすであろうしな。
[箸を合わせてごちそうさま]
対岸の家事を眺めるのは好きだが、それが続いて不戦勝なんて
つまらん展開だけは避けておきたいのだが。
[食後の茶をすすりながら、今後の進退を尋ねる事にした]
[剣助の、示した先。
――そこには、あの。
忠君。忠孝。父の形見を獲り返してくれと嘆いた男。それが]
――……お、のれ。謀りおったな。
[この身は槍兵のクラスとて。
生前、長沙の老黄忠から習いし弓の腕が衰えたわけでもない]
――……狙えるか、だと? ああ、狙えるとも。
逆賊・曹操の歯を砕きし、この弓――受けるといい。
な…
[さらりと重大な事を告げる主に、頭が沸騰しそうになったが、そのクラス名を聞けば脳内がそれで飽和する。]
……っ!
[見上げるは、ビル。
同時に、右手に魔力を収束しながら――]
[―― "また"の"お帰りを"。
その言葉に、振り返りそうになる。
けれど、馬岱と、キートンの申し出に断ったばかり。
それに今振り返ったらきっと、立ち行けなくなるだろう。]
――――、
[立ち止まろうとしてしまって。
けれど、なんとか歩を夜の先へと進める。]
また、…………。
[また、―― ここへ帰ってこられたらいいなと。
歩きながらも、漠然と、そんなことを考えてしまった。]
ありがとうございます。……馬岱さん。太一さん。
[せめて、感謝の言葉だけは置いていってもいいだろう。
強くなる想いを杖を握ることで霧散させて、その場を去った。]
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