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[立ち去るかと思ったところで
ライダーがこちらを振り向いた。
歩き去ると余計におかしいか。
教会での一件もあり、辟易した表情でライダーを見た。]
……何だ。
[あの騒ぎの中では
はっきり憶えていないのだろうか。
ずっとマスター――猿を踏みつけていたわけだが。]
簀巻きを担いで居たと思ったら放り投げて
何をしているのだ、御前は。
ふん、放っておくと録な事をせんのでな、この猿は。
担いで連れてきたのだが、いささか肩が疲れた。
…欲しいのなら持っていくがいい。
[そう言って、簀巻きを蹴り飛ばそうとする]
[顔が微妙に見え隠れ。
やはりあの時の青年――猿だった。]
要らん。
御前のだろう。
自分で何とかしろ。
[そしてにべもない返事だった。
簀巻きが転がれば、猿が昨夜のことを口にするか。]
黙れ、やかましい。
[簀巻きを見下ろす大の大人3人。
ちょっと問題のある図だった。]
[足元で騒ぐ主をちらりと見て、ため息を一つ。
その表情にはあきらかに、「面倒だ」という文字がありありと刻まれている]
……ああ、そういえばお前…
[そこで言葉を区切り、アーチャーに向き直る。]
先日会った輩だな…。
なんのクラスだ?
[右手をゆっくりと天に掲げる。]
……ランサーならば、この場で命は諦めてもらおう。
[倉庫に戻るとはすでに戻っていた。
また、お説教の時間の開始だった、もちろん単独行動について。
適当に流した後、用意されていた肉と酒をひたすらにがっつきとりあえずの睡眠とした]
く、らいな。
もうこんな時間か……。
[再び目を覚ますとすでに時間は夜へと移行していた。
だいぶ治ったとはいえ体は体は急速を欲していたのだろう]
[どうやらこのサーヴァントは
相当マスターの所為で苦労しているらしい。
美貌の表情に刻まれた「面倒」の文字が
それを物語っている。]
――…然様。漸く気づいたか。
昨夜の茶番は少々呆れたぞ。
[眼を細め、
手を天に掲げる女を見る。]
御前は騎兵だったな。
この私が槍兵に見えると謂うか。
だとすればその眼は節穴だな。
[腕を組んだまま、金の眸で見下ろした。
神代に触れたものならば、覚えがあるやも知れない色だった。]
[青年の言葉に、こくりと頷く。]
私もその認識です。
なので、更に詳しく調べようと図書館に赴いたのですが、…… 途中で終わってしまって。
[セイラム。魔女裁判。ティチューバ。
それがあのような、物騒な単一理念を持つに至った理由は何なのか ――。]
ティチューバの最期は分かりません。
ただ一つ言えることは、セイラム魔女裁判は、………。
[それ以上を語ることは出来ない。
何故なら。
あの村で起こった事態が何であったのか。
300年以上経った今でも、真相は不明なのだから。
事実として、大量の『魔女』が告発され、裁かれ、時に処刑され、―― 中には、つい最近まで『魔女』の汚名を撤回されることのなかった被害者もいたという。]
[倉庫の外に出ると魏延が立ち尽くしていた。
何か考え事をしているようだった]
そうそう、セイバーのサーヴァントとマスターにあったぜ?
セイバーは聖母とかよばれてたな。
マスターの方はそれなりにできそうだった。
でも、万全の状態なら負ける気はしないけどな……。
[持ち帰った情報を魏延へと伝えた]
[情報を伝えると魏延は顔を真っ赤にして怒り出した。
なんていうか、もはやトマト見たいな色で笑えた。
思わず笑ったら余計に怒り出してしまったが]
まぁ、そう怒るなよ。
情報持ち帰ったし、俺は無事だしさ!
さぁって移動しようぜ。
夜は戦争の時間だ。
[お互いの情報を交換しようと話を少しだけした。
それがすむと二人連れ立って街へと*歩き出した*]
[かのクラスを否定され、右手に収束しつつあった魔力を止める。警戒は怠らなかったが。]
……ふん。
(ならば、今、不安のある状態で戦うべきでは無い…)
[跡の残る、掌を強く握って隠す。
ふと、何かを思い出したように相手を見上げた。]
…その金の瞳。
……どこぞで聞いたか、子守唄であったか…
[くっ、と、口端を上げて笑う]
…貴様、愚かな搭の主だな。
―中央ブロック:病院付近―
[魔力の収束が止まるのを流し見る。
食事でそれなりに回復したとはいえ、
昼のこともあり真正面からやりあうには少々厳しいゆえ、幸運ではあった。]
どうした。
何ぞ槍兵に恨みでもあるか。
[しかしそれは悟らせぬよう態度はかわりなく尊大。
声に揶揄るような色を混ぜた。
騎兵が隠した掌の痣は今は見えず。]
――、…
[笑う相手に、金の眸が少々険しくなる。
己の姿を知っているとなると、限られる。創世記に自分の仔細は語られていない。しかし、それを知っているとなれば]
騎兵……貴様は神代に連なる者か。
…恨み?
恨みなど無い。ただ――
[そこまで言って、ふいに目の色が暗くなり、続く言の葉を飲み込む。]
……愚かなる王よ、またもや現世に生を受け、力を手に入れ、汝は何を望む?
再度我らに逆らう心づもりか…?
[笑いながら、蔑むように、告げる]
我は、モリガン。
戦場に降り立ち、死と狂乱を司る女神――
ふーむ、伝説が彼女をああいう姿にした可能性もあるけど、あの調子じゃ元から何らかの力を持ってたのかな。
魔女かぁ……私はその単語を聞くと、ほうきで飛んで三角帽子かぶってって姿を思い出すけど、あれはそんなほんわかした物じゃ無かったよな。
そういえばセムラがほうきで飛ぶと、魔女って感じだね。
[バーサーカーはそんな念話を飛ばしながら、空になった皿を前足でもてあそんでいる。]
――…?
[女の眸に挿す色の意味を汲み取るには、
見えた時間があまりに少なすぎる。]
その言葉、そのまま返すぞ。
……神が受肉して何の願いを為すつもりだ。
身勝手で傲慢な神に従い続ける理由など無い。
我が都、返してもらう。
――私は“反逆する者(נמרוד)”
今一度天を貫いてくれよう。
[笑う“女神”を睨み据える。
高い神格を持つはずの、女神だった。]
この格好は……。特に意味は、ありません。
でも、ありがとうございます。ゴロウさん。
[『魔女っぽい』というのは、セムラにとって褒め言葉だったらしい。語っていた内容のせいか硬くなっていた表情は少しだけ柔らかくなる。
だが、ティチューバに関して推測しか出来ないのは確かだ。セイラムで裁かれた魔女が、或いは疑われた『魔女』の中に真実の魔女がいたのだとしたら。
それがティチューバだったということなのだろうか。
可能性はゼロではない。しかし……。]
……彼女の正体を推測するよりも、魔術師を探して叩く。
ないしは、魔術的な要素を封印する。
ティチューバの能力如何よりもそちらが優先事項。
そう、思います。
[それはつまり。
今はまだ、遭遇してしまったら為す術がないということ。]
[目の前の王に、鼻先で笑ってみせる]
…屑共に何を言っても無駄か。
ならば、人間よ、同じ過ちを繰り返すが良い。
…我の望みか?
貴様より先に我が息絶える事があれば、教えてやろう。
…さらばだ。
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