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[踏み込んであと一歩のところだった。
体が爆風に包まれたのは……。
威力は大した事がない。
だが熱風を軽く吸い込み呼吸を乱されて足が止まった]
糞、本当に小ざかしいな!!
[再度踏み込もうとするも既に敵は範囲外へと逃げた後だった]
[お茶の味はともかく、ぬるかった事はバーサーカーにとってありがたかった。何度かなめるように飲んだ後、碗を片付けるセムラを見ながら空気中に満ちる何かが震えたような感覚を覚える。]
・・・・・・何だろう、もうサーヴァント同士で何かあったのかな。
何か起こっているのか見ておきたいけど、ちょっと遠いか。
[そう念話でつぶやくと、外に出て空を見上げる。]
んーちょっと色々見て回りたい気分だな。世の中も随分様変わりしているだろうし。
どうかな?セムラ。
[バーサーカーはそう伝えると、振り返ってセムラの方を見た。]
[近づいているはずだった。けれども、近づく魔力はそれ以上大きくなろうとはしなかった]
収束したか?
せめて相手のクラスでもわかれば、と思ったが。
フラン、ね。甘ったるそうな名前だな。
だが、忘れるなよ、その言葉。
聖杯戦争の最後まで、お前が残るって事だからな。
[そうして漸く脚を止める。戦いは終ったのか、もう、先ほどのようなものは感じなかった]
終ったようだ。詰まらん。
このまま行っても、相手の情報は手に入らん。それとも、集まってるだろう他の連中の顔でも拝んでおくか?
こちらも気づかれそうだが。
ああ、教会にも、聖杯戦争へ参加するための報告に行かなきゃならんのか。
めんどくせぇ。
[回りを見渡す、魏延は無事のようだ。
結果としては痛みわけになるのだろうか……?]
将軍、俺たちも移動しよう。
大分派手にやっちゃったから他のマスターが感知してくるかもしれない。
[喋りながら剣を鞘に修めた。
その後、荷物を回収して撤退を促した]
[剣助の言葉に無言で肯いて、大薙刀と甲冑を霧消させる]
……ふん。
誰よりも解っている、だと?
おれのことを、もっとも理解してくださったのは……玄徳さまに決まっていようが。
[虚空に向けて呟いて、剣助の後を追った]
?
[ゴロウがそうしていたように、同じく空を見上げてみる。
―― ざわついている幾つかの霊。
けれど神社に張り巡らせた結界には、目に見えた変化はない。]
そうですね。
今から戦闘は、少し不安がある。
けれど、あなたに街を案内することは有益のように思います。
[頷いて、盆をどうしたものかと見つめた後、結局本殿の床に放置しておくことにした。
ゴロウが言うことが確かであれば、もしかしたら何らかの事件に出遅れたのかもしれないし、それに今は少しでも早く彼に――というか、犬に慣れておく必要がある。]
だけど、私もここ最近の浦舞に詳しいというわけでもない。
……それを前提に置いて貰えると助かります。
[本殿の錠をきっちり二つ閉めることは忘れない。
肺に溜まった悪い空気を一度長く細く吐き出した。]
……本当は赴かなければいけないところが二つほどあります。
今の今まで忘れていました。
けど、片方は電話で済むことなので……。
[行きましょう、と先導する形で歩き出す。]
―――中央ブロック・川原―――
[右肩を回し、肘を動かし、手首を曲げる。確認するような動作。
その一連の動作を終えてから、飛龍は首を傾げた]
んー、ちょっと調子悪いアルネ……。さすがにサーヴァントの技は身体に悪かったアルヨ。
喰らいすぎ注意アルネ。
[本気なのか冗談なのかも分からない、だが何一つ心配などしていないと分かる、明るい声]
さって、敵さんのお出ましアル。
[顔を上げると、遠くに二つの人影が見えた]
おや、解りづらいか。
しかし、畑も耕した事のなさそうなお前には解らんかも知れんの。
[走る間も口調だけは幾らか呑気。
主の手にあるからくりに興味を示しながら]
…近いかの。
[いくらかピリピリと耳が痛む。
近付き見ゆるは、二つの影]
[主のぼやきは右の耳から左の耳に、一瞬のうちに抜けたようだ。
止まる足に気付き、ふと顔を上げると、遠方に二つの人影。]
ふ……。
[右手に神経を集中させ、そこに魔力を徐々に集めていく。
その形は、無数の黒い羽になり――]
……どちらから、死にたい?
選ばせてやろう。
[目の前に、問いかけた。]
詳しくない?君はここで生まれ育ったんじゃないのかい。
[どこかから流れ着いて、ここを仮住まいとしてるのだろうか?
ふと、そんな考えがバーサーカーの脳裏をよぎる。]
それじゃなおさら見ておかないとね、いざと言う時の逃げ道も解らないんじゃ大変だろうし。
でも・・・・・・召喚で疲れているようなら私1人で回っても良いとは思っている、君は大丈夫かい?
[撤退に頷く魏延の姿を見て走り出した]
よーし、とりあえずこれぐらい離れればいいだろう。
[辺りを見渡すと比較的新しい建物が並んでいた。
取り合えず距離を稼ぐことだけを考えて走った。
その結果、東ブロックに向かっていたようだ]
……まずいアルネ。
ワタシ、ちょっとアレは引くアル。
[女子高生の制服を着ている、おそらくはサーヴァントを目にし、目隠し男の飛龍は呟く]
喚び出した従僕にあんな格好させるなんて、あのマスター……どんな性癖アルか。
どうやら、ビンゴのようだな。
[正面に2つの影。片方にマスターの反応があり、もう片方から隠せない程の魔力を感じる]
君達も、どうやら参加者みたいだな。
こんなに早々に命のやり取りをする事になるとは思わなかった。
[手元には水球3、そして氷結弾4発の魔銃。出来れば待ち伏せでトラップを張りたいところだがそうも言えない]
・・・・・・
[だが、隣には空気を壊す風貌のサーヴァントが1人]
せ、性癖・・・・・・
[残念ながらそれは聞こえた]
ちょっと待て!それは心外だ!
第一サーヴァントに自分の趣味の格好をさせるようなマスターが何処にいる!?
[つい真面目に返事をしてしまう。そういう性格です]
…ん?
[主の言葉に、軽く首を傾げた。
その手には、黒々とした鋭い槍が、いつの間にか握られている。]
ふん。相手は特殊な性癖か。
我には、その辺の所はよくわからないが…。
まぁいい。
[その重さを確かめるように、一度、大きく振り下ろした。]
そこにいるアル。
正直、最初の相手がこんな超強敵とは思って無かったアルネ。なんだか生理的な嫌悪感まで感じるアルヨ。
お前、変態がうつるからそれ以上ワタシに近づくんじゃないアル。
[飛龍はつい不真面目に返事をしてしまう。そういう性格だった]
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