430 〜ロンリーたちの独り言劇場〜囁き職にメラメラジェラシー村
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火の精霊 フレイア
[―――さぁ、フレイア。
紅い髪をもつ男は、柔らかい声を響かせる。
自身の名を呼ばれただけで、女の胸の鼓動は早まって、
弱まった炎は次第に熱く燃え始め、二人を包む込む。]
さぁって言われても……
[俯いてしまうのは、表情を見られたくなかったから。
くつりと口の端を上げ、男は女の傍へと歩み寄る。
顎を摘むようにして顔を上げさせて、頬に唇を寄せて。
―――その表情もいいですね。もっと見せて下さい。
互いの息がかかる距離でみつめられると、女の唇は開き……]
ず、ずるい。
[抵抗しようと思えばできるだろうに、身体は痺れて動かない。
憧れた人間の男。その温もり、心が届くところにあって]
火の精霊 フレイア
……愛してる、サラマンダー。
身体だけではなく、心もアナタに。
だから、どうか私を……
[―――愛して欲しい。
その言葉と同時、女は男の頬を両手で包み、顔を近づけて。
―――頼まれなくとも、フレイアを愛しています。
貴女が居なければ、私は生きていけないのですから。
ずっと永遠(とわ)に、私だけの炎(おんな)で居て下さい。
男は唇が重なる寸前、女に応え、激しく唇を奪ったのだった。]
【鳴】 缶詰作家 こてんぐ
うーん、そうですねー。
相手をフレイアにするとか！
またパン太郎にするとかどうだろうー！
もふもふしたい！とか…！
まだ１日ありますし、のんびり考えればいいですー。
いーじーいーじー^^
パンチラまであと3cm ユキ
罰ゲームいっきまーす！
さぁこてんぐ！
恨むならパンチラが無理だったその服を恨みなさい！
[楽しそうに服を剥き始めた]
これもすべて愛故よ。
なんか罰ゲームの主旨から外れた気がするけど気にしない。
しかしまぁ…どっちかというと、パンチラの方が楽しいわ。
[全て脱がした。満足気だ]
流石に可哀想なのでバスタオルをどうぞ。
ちょっとしたチラリズムをお楽しみください。
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