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虹か…。
それも良い。
[相殺された1000の後を追って7本。
14本。21本28本35本42,49,56637077
7の倍数を次々と
赤橙黄緑青藍紫
Vivienneに向けやや蛇行して走るそれらは、
ネオンの光を反射し虹を見せたしれない。]
─ Dancy DanCye ─
[黒い霊柩車を改造し、電飾を到るところに散りばめたような一台の貨物車がある。オーロラよりも激しく、けばけばしく、扇情的な光が空を染めていた。眠らぬ場の──ターミナルには、その他様々な乗り物があった]
[丸い瞳、虹を映す。乱反射、光のDance.
Aquamarineの瞳は夜にも鮮やかに。]
虹は好きよ。
[地面を蹴って、軽く羽のように舞う。
布が広がってWhite wind展開。
ともすれば華のよう。
澄んだ高い音を立てて、針を巻き込んで行く。
幾つかはすり抜けて蒼い髪やその肌に筋を作ったか。]
[後ろまで振った手を今度は返す。
“Aquamarine”
鋭く尖った蒼を帯びた透明な花びらが開き、
花吹雪のようにMelvinへ向け散る。
突然のPGMによるAttackの応酬、
ネオンはちかちか、
人はざわざわ。]
Underに常駐して居た頃──。
よく、闘技場で賭けをした。
このゲームより、もっと単純なゲームだ。
新PGMのお前達は知らないだろうが。
[と、戦車をひく馬達に向けた言葉。
参加者達の位置を示す──透明球の上の光に視線。]
[『参加者のpositionを確認。』]
Dancy DanCyeに三人、B-Doors……これは一旦パス。Ultorに一人。ふふん?
[───不吉な禽が哭いたような気がした]
[Griffithは、始動し始めた貨物車の屋根に飛び乗る]
[Dancy DanCyeの光源が遠くなる──]
─ B-B-doors ─
[並ぶ──並ぶ、青い扉]
[揺らめく蒼は水のtexture]
["波"の揺らぎに髪が遊ぶ]
B-B-doors。
全てのServerに繋がる扉。
[針を一つ、CALLして]
[思いなおしてもう一つ]
[海を漂う雀蜂]
[IndeRiseal──情報は常に街の落書き]
[残る一つはUltor──上手くすれば情報の掠め取りを]
There's a somebody I'm longing to see
l hope that he turns out to be
Someone who'II watch over me ...
[命受け蜂は、扉の向こうへ]
「どうしてGriffithを壊さなかった」
さて、それは誰の言葉だったか。
「Sandyだって、Melvinだってうまくいけば壊せた」
「障害を排さないのは何故だ」
「人格が勝ちすぎているんだな」
「ち、あの老人は毒にも薬にもならんもんを作る」
「思い通りには動かんか」
すなわち才能の無駄遣い、と彼は思ったろうか。
御伽噺は独り歩きを始めている。
楽園を。
楽園を。
善きものを。
美しいものを。
力を、破壊を
何れも人の欲望の下に創られたもの―――
─Ultor─
[青空に羽音を響かせ]
ハ、ハ、ハ、ハ…………いや、ごめん、ちょっと笑いたい気分だったんだ。ええと、Neil?
気を悪くしないでくれ。
ところでまた、随分と精悍で格好良いのが出てきたね、初めまして。コロッセウムにCHARIOTとはこれまた……君の為にあるような物だね。
[すり鉢状にのコロシアムの側面部分、観覧席にあたる場所から底に向けて歩いて行く。]
[瞳の煌きにはためく白布にそして現れた水色の輝きに微笑む。
青い片目を細めたそれは、やや冷やりとしている。]
[水色の吹雪へ1000を、花弁を重くする雨のように降らす。
しかし1000を越す花弁であれば対応しきれないだろう。]
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