情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
──…→B-B-doors──
[転移空間の流れとは違う水流。]
[現実世界では既に失われつつある大洋の海に似た青。]
[幾つもの円形の扉が並ぶ。]
[揺らめく青に染まった世界へ転移した。]
──…ここは。
海の青が見えるのは、幻か。
何を訊いても無駄か。
[走狗は速度を上げて、SUSANNAの足回りへAttackを仕掛け
曲がった先でSandyの穴の空いた脚は縺れる。]
[ふぅと一息。Vivienneが居たとは言え、やはり緊張していたらしい。
改めてVivienneの方へ向き直る。]
それじゃあ…"約束"通り…"遊ぼう"か?
[その言葉の意味するものとは裏腹に、*微笑んで*]
[Griffithの背が雑踏に消えると、
くるっと片足でターンしてMelvinの方へ向く。
ふわっとドレスが広がった。
笑顔で。]
遊ぶ?
[と。]
[天井を回遊魚の影が過る。
光り差す海中の青の中、焔の色をしたペンダントトップが赤い色を周囲に滲ませている。生命の色。天使の様な友人のメモリー。
Neilは正面を向いたまま、]
…どうなっても、お前は助かるんだ。
それは決まっている。
この扉のどれかを選べばいいんだろ?
ええ。
[コンペイトウがきらきら。
澄んだ音を立てて輪を描く。]
「遊びましょう」?
[微笑み返す。
*甘い香りが夜風に混じった*]
[現実世界と違わぬ、無駄の無いフォームで泳ぐ。
──…これと決めた扉に向かって。
B-B-doors 扉は全ての場所へ繋がる路
潜水艦の蓋を思わせる透明な扉の1つ、取っ手を握り、*力強い手で押し開ける*。]
──B-B-doors…→更に移動──
[バラす]
[圧倒的に、稼動するためのものが足りない]
[AIを構築しているPGMをバラす][部品を探す]
[こんなものでは足りない]
[稼動のためにバラす]
[そして、埋め込む──]
[光の洪水の中──]
[一体のAIが崩壊を迎える]
[それは組み直される]
[真珠が育つように]
[厚く厚く厚く]
──ちっ……!
[足元に纏わりつく猟犬に舌打ち一つ]
[反転、跳躍、走狗の背後へ]
[着地と同時に前方へ再度跳躍 / 姿勢は低く]
[まずは一頭][首へ峰打ち]
[次いで二頭目][眉間へ柄尻を叩きつけ]
――ブウン……………
[『どうだろうね』『わかんないや』
『でも探そう』『そうしよう』『そうしよう』
Magdaleneの周りに無数の働き蜂が群がり、女王はにこりと微笑む。]
『きゃあああああっ!』
『蜂の大群が出た!!』『なんだあれは!?』
『空飛ぶ女の子もいるし、おまけに蜂ィ!?』
『警察に通報しろっ!』
『いや消防署じゃないのか!?』
[眼下にいる人々が、Magdaleneを指差してさらにザワザワと噂している。悲鳴を上げる人もいる。]
[さすがのMagdaleneもその様子に気付いたのか――]
……………?
もしかして、騒ぎの元は……私!?
[働き蜂と共に、慌てて何処かへ*飛び去った*]
薄汚ェ──のを、そのまま扱うたァ思うな?
[プッと吐き出すような仕草をした]
[Griffithから隔たった周囲に、五対の黒い羽のようなモノ]
探せ
増えろ
繋げ
[くるくると「対」ごとに回る、ソレらは]
[伸び上がり、対象を探す]
[増えるために]
[稼動するために]
……動物愛護?
[打ち据えられた犬たちは数瞬の機能停止に陥る
Sandyは回廊を抜けて、聖堂へ]
S2かあ、俺が最後って事は俺以外には皆訊ねたんだな。知ってるのは誰だった?
[猟犬の動きが止まる]
[隙を逃さずSandyへの追撃を]
[袖振り蜜蜂を身に纏い]
[回廊から聖堂へ]
聞かれて素直に答えるとでも?
答えとお前にどんな関わりが?
[聖堂に並べられた椅子を飛び乗り飛び越え宙を舞い]
[Sandyすらも飛び越え──着地]
[構える三日月は正眼に]
[疾走、疾駆、紅い煌き]
YES も NO も。
障害ならば抹消するまで。
[ぐい、と肘を高く引き上げ狙うはその胴]
[首を巡らしてSUSANNAを目で追う事しか出来ず]
……例えばそいつを俺が破壊したら君は俺をどうする?
[左右に居並ぶステンドグラスから差す淡い光に照らされて、煌めく三日月、蜜蜂の羽、紅い瞳。]
[居並ぶ長椅子の一脚を、SUSANNAに向けて蹴り上げ身を捻って、立ち並ぶステンドグラスへ向けて跳ぶ。色付いた硝子が砕けて落ちる。逆しまの聖堂から白鴉が*飛び立つ。*]
──ッ!!
[到達直前、視界が遮断]
[薙いだ刃は長椅子を両断]
『しまった!』
[僅かな隙衝き、Sandyが跳躍]
[硝子の破砕音、色とりどりの乱反射]
[追撃許さず白鴉は飛翔]
MasterのOrderは目標の消滅。
私の手で仕留めねば意味が無い。
[呟く言葉は届いたかどうか]
[割れた硝子を踏みしめて]
──B-B-doors──
[──…79][──…86][──…42][──…19] [──…52][──…71]
[──…55][──…80][──…71][──…49]
[──…28][──…53] [──…65][──…67][──…32][──…37][──…90] [──…22][──…90] [──…2][──…84]
[──…5] [──…35][──…54] [──…100][──…100][──…6][──…1][──…67]
[──…23] [──…84][──…48][──…29][──…100] [──…2][──…34][──…55] [──…40][──…36] [──…31][──…97]
[──…93] [──…34]
[──…92]
[──…43][──…95]
[─────────無限に並ぶ扉の1つ。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新