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― antiPaulo ―
[さかさまに落ちているのに、
認識できたのは正位置で建つ捻れた聖堂だった]
……anti Paulo.
[とん、と空を蹴るとコンペイトウがきらり。
手を伸ばして掴む。
聖堂の1つ、鐘の上に降り立った。
くるりと周りを見渡した。
鳩が飛んでいる。
あれは何のPGMだろうか。]
反政府、巣窟、無条件の場所。
[頸を傾げ、“検索を開始する”]
[二重視界のハニカム構造──巨視的視野のそれは、Ticketと共に渡された球体の機能に似ている──Seach──on Melvin.球体とハニカム構造視界が映し出す場所が一致する──。
擦り寄るAIの顎を殴り、腹を蹴ると、その方向へ向かって歩く。]
[Ground Zero。
あの荒涼とした大地は、testに御誂え向きだ。
だが、あの荒涼具合。
何者かが"事"を起こそうとして、失敗しああなった…と思えなくもない事が、そいつには不快だった。
そしてさらに先程書き加えられた不快の原因。
…Sandy。
Sandyの笑い声を思い出し、cluck。]
─anti Pauro─
[逆さの聖堂に真っ直ぐ立つ。立った場所は領域の天井で聖堂の床。]
[参加者の位置を照合し続けて居る]
Griffith……は、動いた。SUSANNA、と…others
[ぐるぐると首を巡らせる。その位置から、鳩は見えなかった。]
[ざわざわざわ。...Noisy
繋がっていた幾つかのサーバーが突如堕ちた故か
少し混雑。]
同じように落ちたのかしら。
[SANNA、Neil、Griffith.
手にした銀の球体を見つめ、僅かに眼を細めた。
鳩が聖堂の周りを回っている。]
Melvinは、testを終えたのかしら。
[鐘が鳴った。
球体に描かれた名前を透かし見る。
Vivienneはそのまま何も無い空に足を踏み出して、
堕ちる。その先広がる妖精の輪。
その中に吸い込まれるように、転移
後には羽音。]
→Dancy DanCye
[転移の先は逆向きの城]
[くるりと反転、絨毯の上へ]
──誰も居ない。
『見事に吹っ飛ばされたわね』
[TicketをCALL。リストを参照]
[同Server内に二人の名前]
Vivienneと、Sandy──知らない名前だ。
『意外と顔を会わせないものね』
[Ticketを格納。三日月の刃を握りなおし]
さて──。
『情報の分析が必要ね』
[TWN/SANNAの言葉に頷き、目を閉じる]
[メモリを軽減、意識は内部へ]
一連のServerDownについて。
『何者が行っているのか』
任務について。
『Griffith・Neilの抹消について』
……Griffithへの対応については保留。
Neilについては
『彼は未だ抹消対象だけれど』
[思考]
──彼は本当に"S2"を識る側だろうか。
『でも反応したわ。"S2"を識る者は"世界"の支配者。
あたしに与えられた任務は彼ら及びその端末の消去』
本当にイコールで?
『Masterの指示に不備があったと?』
Masterを疑うわけでは無いが。
『状況から見て抹消が妥当よ』
[沈黙]
[AIであるVivienneと約束した事、
「"道具"を"道具として扱わない"事」に…反応していた。
AI、今時分別段珍しい存在でもない。
それに今のAIはかなり精巧に、人に似せ作られている。
普段の"研究"もあってか、自身あまりAIであるか否かを意識した事はなかった。
それはこっちがrare caseなのか、それとも…Sandyが、過剰反応なのか?
其処まで考えた所で、胸元で反応。
誰だ?]
で、Vivienneは飛んだ……と。忙しいことだ。
SUSANNA……nameからしてfemaleか?
さて、正確な位置はよく判らん、と。此処へはあまり来ないしな。resistanceとあまり関わるのは良くないと小さい頃からDADに言われてるし。……しかし子供じゃあ無いんだからな。
[黒い犬を従え、逆しまの絨毯を踏んで歩く……宛も無く]
─ Dancy DanCye ─
[爛々と輝く女の黒く濡れた眼、長い睫、紅い唇、首元を飾る真珠と黒いタトゥー、ぴたりとグローブに覆われた左手で胸の谷間を撫で、人塵の中を進む。]
[”要求”]
[魂からの要求と、本質(Oracle)と、──本質と]
うん──居た。
[Melvinがこれらの人塵の向こう側にいる]
[柔らかげに双眸を細める]
[手近なAIを、今度はひっ掴まえ、AIの左脇から右肩へかけて抱きしめ、耳に唇を寄せる]
なァ──あれが見えるか?
[牙を剥き、無関係のAIに問う]
― Dancy DanCye ―
[さて次に広がったのはネオンの海。
宝石箱の街。BarとJazzとそれからお酒。
見渡す。瞬きはしない。]
うん。
[頷いて、乗っていた柵を蹴る。
舞い降りた。]
─ Dancy DanCye ─
あれは”遊戯”の参加者なんだって──ほら、少し前に告知されてただろう?ほら──”遊戯”に全て勝ち抜いたら、何でも手にいれる事が出来るんだって──望むものは全て全て全て──なァ?
[AIの長い髪に側頭部を寄せる]
[ticketを取り出す。
と、under領域地図の地形が変わっている事に気が付いた。
今まで気が付かなかったが…形から見るに、Mellow Mute、Oun moun、CCYM/B-sea,G-Zone,W-Crowsが、無い。跡形も何もかも。存在しなかったように。]
…。
server downか?
[が、その事よりもまず、orangeが重なるほど近くに参加者が居る。
Naame...Griffith。]
─ anti Paulo ─
[外から見れば、ただ目を閉じ彫像のように立ち尽くすAvatar]
[静寂に満ちた回廊に一人]
──誰かが。
『えーと、Sandy……て人と、なんかPGM』
[TWN/SANNAがリストを参照]
こちらへ向かって?
『ていう訳でもないみたいだけど』
[Locationは近づき遠ざかり]
─ Dancy DanCye ─
なァ──これ、見てみろよ?
俺もさ、参加者の一人──1PGMなんだよ──だからよ──協力してくれる?駄目?
[AIの間近で微笑む──AIからは表情が見えない]
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