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屑AI、AIは所詮AIだ。
屑であろうが塵であろうが主の命を全うするまで。
口を割らないというのなら、
[CALL:DEMILUNE / 修復は8割完了]
[三日月を男の首に]
──壊すまでだ。
[爆音][黄金の矢印][店が僅かに抉り取られ]
[暗い昏い金の空に露呈]
[金色の空に向かって鞭を打つ。薔薇の蔓がしなやかに宙を舞い、矢印を次々とはたき落とす。]
……悪趣味な仮面だし、悪趣味な色してるしっ!
きっとこういうのを、「変態」っていうんだ、きっと!
[働き蜂がMagdaleneにそっと耳打ち。『こういうヒトはアブナイよ?』]
うん。わかっ………
……………?
[聞き慣れない蜂の羽音が、Magdaleneの横を次々と横切ってゆく。]
今のは……スズメバチ?
イッタイ、ドコノ子……?
[Magdaleneの瞳孔が、ギロリと開いた。]
紅い猫――掌握の手――申し子――魔性――。破壊分子――苔生した地下室――
名前のないかいぶつが――S2の魂を――
――クククク
[脅しに屈した訳ではないのだろうが、単語の羅列だけが音声に]
[首に突きつけられても嘲笑を浮かべている]
[金色の空に照らし出されて、JunkShop一帯は異次元めいている]
オイ――スザンナ、そこの糞爺でもいい。
コレを離せよ――。
[身体を拘束する透明な鎖を首を僅かに動かし指し示す]
俺は、どうせ転移すらも今は出来ねェ。ケケケ。
相当にガタが来てやがンだよ。
[If you treat me right,then maybe you will have a key.]
このticketに載っているコたち…。
なーんか妙なバイナリ持ったコがいたんだけど、
キミたちみんなそうなのかい?
[This world is very special,and I'll show it just for you.]
だったら、私もかなり危ないからキミたち
みんなここで始末しちゃうよッ!!
[All you have to say is "Yes, I do".
撃ちもらした蜂がスピーカーに当たる。
音楽に混じり、苦痛の声。
音楽が盛り上がり、怒りも盛り上がり、矢印も盛り上がる。]
──破壊かどうかの判断は、Masterに任せる方が良さそうだ。
問題はMasterにどうやってコンタクトを取るかだが──。
……良いだろう。お前への対応は当面保留。
障害となるのであれば破壊するが。
[DEMILUNEで拘束の鎖を切断]
今はあちらの方が"障害"だ。
[破壊された天井からChaosを見上げ]
[新たな蜂をCALL]
[Magdaleneの様子に気付くことなく]
[雀蜂を纏い三日月を構える]
やはりか。あの”危険な気配”は、”アイツ”だけ
じゃあないようだなあ………みんなここでGood-byeだ!
[Let us...]
[矢印を雀蜂で相殺──重い]
[蜂の霧を潜り抜け矢印が店へ]
『妙なBinary?』
[疑問は声にならず]
[DEMILUNEで矢印を斬り伏せる]
ケ――。
[ずるりと壁を僅かずり落ち、スザンナの後姿を見送る]
[JunkShopに向かってきた無数の矢印は、一刀両断され霧散]
アアアアアアアッ!!
[咆哮とも悲鳴ともつかぬ声を上げ、矢印を切り裂き、鋭い羽音を鳴らしながらChaosに近付く。肩や太股から血―に類似したPGMコード―を流しているのも構わず、Chaosとの距離を詰める。]
クラエ………
「アイノムチ」……………!
[Chaosに薔薇の蔓を巻き付けようと試みる。]
[蔓が、Chaosの体に巻きつく。体?]
キミは確か…”見て”いたんだよねえ?
じゃあ、巻きつける場所はそこじゃあないだろ。
そこ、危険だよ?
[fly-ay-ay-ay la-di-da-di-da-di-dah
To the golden sky...]
[DEMILUNEを構え、店内を様々を足がかりに跳躍]
[高く、高く]
Aqua de beber
Give the flower water to drink
[AQUA DE BEBER]
[目指す対象は──展開するSpeaker]
Aqua de beber
Give the flower water to drink
[上段に構えた刃を歌声と共に振り下ろし──]
[Chaosの声が聞こえないのか、Magdaleneは構わずにChaosの体―とおぼしきモノ―を薔薇の蔓で締め上げ、自らもその「体」に絡み付く。]
クラエ…………
Beeeeeeeeee!!!!!!!
[Chaosの「体」に、己の身体から生えている針をズブリと突き刺す。]
………………!?
[It's the paradise of smile.
Where the sun will...ザ…ザザッ]
ギィィアアアアアア!!!
[スピーカーは頑丈なのか、切断には至らなかったものの
強打されたことは確かである。一瞬音楽が途切れ、
苦痛の叫び声が発せられる。スピーカーから。]
アアアアア……。
[Chaosの首から下が、少し薄れているようだ。]
──「こちら」が本体か!
[以前の戦闘記録]
[手ごたえのない]
[Speakerに馬乗りになり、刃を構える──下向きに]
[刺突の形]
The rain can fall
On distant deserts
The rain can fall upon the sea
The rain can fall upon the flower
[勢いをつける様に高く振り上げ──]
ギャアアアアッ!!!
[「本体」を攻撃され、情けない叫び。
La-da-di-da-di-da-di-dah
iiiiiiiiiiiiiii ]
やめ…やめてくれぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!
[揺さぶって、振り落とそうと]
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