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[目の前に現れた蝶。
高く空を舞い、その矢印をかわしてみせる。]
子どもでも馬鹿でもないもんっ!
天才って、人に言われるから天才なんだようっ!!
[薔薇の鞭を振り回し、蝶を捕らえて地上へとはたき落とす。]
[I've been searching for a man.
All across Japan.
Just to find, to find my samurai.
Someone who is strong but still a little shy.
Yes I need, I need my samurai.
重々しいスピーカーを揺らし、自らも踊る。]
フハーハッハッハッハッハッハ!!
私は天才!不滅!!不滅の天才!!
私は私…だ、っ!
『アンタに答える義務なんかないわよっ!!』
[表情が歪む]
[右手は既にその形を変えNoiseが走る]
[狭い範囲に展開された無数の雀蜂が爆裂]
[男のAvatarを形成するclusterを破壊]
[針の弾幕が男を吹き飛ばす]
アァァァァアァアッ!!
[悲鳴]
[右の手首から先が、消失]
[歪んだ拳は男の手中]
莫迦?
[小首を傾げて踊るように矢印を踏む。
重力など無いように。
蝶と蜂とが舞っている。]
笑って許す?
ああ、皆Ticketを持っているのね。
そうなのね。
[ほころぶ唇、ふふと笑み]
あの蜜蜂、なんだかかわいい。
言い返されてすぐキレるようじゃ、子供(ガキ)だね。
[大した時間稼ぎにならなかった、と秘かに溜息を吐いた。新たな光彩。彩りは更にパターンを複雑化させて踊る。踊っているのは自分/蝶々/色/景色。
FIELD/o 外側へ向け、自分の前へドーム型に展開。ポインター達が当たっては弾けて勢いのまま後ろへ流れて行く。FIELDは次々削られて、剥離した欠片が蝶と共に流れて行く。
タスクの切り替え。Tindalosの新たなコピー作成を諦めた。]
踊ってやろうじゃない……。
サムラーイ?
そんなの、幻覚だよね?
あっ……そうだ♪
仮面の人にはぎゅーっと反省してもらおっと♪
[薔薇の鞭を両手に持ち、慣れてきたのかエナメルヒールで矢印を背負った蝶をポンポンと軽快に踏んでみせる。]
薔薇の園にご招待してあげるね。
"Have a Good Trip...."
[強烈に甘い香を放つ薔薇を掌に乗せ、仮面の男に向かって薔薇の花を吹き飛ばした。]
[Ay ee ay ee ay,
I'm Your little butterfly.
Green, black and blue,
Make the colors in the sky.]
Wo!!
[気持ち良く踊っているところに、薔薇の花。
首を振った勢いで、仮面にコツンと当たる。]
あっ!?!?!?!?
[仮面が落ちる。その中には、スピーカーと小型カメラが2つ。
どうやら、正体は人間型アバターではないらしい。]
見たねッ!!
[急いで仮面を装着し、”蝶”の難易度を上げる。]
[そと耳を押さえて]
大きい音。
すごい音。
貴方は音を使うのね?
踊るわ、素敵ね。これはDanceStage?
まるで花畑。
[楽しそうに楽しそうに笑うと、
くるりとターン、
さて視界には蝶と鴉と蜂と矢印。]
………うん。見た。
[真顔でコクリと頷いた。]
っていうか、何そのか……うわあああっ!!
[スピーカーに気を取られているうちに、目の前の蝶の数が増えていたことに対して反撃が遅れた。]
何これっ!
蝶々多過ぎるって!
生態系崩れるからっ!
[慌てて鞭ではたき落とす。]
……roBot?
or a Peeping Tom?
[仮面の下に在ったのは――思う間も無くばりばりと、FIELDの千切れる音がリズムを添える。当たって落ちた薔薇の花はstepの下を流れ去る。Vivienneを振り返って]
……薔薇はお嬢さんへ。
[Sandyは一度Chaosと対峙している。
”正体”を知られたからには、「手応えのある部分」を
見出された可能性もある。スピーカーの音が僅かに震える。]
[四方をSandyが取り囲む。]
キ、キサマ………増えるのか!?
[本人は気づかない。何かが現実と違うことに。
まるで悪い夢でも見ているかのような。]
アアアアアアアアア!?!?!?!?
[沢山の猟犬。飛び掛る。狙いはChaosの体
―に見える部分ではなく]
来るな来るな来るな!!
畜生!!貴様ら次は、”金色の空”へと招待してやるからなッ!!!
[逃げるように転移。しかし、その間もChaosは
悪夢に*苦しんでいる*だろう。
蝶と足場は、残響に乗ってしばらく続いたがやがて。]
― anti Paulo ―
ガッ―――ハァ…!!!
[紅い絨毯を滑り
天井に堕ちる
細まる尖塔
滑り落ち
硝子音]
[天井/床に叩きつけられて]
[動かない]
[右の胸には幾つもの穴が空き]
[白銀/灰の髪が乱れて散らばっている]
[スザンナの手は、意味ない文字列へと拡散を]
………むぅ。
どうやら"Bad Trip"だったようで……お気の毒様。
ま、いっか。
なんだか踊り過ぎて疲れちゃった。
少し休んでから、また次の「きらきら星」を捜しにいこうっと。
まったねー。ばいばい!
[そう言うと、眼下に映る2人に手を振った。]
[薔薇に包まれ――*転移*]
[Sandyを見て、小首を傾げる。
流れてくる薔薇もリズムに乗って。
そっとソレを拾い上げ]
ありがとう、白鴉――Sandy.
[Chaosはもう仮面をつけてしまっていた。
DumDumDrum、律動を刻んで空気を振るわせる]
蝶だわ。
[群れて極彩色。
Vivienneは本当に楽しそうに見上げた。]
[右腕を押さえ、吹き飛ぶ男を見る]
[荒い息を吐き]
[男は動かない]
────DEMILUNE...
『駄目ね。侵食の度が深すぎる。
一度分解して組み立てないと使い物にならないわ』
止めを。
『決定打がないの。こちらの損傷も酷いわ。
もしここでまた攻撃を受けたりしたらどうなるか』
────。
[口を噤み、雀蜂を呼ぶ]
[無数に無数に無数に]
[針が展開]
[螺旋を描き]
[羽音が回廊に響き渡り]
[動かない男へ向けて飛翔]
[ポータルが開く]
『戦略的撤退ってやつよ』
[雀蜂の行く末は見届けず、転移]
─ anti Paulo → IndeRiseal ─
[音楽に混じった悲鳴。狂ったように難易度の上がった蝶々達の乱舞に阻まれて、いまはもうChaosが何をしているのかが全く掴めない、誰のPGMが何をした?]
どう致しまして、Vivienne。
[Vivienneが楽しげに見上げる蝶にFIELDが完全に破壊される。回避しきれなかったポインターがSandyの肩口を抉って飛び去った。やがて、蝶が消えた頃には既にChaosの姿は無く、Sandyは微かに呟く]
what did he he see in his…… his CAMERA……?
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