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自分で言ってたじゃん……。
SANNAか……anti pauloね。
[何かを行っている/考えているのか、間延びした返答。]
そうだよお人形さん。
[Vivienneがするように首を傾げて、顔を覗き込む]
秘密なんだ。
俺は色々な物が欲しいよ。
便利なPGMも、面白い物も、秘密も。
自分でPGM組んで送り込んで、何かを得た気になってる奴も居るけど、俺は実際に此処へ来たいほう。
それ何のPGM?
例えば綺麗な目玉とかも間近で見たいほう。
[Vivienneの頬に手を伸ばした。]
面白い呼び方をするのね、白鴉。
[そう、秘密。
と覗き込む眼に微笑を]
沢山沢山欲しいのね。
欲しいものがあるのはいいことだわ。
だって楽しいもの。
貴方はとってもActiveなのね。
[伸びてくる手、ちょんと人差し指を乗せて]
目玉?
わたしの眼はよく見えるのよ。
[ぱちぱち、弾けるソーダ水色の瞳の中の銀の光]
よく見えるんだ。イイね。それにとっても綺麗だ。
[添えられた人差し指を軽く払う。手のひらを広げて、指を真っ直ぐに伸ばした。
硝子玉か飴玉か、ソーダ水の詰まった金魚鉢のように見えるVivienneの瞳へ向けて、素早く指を突き出した。]
だから欲しい。
[停滞した空間より座標を指定]
― BLANK BLANK BLANK SPACE → anti Paulo ―
[全てに反逆を為すように]
[聖堂に似て聖堂ならぬ場――]
[座標は違わず、今度こそはチケット保有者の元へ]
[紅い絨毯の上に激突しバウンド]
[そのまま、ゴロゴロと転がり、停止――]
─ anti Paulo ─
[開くポータル、落ちる人影]
──何だ。
[立ち止まり見上げる]
[天井に落ちて転がりそして停止]
[Ticketが反応]
[針が揺れる]
― Hopping Fear → Oun moun ―
はっちみっつ♪はっちみっつ♪はちみっつ♪
あまーい♪あまーい♪はちみっつ♪
森の奥にひっそりと♪かくれるかくれる♪はちみっつ♪
[Magdaleneは薔薇を手にしながら、エナメルレッドのヒール靴でスキップしている。]
……ん?おばさん?それはなぁに?
おさかな……天日干し???
天日干しにすると……おいしいの?
[川辺で魚を天日干しにしている女の姿をじぃっと見つめている。]
― anti Paulo ―
ク…ハ、
[ギチリと剥き出す牙]
[足から腰、腰から上半身へと身を起こしてゆく]
[薔薇を象るステンドグラスの薄暗い神聖とされている灯りの中、陰影濃く、マントが靡く]
[ガクリと、首が傾き、]
[ぐるりと首を回す]
[――嘲笑で虚笑の表情]
[闇よりも濃く][無よりも哭く]
[体のボディラインを硬質に象ったAIの装い]
[紅い絨毯なる天井に立ち、天井を床としたスザンナへと逆向きに]
[Magdaleneの瞳孔が大きく無機質に開かれた。]
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DATA SAVE......
OVERWRITING>Y/N?
>Y
NOW SAVING...PLEASE WAIT...
completion of data input.
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[Magdaleneの瞳孔が、収縮する。]
おさかな♪おさかな♪てんぴぼし♪
あまーい♪あまーい♪てんぴぼし♪
森の奥にひっそりと♪かくれるかくれる♪てんぴぼし♪
[Magdaleneは女に手を振ると、薔薇を手にしながら、再びエナメルレッドのヒール靴でスキップを始めた。]
[にたり歪んだ笑みを一瞥]
[針が展開。円を成し]
お前は閉じられた秘密を識る者か?
それとも私の障害となる者か?
いずれ違えば用はない。
[訊ねる瞳は紅い猫]
……けちだなあ。
頂戴って言ってるのに。くれないなら奪うから。
[逃げられて、退いた手が宙を撫でる。撫でた宙は猟犬の背中。Vivienneの眼前に出現する犬歯。大きな瞳、小さな頭蓋に向けて大きく口を開いて直ぐに至近からの突撃を。]
けちじゃないの、
見えなくなったら困るじゃない。
頂戴、っていうのは可愛いわ。
でもだめ。
わたしもこの眼はお気に入りなんだから。
[少し捻れて犬歯がぎらり。
眼の前猟犬、あぎとが開く。
「コンペイトウをたらふくどうぞ」
少し抉れた砂糖菓子、
出窓を蹴って宙返り。]
それじゃあ壊れちゃうわ。
アッハッハハハハハハハハハ!
[整然と同一で無機質に展開された針]
[しかし]
閉じられた秘密?
ケ、ケ、ケ。
さァ――
・・・・・・・・・・・
そんなものは知らないな。
[Magdaleneはお菓子の家をじぃっと見つめている。]
天日干し……あまぁい天日干し……見つからないの……
どこだろう?
あまぁいお菓子ならいっぱいあるのに……
[お菓子の家の壁に小枝で穴を開けながら、困った顔でキョロキョロ見回した。その時、一匹の働き蜂がMagdaleneの胸元にそっと入り込み、真っ白なticketを引きずり出した。]
ああっ……いっけない。
「たたかいのもと」をさがさなくちゃ……
[暗い空に、天球が浮かぶ。
星が11個。そのうちのひとつは、自分。]
ううん……どうしよっかな……
知らない。
『本当に?』
[警戒、これは]
[針が煌き数は倍増]
『可能性があるのなら』──壊すまで。
[内なるSANNAの言葉を引き取り]
[メモリよりDEMILUNEをCALL]
From the very first time I rest my eyes on you, girl
My heart says "Follow trough"
But I know, now, that I'm way down on your line
But the waitin' feel is fine
[爽やかなメロディはWAITING IN VAIN]
[上段。左肩に寄せた刺突の構え]
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