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折角拾ったんだし面白い展開期待してるよ。
聞こえてる?
自己再生用のと一緒に入れた通信用のaddress、今もまだちゃんと使えてる?
『signnal……ticketより次のstageへの移行を確認。参加者総数11。all's Name-confirm。all's position-confirm。
Tindalos04及び05動作確認。FIELD動作確認。WHISPER動作確認。』
Here we go。
『destination- Dusk City』
[”彼女”の饒舌なアナウンスが終わり、Sandyのアバターは幾多の鳥の形に千切れて離散した。白く発光するticketが取り残されて宙を舞う。白い鴉の一羽がそれを銜えて他を追った。]
ありがとう、おじょうさん……。
[目の前に居る女に礼を言うと、Magdaleneは薔薇の花から飛び上がり、夜の闇に浮かび上がった球体に近づく。]
コレは……beee……
ヒトの名前……居場所……?
「たたかいのもと」は、この中にあるのね……?
[羽音を立てながら、天球に鼻先を近づけた。
鼻先が天球に触れると、天球はバチン!と大きな音を立ててMagdaleneを拒絶する。]
あいたぁ………!
[鼻をさすりながら、地上にいる女を見つめている。]
あなたも、たたかうの?
んー良好。[messageに含み笑い]
”ムカつくぜ”
ひとの心の作用だね……
君はPGMだのに!
Attack to Attack 'till THE END (do not ask END OF WHAT?)
──必要があれば闘う。
お前は"S2"を識っているか?
"閉じられた秘密"を。
[直線の球形はやがて消滅]
[中空の女に視線を返し、問うた]
行き倒れ メルヴィンが「時間を進める」を選択しました
[――マントの端が、するすると首元の幾重にも撒かれたマントの中へ入り込み、チケットを取り出す。両性具有の天使は、微笑みを浮かべている。]
Facking Oh My Facking God aaa Game......
[唇がパクパクと単語を紡ぐ――]
"S2"……?
"閉じられた秘密"……?
ううん。しらない……。なあに?それ……
[中空に現れた無数の働き蜂に尋ねてみる。]
ううん……このコたちもしらないみたい。
ごめんね、私は教えてもらったのに、私は教えてあげられなくて。
娼婦 マグダリンが「時間を進める」を選択しました
― CCYM G-Zone ―
――…死ね。
賛歌せよ、死の歌を――。
賛美せよ、死を超えて――。
[双眸は空を見上げて、しかして限りない空虚。]
[差し伸べた手の先、
銀のTicket
銀の半球
天使が微笑み指し示す場所]
素敵ね、
素敵。
[羅列羅列、居場所の羅列。
Name、一つ一つ数え]
あの綺麗な可愛い方はどれかしら?
白鴉は?
仮面の方は?
近くに居るのは2人かしら。
[首傾げ]
ひつよう……?
うん。「必要」は知ってる。
[針を動かす女の姿を見ながら、地上に生えている蔓を伸ばして薔薇の花を空に咲かせた。]
んん……あなたは「"閉じられた秘密"」さん……ううん。
天使さんが、あなたの名前を「Susanna」さんって教えてくれたわ。
私はMary Magdalene。よろしくね。
―Dusk City―
[夜空を鳥が舞う。そんな事は不思議でも何でも無い。白い鳥が集まって人が現れる。そんな事も不思議ですら無い。ここはCyberSpaceの底の底。
Sandyは一軒の店へ入った。]
チッ……もう動いたか。
Heckter?
[『他の参加者の現在地確認……』]
構わない、そのうち誰かこっち来るさ……
入れ違うのも逃げ回ってるみたいで癪だろうが
[入り口傍のテーブルから椅子を引き出してかけた。]
[その顔に浮かぶのはsmile。]
始まった…!
[言葉を吐くと同時にウゴカナイ身体を動かす。
ticketを取り出し、眺める。
浮かび上がる橙色。
そして、その向こうに透けて見える…時計。
天使の舞いに、薄ぼんやりとした時計はフッと消えた。
その時計は、恐らくは頭の中だけで描いた幻影。
眺めていた顔から微笑が消えた。
ticketは数個体が近くに居る事を示している。]
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