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破壊か──kukukukuku...........気が合いそうだ。
[サンディへと一言]
──SandySandy,SunnySunny.
チケットの権利者へは全て──、Attackを──。
[牙を剥いて狂笑]
[サンディの指は、グリフィスの胸元に減り込もうとした]
[厭な感触がする]
[それはUnderで、普遍している感触だ]
[即ち、微細なるしかして巧な多数のPGMに侵されている]
なあに、してくれないの。
[グリフィスに小首を傾げた後
サンディを見て]
沢山のモノと遊んできたわ。
楽しかったのよ。
きらきらの欠片になってとても綺麗だったわ。
遊んでくれる人には御挨拶。
大切でしょう?
今はわたしはお休み中なの。
遊びたいなら遊ぶけれどお誘いはまだしないのよ。
……。
[何処か、傷つき果てたような視線]
[元々、グリフィスのOracle(本質)とは違うPGMを施した彼女──。
AIの中に埋もれた、人間の魂の欠片。
顔を覗かせるかのように。
黄色の瞳は、揺れた]
Attackを……しないのかい?
[仮面の男の胸元をぐいと小突いて、牙の並ぶ笑顔から、距離を取った。つられて笑ったか、Sandyも口元に笑みを浮かべた。]
ご挨拶は大事だな。
俺はSandy……
お休み中なら俺の可愛いペットと遊ぶかい
きっと、君の休暇にもよく似合う。
[獣の唸る声が、Sandyの後方で]
戸惑うことは無いじゃない。
それで良いんだよ……賢い犬は何か面白い物を見付けるまでちゃんと”掘る”の。
君のOracleにそれはそう反して無い筈だけど、出来無いなら別に良いよもう。スクラップになっちゃえば。
Sandy。
砂の様なお名前ね。
わたしはVivienne.どうぞ御好きなように。
[獣の唸り声に微笑を浮かべる]
素敵ね、きっと楽しいわ。
貴方は仮面の方と遊ぶのかしら。
……。
[ふいっと視線を逸らす]
[胸元を押した事により、Virusが尚も深くグリフィスのPGMを侵している事は知れた事だろう。]
俺は──犬じゃねェ。
[再びticketを取り出して翳す。そこへ書き付けてある名前を見せるように]
砂、か。沢山水を吸いたいね。
……どうして目の前に二人居てそのどちらを選ぶかが君に分かるんだ、経験則?
かといってどちらでも構わないんだが。
君たちが少しでも特異で、他より優れていてくれれば、VIvienne?
[青黒い霧が、Sandyの足下で立ち上って、中型程度の黒い猟犬の形になる。Sandyはゆっくりと一歩ずつ後ろへ下がる。
猟犬、H-Tindalosが乾いた地を蹴って、Vivienneの首もとに向けて飛掛かった。形は犬であれ速度は犬のそれでは到底無いが。]
犬じゃないんだ。じゃあTindalosより優れているの?
自壊してしまう前ににそのVirus達をなんともしないのに?
[嘲った調子]
吸うといいわ。
此処は何でも手にはいるもの。
御腹一杯喰らうといいの。
その為に遊戯に参加したのではなくて?
[飛び掛る猟犬もどき、
一撃を白いリボンが守るように絡めとり]
可愛く飾ってあげましょう。
[蝶々結びで雁字搦め。
ラッピングは華美なほど。]
どうかしら。
そうね、犬の散歩もいいかもね。
[からかう様にステップ踏んで、
とんとん、また爪先で*地を蹴った*]
その為に来たのさ。
もしかしたら君に会いたかったのかも、そうじゃないかも知れないけど。
[”猟犬もどき”には捕われた時に哀れっぽい声を出すギミックは付いて居ない。華麗な装飾を無粋に噛んで、空を蹴って更に加速する。リボンが解けたか、緩んだか、千切れたか、TindalosはVivieneの後方へ飛び去って、一旦霧消して、少し離れたところに現れる。唸り声を立てて、隙あらば飛掛かろうとして伏せる。]
お散歩にはぴったりだ、君が死ぬか犬が死ぬまで君が何処へ行ってもついていく良い犬、忠犬だから。
ところでこのeffect格好良いと思わない?
[Sandyは更に後ずさり、千切れて無数の白鴉になって消えた。何処かのサーバへ*移動したようだ。*]
[数々のアバターが、辺りに溢れている。
見るからにマニアックそうな者も見て取れる。]
いるねいるねぇ。愚かな実に愚かな者どもが。
凡人の癖に、聞きかじったような知識で
群がる害虫以下の者どもが。うーん、面白い。
[不思議なアバターの背面から伸びる数個のスピーカー。]
良きものは、それに相応しい者の手に渡るべき…ね?
[少し外れたところに、男性型アバターが1体。]
んんん。彼は臭うねえ。何か良からぬ、だけれども
素晴らしいものを持っている予感がぷんぷんだね。
[陽炎のように揺らめきつつ、近づく。]
やあ、青年。元気かね?
[彼は、不気味な格好のアバターに不信感を抱いているようだ。]
キミは、普通のごくごく一般的な者だね?
あのねぇ、普通のヤツは自分の手に余る普通じゃあないものを
持ってはいけないの。わかる?相応しい者が持たなきゃあ。
ネコに小判ネコに小判ネコに小判。
[何かを察したかのように、彼は身構える。]
だぁめだめ。そうやってすぐに暴力に訴えようと
するのは、脳味噌筋肉の証拠だよぉ?
脳に筋肉を増やすより、皺を増やしなさい。
そうすれば、私みたいになれるよ。
……いや、なれないか。キミみたいな凡人にはね。
だって、私は天才なんだからさぁ。
[背面部のスピーカーが伸びる。]
それにだ。私は、別にキミとやり合おうという
わけじゃあないんだ。うん。違うんだよ。
[スピーカーから音楽が流れ始める。]
ちょっと私と踊らないかね?
[Ay ee ay ee ay,I'm Your little butterfly...]
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