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嫌いではないが。
そうか。また。
……私の邪魔をしない限りは。
[ちらりと視界の端によぎるTicket]
[視線をバーの片隅へ向け]
[JAZZ BANDの演奏。曲目は「MACK THE KNIFE」]
Oh, the shark has pearly teeth, dear
And he shows them, pearly white
Just a jack knife has macheath, dear
And he keeps it out of sight
[明るい曲調とは対照的に、その歌詞は血腥い]
[彼女はテンポにノり、メロディを*口ずさむ*]
そう、それならよかった。
邪魔、しないわ。
一緒に遊ぶのは、きっと間違いないけど。
[にっこり笑って耳を澄ます仕草。
歌が聞こえる、
「MACK THE KNIFE」]
素敵な歌ね。
今度、もっと聴かせて。
[貴方の声、
そう囁く。
気付いたときには、硝子に映った影のように、
少女の姿は消えているだろう。
*後に残ったのは甘いバニラの香り。*]
怪人 ケイオス が参加しました。
怪人 ケイオスは、狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
―IndeRiseal―
[3人が手を繋ぐロゴマーク。男が1人、獲物の臭いを
嗅ぎ取るようにして立っている。]
さぁてさて。ククッ。本当に値打ちのわかる人は、
いるのかねえ。ネコに小判ネコに小判。
まァ、いるとしたら私一人かもしれないがね。
[仮面の奥で、何かが笑う。]
だぁって、私は天才なんだから…。
─ Ground Zero ─
[太陽されも爛れ落ち、抉れた大地は乾ききる。──そんな表現すら、Underのこの場には相応しくない。幾度となく繰り返されたPGMのAIの衝突の爪痕は、決して消えぬ心の傷であるかのように地に満ち満ちている。クレーターは深く、裏返して意味を問うならば、このサーバーの層がそれ程実験に適し、”厚い”という事だ]
[クレーターの縁に腰掛けて、虚空を見上げる]
[黒いマントは揺れて揺れて靡いて乱れて裂き乱れ]
[端整な顔立ちは顔半分を覆うマスクで隠されている]
[瞳の色は──奥まっていて、見えない]
ケ、ケ、ケ、ケ、ケ。
ケ…ク、ハ、ハハハハ、ハハハハハハハ!
ア、ハ、ハ、ハハハハハハハハハハハ!!!
[哄笑にして、嘲笑]
[乾いた大地に響く声]
アハハハハ!ハハハハハハ!
愉快だ!クハハ!
愉快で愉快で仕方がない!
[喉の奥に指を突き込み取り出したのは、一枚のチケット。唾液などはつく筈もない]
ギャハハハハハハハ!アハハハハア!
[身体を後ろに倒しこんで、わらうわらうわらう]
アァ──たまらない。
たまらずに、誰か抉っちまってくれよォ──。
ククククク……。
─CCYM/W-Crows─
よーし。
[暫く閉じていた目を開き、ジャケットの胸ポケットに手を差し込む。遮光の為のサングラス(勿論そういった形を取らせた簡易なPGMだが)をかけ、辺りを見回す。
淡々と、地平が千切れ飛んで行くばかりで、いまは動く物が無い。暫くはサングラス越しにその光景を眺めて居た]
…まだなの?
そろそろアレも見飽きたんだけど。
[余剰なPGMは”彼女”のほうへ積んである。Sandyが休息にあると彼女もスリープ状態へ入る。そうすると、余剰とした幾つかのPGMが動作しなくなる、例えば言語変換用の物。いま、SandyはそのPlayerの話す調子で話しているしPlayerもそれに気付いていない]
[アバターへ合わせた言葉遣いのサンプルを(多くの会話を蒐集して個人的に構築したものだ)わざわざ用意して来たのは、ふたつの電脳を自由に使える事の余裕と、Playerの単なる趣味だ。このゲームの本質には全く関係が無い。]
折角、此処のチケットを手に入れたんだからHandle Nameも”CROW”に変えちゃおうか。
『個人認証PGM書き換えに必要な時間を考慮すればこの時点でのHandle Nameの変更は不可能です』
…つまんないよー。
何処か行こうか、あんまり明るく無いところが良い
[Sandyがそう言うと、CCYM周辺の幾つかのサーバの座標がランダムに現れて回転する。ぴた、と宙を指差してそのスロットを止めた]
これは……Ground Zeroかな。
[Sandyの輪郭が千切れて、白い鴉になって飛び去って、白い空へ消えた。]
[ジャズとお酒の残り香が
透きとおる髪にふわっと纏い]
― Oun moun ―
綺麗な人ね。
可愛い人だわ。
他にはどんな方が遊んでくれるのかしら。
[天国地獄、どちらの切符。
仕舞い込んだDataはお菓子の中に。
ソーダ水を透かしてみた様な青の眼に、
ちかちか燐光が奔る。
仮面と仮面と痘痕と鴉
瞳に映った検索結果。探索性能今日も抜群]
お隣は愉しそうな人が居るのね。
[小首傾げて笑って見せる。]
[指でくるりと一回転、
ゆらゆら少女は水の中のように揺れて
ドレスが膝まで持ち上がる]
お邪魔しましょう、
そうしましょう。
ご挨拶は大事だわ。
[コンペイトウが輪を描き、
隣接地域へ扉を開く。]
GroundZero。
[揺れてお菓子の国から月面へ。]
―Ground Zero―
[中空にノイズが奔って、Sandyが放り出される。ノイズの合間に少しだけ鳥の羽音の残響が流れた。
転移は無事に完了した。飛び降りた大地は乾いていた。ジャケットの中に素早く手を差し入れ、周辺の探査の為に、H-Tindalosを一匹放つ。]
この笑い声は何だろ、此処にこんなギミック在ったっけ?
それとも誰かのtrapかな。
[”彼女”から意識上に提示される幾つかの想定されるケースを眺めながら、ポケットの中に手を入れて、幾つかの対応を考え、笑い声の方へ]
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