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─ Dancy DanCye ─
[ピアノの音は高く低く、正確な旋律となって店内に流れる]
[曲調はアップテンポから一転、穏やかなバラッドへ]
We're after the same rainbow's end,
waitin' 'round the bend
My huckleberry friend,
moon river, and me ...
[MOON RIVER]
[──と、一人の客が店を出る]
[同時にピアノの音が途切れ、彼女は後を追うように店外へ]
[耳朶を飾る針が煌びやかに揺れる]
─ Dancy DanCye / Street ─
[店を出て数歩]
[人影]
[探査針──Hornet-Stingは人影を差している]
Ticket......
[呟き、DEMILUNEをメモリからCALL]
[抜き身の刀を右手に携え、音もなく疾駆]
[艶やかなネオンサインに針が揺れ]
[袈裟懸けに振り下ろした刀は、その寸前でぴたりと静止]
Ticketを渡してもらおうか。
[刀を構え、涼やかな声音の警告]
[感情の伴わない、正確な発音]
[ニィ、と哂う男の答えは当然のように"NO"]
……では、壊させて貰う。
[刹那、無数の蜜蜂出現し]
[男の頭部へ殺到]
──If blood will flow when flesh and steel are one
[連続する破裂音]
[オブジェクトがクラスタへ分解される音は硝子の砕ける音に似て]
──Drying in the colour of the evening sun
[歌声に乗せ、三日月が閃く]
Tomorrow's rain will wash the stains away ...
[一瞬の後、男のAvatarは消滅]
[彼女は場に残された一枚のチケットを拾い上げメモリに格納]
On and on the rain will fall
Like tears from a star
Like tears from a star
On and on the rain will say
How fragile we are
How fragile we are ...
[Fragile]
[涼やかな歌声が薄暗い路地に細く響いている]
[踊るように電脳世界を歩く少女は無重力。
塀の上のハンプティ・ダンプティが
ふわりと綿菓子の上で転げて
やっぱり割れて戻せない。]
遊戯の時間はまだかしら。
皆々様との顔合わせ、私はとても楽しみよ。
[ジンジャーの香りのクッキーに
紛れたTicketに口付けて
白いドレスの裾がふわりと揺れた。
チョコレートの噴水が形作った流れの上を、
白い靴を汚しもせずに
少女はふわふわ駆けていく。]
あら、ねえ。
とても楽しそうな音が聞こえるわ。
飴細工の窓が割れたよりももっともっと鋭い音ね。
[ざわざわ、揺れる砂糖菓子の森]
ね、あれは何の音かしら。
[鏡よ鏡。
見上げるのはソーダ色の空。
首に巻いた長い白いリボンがたなびいた]
そうね、行ってみようかしら。
[ざっと少女の周りがノイズを帯びて、
それから溶け込むように
お菓子の家から滲んで消えた。]
─ Dancy DanCye / Street ─
[艶やかなネオンサインの街を歩く]
[涼やかに口ずさむメロディ]
[しゃりん、と耳朶の針が音を添え]
『これでさしあたりの目的は達成したわけね』
[何処かから響く声──否、彼女の内の]
──達成したわけではない。
Masterに命じられた第一段階をクリアしただけだ。
与えられた任務は覚えているだろう、SANNA。
[TLTWN──彼女の思考ルーチンは対話を基幹としている]
[内なる声、もう一人のSANNAは彼女の言葉に溜息を吐く気配]
『SANNAってば相変わらずカタブツなんだから。
……ねぇ、そこのバー雰囲気良さそうよ。入ってみれば?』
──入る意味が無いが。
Ticketを入手した後は「祭り」が始まるのを待つだけだ。
『その待機中は別に好きなことして良いじゃない。
ね?入ろうよー!』
[かまびすしいSANNAの声に今度は彼女が溜息]
[示されたバーへと、足を踏み出した]
― Dancy DanCye ―
[ざざっとノイズがネオン色の闇に揺れ
次いで淡い青の少女が浮かび上がった]
歌だわ。
[ピアノとざわめきと歌姫の声。
両の手を左右の耳に添えて声を聞く。
ソーダ水色の瞳を巡らせ]
見つけた。
[とん、と空を蹴れば急降下。]
[接近する気配に、足を止めた]
────。
[視線を巡らせる]
[内なるSANNAは判断を保留]
『障害になりそうならその時に考えれば良いんじゃない?』
[能天気な意見に僅かに頷き、バーの店内へ]
[アクアマリンのように毛先は透けて、
ネオンに照らされきらめいた。
白いドレスを翻し、降り立つ路地を見回した]
あら、ね、そこの方?
[バーに向かおうとしているのだろうか、
蒼い髪のAvatarに話し掛ける。
ソーダ水の瞳の奥で、ちかちか光が揺れている]
Ticket、持っているのではなくて?
【削除】 御令嬢 ヴィヴィアン
[アクアマリンのように毛先は透けて、
ネオンに照らされきらめいた。
白いドレスを翻し、降り立つ路地を見回した。
見えた、見つけた、蒼い髪。]
あら、ね、そこの方?
[バーの店内で後ろから、、
蒼い髪のAvatarに話し掛ける。
ソーダ水の瞳の奥で、ちかちか光が揺れている]
Ticket、持っているのではなくて?
[後ろ手に指を絡ませて
邪気なく声は響いたようだ。]
[アクアマリンのように毛先は透けて、
ネオンに照らされきらめいた。
白いドレスを翻し、降り立つ路地を見回した。
見えた、見つけた、蒼い髪。]
あら、ね、そこの方?
[バーの店内で後ろから、、
蒼い髪のAvatarに話し掛ける。
ソーダ水の瞳の奥で、ちかちか光が揺れている]
Ticket、持っているのではなくて?
[後ろ手に指を絡ませて
邪気なく声は響いたようだ。]
─ Dancy DanCye / Bar ─
[背後から呼び止める声に、ちらりと視線を投げて寄越し]
──何の話だ。
[Fake]
[バーテンにオーダーを告げる]
[『彼女』の好みは甘いカクテル]
[酒精のPGMがAIにどれほど有効だろうと彼女は思考]
─ Dancy DanCye / Bar ─
[笑みを浮かべて]
Ticketの、お話。
楽しい楽しい遊戯のお話ですわ。
ね、バーテンさん。
エンジェルキッスくださいます?
[頼む少女は贔屓目に見て10代後半
白いドレスは浮いている。
けれども誰も気にしない。
ここはそういう場所だから。]
謎の男 グリフィス が参加しました。
謎の男 グリフィスは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
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