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>ルーサーさんメモ
何を仰いますやら!
想像力の膨らむ素敵な最期をありがとうございます。
>>64
恐らく手を下す所までやったのであろう、ルーサーさんの生真面目さが泣ける…。
少しくらいは震えても、涙の一つも流しても、最期の瞬間は微笑みながら死んだことでしょう。
…逆に酷?
>>102
追い出す理由も必要もないわ。
[笑みが零れれば彼女を見た。
自室に戻ると髪を撫でられ少し照れくさそうに]
子守唄だなんて、なんだか小さい頃に戻ったみたい。
ネリーの声は素敵だからすぐに眠りについてしまいそう。
そうなるとずっと歌声を聴けないのは残念かな。
・・・あ、わかった。
[彼女の両手を引っ張ればベットに連れ込んだ]
私の寝顔を見ようとしてるんでしょ。そうはいかないんだから。
私だってネリーの寝顔、見たいんだからね。
[じゃれあうように額と額をくっつけると
無邪気な子供のように満面の笑みを彼女に向けクスクスと笑う]
*良いよ、ネリーにはなんだって・・・見せてあげる*
そうだ、ラッセルさんがいらっしゃったら聞きたいことメモ
一連のクローン関係含めて、どういった設定だったんですか?
気になる気になる〜
……
…律儀律儀と連呼するのは、
堪忍して戴きたいのですが。
〔ざ、と微かなノイズと共に一言を。
私的な会話に横槍を挟むつもりもないので
暫し沈黙を保っているのを、相手に
揶揄されたような気がしたのかもしれない〕
[グラスを傾け酒を舐め]
随分と良い酒だな、
是では明日の献上品も余程吟味せねばなるまい。
[ゆるりと味わう様に幾杯かを重ねて
幾らかは弔いの酒で幾らかは縁の酒
グラスの淵から窓の外へ視線を移し]
流石にそろそろ良い時間か、邪魔したな。
[最後の杯を乾かしトンと机に置いて席を立つ
コートの裾を翻し扉の前で肩越しに振り返り]
オマエとこうして飲めるなれば、
腐れ縁も悪いばかりでは無いな。
おやすみ、キャロル。
[珍しく軍人の名を紡ぐ口許は微か笑みを浮かべ
礼ともつかぬ言葉を残しキャロルの部屋を出る]
[聴こえる相棒の声にくつりと喉の奥で低く笑い]
我から見ればオマエ程に律儀な者もそう居らぬ故、
つい言いたくなったのだ。
我が携帯灰皿まで持ったのだから、
オマエの律儀の功績は大きいではないか。
[寝静まった宿舎内を気配を消してひとり歩き]
さて、何処かね?
〔指先は探る様に眼窩をそっと撫ぜて呉れる〕
………。
[起き出す兵の気配に静かな眼差しは細められ]
慣れた者の多い此処では、
流石に全ては探り切れぬか。
[何事も無かったかの様に平然と宛がわれた*部屋に戻った*]
〔愉しげな響きに、かちりと小さな音。
精密工具を扱う手が狂ったようで〕
…其方も遊んでみたというわけですかね。
真似事ばかりでは、そのうち染まってしまいますよ。
〔とは言え、他者にわざわざ彼を評してみせるのも
其れは其れで愉しいのだろうとも思うのだ〕
此れが終われば、どの道地図から消える村であるのです。
――何とも、感傷に付合いの良い狼殿ですよ。
そろそろ、部屋にお着きですか。
…お疲れさま、ジーン。
[ベットに転がり胸に髑髏を抱いて天井を眺め
機械音に瞬き緩く首を傾けると髪が流れる音]
遊ぶ、か。
其れは幾らか面白いかも知らん。
我がオマエの律儀に染まったら、
さぞ世間は安堵するのであろうな。
〔包むように添えられた手は温かい〕
そうであったか。
消え失せると言うなれば、
我にも幾らか想うところもある。
[労いの言葉に意外そうに瞬き]
我は任務に於いて何時も一人であったが、
相棒と共に在るのは喜ばしい事かも知らん。
オマエこそこんな時間までお疲れさん。
坊やもクインもコーネも眠った、
もう起きぬ。
けれどアレ等は未だ朽ちている途中であった。
死んだと聞いても、
そうか、と其の程度にしか言葉が出てこぬ。
〔つるりと頭を撫でて呉れる〕
親しい方には、自らに忠実で
居て戴きたい…と考えています。
一貫性の有るも無しも。
〔先刻、其の侭になっていた彼からの言葉。
如何してだか、その時すぐに返答しては
よくない気になっていたのだが――ふと紡ぐ〕
其の上で此方と道が重なるのでありましたら、
喜ばしいことですよ。
…如何やら、「私は」「此れでよかった」
ようでありますのでね。…
〔得られた答えの断片を置いた〕
親しい者、か。
確かに想う通りに成せば良いとは願う。
[胸に抱く髑髏を見詰める眼差しは優しい]
然し我が自らに忠実だと、
死を探し全てを壊すのみ。
[淡々と呟くも別段に誰かを殺したい訳でも無く]
道は何処かで重なって居ろう。
だからこそ我とオマエは此処に在る。
〔続く言葉に指先は安堵ともつかぬ気配〕
そうか。
ようである、の辺りが実にオマエらしい。
〔壁を幾枚か隔てた先になるのだろうか、
音声の向こうにジーンの挙動を知る。
グリースのついた指を憚って手を裏返すと、
下になった甲で傍らのクッションをさらりと摩り〕
私は逆に…多くに動いて戴く陰での任務が多くて有りました。
…何とも小さな世間です。
こうして個を識る途方もなさに比べたら。
〔触を彼の髪にか頬にか届けるような試みが、
戯れに為されたのかもしれず〕
…有難う。どうぞ…お先に眠って下さい。
流石に眠れぬ夜ではありますが、
そこそこに寛げておりますのでね。
[届く微かな衣擦れの音に耳を澄ませる]
少尉殿もそうだが、准尉殿も周囲の人望も厚かろう。
我は人を使うのも人に使われるのも性に合わなかっただけだ。
世間を知るは個を紐解くより容易いのやも知らん。
我には未だ人の一人も解らぬ。
[天井を眺めて居れば頬に触れる感触にきょとりと瞬き
髑髏に置いた手はそっと触れられた頬の感触をなぞる]
言っている事とやっている事が逆な気がするのだが気のせいかね?
[ベットの上に起き上がると転がる髑髏に手を伸ばし]
眠れぬのなら話でも酒でも幾らでも付き合うが必要かね?
一人になりたいのなら大人しく眠ろう。
我にとってオマエと過ごす時は貴重だ。
〔額に寄せられる唇が言葉を紡ぐのに震える〕
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