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>>13
ええ…。
[「我等は全く安全ではない」とはっきり言われると、手を拳の形に握り]
…こんな風に話していると、まるで嘘みたいですけど。
皆ばらばらでいるとつい、心配になってきてしまいますね…。
シャーロットやネリーさんにルーサーさんの顔だって、つい昨日見たばかりなのに。
[リッターが引き起こした惨状を思い返すと、少しは笑みが戻って]
リッターさん、あの方は何だか、何が起こっても大丈夫という感じがしてしまいますけれど。
あのスカーと言う方も…殺されても死なないという感じがするな。
[ルーサーが尚も張り詰めた様子を見せるのは何故だろうか。
この村が人狼の脅威に晒されているからなのか。
近くに潜む者が居る等と、少女が気づく筈もない。
その後どのような展開を見せようと、
終始、少女の心中にあるのは仕える主人のこと。
つかず離れず、時に距離を置くこともあるが、
やはりその安否は心配で。
きりがついた頃、シャーロットの名を出し屋敷へ戻る、その*足取りは早かった*]
…知り合いが亡くなられれば、少なくとも良い気分は致しません。
また、人を殺めるというのは…私には想像出来ません。
[ジーンの言葉に目を閉じ…答えれば、ゆるりとコーネリアスの方を向き、*耳を傾けた*]
>>19
そうなんですか?でも…、
[知人が眠っている訳では無いとすれば、一体何故。
生まれた疑問を尋ねようとする前に、今は親切にニーナの荷を運んでやろうとしているこの男も、以前は軍人即ち、人を殺す仕事に就いていたのだと思い至って、あるいはとの思いで一度口を噤む]
…、いえ。
[誤っているかもしれない想像なのに少しだけ動揺し、気まずくない話題を探す中、「こき使われていた」という言い方に目を丸くして]
大変…でしたね。
[ちらりとキャロルを伺い見てみれば確かに、毅然とした物言いで人を使いこなしそうな人物。
表情を緩められる話に救われたように、こっそり口元だけで笑う。
そうかと思えば、少尉に荷を持たせようとするかのようなジーンの言葉で、今度は遠慮なく声をあげて]
どちらがマシかは分かりませんけれど、ぼくらは仮にも紳士でしょう。
…女性に荷物を持たせるおつもりですか?
[いけませんよと説教をする調子で言ってから、自身の冗談めかしに耐え切れなかったようにクスリと*吹きだす*]
…少々、トラブルに巻き込まれました…
向かうのが遅れそうです。
――機を逸してしまったかもしれません、申し訳ない。
〔オープンにしておいた通信に、改めて声を送る。
緊迫しているともしていないとも言える状況〕
…此処で発砲でもして下さったなら、
公然と閣下にご退場願えるのですがね…
ふ、ジーンは優秀だが非常に困った部下でもあったよ。
[冗談の色が混ざった声で言う。
だがそれは確かな事実。]
荷物持ちか?
ふふ、その程度担げないお前ではあるまい。
コーネリアスはちと心配だがな。
ああ、ジーンの言うとおり、
何かあれば連絡は来るはずだ。
鉄砲玉少佐殿がまた何かしでかしていないといいが。
構わぬさ。
我の選択も誤りだったやも知らん。
其れより、
そろそろ此方の動向も探られているやも知らん。
[言葉を切り暫く思案して]
我の身に何かあっても、
オマエはオマエの為すべき事を。
そう易々と倒れる心算も無いがね。
[ネリーがどうやらこの場から離れ、ルーサーとリッタは恐らく此方に気付いた様子で。
傷の男は一瞬思索に耽った素振りを見せた]
ふむ…ちょっと、面白いかも知れんな。
[耳の下に手を当てると、三言二言呟いた。]
デュラハン、用意しろ、狙うのは銃器だ。
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