42 【RPonly】最前戦の村
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P=f(E・G)。
人格が環境と遺伝子により形成されるという仮説の実証が、オレ達を作り出した計画の一番初めの目的だったらしい。この戦争が始まるよりも、もっとずっと前の話だがな。
[語られる言葉の生み出されていく場所が]
【……熱、い】
[次第に熱を帯びていった]
【……何か、熱い、ものが】
[それは長期記憶を司るべき海馬ではなかった]
【……身体の中で、沸き立つように――】
( 303 ) 2007/06/05(火) 21:36:29
[身体をめぐる血液が。全身を構成する細胞が。騒ぎ立てる]
【――熱い】
[それは、遺伝子に刻まれた記憶]
( 304 ) 2007/06/05(火) 21:36:32
>>299
誤解とはどの誤解の話かね?
最早色々と誤解されていそうで判らぬ。
気長に付き合っておれば其の内にはオマエのひととなりも見えて来よう。
さして語りもせず独り言が大半だが、
我の過去なぞに耳を傾けてもつまらぬと思うがね。
任務中にオマエの背を空ける気は無い。
個人的用向きだと言う話だ。
其れでも我の手綱を引く気なら準備しておけ、
何せ我は我が侭だ。
>>300キャロル
未だ鳩なのかね?
お疲れさん。
其のオマエの台詞が何処から引っ張られてきたのか判らぬと、
急に出される彼の場所とは何処なのかも曖昧だ。
( 305 ) 2007/06/05(火) 21:38:30
>>282>>302
我は死を厭わぬ者では在ったが滅びとは少し異にするか。
けれど死にたがりの狼では話にならぬし確かにさじ加減は難しい。
生きる事に貪欲なれど己の罪深さを知っていて、
結果的に滅びて逝くくらいが丁度かね?
( 306 ) 2007/06/05(火) 21:41:07
>>301
別の、オレだと?
ハッ、莫迦莫迦しい。
オレはオレだ。
他にこの“渇き”を持つ奴が居る筈など、居はしない。
喩え良く似たヤツがまだ他に居たとしても。
俺は“一人目”とも“二人目”とも違う、
そして他のどのオレとも違うんだよ。
[そう言って彼は不敵な笑みを浮かべる。口の片端を歪め薄く笑ったかのような男の表情を真似るかのようだった]
( 307 ) 2007/06/05(火) 21:46:37
>>301
[ふと軽く顎を上げ、気軽い調子で言葉を投げた]
そうだな。
もしも別のオレに遭うような時があったなら。
見つけ次第殺っちまってくれ。
礼は出せやしないが――多少の手柄程度にはなるだろうさ。
( 308 ) 2007/06/05(火) 21:50:11
>>307
[不敵に笑む少年を見]
………。
[研ぎ澄まされた沈黙]
其れが、
[静かだが良く通る声]
オマエの真実かね?
[静寂を纏う黒の視線]
( 309 ) 2007/06/05(火) 21:51:41
>>305 ユージーン
少尉は、彼岸の話をなさっていると思うのですが…
違いますかね。<かの場所への切符
30分程離席して参ります、終了までに
レスが追いつくことを祈って下さい…(遠く
( 310 ) 2007/06/05(火) 21:53:38
>>300
[翠緑の瞳が幽り世を映してほのかに光る。
常ならざる視覚と聴覚が感じ取った存在へと、彼は顔を向けた]
――四人目?
――オレは、“三人目”。“サード・サード”だ。
“四人目”じゃ、ない。
[だが、そう答えた時。
同じ方向から声が響いた]
( 311 ) 2007/06/05(火) 21:54:29
>>308
先にオマエはアレ等を兄弟と称したが、
なればオマエは兄弟の死を望むのかね?
[僅か眼を細め]
我は手柄の為に壊す訳ではない。
尤も、現れるオマエの兄弟が敵なれば、
頼まれずとも容赦はせぬがね。
( 312 ) 2007/06/05(火) 21:55:07
[彼のものと同じ声。
分析機に掛けても声紋まで全く同一だろう。
しかし穏やかで柔らかい声音はまるで異なった人格を思わせた]
『……じゃあ、僕はどうするんだい?
……ほら。声が聞こえないのかい?
今、君の目の前に居るっていうのに。
今、君に直接呼びかけているっていうのに』
[表情が笑みから警戒へ瞬時に切り替わる。
視線が間断なく辺りを窺った]
( 313 ) 2007/06/05(火) 21:57:14
>>310
言われても彼岸に送り出す術なぞ我は判らぬのだが、
訊こうにもオマエは席を外すのかね?
…オマエのレスが間に合うとは余り思えぬな。
本日中にmixiに舞い戻っておく故、
適当に「ちゅにゃん」で検索をして呉れ。
( 314 ) 2007/06/05(火) 21:57:51
学生 ラッセルは、視線の先にあるべき己の姿を見つけられない。
( A62 ) 2007/06/05(火) 21:58:34
墓守 ユージーンは、学生 ラッセルの様子を見守り首を傾げた。
( A63 ) 2007/06/05(火) 21:59:25
>>309
真実は―― [黒瞳の投げかける問いに翠緑は向き返らず]
痛みが―― [彼の右手は鉤爪の形に己が心臓を鷲掴む]
証すもの、さ。 [骨と肉と肌の上から。鼓動を抑え込むように]
( 315 ) 2007/06/05(火) 22:09:33
学生 ラッセルは、唇を噛み締める。口の端から血の筋がたらりと滴った。
( A64 ) 2007/06/05(火) 22:10:04
『君に真実なんて無い』
『君に痛みなんて無い』
『君が持っているのは、只――“渇き”』
『癒える事の無い渇仰。
どれだけ飲んでも飲み足りず、どれだけ食べても食べ足りない』
『そんな哀れな化物を、何と呼ぶか知っているかい?
サード・サースト。……君の事だ』
( 316 ) 2007/06/05(火) 22:13:36
>>315
[口の端から零れる紅にゆるり瞬く]
…そうか。
序だしもう少し問おう。
[一拍の間]
何故、死して尚も望むかね?
何故、死して尚も渇くかね?
何故、オマエは死ねぬかね?
( 317 ) 2007/06/05(火) 22:18:06
>>312
あ、ぁ――。
望む、さ。
出来ることなら、今すぐに、な――!
[眼前にはありありと写った己が現し身。
しかし見つめる内にその像は、
ふと揺らいでは薄れブレては戻った]
>>317
何故、だろう、な。
何故、か、ね。
[歯を食い縛るような応えを彼は返す。
幻視する少年の姿が次第に近づいていた]
( 318 ) 2007/06/05(火) 22:20:31
>>318
アレ等が消え失せようと失せまいと、
オマエはオマエなのであろう?
なればアレ等が居ようが居まいが、
オマエには関係の無い話。
[淡々と静かな声は紡がれ]
其処までして望む理由が、
我には判りかねる。
( 319 ) 2007/06/05(火) 22:30:59
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