42 【RPonly】最前戦の村
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[瞳は真っ直ぐ見据える。
その様子を。
僅かでも隙を見せれば撃つつもりだ。]
( 112 ) 2007/06/04(月) 23:23:27
墓守 ユージーンは、隠し子 リッタ>>108「親父殿が憎いのかね?」と、緩く首を傾ける。
( A42 ) 2007/06/04(月) 23:24:15
>>110
さあね。知らない……覚えてるころには母は居なかった。
父親と呼ぶべきなのだろう人物については、今ものうのうと首都にいるだろうさ。
あいつは水たまりに転がった僕を見て、手に握った紋章を見て、それでもさっさと馬車を走らせた。
そうまでされると僕も燃え上がってね!
僕はあいつと血縁関係がないことに公に決まり、そして騎士に叙任された。
なかなか傑作だったんだぜ。
( 113 ) 2007/06/04(月) 23:27:52
隠し子 リッタは、あんな表情、人生でもそうそうお目にかかれないだろうな。とにやにやした。
( A43 ) 2007/06/04(月) 23:28:47
>>113
やれ、子供の駄々かね?
我はオマエを連れて帰って後に、
オマエが国を腐らせぬか気がかりだ。
[瞬き現れる黒の眼差しは静か]
踏み躙られたオマエに同情の余地はあろう。
けれど、子供染みた感傷で民を傷つけるなれば、
オマエは莫迦共と変わらぬ。
本当に悔しければ親父殿を超え、
莫迦共には叶わぬ事を成して見せろ。
オマエに其れが可能かね?
( 114 ) 2007/06/04(月) 23:32:04
さて……と。
結局、教会の秘密は判らずじまいだったな。王さえも跪いた、と記された文書もあったし、相当なものなのだろうけれど。
そのうち、貴国の博物館に展示されることも、あるのでしょうかね?
ははは。
( 115 ) 2007/06/04(月) 23:35:55
>>110
[ジーンの声に視線を上げる。
言わなければならないこと。耳を傾ければ、小さく息を吐いた]
…優しい、ならば、先生も優しかったです。
マコーレーさんも、コーネリアスさんも…
シャーロットさんも、ネリーさんも…
[その視線は空へと向けられる。
星も、月も、空の闇すらも見えない、空へと]
…ただ。
私の"欲"が疼いて…言葉をかければ心の内を話してくれる。
そういう人は、貴方だけだったのです。
[瞼を閉じれば、ゆっくりと顔を戻した]
( 116 ) 2007/06/04(月) 23:36:06
>>115
さて、な。
我は所詮世界の歯車のひとつ。
莫迦共の夢物語なぞ判らぬよ。
[酷くゆっくりとコートの内に手を伸ばし]
>>116
人の心に触れるは容易くは無かろう。
けれど望み手を伸ばせば我を相手とせずとも叶う。
[空を仰ぐ様子を見守って居れば向けられる視線に瞬き]
与えられるばかりを待って居っては届かぬものもある。
手を伸ばせ、と巧く伝えられなかった様だ。
[片腕で確りと握った拳銃を取り出して]
( 117 ) 2007/06/04(月) 23:42:20
>>114
感傷?
感傷だって??
やだなあ!そんなもの、もう、とっくに消えてなくなったよ。
僕はいつだってただひとり、頂点にさえ登りつめる。
リッター・フォン・ブリリアント一世は、天涯孤独なのさ。
( 118 ) 2007/06/04(月) 23:44:11
>>118
欲すれば望め。
オマエの志が真ならば、集う者があろう。
[静かな声はけれど凛と倉庫内に響き]
リッター・フォン・ブリリアント。
今一度問う。
――オマエは民に安息を齎せるかね?
( 119 ) 2007/06/04(月) 23:47:43
撃ちますか。
誓いのまま、あなたに従いましょう。
[ユージーンのゆっくりした動きを、目で追って。]
( 120 ) 2007/06/04(月) 23:48:48
( A44 ) 2007/06/04(月) 23:50:30
>>117
…ええ…そうなのかも知れません。
ですが、その手を伸ばす先を決めるのは…なんでしょう。
[瞼を開けば、その手にする拳銃を見やり]
…なんとも、難しい話です。
"人間"にも、"道具"にも…私は、なりきれませんでしたから。
[持ち上げられる様子に微かに目を細める]
( 121 ) 2007/06/04(月) 23:52:27
――赦せとは言わぬよ。
[すと引き金に手をかけ
銃口の向かう先は――]
( 122 ) 2007/06/04(月) 23:53:02
―――……ッ
[風が。
夜風が冷たくなってきた。
誘う先は何処か。]
( 123 ) 2007/06/04(月) 23:54:02
>>121
其れこそが、我が侭であろうと我は思う。
[僅か黒の眸は細まり]
其処は誰にも不可侵であり、
我には手伝えぬ部分だ。
人間に成りたいと望む事も、
或いは道具に成りたいと望む事も、
そして其れを為す事も、
ニーナにしか出来ぬよ。
( 124 ) 2007/06/04(月) 23:55:46
――もう宜しい、少佐。…
貴方は確かに…運命に足掻く人でありました。
〔口の中で呟くと、未だ遮蔽の陰にあって右腕を凪ぐ。
――鈍い光沢は爪牙〕
捌く者は決して、裁きを為すものではないのです――
( 125 ) 2007/06/04(月) 23:56:08
>>119
民に、安息を齎せるか?
そんなふうに求めるなんて、らしくないじゃないか。
いいさ。答えよう。
ひとりの民が安息を求め、知恵と力を惜しまないのならば。僕はその民の助けになるだろう。
求めよ。
されば、
与えられん。
( 126 ) 2007/06/04(月) 23:56:35
>>126
我は個であり社会には敵わぬ。
手玉に取るのもひとつの遣り方だ。
[淡々と呟き]
( 127 ) 2007/06/04(月) 23:58:55
( A45 ) 2007/06/04(月) 23:59:21
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