42 【RPonly】最前戦の村
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……。
[暗闇で尚蒼く燃え上がる瞳、
腐った豚め。
気配は殺す。
それでも。]
( 104 ) 2007/06/04(月) 23:01:57
>>99
どれも我に従えば手に入ろう。
[片腕は未だだらりと脇に下ろした侭に]
ひとつ、訊きたい。
何故オマエは其れを求める?
>>102
生憎と我は機械仕掛けの様に、
綺麗に割り切れぬのでな。
[リッタを見据え淡々と返す]
こう見えて色々と気になる性質だ。
( 105 ) 2007/06/04(月) 23:03:05
墓守 ユージーンは、隠し子 リッタ「何故、祖国を捨てるのかね?」と、僅か眸を細めた。
( A41 ) 2007/06/04(月) 23:03:55
>>105
[目の前の男の言葉に軽く瞳を見開き…また戻す]
…そう、ですか…
いえ、申し訳ございません…
[その声は意外そうに…
頭を下げようとするも、微かに揺らす程度に抑えられ]
…
[その視線は僅かに下がった]
( 106 ) 2007/06/04(月) 23:09:48
>>105
なぜ、だって?
決まっている。今や国境線は40度にまで南下し、塹壕は踏み潰されるのを待つばかり。
沈みかけた船に乗り続ける馬鹿は、どこにもいないよ。
まして……
[ふふ、と笑う声はほとんど、面白い冗談に吹き出すような風情で]
まして、親も兄弟もない身の上、とあってはね。なにを惜しむことがあろう。
( 107 ) 2007/06/04(月) 23:10:37
…其処は意見の一致するところでありますね。
ふむ、…貴官はまだお若くておられるので詮無い…
〔弔いの杯で堪忍して戴くとしましょう、等と呟いて〕
…ええ。其のお命は、彼自身が握っていらっしゃる。
少なくとも、保護は既に少々手荒になることが
決定済みであるのですがね。
〔そして、彼の口にする少佐への尋ねへ耳を傾けて〕
( *47 ) 2007/06/04(月) 23:12:35
ん?
意外そうだね。僕の騎士位はなんだ?という顔をしているね。
単に血のつながり、という意味では、そりゃあの男、ぼくの父かもしれないが……。
はっ。機会があれば撃ち殺していたものを。
( 108 ) 2007/06/04(月) 23:15:09
>>107
〔…ジーンから投げかけられる問い。
此方は険しい面持ちを崩さず…リッターの応えに
耳を傾けている。
右手に握っていた拳銃を左へ移し変えると、
機を測る態で床へ空き手をついた〕
( 109 ) 2007/06/04(月) 23:16:27
>>106
我自身もつい先頃に漸く気づいた事だ。
[視界の端に揺れるニーナの頭を捉えつつ
けれど視線はリッタから外れる事は無い]
我はひとつ、ニーナに答えねばならぬ話があったか。
[ひとつ間を置き]
ニーナの気持ちを否定する気は無いが、
「自分に優しい者」を想う気持ちは我には受け取れぬ。
我は決して優しい訳では無いし期待には添えぬよ。
>>107
…成る程、其の通りやも知らぬ。
けれど多くの民は船が沈みかけておるとも知らず、
必死に生きようとしがみ付いて居るよ。
オマエの家族も戦火に焼かれたのかね?
( 110 ) 2007/06/04(月) 23:18:26
幼い僕が、あいつに出会ったのは……。
あれからもう、10年にもなるのかな。
あいつの馬車は金でできていて、僕の靴は底が抜けていた。
僕はあいつの馬車に手を触れて、警備に打ち倒されたっけ。
……懐かしかったんだよ。物心ついたころからずっと、肌身離さず持っていた、この紋章が。
[ちゃり。ポケットから取り出したくすんだ首飾りは、豪華な紋章だった。]
( 111 ) 2007/06/04(月) 23:22:29
………。
[思い返せば女性関係で不自由は無かったのかも知れない
緊迫する周囲の気配を他所に内心ではこっそりと凹んだ]
弔いの酒と共に、
莫迦共の始末もさせて貰うさ。
ルーサー、
我は少佐殿の回答如何に依っては、
撃つ相手を変更するやも知らん。
我は是以上に莫迦共をのさばらせる気は無い。
[最後の一言は酷く冷淡な声だった]
( *48 ) 2007/06/04(月) 23:22:44
[瞳は真っ直ぐ見据える。
その様子を。
僅かでも隙を見せれば撃つつもりだ。]
( 112 ) 2007/06/04(月) 23:23:27
墓守 ユージーンは、隠し子 リッタ>>108「親父殿が憎いのかね?」と、緩く首を傾ける。
( A42 ) 2007/06/04(月) 23:24:15
悲しみは量れない。
天秤はどちらにも傾かぬ。
故郷を焼かれ、何もかもなくして
そこから何を選び取るかは各々次第だった。
[リッターは語り続ける]
どいつもこいつも加害者で被害者だ―――
[燃える炎]
( -29 ) 2007/06/04(月) 23:25:12
( +59 ) 2007/06/04(月) 23:26:33
>>110
さあね。知らない……覚えてるころには母は居なかった。
父親と呼ぶべきなのだろう人物については、今ものうのうと首都にいるだろうさ。
あいつは水たまりに転がった僕を見て、手に握った紋章を見て、それでもさっさと馬車を走らせた。
そうまでされると僕も燃え上がってね!
僕はあいつと血縁関係がないことに公に決まり、そして騎士に叙任された。
なかなか傑作だったんだぜ。
( 113 ) 2007/06/04(月) 23:27:52
>>+58
もう私達は嘆くことはできても、
正す事はできないのですね。
生き残ったものが正義・・・なのですね。
( +60 ) 2007/06/04(月) 23:28:27
隠し子 リッタは、あんな表情、人生でもそうそうお目にかかれないだろうな。とにやにやした。
( A43 ) 2007/06/04(月) 23:28:47
>>113
やれ、子供の駄々かね?
我はオマエを連れて帰って後に、
オマエが国を腐らせぬか気がかりだ。
[瞬き現れる黒の眼差しは静か]
踏み躙られたオマエに同情の余地はあろう。
けれど、子供染みた感傷で民を傷つけるなれば、
オマエは莫迦共と変わらぬ。
本当に悔しければ親父殿を超え、
莫迦共には叶わぬ事を成して見せろ。
オマエに其れが可能かね?
( 114 ) 2007/06/04(月) 23:32:04
さて……と。
結局、教会の秘密は判らずじまいだったな。王さえも跪いた、と記された文書もあったし、相当なものなのだろうけれど。
そのうち、貴国の博物館に展示されることも、あるのでしょうかね?
ははは。
( 115 ) 2007/06/04(月) 23:35:55
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