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実際問題アレには幾らか可愛げが必要だと思うが。
女らしく成れと押し倒した訳でもあるまいに、
我は性質が悪いのかね?
[暫し先程の会話を思い返し首を傾げ]
恩義を感じるも何も、否。
そうか――有難う。
オマエにそう言って貰えるならば、
足掻いて生き延びた甲斐があったと言うものだ。
〔名を呼ばれるのに指先は微かに動く〕
引かれた手綱を無理に引き返して悪いが、
そうして呉れると我としては助かる。
少佐殿の判断はオマエに委ねよう。
[問われる頃には相棒の部屋の前で足音が止まる]
着いたようだ。
…そうだな。
〔指先には珍しく微か躊躇う気配か
振り払う様にそっと撫ぜて呉れる〕
オマエが望むなら我が出向こう。
近しい者の眠りに着く時こそ、
自分の手でなくて良いのかね?
…個々人で形は違えど、女性方々は…
身体を預けて退かれるよりも、
心を預けて退かれたほうが
堪えるものなのではないかと。
〔控えめに意見しつつも、口元へ
指の付け根を当てて半端な咳払いをした。
此方が素直に口にした心情に、彼も同じく
応えてくれるのへ暫し瞼を閉じて聴き。
やがて近づく足音が聞こえ出すと、ソファを立って
扉を開き――彼を迎える〕
――お帰りなさい…ユージーン。
〔部屋へと相棒を通しながら、その肩を軽く掴む。
引き寄せる態で、軽く額をぶつけようとするようで〕
……生きていてくれてほんとうに、よかった…
……然様で。
なればこそ判ることもあります。
――もし選択権があるとするならですが――
少尉は私よりも、貴官の手に
かかることを望まれるでありましょう。
………成る程。
別段に口説いた心算では無かったのだが、
幾らか反省しておこう。
ニーナに関しても似た様な事だったのだろうかね?
[扉を眺め緩く首を傾けるも半端な咳払いに些か渋い顔
室内で人の動く気配に瞬き扉が開く頃には何時も通り]
………。
[かけられた言葉にきょとりと無防備な表情を晒し
引き寄せられる肩にポケットから腕は抜け落ちる
ころりと転がり落ちる髑髏すら眼に入らない様で]
――ただいま、ルーサー。
[相棒の腕に軽く手を沿え微か俯けば額が合わさるか]
「我を眠らせるならばオマエの手で」と、
我はアレにそう言ったか。
[キャロルにかけた言葉を思い返す]
長くアレを見てきたオマエが言うのならば、
或いはアレも似た様な事を考えるのやも知らぬ。
其れに我もアレには思うところも多い。
有難う、ルーサー。
少尉殿は我の手で眠らせよう。
ルーサーは温かいな。
[合わさる額と触れた腕に体温に
眩暈にも似た感覚に襲われるか]
嗚呼――…
我は生きておるのか。
墓守 ユージーンは、見習い看護婦 ニーナ を投票先に選びました。
墓守 ユージーンは、踊り子 キャロル を能力(襲う)の対象に選びました。
……。詫びてはなりませんよ。
〔危惧する地雷が踏まれないうちに告げるのが、
ニーナのことに関しても肯定する代りかで。
――扉は背後で、立付け良く閉まった。〕
……
…
如何――
〔彼の面持ちに、如何しました、と尋ねかけはしたものの
ふと解ったような気もして言葉を留める。
そこそこに柔らかい絨毯は、髑髏を傷つけることなく受け止めて〕
…よかった。…
〔もう一度呟いて、僅かに彼の重苦しくも見える前髪を混ぜる。
ぐ、と一度生宿るその身体を抱き締めて解放し〕
…ええ、聞こえましたね。
あれは少々妬けました。
〔此処へ来て、此方はまだ彼の得物を見ていない。
牙を交してもみたいのだと、そういった意味だったかもしれず――
徐に屈んで、丁重に髑髏を拾い上げると、失礼、と
声をかけてからユージーンの手に戻す〕
なに…漸く、借りを返せることでありました。
任務に際しては任せ譲り合うだけでなく、
互いに議論も説得も経てきた我々でありますので
――礼は不要かと。
…さて、流石に人員が減った分
物資がだぶついてきましたので
今宵は若干豪勢でありますよ。…
〔持成す用意に踵を返しつつ、彼へとソファを勧めて。
語り合うことも黙することも愉しくあるひとときを
持てることに、今宵も*感謝するであろうと*〕
…そうだな。
[幾らかは納得いったのか
幾許か神妙に答える声に
扉の閉まる音が重なるか]
嗚呼――…
[混ざる長い前髪に微か口許は震えて
零れたのは先程まで興味の無かった
自己の生を感謝する様な響きの溜息]
生きていて良かった。
[抱き締められる間も半ば呆然と立ち
離れる相棒に重力に従い腕が下りる
漸く顔を上げ相棒を真っ直ぐ見詰め]
有難う、ルーサー。
オマエに頼むのは流石に酷かと思って遠慮したのだがね。
[どうせ眠るなら柔らかい胸に抱かれよう等と
意外と単純で邪な考えの末だった事は告げず
手の中に戻される髑髏へと視線を落とし瞬く]
オマエはそう言うけれど是は、我にとっては大きな借りだ。
随分と前からオマエに貸しは無いが、今回は甘えさせて貰うとしよう。
[如何返したものかと思案しながらポケットに髑髏を突っ込み
促されるのにソファに落ち着いて準備を始める相棒を眺める]
理由が理由なれば素直に喜んで良いのかも判らぬが、
折角の物資だし有難く相伴に預かろう。
そう言えば手土産があったのだった。
安酒だが、我の気に入っているものだ。
[胸ポケットからスキットルを出して机に置き
幾らか豪華な宴席は密やかに*執り行われる*]
さて、私の脅威のメカニズムを少しだけ教えよう。
まずスカウトに村の内部を探って貰います。
そして、人狼に狙われそうな人間をピックアップ。
ここで用意するのがスナイパーとスポッターのペア。
ピックアップした人間の周囲を狙えるように準備させておき。
人狼らしき陰を確認したら迷わず狙撃にて妨害を図ります。
前回はネリーの付近を見張らせていたら人影を発見、見事狙撃に成功っと。
つまり、初日の暗殺ミスは俺の作戦勝ちだって事さ。
[ソファに深く身を沈め俯いて黙り若し相棒が声をかけても反応無く
狼はどれ程に警戒心を解いたのか心地良い穏やかな沈黙に束の間は
意識を手放し微睡んでいた様子で差し込む日差しに顔をあげ瞬いて]
………。
[どんな遣り取りをしたか暫くすれば挨拶と礼ともつかぬ言葉を残し
去り際に相棒へ伸ばした指は微か掠める程度に其の頬に触れて離れ
其処に温もりのあるのを確かめる様に頬に触れた指先をじっと眺め]
気のせいではないようだ。
[呟きは何に対してなのか微か穏やかな笑みを口許に乗せ相棒を見て]
では後程、今宵は忙しくなろう。
[コートの裾を翻し部屋を出る背中は何時もより更に静かやも知れず]
― 教会周辺 ―
[煙草を咥えて教会を見上げる]
此処に機密が眠っているとは言っていたが、
人目も多いしよもや忍んでは居るまい。
[煙たそうに僅か眼を細め]
アレが真に我を人狼と目しておるなれば、
近いうちに接触は出来よう。
[少し歩けば見えて来る共同墓地]
………。
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