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>>81
[その笑顔により惹かれて、優しく満面の笑みで返せば]
私も、愛してるよ。
[優しく笑む表情は月光の穏やかさのような温かみを秘めていた。
蒼色の宝石のような二つの瞳はネリーだけ見つめている。
悲しい事などあって欲しくない、
そう願う意思は天は叶えてくれるのか、否か・・・]
>>84
[返された言葉に小さく笑んで、シャーロットの髪を梳くように、指先は彼女の頭を抱き寄せた。無造作に、唇を寄せる。]
時間が止まればいい、なんて
そんな我が侭なことは言わない。
只、今を沢山感じさせて欲しい――
[護衛の者がついているのは知っているのか否か。知っていたとしても気にはしないのだろう。そんな者の邪魔などさせぬ程の空気を放って、ふわりと唇を掠める。
ほんの一瞬目が合えば、僅かに細め、双眸を伏せた]
〔さらさらと金属の擦れ巻き上がる音。
――ややあって、此方は彼の声に瞼を閉じる〕
…ええ、ジーン。
念を押させてしまって、済みませんね。
今度は私が、貴官を信頼していなくては。
〔親指の腹で、軽く自身の眉間を押し上げて解す。
ゆるゆると肩の強張りも解いて〕
…すっかり頑固になってしまわれて。
は、は。
此方の借りが返せるのは、いつのことやら。
…話は、…
できずじまいでしたよ。
答えは得るまでもなかった、というところです。
護衛の人
「女の子の護衛ならそんなに危険じゃねーよな。うんうん、いい仕事。それにしても何だ、あの二人の甘い感じの空気はー。屋敷の令嬢と侍女ってあんなもんなのかね?
って、お?立ち止まったぞ?何話してるんだ?
よく聞こえねーなー……って、うお!?
俺の見間違いとか妄想じゃねーよな、なんだあの展開は!」
的な挙動不審人物を希望
>>85
[その言葉に応えるのであれば。
このまま時が止まっていると感じてしまう程の
平穏な日々を暮らせるのであれば、
それを誰かが知って気づいてもらえるのであれば。
誰かが見ていても構わない、
そこに愛がある事に気づき、それを守る事ができ、
手遅れでは無い事を知ってもらう為にも。
それ以上に今は彼女と同じ気持ちで胸が切なかった]
[そっと彼女に唇を重ねた]
其れと――…
[紫煙を吐き緩く首を傾け真っ直ぐ蒼の双眸を覗き]
我を眠らせる折なればオマエが出向け。
他の者ならば容赦はせぬよ。
[煙草を持つ手に隠れた口許は
笑みを浮かべたかも知れない]
オマエが酒を奢って呉れるとは、是はまたどんな風の吹き回しかね?
情報もだが機会があればオマエに酒を集るのも面白そうだ。
[煙草を咥えポケットに手を突っ込み]
そろそろ良い時間か、引き止めたな。
我は帰るのも面倒なので、今宵は仮宿舎の部屋を借り受ける。
>>87
[甘い感触は心地よくて、
幸福感が齎す充実は、確かに“今”を感じさせた。]
ん……、お嬢、様。
[ぷぁ、と小さく零す甘い吐息。
顔を離すと、何処か照れくさそうに微笑んだ。]
こんなに幸せなら、もっと早くに伝えておけば良かった。
[そっと彼女の手を取り、指を絡め、体温を感じる。]
〔金属音に反応してか指先は静かに額をなぞって呉れる〕
我なぞ信頼しても何時裏切るやも知れんぞ?
何せ我は指先に触れる髑髏の死すら理解せず、
自己の生すら曖昧なのだから。
[くつりと喉の奥で低く笑う]
人の真似事も面白そうだと思ったまでだ。
〔コーネリアスを想ってか指先は優しい気配〕
そうか。
其の口振りでは答えは見つかったのかね?
>>89
[顔を赤らめる彼女をまっすぐ見つめては
いつもよりも優しい穏やかな表情で]
そう、かもしれないね。
私ももっと早くに言っていれば。
[そっとじゃれあうように指を絡めれば]
短い時になんかさせたくない。
これからも、この先も、「今」を感じる為に。
――明日はあるわ。
[軽々しく言える単語ではない。
しかし、戦場の真っ只中に等しいこの村であるが、
大切な人と繋がり合えた彼女にとっては、
互いを勇気づける言葉であると信じて疑わなかった]
[微か笑みの浮かぶ口許に眼を細め]
オマエがそう簡単に眠るたまかね?
また我の身をオマエに預ける羽目に陥るとは、
なんの因果か。
[ぼやき短くなった煙草を携帯灰皿へ
歩き始めるキャロルを眺めて思案し
直ぐに追いかけ並んで歩き始めると]
なれば今宵のうちに強請ろうか。
明日になれば耄碌したオマエの事、
忘れたとシラを切られるやも知らん。
[冗談か本気か話し歩くうちに宿舎は見え]
>>91
[掌をくすぐるような彼女の指先に、ほんの少し痺れるような感覚が心地よかった。全てを瞳で捉えられない身にとって、感触で伝えられる想いは大きくて尊い。]
明日はある……
……そうね。
少なくともこの想いは永遠だと信じている。
[彼女へと向けた言葉に敬語が消えたのは、一つの壁が消えた証なのだろう。微笑を湛え、頷いた。]
こうして見つめ合う時間が好き。
[一つ目を細めて見せては、絡めた手を軽く握り]
夜風が冷たくなってきた……
屋敷へ戻りましょうか。
無論、そう簡単に死んでやるつもりは無いさ。
死ぬとしても道連れにしてやらんとな。
全くだ。
まさに腐れ縁といったところかな。
[携帯灰皿を持つ様子をちらと一度だけ横目で見て
歩いて行く]
ふ、そう思うなら来るがいい。
これからでも私は一向に構わんぞ。
それにしても携帯灰皿を持ち歩くようになったとは、
随分律儀になったものだ。喜ばしいことだな。
[宿舎の殆どのものは既に眠りに落ちているだろう。
どうするのだ、来るか?と首を傾げ]
[永遠、それは自らの力で手に入れる事ができる。
そして今、その一つは目の前にある。
打ち溶け合えた事にまた喜びを感じて、
その言葉に小さく頷き微笑めば同じ気持ちである事を伝え]
好きならいくらでも、見つめてあげるよ。
[サワサワと吹く風にまた髪はなびいて
優しい微笑みが少し艶やかに彩られる。
キュッと手を握ると静かに言う]
うん、帰ろっか。私達の家に。
>>95
[緩く手を握り、屋敷へと歩き出す。]
うん――飽きるくらい見つめて、でもきっと飽きない。
[ちらりと見遣る横顔は穏やかで優しい輪郭だった]
……ふふ。
[小さく笑みを漏らすと、ぎゅっとシャーロットの腕を抱いて、彼女の肩に頬を寄せる。]
想いは続いても時に終わりが来るのなら、
せめて今、残されている間だけでも、
ちゃんと愛させて。
相変わらず恐ろしい女だ。
オマエと腐れておろうとは、
全くもって酷い縁だな。
[軽口を叩き俯き加減に首から提げる灰皿に視線を落とし]
我も嘗ての上官に吸殻まで拾わせては、
流石に灰皿くらい持とうと思う様だ。
アレの律儀さが伝染るとすれば、
腐れ縁と同じくらいに嘆かわしい事態だ。
[首を傾げる様子に肩を竦め]
構わぬなら遠慮なく邪魔はするが、
オマエは女としての自覚はあるのかね?
其れこそ腐れ縁同士で吐く台詞でも無いか。
[呟きキャロルの後に従う]
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