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時は流れ全ては変化し続けているのだし、
我だけが変わらぬ道理は何処にも無かろう。
とは言え、他者の見解までは我の与り知らぬ処か。
〔血と硝煙の香りが薄らぎ
兵達の気配も幾らか減り
指先は幾らか寛いだ様子〕
坊やに関しては少尉殿も判らぬ様子だったか。
例え玩具のカラクリが判ろうと、我には不快な代物に変わりない。
[静かに呟き吸殻を拾われるのを眺め]
アレと馬が合っても良いのだか悪いのだか。
引き止めたのはお互い様、我もそろそろ失礼しよう。
我は此処以外で捨てた煙草を拾って帰るべきかね?
――では、有難く…借りということで。
貴官が望まれる折は、違えず差し出すでありましょう。
〔請合うといった意味合いで、縦向きにした握りこぶしを
感謝の言葉と共に自らの胸に当てて見せた。〕
…私が取る手段を、彼は取らずにいられるのか
知りたいと――そのようなことを考えています。
〔得られる同意に、微か笑みを燻らせる。
此方を覗き込む彼の面を、しげしげと眺めて…徐に屈み。
軍帽の鍔先で彼の額をこつと軽く小突きつつ、吸殻を拾い上げた〕
……有名税であるなら、詮無いことで。
さて、…
善良な民間の方をお送りしなくて大丈夫でしょうかね。。
…先ほどの、ヴェンツェル閣下にお目にかかったときは
然程感じはしなかったので――とね。
…ああ…ご存知なかったのですね、やはり。
それだけは、まあ…同感かと。
気味のよくないことではありますね。
〔胸ポケットからメモ帳を取り出すと、
破り取る其の一枚に吸殻を包んで戻し。
後は素知らぬ態で〕
傍で眺めている分には、良いものであるのやも。
…では、おやすみなさい…と。心地良い眠りを、軍曹。
〔最後に彼が此方へ尋ねた言葉には、ははと短く笑い声を立てた。
其々の帰途が重なったかは知れず…
満月の輪郭は*やがてぼやけて*〕
我の望む折、か。
其の時が若し来るならば…
態々断るでもないが、今宵のオマエの武運を。
[倣う様にポケットから手を出し胸元に手を置き
続く言葉に暫し相棒を見詰めてゆっくりと瞬き]
そうか、混乱の最中とは言えゆっくりと話せると良いが。
[小突かれた額を俯き加減に擦り
隠れる表情は幾らか柔らかいか]
飼い犬に首輪を付けたがる輩が多いだけだ、
そんな首輪に何の意味も無い事が殆どだが。
〔戻って来る手は優しく額を撫でて呉れる〕
さて、善良な民間人としては送って貰うのも悪くない。
仕事が引けたなら少尉殿に謙譲する前に酒の味見でもしていくかね?
戦場に身を置き続けていれば、
我もそうだったのやも知らん。
〔そろり眼窩をなぞる指先は穏やかな気配〕
アレが真に軍部の回し者なら、
上層部の情報隠蔽に依る被害は甚大だ。
[吸殻を仕舞う様子にか
続く言葉にか肩を竦め]
眺めている暇があったら、
怖い上官から嘗ての部下を救って貰いたいものだ。
おやすみ、准尉殿。
[帰り道は逆かも知れぬが同じ方へ歩き始め
結局は律儀に幾許か吸殻を拾い集め岐路に
恐らくは明日から*携帯灰皿を持ち歩く気で*]
然し、あの坊やの様な玩具を見ると、
余り楽観視ばかりもしては居れぬか。
[先のDNAの話に不意に思い出した様子で呟き]
[帰る部屋は片付いていると言えば其れまでに
けれど全くと言って良い程に生活感が無くて
この時分に何処で手に入れたのか判らぬ様な
数本の高級酒を机に並べて一人静かに飲むか
はたまた相棒の返答に依っては珍しい客人を
持て成す為に幾らかの*酒の肴も出すだろう*]
〔応じる仕草は、鏡合わせにもなるだろうか。
上目がちが癖らしい相手の眼差しを、何かが洗い
落とされゆくような面持ちで受け止めて〕
祈るのであるなら――そうさせ給え、と
自らに祈るのでありましょう。
…なんて顔をするのだか。
見られていても、知りませんよ?
〔茶化す声音は、自らのことを全く考慮に入れていない其れ。
彼がまた"触れる"らしい何かへと、如何ですかね、等と
控えめにも水向ける声をかけるようであり〕
…おや、これは…。
はは、ではいっそ…お言葉に甘えて有難く呼ばれてしまいましょうか。
〔殊勝に吸殻を拾い歩くらしきには、彼の道程を逆さに辿る
面白みを感じていたりもし。やがてささやかに催される酒宴では、
饗される卓へ感謝もしつつ酌み交わすことだろうと。
ふと、話のついでに――小隊のひとり、やはり村出身の
オルステッドの話題を出す。
…私でなければ、彼だったのですよとそれだけ口にした。
至極素朴な、此方の根底を明かして*何を思うかは知れず*〕
牧師 ルーサーは、お尋ね者 クインジー を能力(襲う)の対象に選びました。
― 明け方 ―
[相棒の表情がゆっくりと変わり茶化されるのに片口の端を吊り上げ
コートのポケットへと視線を落とされるのに追いかけ視線を追って]
生憎と、是に我の貌はもう見えぬよ。
我にはオマエの貌も見えているがね。
〔包むポケットの布から出される事は無かったけれど
軽く持ち上げられるのはまるで紹介されている様で〕
我が隻腕となる前だし、是が眠ってもう随分と経つか。
[気分に水を差す気がしたか背負わせる様で頼み事は苦手なのか
我の眠る折は是も共に眠らせて呉れ、そう言い掛けたがやめた
吸殻を拾い歩き帰ってささやかな宴席に相棒と酒を酌み交わす]
確かアレも、この村の出身だったか。
[グラスの淵へ視線を落とし名を上げられた者の顔を思い出す
語られる以上を無理に問う事は無くて相棒を静かに見詰めた]
[酔う程に飲むでもなく酒を舐め
相棒の退席を聞き扉まで送って]
やれ、付き合わせ過ぎたかね?
本日の責務に障らぬと良いが。
[白み始めた空を仰ぎ眼を細める]
――生きている事とは何であろうな。
[不意に零す呟きに相棒はなんと反応したのか
お疲れさん、と静かに言葉を残し扉を閉めた]
墓守 ユージーンは、村長の娘 シャーロット を投票先に選びました。
〔アーヴァインの死から一夜経ても村の空気は重苦しい
指先はこつこつと思案気にこめかみに触れては離れて〕
途絶えたか。
[フィルタを噛み呟くのに灰が落ち
短くなった煙草を携帯灰皿で受け]
さて、如何動くかね?
[首を傾け小高い丘から閉鎖される村を眺め]
そろそろニーナを迎えに行くか。
[診療所に着き声をかけニーナの顔を見]
外とて余り気分の良い空気ではないが、
教会へ行くなり何処か散歩へ行くなら付き添おう。
[共に診療所を出るか一人帰るか返答の通りに*するだろう*]
/中/
眠い……。
墓に入って最初の発言がこれというのもどうかと思うが、眠い……無事に帰れるんだろうか。
(車で一時間半の道のり
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