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《スカー!敵影を確認、個人を特定する事は不可能でしたが狙撃に成功しました。》
上出来だ!デュラハン!!
《スカーの指示した、緑髪の女性…彼女にはやはり力があると思っても良いのでしょうか?》
敵の部隊にも諜報に長けた者が居るのだろう…。
だが、だからこそ読む事が出来る。
信じきる事は出来ないが、これは確かな情報だ。
《了解しました。では、引き続き注意を続行致します。》
そう、なのでしょうか…
[身心に障る、と言われれば、流石に医学を嗜んでいる者としては考えざるを得ない。
軽く視線を下げ、考える素振りを見せれば、続く言葉に思考は止まり]
…そう、ですか…
ありがとうございます…ならば、御世話になるかも知れません。
[送り迎え、と言う言葉に少し考えた様だが、いつもの口調で礼を言えば、手に持った鞄を見て…笑みを浮かべ…ている、気がするジーンを見れば小さく頷いた]
…なら…お願い、致します。
それよりも不味ったのは、赤髪の少年兵…。
奴の言う事からは、力を持った奴独特の雰囲気が有った。
死者だの、輝きだの…。
奴が力を持った人間だとしたら、失敗だな…。
まぁ、奴が死んだお陰で俺は生き残った訳だ。
悲しいけどこれって戦争なのよね…っと。
次は、殺されない様に皆と接触を図った方が良さそうだな…。
やれやれ…面倒だな。
>>2:103
[子供たちの面倒は確り軍がみているだろうと言ってくれるジーンの気遣いに、ふっと微笑む]
ええ…きっとそうですよね。
…ありがとうございます。
>>1
学兵の…
[ほっと撫で下ろすかのように、胸に手をやってからハッとする。
例え知らない人間であろうと、人が死んでしまったということに変わりはないはずだ。
撫で下ろす為でなく、生まれた小さな罪悪感に痛む部分を押さえるようにしながら、キャロルの目を見返して]
…負傷した方を、わざわざ診療所に入り込んで殺した人が居るんですか。
ニーナさん達が無事で良かった…!
でも、可哀想に…。
一体誰が何のために、そんな事をしたんでしょうね。
[見えるはずの人影が、不意にぶれた。
視野が狭く暗くなる。
怯えるようにリッターに伸ばした手は微かに震え、
彼の服の裾を掠める。]
や、だ、見たくない――見たくない……
真実なんて……
[ぴちゃり、土に染み込む血の雫。
片方の手で、目元を覆った。]
(アーヴァインは結局、作業の間戻らなかった。それにあのときの銃声。ならば、おそらく。
考えろ。考えろ……)
何者か知らないが、僕らは取引ができないか?
ある文書を僕は握っているんだが、興味は……ないか?
[なるべく遮蔽を取りながら、向こうの様子に気を向ける。
息を殺しながらも、小さく呟いて]
全く…銃が有った所で、相手も持っていたら意味が無いだろうに…。
それに、相手が遮蔽を取っている場合は広い場所に居る方が圧倒的に不利だろうに…。
そのまま相手を刺激して、ネリーの譲ちゃん巻き込んだらどうするんだ…。
[陰に隠れながらも、呆れた様に溜息を吐く]
>>2:104
〔クインジーが潜む路地を交差する道を、シャーロットの屋敷へと向かおうとする此方が行過ぎる。
潜む気配には気づかなかったのか、素通りしようとするも
――彼の暗がりへ身を押し包もうとする試みには間近であれば流石に顔を向けた〕
…――、…何方で…
>>0
〔路地へ潜む何者かに声をかけようとした途端、
背後から銃口を向けられる気配。〕
…!…――…少佐。…
〔聴こえた声は、年若い上官のもの。
では、先刻向けた敬礼は彼らの意識の外だったかと
浅く苦笑も漏れる。半ば条件反射的に上げかけた両手を
僅かに振って〕
…ルーサー・カルヴィネン准尉であります、少佐。
隠密行動中ではありませんので、ご安心を。
[無事だから良かった…
他人が診療所で死んでいたのだ。正直なところ、良い気分ではない…
だが、ソレは表情には出さず、コーネリアスの言葉には小さく頷いて…
キャロルの言葉には軽く視線を落とすが、また戻し]
…そう言う機会がないことを祈ります。
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