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通信機器まで破壊して単独行動中のようだし、
手綱の無い暴れ馬の始末は軍部に任せるのも一興かも知らん。
[風に空の袖が揺れ]
宵まで動向を探り、行動を起こすかね?
必要とあれば我はルーサーに従おう。
…ふむ…
〔ふと、今彼は…触っているのだろうと思った。
何かは知らない。――ただ、彼の指が隠しの中で
絶えず何かに寄せられているらしいのは知っていて〕
確かに我が人狼部隊には、内偵専任も。
作戦開始までには、離脱するのがセオリーとは
聞いているのですがね。
かと言って油断していると、
ラッセル学生兵の身分を保証する方が、
お出での可能性もある…と。
〔ふと一昨夜交した会話を思い出したように手を止めて〕
…そう、機密と言えば…ブリリアント少佐が
そのようなことを仰っていましたね。
私には話していない軍事機密がある、と。
判らぬが…
[続く呟きは更に小さく紫煙と共に吐き出され
煙草を咥えポケットに手を突っ込み踵を返す]
では何処に?
〔こめかみにぐっと押し付けられる親指〕
…済まぬ。
我は些か感情的だったかね?
如何にも不快なのだ。
[そっと髑髏を撫ぜ紫煙と共に小さく息を零す]
幾ら言おうと詮無い事か。
それに普段の少佐は――私如きの所属や姓名を
記憶しているような、そんな人物では。
〔昨夜のような騒動を起こす人物にしては、
命に関わる此度のことへ巻き込まれた際の動揺が小さすぎた。
…或いは、少佐自身も何らかの予定に組み込まれた
人物なのかもしれない…
思ったことは、そのまま相棒に伝えることだろう〕
上官ぶる気はありませんのでね。
貴官との一致をみるところを探りたいものです。
…
…民間人、となると気が重いことでありますね…。
〔声の調子を落として、天井を仰ぐ〕
コーニィ…コーネリアスとは今少し、
話すことがありますので。…件の我が侭の裡ですが。
〔ポケットから取り出され外気に触れる
赤と黒と煙草の香りが漂う生ぬるい風
細められる眸は優しい色を浮かべるか〕
内定者に素性保証者に更に混乱は増すかね?
必要があれば我は偽の情報でも流し更なる混乱でも引き入れよう。
尤も、既に我が引っ掻き回す必要があるかも判らぬ混乱振りだが。
[続く言葉に眸は平時の色を取り戻し
ポケットに髑髏ごと手を突っ込んで]
隠された軍事機密か。
[暫く思案した後に首を捻り]
聞き出せそうにはないのかね?
[少佐に関する意見に耳を傾け]
成る程、あの鉄砲玉も歯車のひとつに過ぎぬか。
確かにそう考えた方が納得はいくが、
階級は階級だ。
役立つか如何かは別として、
情報のひとつくらいは持っているやも知らん。
[話が民間人に及べば相棒の声音は変わる
煙草のフィルタを噛み思案気に首を傾け]
先に言った通り、我はオマエの邪魔はせぬ。
民間人を巻き込むのは気が進まぬのなら他の道を拓けば良い。
ならば当面は軍部の者から叩くとしよう。
[一旦言葉を切るも変わらぬ口調で]
但し、我等がどれだけ民間人を護ろうとも、
最終的には幾人かは手にかける覚悟も必要だろう。
墓守 ユージーンは、お尋ね者 クインジー を投票先に選びました。
…必要があればは此方もですよ。
身を晒さずに済むなら、土壇場まではそのように。
聞きだせるか判りませんが――接触は試みましょう。
余計な注意を引いてしまわぬよう、留意します。
〔軍服の袖を緩めてから、右手を軽く一振りすると――
しるるる、と生きものの如くうねって裡へ戻りゆく3本の蛇腹。
相手の言葉に耳を傾ける間、口元へ刻む感情は
自らにも詳らかでなく。やがて訪れる静寂に〕
…然様で。
……
…傲慢な感傷です。
幾人かどころか、…一人も逃す気はないのですから。
〔精巧な人工皮膚を、手首まで丁寧に馴染ませて其れを終え。
やがて今宵の各人が意志に耳を傾けに、村内へと*戻りゆくようで*〕
墓守 ユージーンは、学生 ラッセル を能力(襲う)の対象に選びました。
牧師 ルーサーは、学生 ラッセル を能力(襲う)の対象に選びました。
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