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ああ、ルーサー准尉。気に病まなくていい。君には知らせていない軍事機密があるんだ。そういうこと。
[おざなりに言うと、やおら立ち上がり向き直る。]
ふむ。
とはいえ、アーヴァイン隊長殿が既に動いておられる。
後ろ暗いところのない市民の皆さんは、どうか落ち着いてください。……じきに、すべて済むのだから。
[ジーン軍曹?
その言葉に緩くジーンに視線を向けるも、話を続けられればルーサーへと視線を戻す。
少年の様な声が聞こえたが…話された言葉の方が衝撃は大きかった]
暗殺…部隊。
[小さく呟けば、ネリーの声が聞こえ…次第に頭の中に事態が読み込まれていく]
…つまり…此処に、残されている、と言うことは…
容疑者。と言うことですか…
[…診療所にいる皆はどうなのだろう。
もし、親子が離れ離れになるので有れば…それは、悲しいこと]
堪える、か。
無理はするなと言ったとて楽になる訳でもあるまいし、
我にオマエの気の晴れる様な話のひとつが出来る訳でも無い。
[悪いな、と小さく呟き]
我は狼で、オマエは人か。
中々に面白い。
では人で在る事の定義とは何か教えて貰えぬか?
[喉の奥でくつりと笑い]
思惑が絡むも所詮は大人気ない餓鬼の喧嘩と、
金の亡者共の儲け話じゃないのかね。
さて、楽しい方?
>>13
[軍服に身を包んだ――少年?
妙な感覚を覚えざるを得なかったが、問われた言葉には淡々と]
戦争なんて、軍と軍の戦いのようなものでしょう。
民間人はそれに巻き込まれているに過ぎない。
もしも私が敵軍ならばこう考えるわ。
敵対する軍の内部に暗殺者を潜り込ませ、司令塔を討て、と。
けれど私達民間人も容疑者と言うことは……
そうね。それ以上に大規模なものなのかもしれない。
一つの軍を討つのではなく、もっと大きな惨劇を生もうとしているかのよう。
[少し、物思いにふけっていたが、顔を上げる]
…所で…村での、行動は…制限されているのですか…?
されていないので有れば…私は診療所に戻ろうかと思います…
病人で、誰が、残っているのか、とか…
把握、しなければなりませんから…
[ネリーとリッタの言葉に少なからず眉をひそめるが…
ルーサーの言葉次第では、診療所に*戻ることだろう*]
…と、失礼――申し遅れました。
私は…ルーサー・カルヴィネン准尉であります。
皆さまも宜しければ、改めてお名前を。
〔話したことで、皆がそれぞれに持つであろう疑問へは、
指示された以上の内容は告げず。〕
私の上官…スペンサー少尉も程なく
此方へ到着すると思われます。
〔懐かしい名でしょうと水を向けるように、ジーンを見た。
隻腕となっても、どうやら個人戦闘技への自負は失われて
いないらしい彼の挙動を確かめて〕
…は、其れは…然様でありましょうが。
〔少佐たる青年に声をかけられると、幾分驚いたような表情。
…お飾りでその地位にある上官が、叩き上げである此方の姓名まで
記憶しているとは思っていなかったので〕
…いえ、どうぞ…今夜はお休み下さい。
急な話でありますから、…
〔場を離れる態のニーナへと、気遣う眼差しで敬礼を。
彼女が診療所へ戻れば――総ての寝台が空になった光景か〕
ルーサー……さん。
私は、ネリー。
お屋敷――シャーロット様のお屋敷に仕えている者。
[ぽつりと相手の名を復唱しては、促された自己紹介を告げる。
少尉という言葉に、一寸眉を顰め]
軍人さんはまだいらっしゃるの?
武装した強持ての人が沢山居ては、余り落ち着かない……
[軍人は男性が殆どだと思っている。
少尉と言えば尚更だ。
自然と、そんなイメージを抱いていた]
…無理をするような根性がないとも、いいますね。
貴官の在りようが、それだけで心強いですよ。
〔相手の呟きに被りを振って、目元だけで笑む〕
他チームの事情は、知らんのでありますが。
どちらかが任務を達成できればそれでいい…と
そんな人事の思惑が見えてきませんか?
はてさて、定義と…これは、はは。
関わりへの執着と、見える範囲で申し上げましょうか。
〔正答には拘らず口にしながら、彼の問いへ応えるように
自らの左額から顎下までさりげなく指を滑らせて見せる。
お判りですかねとでも尋ねるような眼差し〕
我の在り様は上層部には気に入らんだろうさ。
定例通信も数日は放置した侭だ。
[思い出してぼんやりと呟き]
或る意味では我もオマエも目的の為の捨て駒だろう。
人事の思惑がある用に我にも我の思惑があるから構わんさ。
オマエにもオマエの思惑があるから、
此処に居るのでは無いのかね?
[顎を滑る指の動きを視線が追い
問う眼差しに視線を戻して瞬き]
執着、か。
我にも執着する者は在るが、
其の在り様はオマエとはまた違うかも知らん。
其れと、我の言葉遣いは是だが、
オマエも気にせず喋って呉れると良い。
我にまで丁寧である必要もなかろう。
さて、夜も遅い。僕は休むが警戒を怠らないように。
それと、市民諸君はあまり公然と出歩かないように。
准尉。本部への道を教えてくれ。まだ覚えていないんだ。
[ルーサーに道を聞くと、去り際に気取った口調で言い残す。
去り際に、籠から林檎を掴み取ると、齧りながら歩いていった。]
あ、そうそう、スペンサー少尉には後程、士官室へ出頭するよう伝えてくれたまえ。それと、ラッセルという学生の記録があったが、彼にも同様に。ね。
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