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[俺が目覚めたことに気づいてか、人影がこちらを振り返った。幸運だったね、心配しなくていいよ、手当てはしたけれどもまだ動いては――そう伝える人物に、微かに頷いた]
【ああ。生活の匂いがする。随分……】
……久しぶりだ。
[そう、呟きが口から漏れる。
安全な場所であると理解したせいか、襲いくる頭痛は次第に引いていった。変わって訪れたのは抗い難い眠気。
俺の声に問い返すような呼びかけもはっきり聞き取れず、再び俺は眠りに*落ちた*]
■1.名前:ラッセル【軍人】
■2.年齢:17歳
■3.性格:虚無的な何かを抱えている。その他未定。
■4.その他:上等兵相当の学兵。指揮系統は不明。
■5.参加可能時間:概ね夜。22時-2時程度。
※5/31の晩は全て鳩となります。
※退出したラッセルと同一人物。
牧師 ルーサー が参加しました。
牧師 ルーサーは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
…然様で。
それ以上話して戴けないのは、分かりました。
〔暗く狭い室内は、低く引き攣った笑い声で満たされていた。
嗚咽めく其れを漏らすのは、後手に拘束され項垂れる捕虜。〕
『――人狼は放たれた。貴様等は…もうお終いだ!』
〔呪うような捕虜の声は併し、机の向かい側で頷く男の
表情を動かせない。代りに――強かな殴打の音。
鋭く壁を叩いた紅の飛沫が、少量であることを確認して〕
…済みませんね。かと言って…
お寛ぎ戴くというわけにも、参りませんで。
〔気の毒そうな様子は、皮肉ですらなく。〕
皆さま、宜しく。
予備知識は皆無に近いので、
軍オタの方は是非に鼻で笑ってくれ。
…捕虜に暴力を振るってはいかんぞ。うむ。
■名前:ルーサー・カルヴィネン(軍人)
■年齢:41歳
■階級:准尉
■性格:喜怒哀楽から怒が抜けたような男。
感情の振れ幅が小さいのを気に病んでいる。
■その他:笑顔は少ないが、物腰柔らか。
この村の出身。
■参加可能時間:日によって不定期、その都度メモで。
吟遊詩人 コーネリアス が参加しました。
吟遊詩人 コーネリアスは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
大丈夫ですよ…今日は少し遅れているだけ。
もうすぐ迎えに来てくれます。
[母が迎えに来ないと教会の中で泣く小さな子供をあやして、コーネリアスは優しい目を向けていた]
仕方が無いんです…
あなたのお母さんはあなたのお父さんが亡くなってから、一人であなたを育てなくてはならなくなったでしょう?
[そして父のいない子も母のいない子も、だんだんとそう珍しくも無くなってきてしまった。
それもこれも、続く戦争と敵国のせいだと憎ませるのは容易い]
[だがコーネリアスはそうはせず、ただ静かに]
一人で二つの役目をこなすのは、大変なことなんです。
…さあ、もう泣き止んで。
お母さんが迎えにいらっしゃった時にそんな顔をしていては、心配されますよ。
[...はしゃくり上げるのを我慢しようとし始めた子供に、良い子ですねと頭を撫で微笑んだ。
それから迎えに来るまで本当はまだかかるのかもしれない時間を、せめて安らかに過ごさせようと、静かに歌い出す]
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