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[徐々に銃声が近付いて来る、その音が止まないという事で陽動がまだ生きている事を確かめる。
可能な限り姿勢を低く、姿を木陰に隠して時を待つ]
………。
[独特なステップと共に土嚢の内側に飛び込んでくる男が一人
刹那、響き渡る爆音]
今だ!各自一人以上!!
[その声と共に、一斉に銃撃を開始する。
一人はアサルトライフル、一人はサブマシンガンを両腕に、一人は二丁拳銃を。
見事なまでに統一感の無い装備にも関わらず、そのチームワークには一点の隙も見当たらない]
…は、は。驚かせてしまいましたね。
〔笑みにほどけるコーネリアスの面持ちに、珍しく短い
笑い声を立てる。軍帽を浮かせて挨拶とし…彼が此方へ
歩を寄せる暫しの間を待つ。
急かすでもなく手を貸すでもないスタンスは常の接しようで〕
…君も、無事なようでよかった。
ゆっくり滞在したいところなのですが…
この情勢ではね――作戦中でして。
〔教会の扉へ手をかけながら、僅かに間を置いて〕
今はまだ…助けに来ました、と胸も張れないのですよ。
不甲斐なくて、申し訳ない。
[振り向いた瞬間から、目前の「軍人」は、もうちっとも怖くはなくなってしまった。
気の短い者なら苛々と顔を歪ませるが、自分にとっては楽なこのペースで歩み寄る間見守るルーサーの、特別扱いに手を差し伸べるでもなければ急かすでもない、自然な見守り方が好きだった。
何も変わってはいない。
微笑みを湛えた顔が、しかしルーサーの言葉で僅かに曇って]
作戦中――…そうでしたか。
[軍人が職務を離れていないということは、命の危険があるということなのだ]
申し訳ないだなんて。
ぼくにはルーサーさんはいつも、自分より周りのことを第一に考えて、生き方まで決めているような気がして…
[だからこそルーサーが生命や地位も含めて安泰な牧師ではなく、軍人の道を選んだようにコーネリアスは感じている]
…そんなあなただからこそ、村の皆さんはルーサーさんを信頼して、将来は牧師にとまで認めて下さったのでしょうけど。
どうか作戦中の時くらい、ご自分の命のことも一番大事なことの一つに考えて、行動して下さいね。
[真剣な顔でルーサーに言うのだが、きっぱりと言い切ってしまってから少し笑い]
…こんなことを言っては、命令を与えた方に怒られるでしょうか。
[クレイモアの爆発に巻き込まれた人間は絶命、爆風の半径で生き残っていた者は視覚を焼かれ、鼓膜も破れる。
ほぼ無力化されたと言ってもいい敵部隊を、容赦なく射殺して行った]
止め!!敵の無力化を確認した。
速やかに後退、後は…。
[遠くから木霊する様なプロペラの音、遠くからヘリが飛んで来ているのだろう。
不幸な事に、それは敵側から聞こえる物で]
全員、こんな下らない所で死ぬんじゃないぞ。
仕事は…。
[ヘリが、下方に設置されたバルカンを今まさにこちらに向けようとした時
自部隊の遥か後方から飛んで来た12.7mm×99口径の弾丸が、ヘリを貫いた
《こちらアルファ・ワン。ミッションコンプリート。》
通信が、戦闘の終わりを告げた]
仕事は…コンプリートだ。
……、…
〔離れた場所で轟く銃声。見遣る眼差しはやや険しく〕
交戦になりましたか。ということは…斥候ではなく彼か。
…コーニィ、中へ。
今日のところは、怯える必要はありません…
〔村外れの森へ火の手が上がるのを確認しながら、
コーネリアスと共に教会の中へ〕
[合流予定地点で、予め止めておいたHMMWVに乗り込む]
お疲れさん。
帰ったら銃の手入れと弾の補充は忘れるなよ。
弾薬はあの軍に出して貰え、それだけ安く済む。
[以外とケチなんだなと、アルファ・ワンが洒落混じりに言う]
必要経費だ、必要経費!
俺達はそれ相応の仕事をしているんだから、それ位は負担して貰わないと駄目だろう。
こっちだって命が賭かってるんだからよ。
[合流予定地点で、予め止めておいたHMMWVに乗り込む]
お疲れさん。
帰ったら銃の手入れと弾の補充は忘れるなよ。
弾薬はあの軍に出して貰え、それだけ安く済む。
[意外とケチなんだなと、アルファ・ワンが洒落混じりに言う]
必要経費だ、必要経費!
俺達はそれ相応の仕事をしているんだから、それ位は負担して貰わないと駄目だろう。
こっちだって命が賭かってるんだからよ。
それよりも、お前だって狙撃タイミングが6秒も遅かったぞ。
俺はいつも「5秒で目標を制圧しろ」って言ってるだろうよぉ。
[等と談笑をしながら、村の方へと道を進んで行った]
[何度聞いても銃声は、耳に慣れない。
眉を寄せて遠くを見る目をする視線の先、村外れの森に火の手が上がる]
ああ何てこと…。
[眼差しの険しくなったルーサーの呟きに]
交戦…!
…近い、ですね。
もしこっちまで入ってきて、村が戦場になったら…
[きゅうっと息の詰まる心持ちになったのを察したように、今日のところは怯える必要は無いと言うルーサーの顔を見上げる]
……。
[実際にそうなのか、安心させるため言ってくれているに過ぎないのかは分からないが、コーネリアスは問い質すでもなく黙って頷く。
開けられた扉から教会の中へと入り]
あのシャーロットさんのお屋敷と比べさえ、教会はもっと丈夫にできているはずですし…神さまのご加護もあります。
避難してくる方も、居るかもしれませんね。
[...は教会に入ると不安気に一度だけ扉を振り返るが、そうだと呟いてから一度奥へと消えて]
…ちょっと硬いですけどパンと、チーズもありますよ。
いかがですか?
いくら作戦中とは言っても、食事まで上の方に許可を得る必要はありませんよね。
[布のかかった小さな籠を手にして戻ると、なるべく普段のような強張りの無い顔をして*笑んだ*]
〔コーネリアスが此方と肩を並べる位置まで来ると、
緩く頷いて歩を共にする。一度背後の戦火を振り返って、
彼の背を護りつつ聖堂へと入り〕
今はまだ、郊外からの砲撃が主であるのですが。
――ええ。村が主戦場になるのも、程なくかと…
〔武とは縁遠くある青年の背を、ほとほとと叩き遣る。
事実を告げながらの其れは、何の慰めにもならないのだろうが〕
今のは火柱は、傭兵部隊…だったのだと思います。
プロ意識の強い彼等です、討ち漏らしはないでしょうから。
〔見上げる瞳へ、根拠らしきを提示して頷いてみせる。
たった一晩の安堵でも、彼に齎すことができるといい。
――ルーサーは、自らは特別優しかったり
慈悲深かったりする人間ではない、と思っている。
ただ、信には報いたい…と何事にもそうあろうとしていて〕
シャーロットお嬢さんですか。
村長さんのご一家もご無事なのでありましょうか。
ええ、教会は…今のところ目標になっていないようで。
〔敵方の司令官が、信心深い方で助かっています――とまでは
流石に口にはできなかった。非情な相手なら、教会は真っ先に
標的にしてもおかしくはない〕
…器としての教会ではなく、君たち皆の命を
大事になさって下さるようお願いしておきますよ…コーニィ。…
〔質素だが心の篭った食事を振舞われると、内緒でご馳走になりますと
軍帽浮かせる礼を取るだろう。談笑の合間に挟む願いは、
*切なる其れで*――〕
【軍人?】
■1.名前:クインジー・ヴェンツェル
■2.年齢:37歳
■3.性格:豪気、銃好き、戦闘好き等と言われているが。真意はどうなのか分からない。
■4.その他:「ワイズ」と呼ばれる再保険会社から派遣されているエージェントで、企業から派遣された部隊を率いる。
ワイズに入る前は軍に所属、将校だったらしい。
■5.参加可能時間:早寝です。
[村の入り口で解散すると、男は報告を済ませに本部へと赴く]
敵ヘリコプターの無力化は完了しました。
それと序でに、邪魔だった敵部隊の排除もしておいたので、報酬は追加しておいて下さい。
契約では、追加報酬を認めると書いてあった筈なので、問題は無い筈です。
それと、戦地でスカウトから聞いた話なのですが…。
[声のトーンを幾らか下げてみて]
敵も、特殊部隊を投入した様ですね。
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