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→恋文が送れるのは、求婚後(2日目以降)から愛の受け入れ(もしくは失恋する)までの間です。
ウワッ!失恋しちゃったらちょーさびしい年末到来!
ランダム神どうなの><
>>35
テルは自分にも下駄を飛ばせたはずだぜ。
ついでに言うとボンタン狩りの首謀者で、「シャバ僧が」とか言われちゃうのぜ。
もうこの中に誰かお仕事を済ませた早い人が居るかもしれない?
なんてそうr・・・気が早いんだろう。
まだ2日目なのに。
ばお民の良心 せくれとが「時間を進める」を選択しました。
翌年、監察御史《かんさつぎょし》、陳郡《ちんぐん》の袁さんという者、勅命を奉じて嶺南《れいなん》に使《つかい》し、途《みち》に商於《しょうお》の地に宿った。次の朝|未《ま》だ暗い中《うち》に出発しようとしたところ、駅吏が言うことに、これから先の道に人喰虎《ひとくいどら》が出る故《ゆえ》、旅人は白昼でなければ、通れない。今はまだ朝が早いから、今少し待たれたが宜《よろ》しいでしょうと。袁さん、は、しかし、供廻《ともまわ》りの多勢なのを恃み、駅吏の言葉を斥《しりぞ》けて、出発した。残月の光をたよりに林中の草地を通って行った時、果して一匹の猛虎《もうこ》が叢《くさむら》の中から躍り出た。
虎は、あわや袁さん、に躍りかかるかと見えたが、忽《たちま》ち身を飜《ひるがえ》して、元の叢に隠れた。叢の中から人間の声で「あぶないところだった」と繰返し呟《つぶや》くのが聞えた。その声に袁さん、は聞き憶《おぼ》えがあった。驚懼《きょうく》の中にも、彼は咄嗟《とっさ》に思いあたって、叫んだ。「その声は、我が友、李徴子ではないか?」袁さん、は李徴と同年に進士の第に登り、友人の少かった李徴にとっては、最も親しい友であった。温和な袁さん、の性格が、峻峭《しゅんしょう》な李徴の性情と衝突しなかったためであろう。
叢の中からは、暫《しばら》く返辞が無かった。しのび泣きかと思われる微《かす》かな声が時々|洩《も》れるばかりである。ややあって、低い声が答えた。「如何にも自分は隴西の李徴である」と。
袁さん、は恐怖を忘れ、馬から下りて叢に近づき、懐《なつ》かしげに久闊《きゅうかつ》を叙した。そして、何故《なぜ》叢から出て来ないのかと問うた。李徴の声が答えて言う。自分は今や異類の身となっている。どうして、おめおめと故人《とも》の前にあさましい姿をさらせようか。かつ又、自分が姿を現せば、必ず君に畏怖嫌厭《いふけんえん》の情を起させるに決っているからだ。しかし、今、図らずも故人に遇《あ》うことを得て、愧赧《きたん》の念をも忘れる程に懐かしい。どうか、ほんの暫くでいいから、我が醜悪な今の外形を厭《いと》わず、曾て君の友李徴であったこの自分と話を交してくれないだろうか。
こ、こんばんわ!(ぜいぜい)
あっ!!いえ!!そんな!!私急がしてしまったようですね!ご、ごめんなさい><いいのですよ。いつまでも待ちますから、ゆっくり考えてお返事をくれれば…。
急にこんな告白なんかされて、ほんと迷惑ではなければいいのですが…。(おろおろ)
本日まだ発言していない者は、自称・天才 アミバ様、招き猫 ちっぽ、ばお村の看板猫娘 先輩パティ子、BL作家 ひぐらし.com、路地裏探偵 江戸川、ドイツ人 ジャーマン、以上 6 名。
もう一人の求婚者はダレゾや!こん中にいるのかな…。
【ガチ】
告白してるのに…。他の誰かに告白されるなんて…(まだ相手は不明だがw
あー私はどうしたらいいの…。愛するルシアスに身をゆだねればいいのか…。やさしくしてくれそうな別の求婚者に、心惹かれてしまうのか…。
女って罪な存在ね…。
□5.眼鏡は顔の一部?
否。眼鏡をかけて生を受けた者もいない。
そもそも眼鏡など、視力の悪い者の補強用具であり、かけたから鬼畜になるとか、はすしたから死線が見えると言った話は幻想でしかない。
したがって、眼鏡の有無それ単体で魅力を推し量るのは、個への冒涜であると私は考える。
ぽるぽなどは、眼鏡を見ればつっかかる習性があるが、眼鏡だからといって▼にすることは、すなわち個の否定だ。
ぽるぽよ、ポニーというだけで吊られたとしたら、君は心穏やかでいられるのか?
ふ……そういうことだ。
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