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【婆さんと青年のCO確認】
おーい。
CO回り切ってねぇのに、内訳やら占い先やらの話してどうすんだ。
>>#2
吸血鬼勝利も人狼勝利になるんか。なるほどね。
俺が血人とかって。どう動けばいいのか分からん……
勝利条件が複雑すぎる。吸血鬼が存在する場に参加する自体が初めてなんだけどな。
初期に吸血鬼化して処刑される前に誰かを吸血鬼にして後を託すか、終盤に襲撃を受けてそのまま生き残るか、で、後者の場合は仮想吸血鬼を吊っておく必要があるって所だろうか。
占いによる白確定が出たらそれを吸血鬼として吊ればいいのかな?
む……難しい。
[朝食を採っていると、妹が新聞を手に騒いでいる。
「お兄ちゃん、大ニュース! この村のことが新聞に載ってるよ!」
見れば、とても小さな記事だが、山入で三人の老人が死んだことが書いてある。]
そんな騒ぎ立てるようなことじゃねえだろ。馬鹿馬鹿しい。
[呆れた眼差しで妹を見やり、朝食にもどる]
(夜中の騒ぎはそれか。そんな騒ぎ立てるようなことか?
老人の多いこの村で人が死ぬことは珍しくはない。三人が一時にってことで多少注目浴びてるだけだろう。野犬のこともあるか。
だが、それでもまたしばらくすれば人の口にも上らなくなる。話題の少ないこの村では大ニュースではあるんだろうが、そんなもんだ)
この中で、一番占い師を消したがってるのは、小悪魔だなあ。
人狼は、占い師襲撃する?
でも人狼には、占い師真贋分かってるから、襲撃先が真でも吸血でも小悪魔でも、ウマー。
真抜いても、襲撃で吸血鬼化させればいいし。
うん、するわ、占い師襲撃。
とりあえず、襲撃で真占い師抜かれるとマズイのは私w
対抗が、狼でも血でもないとバレる。
狂襲撃?それはないない。
ということは、占い師は因縁で落としたい。因縁なら、真贋分からないし。
因縁の片方はヨシオで決定として、さて、誰が死にそうかな。
ちょっと出かけてくる。
(この村じゃ買い物する場所は限られている。「スーパー田茂」の辺りにでも行けば誰かしらと会えるかもしれないな)
[山入りのうわさは、雪の耳にも届いていた。3人の老人の、不可解な死。山犬なのだろうか。山犬が人を食うのだろうか。あまりの寒さと飢えに、獰猛な獣たちは人を狩るようになってしまったのだろうか。それとも、狂気に染まった人間の仕業か?]
怖い。なにが、あったの・・・?
[雪は、うなる洗濯機の前で身を縮める。父も母もなくし、もう一人暮らし。孤独の恐怖に、頭の中で妄想が広がった。今夜にでも、老人たちを殺めたなにものかがやってくるのではないか。垣根をのりこえ、窓を割ってしまうのではないか。そして、侵入者は、まっすぐベッドの上の雪に近づき、覆いかぶさり、こう言うのだ。「こんばんは、突撃となりの晩御飯です」]
やめて! 夕食はもうすませたの!
ハアァハアァ・・・
わたしは・・・晩御飯じゃない・・・・晩御飯なんかじゃないの・・・
[恐ろしい妄想に、雪はへたりこんだ。そのまましばらく時がすぎる。気がつくと、洗濯が終わっていた]
干さなきゃ・・・
[せっかくの冬休みなのに。頭痛がする]
旅行に行こうかしら・・・
[何か、楽しいことをしよう。雪は洗濯物を干しながらそう考えていた]
そうだ。チロルチョコを買いに行こう。冬休みになったら、大人買いしようって言ってたじゃない。
夜中は眠くて状況把握が甘かった。非CO見かけたんでとりあえず非COしたが、判断保留してる人もいたんだね。悪い。
けど、俺の前に既に二人非COしてたから、時間の問題だったとは思う。
屍鬼or恵発見まで潜伏してもらう手もあったかと思うが、後の祭だな。
【婆さんと怪しい余所者のCOは確認した】
[結局、昨夜はほとんど眠れないまま。軽めの朝食を取っていると噂好きの隣人が尋ねてきた]
…おはようございます。え…若先生だと名乗る人が2人も?
そうね。きっとどちらかが偽者なのでしょうね。
よそ者? 田中?? し、知りませんよ、そんな人。
私とは関係のない人ですっ。
[歳若いよそ者が来たというだけで、自分との関係を邪推されるのに辟易しながら、さらに何か問いただそうとする隣人を追い出した]
三津田のお婆ちゃんと……
あの赤い髪の男の人「田中さん」っていうのか…。
どちらか…偽者…
【田中さん・三津田さんの若先生CO確認】
ちょっと混乱してるわ。とりあえず恵を真若先生に溶かしてもらいたいけど…対抗が現段階1人…か。
皆が内訳について少し話してるわね。参考にさせてもらいながら自分なりに考えてみよう…。
[山入りのうわさは、雪の耳にも届いていた。口さがない近所の主婦が、回覧板をもって、朝から雪の家の玄関をたたいたのだ。3人の老人の、不可解な死。山犬なのだろうか。山犬が人を食うのだろうか。
あまりの寒さと飢えに、獰猛な獣たちは人を狩るようになってしまったのだろうか。それとも、狂気に染まった人間の仕業か? TVサスペンスの予想を話すように、1時間近く]
[ようやく開放された雪は、老人たちの葬儀の日時と、山犬への注意を呼びかけたその回覧に目を通しながら、先ほどの主婦の様子を思い返していた。
ただの噂話をするにしては、どこか、そらぞらしい様子だと思った。まるで、無理をして明るく振舞っているような。理由は、わかる。
雪が今感じている、言い知れない不気味さ。これをごまかしているように見えたのだ。村で老人が死ぬ。当たり前のことだ。しかし、その「当たり前」に潜んだ「奇妙さ」が不気味なのだ]
[だが、雪はその話をすぐに頭の隅に追いやった。主婦から感じた違和感も気のせいだと思った。否、思おうとした]
人食い犬?狂気の殺人者?ばかばかしい!
風邪かなにかで、亡くなった遺体を、山犬が荒らしたのよ。
誰かがもっと頻繁に様子を見に行くべきだったわ。
[人間は「原因のないもの」を怖がる。目に見えないものほど、恐れる。そして、忘れようとする。自分の日常を壊す恐れのあるものは、あってはならないのだから。そう。そんなに簡単に自分の身の回りで怖い事件なんて起きない。起きるなんて思わない。雪は回覧をまわすために、つっかけをひっかけて外に出た]
[若者には考えられないくらいゆっくりゆっくりと、散歩をしつつ]
歳を取るとのう。お迎えが来る前ののう、時間つぶしをするようになるんじゃ。お迎えは誰も避けられないんじゃ。
悪いことじゃないんじゃ。
誰もがいつかのう、そっちにいくのじゃから。
でものう、行きそこねて、どっちつかずになるのは、可哀想なものじゃあ。
「検査」をすればのう、行き損ねたのかどうかは分かるけどのう……。「検査」されるくらいなら、死んだ方がましだという者ものう、おると聞いたことがあるがのう……。
[3歩歩いては休むといった調子で、電柱とすれ違うたびに挨拶をしながら]
朝飯も食いつつ、ちいと、村の様子を見てくっかね。
[昨日雑貨屋で買ったあんぱんを齧りながら、外に出る]
鍵は…いっか。
野郎二人居るンだ。どうにかならぁ。
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