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老婆 三津田銀子は、おまかせ を希望しました。
[休みながら、よちよちと歩いてきて]
騒ぐほどのことはないわな…。
わしらくらいの歳くらいになったら、もう、良くないことなんて、起こりゃせん…。
じい様のところへ行く準備は、とうにできちょるしのう。
[のんびりと、電柱に向かって話しかけている]
外場村…そとば、卒塔婆、ねえ。
外の場、か。
内の場があって、外の場があンだよな。
外の場ってのは、だいたいコミュニティの外界、あの世に通じる場になンだがな。
森だったりする。
共同体の中で友愛関係を失った者が、「森の放浪者・人狼」として共同体の境界の外に追放されんだ。
赤坂憲雄の「異人論序説」にあったンだっけかな。
ヴァルク。どこの国の話だっけかなあ。
ん?
[電柱に話しかけてる老婆に気付く]
卒塔婆を作って生計を立てているわしらをのう。
不気味だとゆう外の人もいるがのう。どこの墓にも必要なもの。誰かが作らないとのう。
そう思いませんかの?
そうですかそうですか。
[聞き取りにくいしわがれ声で、電柱と会話している]
[老婆の呟きを耳にする]
よう、婆さん。
元気かい。
地蔵が壊されたってなあ。
全く、酷ぇ事する奴が居る。
この村ぁ、あれかい。
卒塔婆作りが生業になってンか。
農業もやってるって聞くが、畑に出てる人影を見ねぇ。
皆、地蔵サンの件で怖がってンのかねえ。
[老婆の言葉を待ちながら、頭の中で色々捻くる。]
卒塔婆作りって事ぁ、林業なンだよな。
確かに立派な林だが。
林…森なあ。
共同体を追われた者が、森の中で狂気を聖性を帯びて帰ってくる、ってのもあったな。
生と死の境界を越えた者は聖性を帯びるンだ。
生と、死、だ。
[平屋建ての古い日本家屋…廃家かと見まごう程に朽ちたその前に立つ。半壊している門にかかった表札は『栗山』]
(…馬鹿馬鹿しい…母さんも、こんな場所さっさと捨てて父さんのところに行けば今頃は…)
…今頃はなんだって言うのよ…
[独り呟き、自嘲したような笑みを浮かべながら雑草生い茂る猫の額ほどの庭を抜け、家屋の中へと姿を消した]
7人目、町医者 及川光雄。
町医者 及川光雄は、おまかせ を希望しました。
三津田さんを見なかったかい?
毎日診療所に来るように言っておいたのに、まだ来てないんだけども。
もういい歳なんだから、色々気をつけて欲しいよ。
ん?
地蔵が壊された?
やれやれ、こんな田舎でも物騒になったもんだねえ。
8人目、転校生 舞坂柚葉。
転校生 舞坂柚葉は、狩人 を希望しました。
やれやれ、これ以上長い時間診療所空けてられないし、帰るわ。
三津田さん見つけたら診療所に行くように言っといてくれ。
まぁ本人に伝わるか分からないけども。
[...はけだるそうに去っていった。**]
キャラ立てに困ってずっと迷って入村できずにいました(笑)
男女比どうかなーとか、転校生って変かしらとか…。
まったく関係なく「ターニャかわいいw」で決めたという噂もありますが、気のせいです(きぱ)
三津田さんって、あのお婆さん?
そうね。見かけたら伝えるわ。
[...は夕ご飯のしたくをするためにぱたぱたと去っていった**]
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