410 忘れられた村の定められた運命
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吟遊詩人 フルーク
子供じゃあないんだから、少し回復したくらいではしゃぐものじゃないよ。
感謝してるんだったら、これ以上僕の手を煩わせないようにして欲しいね。
[頬に口づけてくる彼方の顎をそっと持ち上げると、お返しとばかりにこちらも軽く口付ける]
吟遊詩人 フルーク
はいはい、寝てれば治るってことは、まだ本調子じゃないってことだろう。
……何か食べる？ まだ時間が早いから狩りは難しいけど、一度村に戻るくらいならするよ。どうする？
【独】 吟遊詩人 フルーク
いつたらすんだ？
コロ助ってヴィヴィアンだよね？ ぐりますだからあったんじゃね……
ame見れたからぼくは嬉しかったです！
【独】 見習い音楽家 フィーネ
>>-80
いつも何も… 今回はタラシてないよ！？
>>-81
フルークがいるんだからアイコンあるじゃんよく考えたら…
自分あほすぎだー！
食道楽 彼方
流石にあれは痛かったさー。
ホント人間は酷いさー……（´･ω･`）
やーさんやし人間の食べ物でもいーさー。なんか食べたいさー。
[...はフルークの背におぶさった]
吟遊詩人 フルーク
ちょっ……このままじゃ非効率的だ。
山下りだし、人の足じゃ時間がかかる。
[おぶさってくる彼方を一度降ろすと、やわらかく青白い毛並みの狼に姿を変え、昨晩のように背に乗せると走り出す]
大丈夫だと思うけど、落とされないようにね。
【独】 食道楽 彼方
精神バランス崩したらすぐ熱が出るんだがもう少し神経図太くするにはどうしたらいい！？
あっばばばばばびゃー。
かなたん可愛くないよだってりゅせさんだもん(｢･ω･)｢
吟遊詩人 フルーク
[二日前までよく見ていた村がすぐそばに見えて、狼は足を止める。
背にしがみついていた彼方をそっと隣に立たせると、変化を解いて]
ここからだったら、歩けるね。
まあ、好きに食べ歩いてきたいらいいさ。僕と一緒がいいなら、付きあうけど。
どうする？
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