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あれ。肩書きだけにしてたのに名前入っちゃった。
どんもー。今日も続いてたら入ろうと様子を伺っていたのでした。グロホラー系猫です。
[村の周り、聳える山々の中。
彼方を背負ったまま数時間走った先、一筋の川の前で狼の足取りは止まった。
背からゆっくりと彼方を降ろすと、狼であったその獣は見る間に人の姿を取り戻す。
凍りつきそうな冷たさの川の水を手で掬い、ナイフの刺さった傷を洗い、頭蓋を突き抜けている矢の矢尻を折りとると額の側から抜き取った。
滴る血は止まらない。狩人の撃った矢はやはり人狼には痛手のようだ。
その赤い筋をひとつ、ひとつ、慈しむように舐めとっていく。頬を、鼻筋をたどって。口の中に流れ込んだ血も、全部。口に広がる鉄の味に思わず生かすのが惜しくなりかけたが、いとおしい仲間に牙を立てないだけの理性はまだあった。
再び傷口を川の水ですすぐと、人型はまた狼の姿をとる。
山風に冷えゆく体を抱きしめるように、狼は毛皮の中に彼方を抱き込んで、そのままゆっくりと瞳を伏せた]
[ボウガンをまた、リングに組みなおして首にかける。
深く息をついて、とうの昔にフルークが出て行った宿の扉を見つめていた]
……死んじゃったかな。怒られるの、嫌いなんだけど。
全部デマだったって言ったらもっと怒るよなーあのゴーツク野郎。
あー! プリン代減った! 絶対減った! サイアク!
最初から獣は一匹だったことにしとこうかなーでもなー彼方ちゃん生きてたら「獣は一匹手負い」って方が買い手がつくんだよな。
どうか死にませんように! むしろ生き返らないかな。
[ひとりでわーわー騒いでいたが、ふと足下を見ると先ほどまであったはずの血溜まりがなくなっていて、傍らのソファには口元に僅か赤い色をつけた見慣れない顔が眠っていて]
……まさか、ねえ?
[ひきつった笑いを見せると、忘れようとばかりに自分の止まっている部屋へ*戻っていった*]
素でしゃべらせてみた。即興で口調作ったらすげーチャラかった。きっと一人称も変わってる。
でも気にするのはプリンの事なんだ。
ぼくはさっき調子にのってプリンを食べたらおなかをこわしてしにかけています
だれ か たすけ
さて、おやすみなさいー。何時に起きよう。
シュウの行動には気付かなかったということになってます。
殺したかと思ってだいぶ呆然としてたし(そもそもこの矢に殺傷能力は以下略)きっとねこというからには闇夜にまぎれて足音もなく血を舐めたに違いないんだ!!
ということだと、とてもありがたい。
織物師 リューズは、でかけてくーるよー。 ( B4 )
おはようございます〜
入ってから思い出したんだが、なんで本参加しなかったかって、土日にほとんど顔出せないからなのよね……
orz
食道楽 彼方は、さて、現実逃避の旅に出る。 ( B5 )
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