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そ、そんな気にしなくていいのに…
んーと…んーと……
.oO(ミコ…ザムエルおにいちゃんといれればほんとうにそれでいいんだけどな……でも…うーん…)
[…はしばらく悩んだのち、少し言いづらそうに切り出した]
……あ、あのね、ミコ…ザムエルおにいちゃんが…えと、ミコのために考えてくれたもの…が、いい、な…?
[少し小声になっている]
ああ、うん。そうか。
物じゃなくてもいいよな?
いつもありがとう、ミコラス。
[そしてミコの手を取り、手の甲にそっとくちづけた]
これ以上は、ミコがもっと大人になってからだろうなー。
…まぁ、その前に此処から、生きて出ないといけないけどな。
[ひとしきり赤面して固まるミコの様子を見て、少しだけ頬を緩ませた後。
いつものように、煙草を出して一服する]
あ、あぅ…///
[…は俯いて真っ赤になった頬を冷やすように手をあてる。
自然と視界に入ってくるロザリオをしばしみつめると、意を決したように顔を上げた]
あ、あの、ザムエルおにいちゃん……
…ミコ、ね……
ザムエルおにいちゃんのことが好き………です。
[若干震えた声で伝える]
ミコ、まだこどもだけど……でも、ミコ、ザムエルおにいちゃんのことが好きなの…
ありがとう。
そうだな。……気がついてなかった訳じゃない。
ただな、俺がロクデナシだからかな、どうしても考えてしまうんだ。
色々な。うん。
だから。
もうちょっとだけな。
もうちょっとだけ、俺からの答えは、待ってくれな。
[...は、そのままミコの頭を、ゆっくりと撫でる]
…うん。
いきなりごめんね。
ミコ、待ってる。
……ひとつだけ、いわしてね?
ザムエルおにいちゃんは、ロクデナシなんかじゃないよ。
[一旦顔を伏せる。そして顔を上げると、ふわりと、柔らかく笑った]
…うん、だいじょうぶ、ミコ、待てる……
………あぁ、でも。
ミコ、狼さんなのに……
…言わないのは、ひきょうだよね……
でも、でも………
……ごめんね、ザムエルおにいちゃん……
ミコは、それでも好きだと、伝えたかったの…
いや。うん、まぁ。
こんなに可愛い子を引っ掛けてる時点で、もう色々突っ込み所満載だからな。
[少しだけ苦笑する。
エルナなんか…思いっきり蹴飛ばしてきそうだな、なんて考えてから、今までに居なくなった人の顔を、順番に思い出す]
………やっぱり、どうにかしないとな…。
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