情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
無理やりは良くないと思いまーす。
[反論しつつも、抱き寄せられると、あっさりおとなしくなる。]
うん。
……あたし、今日は神父さんがその…一緒なのかなって、ちょっと思ってた。
誰かさんは多少強引なくらいじゃないと、おとなしく言う事聞いてくれねーからな。
だからカタリナ相手の時は、いーの。
[抱き寄せたカタリナの体温を感じて、目を閉じて。
「やっぱりあったけーな。お前って」と、小さく呟いた。]
ギリギリまで迷ったけど、ザムエルには生きていて欲しいって言うのがミコラスの願いだったからな。
[『誰かさんは〜』には強く反論できない気がしたので、ぷいっとそっぽを向いた。]
…そっかぁ。
確かに、ミコちゃんはそう言ってたね。
神父さん、今ごろどうしてるんだろう…。
[ミコラスを抱きかかえて去っていく後姿を思い出した。]
[そっぽ向くカタリナが可愛くて、つい笑みを零してしまう。]
そうだなあ。ザムエルのことだから、ミコラスのことを思い出しながら、一杯やってるんじゃねーか。
あいつ結構弱いところ見せたがらねーじゃん。だから1人で……。
……何笑ってるのよ。
ああ、神父さんならそれあるかもね。
今はそっとしておいたほうがいいのかな。
…明日には、あたしも同じ立場か。
いや、なんか可愛いなって思って。
うん。放っておいてやれよ。
明日にはケロッとして元に戻ってると思うしな。
[同じ立場か、という言葉には眼を伏せて。]
ごめんな。ずっと一緒に居てやれなくて。
俺が人狼じゃなくて、ただの人間だったら良かったのにな。
……わかってるよ。わかってるんだよ。
ここで覆したら、みんな無駄死にだって………
………うん、ごめん…
[毛布にうずめた顔は見えないが、鼻をすする音が聞こえてくる。]
泣くなよ。俺、お前に泣かれるの苦手だ。
どうしたら泣き止んでくれる?
[鼻をすする音が聞こえてくると、子供をあやすように毛布に埋めたその頭を優しく撫でる。]
だいじょぶ……困らせてごめん。
[顔を上げると、落ち着こうと何度か深呼吸した。]
……でも、困ってる不貞兵を見るのも悪くないね?
[明るい声で言うと、自分からえいっと抱きついた。]
困ってる顔が好きなのか?
むう。そいつは困ったなあ。
俺は笑ってる方がイケメンだと思うんだけどな。
[苦笑いしながらそう言うと、抱きついてきたカタリナの背中を撫でている。]
つーか、そんな近くでまじまじと見るなよ。
あんまり凝視してっとキスするぞ?
[いっひっひっと笑うと、カタリナのおでこに自分のおでこをこつんとぶつける。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 エピローグ 終了 / 最新