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[目が覚めてから暫くぼんやりとベッドに身体を横たえたまま天井を眺めていた。
窓から差し込む陽光と朝を告げるかのような鳥の囀りが心地よい。
それらを楽しめばゆっくりと身を起こし軽く身だしなみを整えてから談話室を抜け階段を降りて大浴場へと向かう。広い湯船に浸かりながら賑やかで楽しい昨夜を思い出す。
――不意に過ぎるのは養父の顔、家族のような楽団の皆の姿。]
みんな元気にしてるかしら。……無理言ってお休み貰ったのに音が恋しいなんて、贅沢よね。
[艶やかで華やかなオーケストラの音を思い出せば、胸の前で手を重ね澄んだソプラノが歌を紡ぐ。
一曲歌い終われば、湯浴みを済ませアイボリーのワンピースに着替えて昼食をとりに広間に向かう。]
[初恋の味って? とひとりごちながら広間に入って来た]
お庭ならどうにかここまで…戻ってこられそうです…。
[といいつつ、かなり歩いたのであろうことは間違いなく、くたびれはてて]
[広間につけばフルーツの盛り合わせと紅茶を頼む。
席につくカーラの姿をみつければ会釈して]
おはようございます。……あ、こんにちは、かしら。
これからお食事なら、あの、ご一緒してもいいですか?
[おずおずとそんな事を言いながら傍に歩み寄る。]
[頷かれれば、嬉しそうに微笑んで隣に座る]
ありがとう、ご一緒できて嬉しい。
本当に良いお天気で散策にはもってこいですね。
昨日、温室に行ったのですがお花がとっても綺麗でしたよ。
[頼んだ品がテーブルに並べば、味わいつつカーラとの歓談を楽しむ。
食事が済めば、傍らに見慣れたケースが無い事に気づく。
相席したカーラに一礼しヴァイオリンを取りに一度部屋に戻る事を告げ、
バジルにはご馳走さまを言って*部屋に向かう*]
おはよう。
今日もなかなか良い天気だな。
[食事を取りに、下りてきて広間へ。
簡単に用意のできるものを料理人に頼み、適当な席につく。]
[食事を終えて出て行くらしい二人を見送って、
シーフードサラダに手をつける。
焼きたてのまだやわらかいクロワッサンと、冷たいヴィシソワーズも添えられていた。]
[やや、頭を抱えてゆっくりと階段を降りてきて、広間に。声を出すのも辛そうに、その場に居たボールドウィンに軽く会釈]
…おはよう……
[冷たいウーロン茶と茶漬けをと頼み、運ばれてきたウーロン茶と鯛茶漬けを何とか掻っ込む]
あぁ、おはよう。
…二日酔いか?
[つらそうなセロンの様子に目をやり。]
まぁ、あいつに付き合って呑んでは…なぁ。
[昨日のケヴィンの呑みっぷりを思い出して苦笑い。]
…う…まぁ、そんな所か…
つい、勢いで…失敗したな…
やはり、奴には勝てそうもないな…。
[ボールドウィンの苦笑いに吊られて自分でも苦笑い。
ヒヤッとするウーロン茶を喉に流し込んでいる]
よーしお前の名前は、フェウディディサングレゴリオ…
略してガッちゃんだー!
[チャールズの部屋に歓喜の声が響き、次いで階段を降りる音、最後に中央広間への扉を開く音がして、中へと入ってくる]
あっ、こんにちはー!
昼食ですね。
今ここにはまさしく、和と洋の文化が出遭っているっ
[頭を抱えるセロンを気遣って声を小さくするなどという事は全くなく、いつものように元気に席につく]
僕は何にしようかなぁ。
[人が食べている物が欲しくなる性質らしく、無遠慮に二人の前に並ぶ、サラダやクロワッサンやスープやウーロン茶や鯛茶漬けを、じろじろ眺めていたが]
よーし間をとって…
グリーンティとペスカトーレで!
[手を挙げて注文すると、後は届けられるのをわくわくと待つばかり。
少し行儀悪く頬杖をつきながらわくわく待ちのポーズをとっていたが、セロンの覇気ない注意の声に気がつくと]
あっ…すみません、不快でしたか?
僕の声が、考え事をして部屋に篭もっていた時に、壁の向こうからうっすらと聴こえて来た、天使の歌声のようだったなら…。
むしろセロンさんをもうっとりと聞きほれさせる事ができたでしょうに、残念です。
ところであれは僕の気のせいじゃないですよね、確かに聞こえましたよね?
僕の推理が正しければ!
あれは、音楽家ナタリアさんの声と思っ…
…すみません。
[またも興奮して声が大きくなってきたことを自覚し、頑張って控えた]
頭、痛いんですか?
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