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目標:相手のキャラに合わせて結末を大きく変える。
今回、姉さん大好きなシスコン設定にしたのは…
・相手が依存の対象になるなら姉の代わりにべったり甘えてみる。
・逆に保護対象になるようなら自分がかつての姉と同じ立場になる。
・もしくはそういうしがらみから抜け一人の男として自立する。
こんな感じに相手のタイプにより、大きく違ったルートをたどってみるつもりです。
それで結末がどうなるのか?
ハッピーかアンハッピーかどちらになるかはお楽しみって事で。
【目標】
本格的なRP村ってほぼ初参加みたいなものなので、バランスがとれるようにがんばりたいと思います。
寂しそうな人にはかまってあげたいなと。
[ポールのお辞儀にあわてて立ち上がると、こちらも深々と頭を下げる]
はじめまして、ケヴィン・メイトリックスです。
私も貴方と同じで、ここで休暇過ごす幸運に恵まれた一人ですよ。
[ニッコリと微笑をかえす]
あ、はいっ
お休みなさい、カーラさん。
[手が塞がっているので、頭を下げ挨拶に代えて見送った。
首を傾げるボールドウィンに、腕からアヒルが落ちぬよう気をつけつつ首を傾げ返す]
聞き覚えがありますか?
実は僕の父の会社、車を作ってるんですよ。
その関係で少しは有名かもしれないです。
いらっしゃいませ、ゴドフリー様。
写真はなるべく早くカメラを手配いたします。
後ほどお伺いいたしますので、一枚撮らせてくださいね。
[急げとばかりに、掲示板脇の電話を使ってどこだかにポラロイドカメラを手配する]
この近辺には星空をさえぎる光が灯台くらいしかありませんから、とても綺麗に星が見えます。
灯台も、船が来るときにしか明かりを灯しませんし。
明かりを灯していない灯台に登って見晴らし台に出ると、とても気持ちがよいですよ。
恋愛村でこれだけ人数居たら、ラインが物凄いことになりそうだなぁ…。
誰かハーレム目的とか居ないもんだろうか?(笑)
しかしみんな宵っ張りですね。
そろそろ寝ないとヤバ。
用心棒 セロン がやってきたよ。
用心棒 セロンは、じんろー になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
[すっかり暗くなった船室で目を覚ます]
は…っ。すっかり寝過ごしたか…。
[...は慌てて船の外に出て辺りを見回す]
さすがに誰も居ないか……
[とぼとぼともらっていた地図を見ながら屋敷の方へ向かう]
あぁ、それでか。
[確かにカタログで見た、と…その名前を思い出す。]
二台目はウィングフィールドのが欲しいと思っていたところでね。
…あぁ、おやすみ。
長旅で疲れているだろうし、ゆっくり休むといい。
[ぱたぱた入っていくカーラを見送る。]
俺たちもとりあえず中へ入らないか?
ここで立ち話もなんだし。
[ちょっとふらふらしながら館についた]
はぁはぁ…い、意外と遠かったな…
…こんなに疲れるなら…カートに乗せてもらえばよかったかも…
いや、そもそも姉さんが荷物をいっぱい持たせるからいけないんだよ…用意なんか僕だけでできるっていうのに、いつまでも子供扱いしてさ…
そうだよ…いつまでも一緒になんかいられやしないのに…
[一瞬、何かを思い出して苦い表情になったが、すぐに表情を消すと重い足取りで屋敷に入って行った]
[ゲルダのお辞儀に、思わず再度のお辞儀を返してしまう]
ゲルダさんとケヴィンさんですね。よろしくお願いします。
えっと、チェックインの手続きってどうしたらいいのでしょうか?
……あ、ホテルじゃないからチェックインとは言わないのかな。
[あれ、ケヴィンさんの寝所はここなのかな。このツアー、もしかして原則野宿なのかな?まさかね。一応、野宿は慣れてるから構わないけど、と考えながら]
[参加通知をゲルダに手渡し、ケヴィンの微笑みに再度お辞儀を返した]
灯台かぁ…
[噴水を左手にして前方向に見える灯台を見やって、ゲルダの説明でその見事だろう眺めを想像し目を細める]
きれいなんだろうなぁ。
星がお好きなら、あなたも見に行けばきっと気に…
あ、失礼しました。
[また名乗りもせず人に話しかけてしまった口を、手で押さえ咳払いすると、改めてケヴィンとポールの方を向き]
僕もあなた方と同じで、この星空を7回は見られる幸運に恵まれた、少ないようでいて案外たくさん居た一人、チャールズ・ウィングフィールドと言います。
よろしくお願いしますね。
チャー君も声がいいんだから歌うといい。
言葉を紡ぐことも大切だけれども、
それだけで終わらせるには勿体無いよ。
[星空を見上げながら今度は口笛で先程と同じメロディーを吹き。諦めてはいない、という言葉には勿論といった様子でチャールズへ笑みを浮かべ]
一週間しかここに滞在できないのに、
できることをやらずに惜しむだけなんて勿体無いだろ?
寝るのも惜しいくらいだよ。
何か対策を考えるから、その時は応援よろしく。
[ゲルダの言葉に感心したように周りの景色を見渡し]
ありがとう。撮られる側は慣れていないから少し緊張するね。
今回はカメラは持ってこなかったからお役に立てなくて申し訳ない。
へぇ…灯台へ登ることも許されてるんだね。
ここの2階から見てあれだけ近かったんだから、
見晴台へ登ったら本当に掴めてしまうんじゃないかな?
この孤島が大きな宝石箱なんだろうね…素晴らしいよ。
寝る時間が本当に惜しいね…僕は少し散策へ行ってくる。
そちらのお兄さん方も宜しくね。
それじゃ皆、良い夢を。
[新たに辿り着いたポールやトムにも手を振って挨拶をし、その場へ居る人全員にひらりと手を振ると船着場の方角、ここまでカートで来た道を往復で暫く*散策しに行った*]
[なんとか明かりを頼りにたどり着いた屋敷の扉を恐る恐る叩いて]
…遅れてすまない…
…ここへの参加通知を受け取ったものだが…
入ってよろしいのか…?
[なにやら警戒しながらゆっくりと扉を開ける]
ポール様、お部屋は希望にあわせて割り振るようになっております。
現在調整中ですので、相部屋になってしまうかもしれませんが…。
[言いながら、部屋割り表をじっと凝視する]
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