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[抱きしめられる安らぎに身をゆだねて何度も口づけをかわし、いずれ二人してリチャードの部屋へと*姿を消すのであろう*]
胎内回帰か…自分の原点に戻るいい機会になりそうだ。
あとで風呂ででも試してみようかな。
…やっと笑ってくれた…。
[真面目に頷きながら微笑む様子に嬉しそうに目を細めて笑い。
傷つけてしまったという言葉には不思議そうにゆるりと首を傾け]
確かに昨日の君の姿に全く傷つかなかったと言ったら嘘になる。
体調を悪いのに平然と装っていたことには憤りを感じたし…
君が倒れるまで気付かなかった自分に一番ね。
でもそれ以上に君を傷つけることに耐えられなくなった。
会っても泣かせてしまったり困らせるだけならば近付かない方がいいだろう?
始めはね、そう思って…今日も君に謝って、それで終わらせるつもりだった…。
でも、君の涙の訳を聞いて…僕らは互いに色々と思惑が食い違っていそうだ…。
食い違っているのならば、それを言葉で少しずつでも埋めていきたい。残された僅かな時間の間に、ね…。
[あと何日残されているだろうか、と首を傾げて苦笑し]
…ありがとう。
僕は気にしすぎなのかもしれないね…。
君がメイドという立場だから拒否することができないんじゃないかって。でも、その考えは捨てることにする。
…仕事のことは無理を強いてまで詮索しようとは思わないよ…。
大きなお屋敷だし隠さなければいけないこともあるだろう。
ただ…無理はしないで?肩休めはして欲しい…。
[緩く息を吐いて呟き。少しだけ吹っ切れたのかゲルダの背後に回り、ゲルダは嫌がるかもしれないが彼女の持っていたタオルを取ると銀色の濡れた髪を拭いながら]
…要は…回りくどいことを言っているけど、
きっと僕は君に惹かれていて、好きで、
一度は諦めようと言ってみたけど結局は諦め切れなかった。
だからまだ好きでいてもいいか?
ってことなんだと思う。ちっとも詩的ではないけれど。
[回りくどく考えているから自分の考えもあやふやになってわからなくなってしまうんじゃないだろうか…と眉を寄せて呟きながら真顔で。]
はいっ。
[ ケヴィンさんの貸切って言葉に頷き ]
今の、この砂浜の様なプライベートビーチは、
最高の贅沢かもしれないですねっ。
・・・私の場合、ケヴィンさんとの2人きりなら、なおさら・・・です。
[ そして、一緒に泳いだりしつつ、心から楽しんでいる ]
[何かのためでなく、ただこの時を楽しむためだけに泳ぐ]
久しぶりです、仕事でもなく、トレーニングでもない。
遊びとはいえ何かを競ってるわけでもない、ただ遊ぶために泳ぐのなんて…
[水面から顔を出し、ヴィヴィアンを見つめる]
私も、楽しいです…貴女と二人だから…二人きりだから…
ふふふふふ
[ヴィヴィアンに水をかけたりしてはしゃぐ]
[ 浅い所でのんびりとしていたら、水をかけられ ]
わっ。
ケヴィンさん、やりましたねっ。
お返ししちゃうよっ。・・・えいえいっ!
[ そうして、じゃれている子猫の様に、
ケヴィンさんに*水をかけ返した* ]
お客様用の浴室は広いですから、浮かぶことは可能ですが…他のお客様がいらっしゃらないときになさってくださいね?
[何を想像したか、軽く頬を染めて俯いて]
体調は…大丈夫だと思ったのです。その、気合で何とかなるだろうと…。無理でしたが。
ご心配をおかけしました…。
[情け無さそうに更に俯く]
残された時間…。
[一週間前後の予定だったはずだが、いつこのお芝居に終わりをかけるかは、ヘクター次第だった]
…ご主人様がお戻りになられて、皆様に挨拶をなさってから…。それでこのご招待の日程は終わるはずです。
いつお戻りになるかまでは…。
[ゲルダにも、残り何日あるのかは分からない。ゴドフリーと一緒になって苦笑いをする]
確かに私はメイドとしてこのお屋敷で皆様のお世話をさせていただいています。しかし…無条件に何でもお受けするということでもありません。できることはできる限りご要望に沿うように、精一杯努力をいたしますが、できないことももちろんありますし…。
[隠さなければならないこと、という言葉には曖昧に微笑んで]
……色々と…あるのは確かです。私も学校を出て社会人となって、始めてのお仕事で…肩に力が入りすぎていたのは今更隠すまでもありませんし…。
[ふぅ、と小さく溜め息をつく横で、するりとタオルを抜き取られ驚き。その行方を視線で追うと…ぱさりと頭にかけられ、肩がびくりと震える]
ご、ゴドフリー様…!?
[軽くパニックを起こし身を硬くしてされるがままに髪を拭われ、その先の言葉に更に混乱の度合いを深め]
ぇ…ぁ……。その……。
[ただ棒のように突っ立って、ゴドフリーの言わんとするところを理解しようと考えている]
[水をかけて油断していたら、かけ返され驚く]
ウブッ!
ふふふふふ、よくもやってくれましたね…
にがしませんよ、待ちなさい。
[二人でじゃれあう。日差しの照りつける浜辺の時間が、*ゆっくりと過ぎていく*]
[頬を染める様子に一度は首を傾げたが言わんとするところがわかったのか、笑いを堪えようとするが声は震えてしまったかもしれない。]
タオルをお湯につけるのは禁止なんだっけ?
そんなおおっぴらげにはやらないよ。…こっそりね。
[タオルの隙間から覗く日に照らされて透ける髪色に目を細めながら髪を痛めないように拭い]
…初仕事にしては、君はよくやっているよ…本当に。
ここはきっといい観光地になるね。
…そっか…旅の終わりはヘクターさん次第になるのか。
延びたら僕は嬉しいけれど、有給を貰っている人は大変そうだ。
[ふむ…と小さく頷いて。小さな溜息は彼女の本音が見れたのではないかとつい目を細めてしまう。]
[慌てる様子には臆することなく小さく肩を竦めて]
…うん、なんか言ったらものすごく胸のつかえがスッキリしたよ。
きっとこれが僕の本当の気持ちなんだろうな。
僕は君が好きだ。だから諦めきれない。
[もう一度口に出して。ある程度は拭うことができただろうか、タオルを乗せたまま軽くゲルダの頭に手をポンと乗せて笑い]
…あと、少ししか一緒に過ごせる時間はないけれど…
その間に僕が自覚したばかりのこの気持ちを
君にも理解してもらえるように努力してみよう。
[また彼女を困らせてしまっただろうか、ただ混乱する様子はなんだか微笑まくも見えて。そろそろ青空が赤く染まっていく頃だろうか。]
…冷えるからそろそろ屋敷の中へ戻ろうか。
そのアザラシは君にあげるよ。君がモチーフだから。
…この子達の仲間にしてくれてもいい。
[並べられた木彫りへと目配せして]
…話を聞いてくれてありがとう。
[頭をゆっくりと撫でてからゲルダが屋敷の中へと戻ることを確認し、自分も*中へと向かって*]
いえ、特にタオルをお湯につけてはいけないというような決まりは…。
[声を震わすゴドフリーの姿に、語尾をごにょごにょと濁らせつつ軽く首を竦めて更に俯き]
…初めての仕事だから、失敗したくないんです。何とか無事に終えたい、その一心で…。
[髪を拭われながら、軽く唇を噛む。無事に仕事を終えたその先に待ち受けるものは何なのだろうか?
好きだと言われて嬉しくないはずも無い。ただ、真実を知ったときに訪れるであろう事態。それだけは覚悟をしておくべきで]
…はい…。
[努力すると言われても「頑張ってください」などと無責任に応援できる立場ではなく、どう反応していいのか戸惑い無難な返事を返す。
モチーフだと言われて改めて木彫りを見詰める。もしかして水中にらめっこのときの姿のことを言っているのだろうか?そのときのことを思い出し、恥ずかしげにはにかみ]
はい…また……。
[頭を撫でられた後、礼をして自室へと戻っていった]
[ベッドの脇にアザラシを置いて、その形にじっと視線を送りながら考える。好きだと言われた。
自分はゴドフリーのことを、どう考えているのだろうか?]
………。
どうしよう、そんな風に考えたことがありませんでした…。
[飄々としていて、誰とも満遍なく仲が良い。しかし致命的に言葉が足りず、考えが全く読めない。…そういう人。
ただしトムの時みたいに、その場で答えを要求するような性急さがないのだけは助かるところだった。だが]
…まだ、ゴドフリー様自身、ご自分の気持ちを掴みきれていないような感じが…。
[そこがまた、ゲルダとしてもはっきりと対応しづらいところであり…。成り行きを見守るしかないのかもしれない。
ひとつ溜め息をつくと、ドライヤーを取り出して髪を*乾かし始めた*]
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