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御曹司 チャールズは、コミットボタンを「ポチっとな!」
[誰もいないリビングへ]
おはようございます…。
今日はキアさんはシリルさんだったのですね。
…ポールさん、喜ぶでしょう。
シリルさんは病院に直行したのでしょうか。
これで部屋はいっぱいになりましたね。
―自室―
[あたりは闇に包まれている。前方に光が見え、導かれるようにそちらへ向かう。そこには笑いながら手を伸ばすキアの姿。手を伸ばし抱きしめようとするも、彼女の姿は霧消する。呆気にとられているうちに世界がひび割れ、やがて崩壊する―]
……夢、ですか。
[部屋にこもってトレーニングに打ち込んでいるうちに、そのまま寝てしまったようだ。全身は汗でびっしょり]
[部屋でシャワーを浴び、軽く食事を作ろうと厨房へ。カーラとすれ違ったら、会釈をするかもしれない]
[食事をすませると、モニターにちらりと視線を向ける]
……今日も誰か送られてくるのでしょうか?
[誰が地下の仲間になるのかと気にしながらも、部屋に戻ってトレーニングを*始めるだろう*]
/*
済みません、さっきの発言は本当に寝起きだったため、ちょっと顔を洗ったりとかに行ってました(汗)。
今から表発言を考えて出しますね。
[夜更け過ぎに、そっとキアの部屋に、忍び込む。彼女が寝ているのを確認し、それでも、念の為にクロロホルムを嗅がせて。]
…ごめんな、キアちゃん。これも“お仕事”なんでな…。
[彼女の安らかな寝顔を確認しつつ、何事もなかったように荷物を纏めて、荷物と共に抱きかかえて、厨房の地下室の入り口に]
……夢から醒めたら、会えるからな……。有難うな?
[地下に引き渡して、そっと、扉を閉め。そのまま寄りかかって
自嘲しつつ、煙草の火をつけ―――…。
それは、苦い味―――…]
[何度も鏡を覗き込む。分かっていたことなのだけど、目が赤い。少し腫れぼったい。泣いて泣いて泣き疲れてそのまま眠ってしまったのだから仕方がない。…しかし、サービス業従業者としてこの顔はどうなんだろう?苦笑いして溜め息をひとつ漏らして。
身体の具合はほぼ回復に向かったようで、少しだるさが残っているが、動いていくうちに消え去るであろう程度のもので]
……ゴドフリー様には、お礼を言うべきなのでしょうが……。
[自分が近寄ることで、傷つけてしまうのだろうか?そう考えてしまう。何よりも、もう拒絶されてしまった…。
メモを取り出し、連絡のあった人物の名前を書き込む。そしてそれをじっと見詰めながら思う。確かに人が消えていく様を見るのは悲しかった。しかしそれは「消える」から悲しいのではなく…それによって引き裂かれる絆があるからに他ならない。
…そうか、そう言えば良かったのだ。「お客様が帰ってしまうのが悲しい」などという下手な嘘など考えずに]
[身支度を整えると、しかし赤い目のまま掲示板へと向かい、メモを貼り付けた]
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
シリル様がご病気のため離島なされました。
キア様も、何かの事情がおありになるとのことで離島なされました。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
[そしていつものように「ご意見用紙」を準備して、慌しく仕事へと戻っていく。しかし、バジルやペネロペーが気を利かせてくれて仕事を先回りして済ませてくれていたらしい。客人が減ってしなければならないことも少なくなり…今日は一日休暇をとるといいと言われてしまう]
………。どう、しようかしら…。
[突然休暇と言われても、何も考え付かない。島に来る前は海に潜りたいと思っていたが、バディも居ないのに潜ることは無理だし、何より病み上がりだ。
それでも水に揺られていたいと思い、プールに向かい水温を確かめてみる。…すっかり日差しに暖められて、温いくらいになっている]
これならば…。
[自室に戻って水着に着替えると、プールに入り仰向けに浮かんだ。両手を左右に広げてバランスを取りながら、そのまま目を瞑る]
[頬に当たる暖かな日差しと、水が奪う体温の熱量が一定しているのか、とても気持ちがいい。全身にかかる浮遊感と、ちゃぷちゃぷと言う水の音。風が葉擦れを起こす音。鳥の囀る声。
…心が落ち着く。
一晩経ったことで、思考も落ち着いて。
「君へと踏み込もうとする」と、そう言っていた。しかし彼のしたことは単なる見て見ぬ振りであり、ゲルダにとっては踏み込まれるよりもそのほうが身に堪えた。
それに、孤独を選んでいたわけではない。一人で悩んでいたわけでもない。そこには悩みを共有する仲間が居るのだから。…しかしそれは彼の知るところでは無いのだが]
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