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[頬を染める姿に目を細めると、頭をくしゃりと撫でて。]
丁度腹減ってたとこでな。
…あったまるものが食いたいね。
[あったまるものという答えに嬉しそうに]
あ、今日はボトフなんです。
すぐに暖めてきますね。
[と一度キッチンにひっこんで、暖めたポトフとパンをボールドウィンの前へ]
ポトフか、良いねぇ。
[いただきます、と小さく言って、ポトフの器にスプーンを伸ばす。
夕暮れの海水で冷えた身体に、あたたかい食事が沁みるようで。]
ん、美味いな。
[よく味のしみた野菜を口に運びつつ]
[部屋からでて、バルコニーにて]
…ここ…で…だな…。
[ここ数日だけ、もう、届くことがないだろうと諦めていた彼女に触れ合えて。]
…それだけで、十分…、だろう…?
[恋人が急に居なくなった彼女に、何か出来ることはないか、と思えど]
…何も、出来ないどころか…な…?
[取って、代わりたい、などと、醜い自分の中のおぞましい欲望に気づかされて]
……応えてくれなくて良かった、だろう…?
[ ケヴィンさんと一緒に温室に入り、
中の色とりどりの花などを見 ]
わぁ・・・ケヴィンさん、とても綺麗ですよねっ。
私も、ここに咲いているお花の中に、
分からない品種のも、そこそこ有りますが・・・
綺麗で、その気持ちを共有する事が出来るのって
とても素敵な事かなって。
[トムが食べる様子をにこにこと見つめていたが、煮物が口元へと運ばれると――まさかお返しがくるとは思わずに一瞬固まり]
…え、えっと…あの……
[頬が仄かに朱に染まり、琥珀の瞳が揺れて。声が上擦りそうになるのを必死に堪えて少しの躊躇いの後におずおずと口を開いて、芋の煮物を口に含む。]
……。
…………これも、おいしい、です。
[やっとの事でそれだけ言うと、はにかみながら食事を続けるだろうか。]
[ボールドウィンの食べる姿に微笑み、今日のできごとを嬉々として報告する]
今日はキアさんがここにいらしたんです。
ポールさんの嬉しそうなことといったら。
本当によかったです。
そういえば、キアさん…ポールさんと同室に…。
[また頬を赤く染めて視線を泳がす]
[有難う、と彼女からの、唯一つ、自分へ投げられた言葉を胸の奥底に仕舞い込み、感謝するのは、寧ろ、自分の方。]
…今頃…ポール殿に……。
[会いに行ったと信じたい、風のように、自分の中を透り抜けて行った彼女だからと思い込んで]
―――…。
[ここに来てから久しく吸っていなかった煙草を懐から取り出し、火を点け。
*噛締める苦い味*―――……]
はい、プールに…浮かんでました。仰向けになって。いくらでも浮かんでいられるのです、私は。気持ちいいですし。…ありがとうございます。
[指先を振る様子に「大丈夫なのかな」といった表情で。拾ってもらったタオルを礼を言い受け取り、片手で髪を押さえながら]
お話…はい…。
[ゴドフリーの言葉をじっと聴きながら、何とはなしに木彫りの削り痕に視線を彷徨わせ、考える。確かにゴドフリーの言葉で、辛いと思ったものがあった。しかし全てがそうだったかというと…明らかにそれは違う]
昨日のあれは、悲しいとか辛いとか、そういう理由での涙ではないのです。なぜか流れてしまって止まらなくて。熱があったので、そのせいではないかと思うのです。
少なくともあれは理由があっての涙ではなかった…と思います。それまでに積もり積もったものが流れたのかもしれませんが、ゴドフリー様の言葉は単なるきっかけに過ぎなかったと、そう思っています。
[思わず、苦笑いが零れる。いつかは流す涙が、単にあのタイミングで流れたに過ぎない]
私にとって、ゴドフリー様が…?
[質問の意図が掴めず、首を傾げ考え込む]
…良く分からない方。
[素直な感想だった]
[のんびりと和やかに、談笑しながらの食卓。
報告に、そりゃよかった、と頷いて。]
…あの娘らしいというか、なんというか…。
[おそらく押しかけていったのだろうと容易に想像もついて、苦笑い。]
まぁ、部屋自体は狭くは無いし、二人くらいが丁度いいのかもなぁ。
[流石にいきなり、来いともいえず。]
[周囲に咲き誇る花を見渡す]
私は仕事柄、花に触れる機会なんてほとんどありませんでした。
でも、こういうのもいいものですね…
[ヴィヴィアンの言葉に笑みを浮かべ]
そうですね。
私もヴィヴィアンさんとこういう気持ちを、時間を共有できること、幸せに思っていますよ
[しばしその時間そのものを楽しむ]
さて、次はどういたしましょうか?
[笑顔でヴィヴィアンの手をそっと取る]
すんませんね、のんびりした性格の人間なんで…
それが二人だと、ゆるい展開になりがちです。
番組的にはもっと急展開すべきなんでしょうけど…
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