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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
族長の息子 ポールは領主の娘 ゲルダにまかせた!
御令嬢 ヴィヴィアンは領主の娘 ゲルダにまかせた!
少女 レリアは領主の娘 ゲルダにまかせようとしてだめだった!
舞姫 キア は 少女 レリア をうしろゆびさしたみたい。
花売り シリル は 用心棒 セロン をうしろゆびさしたみたい。
族長の息子 ポール は 少女 レリア をうしろゆびさしたみたい。
墓守 カーラ は 少女 レリア をうしろゆびさしたみたい。
自警団員 ボールドウィン は 御曹司 チャールズ をうしろゆびさしたみたい。
情報屋 トム は 自警団員 ボールドウィン をうしろゆびさしたみたい。
歌姫 ナタリア は 花売り シリル をうしろゆびさしたみたい。
用心棒 セロン は 族長の息子 ポール をうしろゆびさしたみたい。
御令嬢 ヴィヴィアン は 少女 レリア をうしろゆびさしたみたい。
御曹司 チャールズ は 少女 レリア をうしろゆびさしたみたい。
領主の娘 ゲルダ は 少女 レリア をうしろゆびさしたみたい。
芸術家 ゴドフリー は 墓守 カーラ をうしろゆびさしたみたい。
悪の幹部 ケヴィン は 族長の息子 ポール をうしろゆびさしたみたい。
少女 レリア は 芸術家 ゴドフリー をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
花売り シリル は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
族長の息子 ポール は 2にんからうしろゆびさされたみたい。
墓守 カーラ は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
自警団員 ボールドウィン は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
用心棒 セロン は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
御曹司 チャールズ は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
芸術家 ゴドフリー は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
少女 レリア は 6にんからうしろゆびさされたみたい。
少女 レリア は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
ねぇおくさま、ききました?
あそこの自警団員 ボールドウィンさんったら○○なんですって!
[...はいやがらせのうわさをながしまくった。]
自警団員 ボールドウィン がどこかにいっちゃったみたい。
のこってるのは、舞姫 キア、花売り シリル、族長の息子 ポール、墓守 カーラ、情報屋 トム、歌姫 ナタリア、用心棒 セロン、御令嬢 ヴィヴィアン、御曹司 チャールズ、領主の娘 ゲルダ、芸術家 ゴドフリー、悪の幹部 ケヴィンの12にんだよ。
ちょっと年上のお魚はいかが?っていってるのよん♪
[察しの悪い男はもてないわよ〜?と腕をまわしながらもからかう。ふんわりと爽やかな香りをまとって]
[ゲルダは自室から出てくると、掲示板にメモを貼り新しい「ご意見用紙」を用意して置く]
……。
あちらでも楽しんでくださいね…。
[誰にも聞こえないようにポツリと呟き]
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ボールドウィン様とレリア様が、急用により離島されました。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
カーラさん、ボールドウィンさん、本当にごめんなさい。
ボールドウィンさんが姿隠した後の、こっちでのカーラさんが面白そうとか思って、カットに反対しませんでした。
でも仕事なんで、後悔はしません。
おや、やっと健康な人間がやってきたようだな。
[天井のどこからか、ヘクターの声が響いてくる。壁に反響するせいか、見えないように埋め込まれているらしいスピーカーがどこにあるのかは見当つかない]
ここは屋敷の地下にあたる場所だ。
通称「カット部屋」。
何がカットかと言うとだな…。
[そこでヘクターの口から、この「招待」のからくりが告げられる]
ま、そういうことだ。
そこの巨大モニターには、島内・館内のあらゆるところに仕掛けられたカメラからの映像と音声が、人の姿と声に追従する形で次々と映るようになっている。
ああ当然だが、女性の部屋、風呂やトイレにはカメラはない。
そこは安心するように。
見たくないときはスイッチがついているから切ればいいし、他の参加者の姿を見てチャチャ入れをするのもいい。
食事は、食料はいくらでもあるから、自分で用意をしてくれ。
先だってカットされた二人は、現在病院に搬送中だ。
元気になれば戻ってくるかもしれない。
こ、これ、悩みどころですよっ!!
確定しつつあったのに。
くーっ、置いて行かれたんですね、カーラは。
そういうことなんですね。
せつないなぁ。
階段(洞穴へ)
┌――――――┬―――――┘―――――┬――――┐
│ │ │客間A │
│ 厨房 ┐ ┐ │
│ │ ├――――┤
│ │ │客間B │
├┛―――┬―┘ ┐ │
│至1F │ ├――――┤
├――――┤ │客間C │
│客間D └ リビングスペース ┐ │
│ │ ├――――┤
├――――┤ ┐脱衣場 │
│客間E └ ├―――┘┤
│ │ │ │
├――――┤ │ │
│客間F └ ピ│大浴場 │
│ │ ア│(混浴)│
│ │ 巨大モニター ノ│ │
└――――┴―――――――――――――┴――――┘
こんな感じになってる。
1Fへの階段に通じる扉はしっかりと鍵を掛けてあるから開かない。
部屋は好きなものを使ってくれ。
北側の扉の先は下りの長い階段になっていて、その先は北側の崖のどてっ腹にぽっかりと開いた洞穴へと繋がっている。
中で泳いだり水遊びしたりならできるが、外海には出られないように柵を巡らせてあるから逃げられんぞ?
リビングスペースには談話室と同じタイプのピアノや、ちょっとした遊具、音楽CDなども一通りなども置いてあるから自由に使ってもらって構わない。
何かあれば呼ぶといい。
暇があれば応対しよう。
[一方的にそう喋ると、ぷつりと音声が途切れた。同時にモニターも島内の映像へと*切り替わる*]
[戸惑いながらも、キアの言葉の意味をようやく理解して]
はい……ええ……
[言葉少なく、鼻腔をくすぐる爽やかな香りの中、キアの背中に腕を回し]
もうね、色んなエゴで引き裂いてしまったわけですが、引き裂かれたお二人にこの意図が正確に伝わるとは…思っていません。
いや伝わると思うほうがおかしい。
ゲルダは今日はカーラのフォローだな…。
実を言いますと、トリをちょっとでも応援したくて、ポール君の名前書いたんですよね…
余計なおせっかい、って怒られるかもしれませんけど…
中の人の予想では、別室での円滑な進行係として選ばれた、というところでしょうか。
うわー、直前のRPが原因だったらごめんなさいなのよ。
彼の心がわからなくて…というロールのつもりだったんだけど。
ふにゃん。
いえ、それは当然だと思います。
私はレリア様の名前を書きました。
…あれやこれやは関係無しに、単純に、話しかけるのももう恐ろしくて…。
[背中に暖かい感覚を感じれば嬉しそうに微笑む]
逃げるなら今のうちよ?あたいは一度捕まえたらもう逃がさないんだから。『Lilith』の名の通りに・・。
[一度手を伸ばし静かにその金の瞳でポールを見据える]
[ピアノの音を聴きながら空を見上げていたつもりが何時の間にか音は止んでいて頭が舟を漕ぐように揺らめいていて。軽く眠りかけていたのかと自身に半ば呆れながら]
……少し、疲れたのかな…?
[眠気は取れないまま、緩く首を回して。ここで眠ってしまったら流石に迷惑だろう。だけど部屋に帰る気は今は何故かしなくて、近場にある温室へと足を向けるとその奥に腰を下ろして*暫しの間仮眠*]
どどどどどーしよ、どこから始めればいいかしら。
ひとまず、広間でぼーっとしてれば、ゲルダさんが声かけてくれるはず。
と、他人本願でいくっ(爆
芸術家 ゴドフリーは、コミットボタンを「ポチっとな!」
[こんな時でも逃げ道を用意してくれる優しさに、少し微笑みを浮かべながら]
ええ、逃げたりしませんよ。
[決意のこもった目でキアの瞳を見つめ、ゆっくりと顔を近づけていく]
さて、考えるに。
今日あたりは私が吊りですかしら?
そんな気がひしひしと。
それならそれでうちひしがれていればいいのだけれど。
…悩むな〜。
みんなのコアタイムに桃色チックな展開だけど、キアさんの参加時間の関係もあるのでお許しください。
明日は心置きなく地下室かなw
[掲示板に自ら貼ったメモにもうひとつ溜め息を吐きかけると、左廊下を伝って厨房へと。給仕の仕事を頼まれ、トレイを持つと広間へと向かい]
……カーラ様、お待たせいたしました。
[カーラの横について挨拶をした]
[カーラの前に食事の乗った皿を並べる隙に、ちらりとその横顔を見る。視線は広間の入り口の扉へと向けられ、少しそわそわとした姿。…待ち人はもう来ないことを知らない、期待のこもる視線。
ゲルダは俯きながら皿を並べ終わると]
…ごゆっくりどうぞ……。
[自ら告げることがどうしてもできず、しかしそのまま去ることもできず、ごゆっくりと言った後もただその場に立ち尽くす]
ふ〜……
あそこじゃ不自然過ぎて近寄りたくても近寄れんわ。
[奏者が代わったのにもきづいていた。ただそこに心が無いわけで]
[ポールの言葉をきけば今までにない本当の笑顔を見せるとそのまま抱きつき目を閉じた。ただ静かに波の音が当たりを包み込んでいるだろう。何気に釣竿がひいてたりもするかもしれないが]
用心棒 セロンは、族長の息子 ポール にうしろゆびをさすことにしたよ。
用心棒 セロンは、墓守 カーラ をおそっちゃうことにしたよ。
ゲルダさん…ありがとう。
[運ばれたスープスバゲティとサラダを口に運びつつも、広間の入り口を気にして]
…みなさん、いらっしゃらないですね…。
舞姫 キアは、コミットボタンを「ポチっとな!」
[ 厨房でゼリー作りが終わり、部屋に戻ろうとした際、
掲示板に新しく貼られた紙に気が付き、その内容に目を通し ]
ええっ!?
レリアさんと、ボールドウィンさんが急用で帰っちゃったの?
そんな気配は感じなかったのに・・・寂しいわ。
・・・でも、残った皆で楽しまなくちゃ。
今までに急に帰っちゃったみんなの分も!
[ そして2階にあがっていき・・・談話室へ ]
墓守 カーラは、コミットボタンを「ポチっとな!」
そう…ですね…。
……。
[カーラの言葉に不自然な間を開けて黙り込み。
しかしいつまでも隠し通せることではないと、意を決して]
…あの、先ほど臨時の船が参りまして…。
急用のできた方が、お帰りになりました…。
レリア様と…ボールドウィン様が…。
[ 談話室のソファに座り、今朝の散歩での事を思い出し、少し顔が赤くなったり ]
ケヴィンさん・・・。
[ それから、ピアノに開き、無意識に奏でるは、昨日のケヴィンさんがアコースティックギターで奏でた曲。
しかし譜面は無く、聴いた音だけが頼りの不安定なもの。部分部分に不協和音。 ]
[目の前のキアに習うように目を閉じ、キアとの距離をゼロにする]
[少し力を入れると壊れてしまいそうなキアの身体をそっと優しく抱きしめると、今までどこかでもやっとしていたものが、頭からすーっと消えてなくなっていく]
[あたりを包む波の音は、耳に届かない]
…はぁ?
[連れてこられた部屋で真実を告げられ、しばらく唖然とする。]
…つー事は…これ……。
[どさり…と、下げていたボストンバックを取り落とし、
呆然とモニタを眺めているわけで。]
[瞳が開かれれば穏やかな色を写しただ己を抱きしめるその体に身を任せる]
これが幸せなのね。
[満たされる喜び。それはあまりにも甘いキャンディーのようで、溶けてしまいそうだと思う。踊り子は決して本気の恋をしてはいけない、そんな約束すら今の自分には無力で。今、この瞬間に死んでもいいと思ったキアの瞳からは何故か一筋の涙が零れ落ちた]
[ゲルダの言葉に驚いて立ち上がる]
え! ボールドウィンさんが?
ゲルダさん…どうして?
…私なにも…聞いてない…。
朝だって…なにも………。
[唇をかんで押し黙った]
ぁー…。
レリアの人は、墓下どころかエピにも来る気が無い…ようです。
ごめんなさいボールドウィンの人…。
ひとつこけたら全部悪いほうに考えてしまうというのは…(溜め息
うーん、本当に、参加者の皆さんごめんなさい。
[玄関を抜け屋敷内に。掲示板を覗き込み、動きを止める]
ボールドウィンさんとレリアさん、帰っちゃったんだ…
残念だな、レリアさんお酒強そうだから、一回一緒に飲んでみたかったのに…
ボールドウィンさんとも、もう一回一緒に飲みたかったのに…
でも、仕方ないか…急用ってことは、仕事か何かが入ったんだろうし。
私でも、仕事入ったら帰らざるを得なくなるかもしれないもんな…
[少し寂しさを感じながら広間に入る]
あ、バジルさん。
なんか軽い食事と、コーヒーお願いします。
[と、唐突に立ち上がったカーラが目に入る]
聞いてないんだ、カーラさん……
[かける言葉が思いつかない。]
[立ち上がり自分を見詰めてくるカーラの目を、まっすぐに見ることができない。俯いたままぽつぽつと、用意してあった文章を読むかのように抑揚の無い声で告げる]
…ボールドウィン様のお仕事先…常駐しているビルに泥棒が入ったとかで…。
とにかく一刻も早く戻るようにとの連絡が…。
それで、急遽船を呼びました。
…レリア様も急用ができたとかでご一緒に…。
[こんな事で納得してもらえるものだろうか?身体をちぢこませるようにしてカーラの前に所在無げに立ち尽くす]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
墓守 カーラは 領主の娘 ゲルダに せきにんをまるなげしたよ。
カーラさん見て、最初に考えたのが入れるテロップって、ホントどうしようもないですね、私も…
この無線会話以外も、演技してるわけじゃないんです。
でもなんだか、無線とその他で、自分が乖離してきてる気がしますね。
無線でしゃべってるとき、気味が悪いほど冷静です。
マイクきったら、カーラさんの顔見れないって言うのに…
[ ケヴィンさんの曲を奏でたつもりになった後、
しばし、今朝の散歩の事を思い、喜びを感じ。
そして、多くの方が急用で去った事を思い、とても悲しみ。
その悲しみから、更に別の方が急用で去るのではと、
根拠もない事を思ってしまい。
気付かず一滴の涙をうかべ ]
・・・この島での思い出、悲しみになんて染めたくない。
[ そして、この決意と共に、しばしの作り笑顔。 ]
これ以上、予期しないお別れなんて無いはずっ。
楽しまなくちゃ!
お仕事…ですか…。
な、なにか伝言とか……。
[言いかけて、自分にそこまでしてもらえるほど特別な感情を持ってもらえてたのだろうかと自問し、言葉を続けられなかった]
…なんでもありません。
ニコラシカを…お願いします。
御令嬢 ヴィヴィアンは、コミットボタンを「ポチっとな!」
それは…。
私も、まず考えたのが「次はポール様」でしたので…。
…仕事とはいえ、トリにこれ以上見せるのは忍びなくて…。
ごめんなさい、ヴィヴィアンさん。
この後も、人は減り続けます。
それを画策するのが私の仕事です。
もっとも、事情を知る私は真剣になりきれないんで、いつか貴女にバレるのかもしれませんが…
[一度身体を離してキアの顔を見ると、頬を伝い流れる涙。一瞬驚きの表情を見せるが、それを問うと、世界が動き出すような気がして]
……
[この時をもっと味わいたいと思い、出かかった言葉を飲み込むと、キアの身体を抱き寄せ、右手でそっと頭を撫でようとした]
…なんっつーか……。
[モニタごしに見える、今にも泣き出しそうな姿に、どうすることも出来ぬのが歯がゆくて。]
まだ、きちんと言えてねぇってのに…。
多分、明日のご意見箱には「カーラさんかわいそう」っていう、優しさあふれる用紙がつまってると思うんですよね。
名前書いてある以上、カーラさんを地下室にお連れすることになるわけですけど…
あれれ?ここ何処?
[キャリーバックを携えて、案内された場所は何となく見覚えのあるような造りで。モニターから聞こえる真実を耳にすると、目をぱちくりさせながら]
はぁ?テレビ撮影?ちょっとー!!ということはぁ?今までの行動全てを収められていた訳ぇ??
[素っ頓狂な声を上げて、呆然としながら移り変わるモニターを見つめ]
……もうお嫁にいけない…。
ボールドウィンさんもそう思いませんか…?
[嘘泣きの涙を拭う振りをして、巨大モニターに見入るボールドウィンに同意を求める。]
[抱き寄せられ頭を撫でられるその感触にうれしそうに身を寄せる。それはまるで子猫が飼い主に甘えるかのように]
なんだかいつもとは反対ね・・・・
[涙を拭って微笑む]
大きな魚は釣られて幸せですよ?
[ちゃんと餌をくださいね、と茶化すように相手の頬をつつこうとロックオン]
族長の息子 ポールは、コミットボタンを「ポチっとな!」
で、伝言…。
[言われて、何も考えていなかったことに気づく。いや考えても…そんな嘘を伝えたところでどうなるというのか。しかし…]
あ、あの。
今日は楽しかったと…。
[とっさに言葉が思い浮かばない。なぜもっと上手な優しい嘘がつけないのかと、軽く唇を噛んで]
…ボールドウィン様は、とても残念そうにしてらして…。
え?あ。ニコラシカ…。
カーラ様そんな強いお酒は…。
[カーラの注文に驚き、つい止めようと]
[カーラのあわてた態度、その直後の意気消沈、見ていられなかった。気分を振り払うように、流れるメロディにあわせて小さく歌う]
夜の闇にまぎれ
僕等 低空で飛び続けた………
[メロディがいつの間にか終わっていても、気づかず小さく口ずさむ]
悪の幹部 ケヴィンは、コミットボタンを「ポチっとな!」
悪の幹部 ケヴィンは、族長の息子 ポール をおそっちゃうことにしたよ。
悪の幹部 ケヴィンは、墓守 カーラ にうしろゆびをさすことにしたよ。
んん?ボールドウィンさん…如何なされました…?
[一人語ちるボールドウィンを一度見上げてから、レリアもつられる様に再びモニターの映像に視線を向け]
もしかして…お気になさる方でもいらっしゃって?
[不躾だと思いながらも、尋ねてみる。]
…だよなぁ……。
[レリアの声に同意するように深く頷いて。]
まぁ…楽しませてはもらったが、それとこれとは別じゃねぇかと。
[...は、ふと部屋の中の違和感に気がついた]
あれ?何か変な感じが…
…あ、ボールドウィンさんの荷物が無くなってる!?
どうしたんだろ?
…昨日テリーさんが急用で帰って部屋は空いたみたいだから、そっちにでも移ったのかな?
何しろ昨日のにらめっこ大会の優勝者だもんね〜
我が侭を言っても聞いてもらえたのかな?
…そういや昨日はカーラさんと何となくいいムードだったしね。
僕が居たらお邪魔だったのかも?
[...は、そういいながらちょっと下品な笑いを浮かべた]
…は!いけないっ
ジャーナリストは真実に真摯じゃないとっ!
僕が昨日、ボールドウィンさんとカーラさんの様子をさり気なく観察していたのは、下衆な興味からではなく真実への探求心からなんだっ!
…ホントだよ?
[...は、誰が居る訳でもないのについ言い訳してしまった]
ミリ、カーラさんがあまりにも落ち込んでいるようなら、番組的にも美味しくないです。
場合によっては、「用事が終わって間に合うようなら、もう一度戻ってくる」と言ってたとでも嘘つくのもありかも知れませんよ。
今日一日だけ、通じれば良い嘘ですから。
まあ、あんまりオススメしませんけどね。
よい結果にならない可能性も高いですから。
情報屋 トムは、コミットボタンを「ポチっとな!」
…今日は楽しかった…ですか。
[その言葉にはお終いの響きが含まれているように感じて。涙がにじみそうになるのを必死にくい止め、震える声で]
大丈夫です。ニコラシカを…。
はい。
ついていい嘘と悪い嘘と…その区別が私にはまだ良く分かりませんし…。
自分で自分の嘘に振り回されてしまうことになりそうで…。
ですから、なるべく…嘘は…。
そうですよねぇ。確かにタダで楽しませて頂けた部分は、多々ありますけど。それとこれとはやっぱり別ですよねぇ。
[うんうんと頷き]
プライバシー侵害に、引っ掛からないのかしら…。
[口惜しそうに呟いた。]
やっぱね、こういうRP村はどうしたってヘビーになるんよw
めっちゃむずいわw
でもヴィヴィアンが居なくなっても、悲しそうにはしても暴れる自信はあるよ。
役職が村人であってもね。
そういう風にキャラ作ってきたし。
まあ、ヤケクソ起こしてる、って感じになるのは避けられないけどw
いや…まぁな。
[たはは…と力無く笑い。]
なんっつーか…俺はあの娘に惚れちまってたらしい。
この島に来てからずっと、どうすりゃ彼女が楽しんでくれるか。
どうすりゃ彼女が笑ってくれるか…
…そればっかり考えてた気がしてな。
[苦笑いまじりに、ぽつりと。]
血迷っても、真実を教えることはいけませんよ。
最後にどれほど嫌われようとも、隠し通さないといけません。
それがバレバレであってもね。
は、はい…。
とても楽しかったと…。
[しかしそう呟くカーラの表情は優れず、どう言うべきだったのかと途方に暮れる]
…無理な飲み方は…なさらないでくださいね…?
少々、お待ちください…。
[一言言い置いて、いったん厨房に下がって行った]
はい…。
真実を告げてしまったら、カーラ様はそれを黙っておくことはできないでしょう。
何もかもが終わってしまいます。
それでは…何のために今まで辛い思いを我慢してきたのか分かりません。
[いつもと反対と言われて、しげしげとキアを見つめると]
そうですか?
[普段どんな風に見られているんだろう、と気にしつつ]
僕も幸せですよ。
[と満面の笑みを浮かべる。餌と聞くとお腹がすいてくるのはもはや本能のなせる業か。名残を惜しみながらも、頬にくちづけをして]
そろそろ屋敷に戻りますか?
[と、エスコートするように肘を曲げる]
[漏れ聞こえる声に目を覚まし、身を起こした。その途端にはしるノイズに頭を抱え]
治らん!
痛み止めを飲んだら少しは軽くなったが、案の定治らないと言うのも悲しいものがあるな(遠い目
ま、なんにせよ、これで一人部屋になったのはラッキー♪
ボールドウィンさんには子供扱いされてたから、何かいろいろ気を使ってたんだよな。
さ、心機一転した所で下行ってご飯でも食べてくるかっ
ボールドウィンさんに真相も聞いてみたいしね。
[...は、また前日までとは違うポロシャツとジーンズを着ると広間へ下りて行った]
[いつになく積極的な彼にくすっと微笑み、ありもしないドレスの裾をつまむしぐさをしてその手にそっと己の手を重ねる]
エスコートお願いしますね、ポールさん?
[悪戯っこの笑みを浮かべてエスコートされるまま岩場をあとにするだろう。ほんのり頬をばら色に染めて]
[力なく笑うボールドウィンを見上げて、三度モニターに視線を戻し、彼の言うあの娘が誰かを確認して]
そういう…理由でしたか。
それはなんていうか…気の毒です。うまく言えませんけど…。
でも、愛しい人の笑顔を見たいが為に頑張っていたボールドウィンさんの気持ちは。きっと彼女に伝わっていたと思いますよ?うん…。
[気休めにもならないと解っていながら、何か言葉を紡がなくて鳩思う気持ちは、しかし気の利いた言葉など思い浮かばなく]
……なんか、うまく言えなくでごめんなさい。
[自己嫌悪を呼び起こす。]
ま、いいさ。
撮影が終わりゃ、会えるだろ。
[小さくため息をついて吹っ切ろうとするも、背中には未だ哀愁が残ったままで。]
メシでも作るかね。
何喰いたい?
[やや無理して笑うと、なるべく明るい声を出す。]
[厨房の中。
リキュールグラスを取り出すと、アルマニャック・ド・モンタルを注ぎ入れスライスレモンで蓋をして砂糖を一杯盛る。やたらと可愛らしいその見た目のカクテルは、外見に似合わず、単に40度を超えるアルコールの一気飲みに他ならない]
……。
[ゲルダはもうひとつグラスを取り出すと、同じようにニコラシカをもう一杯作り、トレイに乗せて広間へと戻り]
お待たせしました、カーラ様。
…私もご相伴に預かってもよろしいでしょうか…?
[悲しげな瞳のまま、問いかける]
[...は、軽い足取りで広間に向かっていたが何気なく見た掲示板の前で動きを止める]
(え?…帰った…?ボールドウィンさんが…?)
[...は、昨日のご意見用紙の意味がよくわからなかったので、何となく同室のボールドウィンの名前を書いた事を思い出し薄気味悪くなった]
ま、まさかな…あれとボールドウィンさんが急用で帰った事は関係ないよな…
[...は、多少の引っかかりはあったが、気のせいだと自分に言い聞かせると広間へ入って行った]
[少し照れながらも、重ねられたキアの手をとって、不安定な足場に気をつけながら、岩場を後にしてゆっくりと屋敷へと戻るだろう。屋敷へ戻る途中、ふと釣り道具やバケツを忘れてきたことを思い出したり。]
また一緒にダイビングに行きませんか?
[と、自然に誘いの言葉が出たかもしれない]
/*
……。
私は元気です。
ただ、ここ数日慢性的な頭痛(一時的に発熱も)の為集中とか無理なだけです。
箱前に座るなんて……幻想なんです!
倒れそうになるんですorz
愚痴なんでやめた
[小さく溜息を吐く姿に、胸を締め付けられるような気持ちになり、手に届く場所に居ながら会えない苦しみとは、如何程のものだろうと想像しながら]
あのっ、こんなこと言えた立場ではありませんけど…。
気を落とさないでくださいね?
[言えたのは、まるで常套句のようなもので。
吹っ切るように、調理の申し出をするボールドウィンに、甘えてもいいものかと思いつつも、自身が料理が苦手な事を思い出し]
あの…ハンバーグが食べたいです。
捏ねるとか、そういうのはお手伝いしますので…。
[申し訳なさそうに呟いた。]
えぇ、よろこんで。
[今度もまたおどかしちゃうんだから、とはしゃぎ道を行く。暗い夜道も月明かりに照らされて神秘的な道へと変化して二人はゆく]
そういえばポールさんのすんでいるところってどんなところなのかしら?
[興味がむくりとわきあがったのか何気なく聞いて見る]
――温室――
[暫し仮眠を取ったあと自然に目も覚めてきて]
…ん〜…ちょっとスッキリした…。
[思えば此処に来てからは時間が惜しいとばかりに睡眠時間を削って散策をしてきたのだと思い返し、立ち上がって軽く砂を払うと夕食を食べに広間へ。途中、掲示板を見てその知らせに驚きに目を大きくさせたまま立ち止まり]
…え…?また…?
[レリアと、何よりリチャードの名がそこにあることが信じられなくて呟いたまま何か思案するように口を閉じて新たな投票用紙をポケットへしまうと広間へ入った。]
…こんばんは。
[カーラは知っているのだろうか、そんなことを考えながら広間にいる人に挨拶をして]
[ふとメロディが止まっていることに気づき、呟くような歌を止める]
ふぅー
[なんだか頭がいっぱいで、うまく回らない。と、バジルが気を使ったのか音を立てないようにしながら、注文した物を持ってきてくれる]
ありがとうございます。
いただきますね。
[小声でお礼を言うと、静かに食事を取り始めた]
芸術家 ゴドフリーは、墓守 カーラ にうしろゆびをさすことにしたよ。
[カーラに弱々しげに微笑み]
はい、アルコールは弱くはありませんので…。
[むしろ強いほうであり、実際はあまり酔えないタイプなのだが]
[自室のベッドで横になったまま、そっと目を開く。
何かを求めるように、宙に手を伸ばすも掴めるモノなど何も無く。
やがてゆっくりと其れは下ろされて、切なげな吐息が零れる。]
終幕が怖くて…彼女の言うような誰かを見つけることが出来ないなんて。
……存外臆病者だったのね。
[旅が終われば元に戻るだけ。
別れが辛くなるのが嫌で誰に深入りすることも出来ないでいる自分が何だか情け無くて、もう一度深い溜息が漏れる。]
よーし、ハンバーグか。
とびっきり美味いの作ってやるからな?
[レリアのリクエストに頷いて、エプロンをつけながら厨房へ。]
*/お気になさらずー。プリシラ嬢も出てくる余裕が出来たら是非楽しみに来てくださいな。
[ 決意の後、ピアノのカバーをし、再び1階に。
そして、空腹感を感じ、食事をしようと広間の方に行くが
1つだけ思った事が ]
そういえば・・・ボールドウィンさんが帰っちゃったという事は・・・
カーラさん、元気にしていると良いのですが・・・
[ 少し不安に思いつつ扉を開き ]
歌姫 ナタリアは、コミットボタンを「ポチっとな!」
僕のすんでる所ですか……何もない所ですよ。
生まれたのは辺鄙な村で、周りにあるのは森と山ばっかり。今は少し離れた町に住んでますけど、やっぱり田舎です。
[というわりには、嬉しそうに話をしている]
キアさんの生まれ故郷はどちらなんですか?
[と何気なく聞いてみる]
はぅぁ!墓下にレリア来てる…。
良かった良かった…。
えーと、とにかく何でもいいから、ひとつでもいいから、何かを掴んで村を終えてほしいです。
楽しんでほしいです。
こんばんは、ゴドフリー様…。
[カーラの横の席に座り、レモンに手を伸ばそうとしたところでその姿を目にして、再び立ち上がり挨拶をする。
そして少しばつが悪そうにして座りなおすと]
…いただきます…。
[レモンを二つ折りにして砂糖ごと口の中に放り込むと、一気に琥珀の液体を口の中に流し込んだ]
[...は、広間に入るとゲルダにオーダーを頼もうとして、カーラとゲルダが一緒に飲んでいるのを見かける]
ちょっとーーーーー!!!
何辛気くさい顔してるんですか!!!
[...は、カーラの前に駆け寄ると、カーラの顔にビシィと人差し指を突きつけた]
そんな顔してたら急用で帰ったボールドウィンさんだって安心してお仕事できないじゃないですかっ
ボールドウィンさんの為にもカーラさんは笑ってるべきですっっ!!!!
もう一度いいますよっ
ボールドウィンさんの為にカーラさんは笑ってなきゃだめですっっ!!!!
[...は、有無を言わせぬ勢いで一気にそこまで言った]
[玉ねぎは荒めのみじん切り。
軽く炒めてあら熱をとり、
牛もも肉と豚バラ肉を、大きな包丁で荒びきミンチ状に刻んで行く。]
じゃぁ、そのサラダ菜とリーフレタスを食べやすくちぎってボウルに盛ってくれるかな?
[肉に塩胡椒とナツメグ、玉ねぎを加えて、大きな手でわしわしこねる。]
じゃあ私と、一斗早飲み競争でもしましょう。
[トムが期待したとおりのことを言ってくれたので、軽口をたたく余裕が出てきた]
[物静かなものから賑やかなものへ、そしてやや調子が外れた曲へ、全て遠くでは聞こえていたのだが、乾いたようにそこには届かずに、
なんでもないと思っていた、気がつけばそれは多分届かない所へ
行ってしまったわけで…]
…せめて、舞踏会の時に1曲、願えれば、よかったろうに…。
[そうすれば、多分、自分も今になって苦しむ事はなかっただろうに…と一人愚痴る]
/*
優しいお言葉に恐悦至極です。
なんとか治して皆さんと楽しめるように頑張りたいと思います。
それでは失礼いたします。*ノシ*
[カーラの手にする度数の高いカクテルに本人に聞かずともリチャードのことは知っているのだろうと察し]
カーラちゃん…飲み過ぎないようにね?
[今はこれ位しか声を掛けることができなくて。
ゲルダの前にも同じグラスがあることに気付くと少々意外そうに目を大きくさせ、トムの言葉にはうーん…と小さく唸ってから軽くトムの後ろ頭を小突いて]
トム君…結構、無茶な要求だよ?
今は…、ね。
[昼間のリチャードとカーラ、二人の様子を見ていたからだろうか。困ったように眉尻を下げたまま呟いて]
用心棒 セロンは、族長の息子 ポール をおそっちゃうことにしたよ。
用心棒 セロンは、コミットボタンを「ポチっとな!」
うん!わたし、半熟の目玉焼きが乗っているのが良いな!
ボールドウィンさんの腕に期待しているね?
[何か手伝う事があればと、ひよこのアップリケが付いたエプロンを身に着けた、ボールドウィンの後ろを、レリアはひょこひょこと*着いて行った*]
/*
ごめんなさい、タイムアップです。orz
>プリシラさん
名前間違っちゃってごめんなさい!orz
えと、まだ万全じゃないようですね…。お大事にしてください。
では皆様お休みなさいです。
あたい?・・・・あたいにはひどいところよ。煙とごみと人の黒い部分が渦巻いてるようなところ。
[問われればきっぱりといってしまう]
港街だけど大きなカジノがあってね。毎日首つってる人がみれたりヤク中でおかしい人がごろっごろしてたり、治安も最悪だし・・・。自分の身は自分で守らなきゃいけないような場所よ
[水も空気の汚れた港町。そう呟き苦笑する]
森に囲まれた街かぁ・・・・きっと綺麗な場所なんでしょうね。
[アルコール度数の高い液体が喉と胸を焼くが、むしろそれが気持ちいい。ごくりと飲み込み、レモンも一緒に食べてしまう]
ほろ苦い…。
[一息ついたところで、トムに人指し指を突きつけられ、おもわず寄り目になってしまう]
…トムさん…。
ボールドウィンさんがどう考えてらしたかはわかりませんけど。
もう、帰られてしまった人ですから。
[視線を下に落とし]
[...は、カーラに一言言った後、今度はゲルダの方に向き直り、やはりビシィ!とゲルダに人差し指を突きつける]
ゲルダさんも何でカーラさんと一緒にしんみりしてるんですかっ?
こーゆー時こそ、カーラさんの気分を盛り上げてあげないとダメじゃないですかっ!
ボールドウィンさんに急用が出来たのは仕方がありません!
だからといってカーラさんまで残りの日程を暗い気持ちで過ごしていいわけがないじゃないですかっ!
ここは僕らでカーラさんに楽しい気持ちで過ごしてもらうように仕向けなければっ
[...は、そこまで言うとゲルダの耳元に口を近づけた]
…いざとなったら、ゲルダさんがボールドウィンさんの住所と電話番号を宿帳から抜いて来てください…ね?
[...は、ゲルダにだけ聞こえるようにそういって慣れないウィンクをした]
サラダ菜とレタスですね?
了解です!ガッテン承知です!サー!
[言われるままに、千切った野菜をボールに盛りながら、手際よく材料を刻む手つきに]
羨ましいなぁ…。
[自分の小さな手を眺めて、*溜息を吐いた*]
[ ごきげんよう・・・という挨拶を使う雰囲気ではないと直感し。
同時に、既に皆がボールドウィンさんとレリアさんが、この島を去った事を知ったと把握し ]
こんばんは。
カーラさん・・・。
ん、目玉焼きのせか。いいねぇ…。
[付け合わせの人参とブロッコリーをゆで、
小判型にまとめたタネを、熱したフライパンへ。
表面を強火で焼いたら、火を弱めて蓋をする。]
[手近な席につき、バジルにコーヒーを頼みながら様子を見ていたがトムの一言に思わず目から鱗が落ちたように瞬いた。]
…あ〜…そっかぁ…。
いや…トム君はすごいかも…。
残りの日程もカーラちゃんにとっては休暇なんだよね…。
…カーラちゃんがその休暇をどう使いたいか…かな。
君は…このままで、いいの?
[ゆるりとカーラへと目を向けて]
―――!?
[突如掛けられたトムの大声に驚き、慌てて口の中のブランデーをレモンごと飲み下す]
…トム様…。
[トムの言葉を聞いて僅かに薄く微笑み、アルコールが火照らす頬にグラスを軽く押し当てて涼を取る]
…そうですね……。
[それは分かっていることで。
ただはっきりと言葉にして聞けたのは少しありがたく]
…ご心配をおかけしました、トム様。
[頭を下げて礼を言う]
[キアの問いに]
綺麗といえば綺麗ですね。中に住んでいるとあまり実感がわきませんが、外に出てみると……
あ、すみません。僕、無神経でしたね。
[キアに言いたくないであろう故郷の話をさせてしまった後に、さらにその港町と対比させるようにも聞こえる発言に、謝罪の言葉が口を出る。取り繕うように]
あの、今度、遊びにいらっしゃいませんか?
[トムの言葉に目を見開く。自分がいえなかった言葉、それをやすやすと言ったトムに畏敬の念を抱く]
トム君は…すごいですね…
[歳だけは上の自分が少し恥ずかしくなる]
[キャンベルのコーンスープの缶を開け、牛乳で伸ばして暖める。
ハンバーグが焼けたら、皿に取り、
フライパンにケチャップ・マヨネーズ・ウスターソースを同量。
さっと煮立たせたソースをハンバーグに掛け、フライパンを拭いて今度は目玉焼きを二つ。]
…あっ……。
[片方うまく割れなくて、黄身が崩れたのに苦笑い。]
ヴィヴィアンさん、こんばんは。
[ゴドフリーの視線に]
そうですね、トムさんはすごいです。
…このまま…?
いえ、何も変わらないですよ。ボールドウィンさんが帰られてしまっただけ。
私は私ですし。
ただ、せっかく仲よくしていただいたのに、何もいわずに帰られてしまったのがショックなだけです。
[ゴドフリーとトムに顔を上げて少し無理やりに笑顔を作って]
大丈夫ですよ。
[...は、カーラの言葉を聞いて「ふふん」と勝ち誇ったように笑った]
何言っちゃってるんですかっ?
僕はボールドウィンさんと同室だったんですよっ?
もう僕とボールドウィンさんは二人はマブダチMaxHeartですよっ?
ボールドウィンさんの気持ちなんて僕が知ってるに決ってるじゃないですかっ!!!!
[...は、そこで一旦話を切るとコホンとせき払いした]
ボールドウィンさんは最初の日からカーラさんに一目惚れしたって言ってましたよ?
今までを思い出してください。
ボールドウィンさんの視線が最初からカーラさんを見ていたのを感じませんでしたか?
…ボーちゃんったらあれで意外とシャイだから気づかなかったかな?
でも、ボーちゃんはずっとカーラさんを気にしてたんですよ。
だからこそ昨日のにらめっこ大会でボーちゃんはあんなにがんばってたんじゃないですか?
あれはひとえにカーラさんに告白するきっかけが欲しかったからなんですよっ!
じゃなかったら、せっかくの優勝商品でカーラさんを誘う訳がないでしょ?
…だから、カーラさんはもっと自分に自信をもってっ!
ボーちゃんが選んだのはカーラさんなんだから。
急用が出来たボーちゃんは残念だったけど、そのせいでカーラさんの旅行の思い出を暗いものにしちゃったのなら、その事の方がボーちゃんにとっては自分が旅行を中断した事よりも残念な事になると思うよ?
だから、カーラさんには笑って残りの旅行を楽しんで欲しいなっ?
ね?
[...は、そういってカーラににっこりと微笑みかけた]
そっか。
ボールドウィンさんやレリアさんも、行っちゃったんだ…。
[掲示物を目にして、こんな風にだんだん人が減って行っちゃうのかなと呟いて、広間へと足を向ける。
心なしかしんみりした様子でカクテルを口にするカーラや、共に飲んでいるらしいゲルダの姿が目に入ったが、何を言えば良いかわからない。
仕方なくただ静かに席に着いていると、勢いのあるトムのある声が響いて]
…フフ。
[思わず小さく噴出してしまった。
言い方や声の調子は替えたばかりの電球のように明る過ぎるかもしれないけど、元気付けようとしているのだなということは良く分かった]
[あらあら・・・きをつかわせちゃったかしら?と苦笑して早速、そんな心優しい彼をさっそうと弄る]
遊びじゃなくてそのまま連れ去ってはくれないのかしら?
[そっと体をよせて耳元で囁く言葉は相変わらず爆弾発言。ついていきたいとついでに囁きそのまま屋敷を共に目指すだろう。部屋まで送ったのなら*送られ狼に変身する かも しれないが* ]
ボールドウィンさんが私を置いて突然帰るわけない!
とか駄々こねてもしかたないですし。
このあたりはキャラには伝わらない情報だし。
あー、私ってそのぐらいの存在だったんだーって思うしかないよね、カーラにとっては。なむ。
御曹司 チャールズは、コミットボタンを「ポチっとな!」
御曹司 チャールズは、墓守 カーラ にうしろゆびをさすことにしたよ。
[トムの言っていることは、「一目惚れ」の言葉は、本当かどうかは分からない。しかし嘘だとしても、そういう嘘が言えれば良かったのに…]
…ありがとうございます、トム様。
[もう一度礼をして。そして、その役目を押し付けてしまってごめんなさいと、心の中で詫びる]
まぁ、一人暮らし長かったんでなぁ。
[グリーンサラダにはプチトマトを添えて。
ハンバーグの上には目玉焼き。
スープとパンも添えれば、適当ながらも立派なディナーで。]
赤ワインで、良いかね?
[ライトボディのフルーティーな奴をあけてやる。]
[...は、ゲルダに頭を下げられて慌てた]
あああ、何してるんですかっ!
僕はそんな事を言われるような事はしてないですからっ
…ただゲルダさんにこの旅行を楽しんでもらいたいと思ってるのと同じように、カーラさんにも旅行を楽しんでもらいたいと思ってるだけなんです。
…おかしいですか?
[...は、そういってちょっと照れ臭そうに笑った]
…申し訳ないですけれど、ゴドフリー様の頼りなさが浮き立ってしまいました…。
トム様は確かに何かを掴んだようにも見えますが、お姉様の影は払拭できているのでしょうか?
[トムの「ボーちゃん」発言と無茶苦茶な説得に噴き出しつつ、ぽろりと涙をこぼして]
トムさん、ありがとう。
はい、元気だしますね。
自分のためにも…ですね。
[ しばし、やり取りをしていて気付き ]
・・・そうですよね。トムさんの言う通りだわ。
不意の別れが有っても、残りの日々を楽しみつつ、
再会の機会を見つければよいと。
別れは永遠ではないのだから。
[トムに向かい軽く首を横に振ると]
いえ、おかしくありません。
トム様を見ていると、私自身が不甲斐なくて…。
もっと確りせねばいけませんね。
[苦笑いをして]
…カーラ様、トム様の言われる通りです。
ボールドウィン様は急用で島を去ることになってしまいましたが、カーラ様には自分の代わりにたくさん楽しんでほしいと…。
[一瞬、空になったリキュールグラスに視線を落とし、きっと唇を噛むと]
そしてその話を聞かせてほしいと…そう仰っていました。
[カーラの顔を真っ直ぐに見て、そうはっきりと告げた]
[...は、カーラの涙に慌てた]
あああーーーー!!!
泣いちゃだめですよ!
もし僕が信用できなくても、ボールドウィンさんを信じてあげて下さいっ ね?
だからほら、笑って笑ってっ
あんまり泣いてると写真に撮ってボールドウィンさんに送っちゃいますよっ?
[...は、おどけてそんな冗談を言いながらカーラに微笑みかけた]
[自分に掛けられた毛布を捲り、畳んでソファに置いてから、ゆっくりと階段を降りて、ふと掲示板に張り出されたものに気づき]
…レリア殿と……ボールドウィン殿が……?
…急用…? 悪い事でもなければ、よいのだが……?
……酒飲み仲間が…減ってしまったな……。
……そういえば、カーラ殿は……さぞかし…。
[広間に向かおうと振り向いた瞬間に、屋敷に入ってくる二人が
見えて、慌てて顔を背けて、逃げだすように広間に]
…君は見かけに寄らず、結構頑ななところがあるのかな…?
[カーラの無理矢理な笑顔と涙には少し寂しそうに笑い、
皆の励ます様子を静かに聞いている]
[レリアと差し向かいで食卓を囲み、たまにワインも注いでやる。
楽しそうに食事をするのも、気を紛らせたい気分だったからかもしれず。]
[ひとつ頷き]
はい、そう仰ってました。
ですからたくさん楽しまれて…そのお土産話を持って、ボールドウィン様と再会なさると良いと…。
[確りとした目線で、カーラに微笑みかける]
[思い立ったかのように、突然立ち上がる]
こんばんは、カーラさん、トム君、ゴドフリーさん、ゲルダさん、ヴィヴィアンさん、チャールズさん。
カーラさん、ボールドウィンさんとは一晩腹割ってお酒飲んだ仲です。
あの方は、誠実な人です。
その人が何も言わず帰られたなら、それは相当の緊急事態だったのでしょう。
もう一度言います、あの方は誠実な人です。
カーラさんがそれは一番ご存知でしょう?
ボールドウィンさんを信じてあげてください…
あの人は、そんな人じゃないんです…
[伝えたいことを、うまく言葉に出来ないもどかしさ。心底悔しそうな顔を浮かべる]
またからかって……
[とキアの爆弾発言に困惑しながらも、そんなやりとりは心をくすぐるような気持ち良さを感じさせる]
[やがて屋敷へ着くと、セロンの姿には気付かず、二人で掲示板に目を通した後、階段を上ってキアを部屋まで送リ届け、明日の約束を取りつけると、扉の前で一度キスを交わして、自室へと退散した のかもしれない]
[...は、ゲルダの発言直前の態度に不審な物を感じたが、その後のゲルダ発言なら素直に聞いてくれそうなカーラを見て、後はゲルダにまかせる事にして自分は下がった]
つーか、1日目に軽く設定してたのに、いろいろかまけてたり、時間が合わなかったりで意識する暇もありませんでしたよ。ええ(笑)
…おかげで今頃になって、唐突過ぎてスタッフだとばれそうな気がします…。ぐはーっ;
保険をかけると言う意味なら、強制カットもカーラさんにするべきです。
でも、正直そこまではいらないと思いますね。
トリが耐えられるなら、あの二人はもう少し保留してみたい気もしてきています。
というか、他にカットすべき人間居ないか、精査すべきです。
[すっくと椅子から立ち上がって]
ゲルダさん、それが本当なら…。
私、帰ります。
ここでの休暇だけが休暇じゃないの。
わかってもらえますよね。
船を、船を呼んでください。
[...は、どっかりと椅子に座ってふぅと溜め息をついた]
…疲れた。
でも、久々に大嘘を付いたなぁ
まあ、誰かを傷つける嘘じゃないから許してくれるよね…姉さん。
[...は、ボールドウィンのイメージを傷つけた事実は無視して、そうつぶやいた]
そもそも、どういう基準でカットするのが良いと思いますか…?
現在地下でお元気なのはボールドウィン様。そしてレリア様。
カーラ様が投票により下に送られた場合、誰を送るか…ということになりますか?
なんというか、こういう結論にしかならないよねぇ?
好きな人に置いて行かれたけど立ち直って楽しむか。
後追いするかでしょうし。
みんながこんなに説得してくれるんだったら後追いするしか(笑
一人で楽しめといわれても、それは無理だってw
みなさん優しいのね♪
[立ち上がったケヴィンを、少し驚きながら見上げて]
ええ。
こんばんは、ケヴィンさん。
…それにセロンさんも。
[少し慌てた様子で広間に入って来たセロンに、何かあったんですかと尋ねる目で首を傾げる。
トムやゲルダに続いた、ケヴィンの言葉にも肯定して頷いて]
そうですよね…僕達は、そう長いとも言えない期間程度の付き合いだったかもしれないけど。
…それでも、その人がどういう人かってことは短い時間でも、結構分かるものですもん。
カーラ様……。
[元気を出してもらえそうと思った瞬間の申し出に、困ったような顔をして、立ち上がるカーラの姿に瞳を揺らし]
ボールドウィン様は、この島での休暇を楽しみになされておいででした。
カーラ様が帰ったところで、ボールドウィン様はお忙しく、会うこともままならない状態ではないかと思われます。
また、自分のせいでカーラ様がこの島での休暇を打ち切ったことをお知りになったら、きっと悲しまれるのではないでしょうか…。
[ 周りの方が話しかけているのを眺めつつ、自分の無力さを感じ。
それでも、精一杯、私なりの励ます方法を考えていると
カーラさんの帰る発言が有り ]
カーラさん・・・どうして・・・?
確かに、ここでの休暇だけが休暇ではありませんわ。
でも、すごーく自己中心的な事を言っちゃうね。
カーラさんには、予定の時までここに一緒にいて貰って、
皆で一緒に、色々な事をして楽しみたいの。
・・・実はね。私も、既に4人の招待客の方が帰ってしまって
[ それ以前の方の事は知らず、ヘクターさんはホスト側なので数には入れていなかったり ]
すごく寂しいのよ・・・。
そんな中、カーラさんまで帰っちゃうとなると、
より一層寂しくて・・・。
しまったなぁ、この話を長引かせると、他のキャラが動けない。
毎日これをやるわけにも行かないし、このあたりの理由付けをもっと考えておくんだったなぁ…。
/*
後追い自体は悪くないと思います。
でも、うまくそれを演出するのが難しいですね。
票の取りまとめは、極力やりたくないし…
カーラちゃんは自ら、言い出したか…。
となると、間違いないねぇ…。
うーん、昨日の今日では…。
…寧ろ、二人揃ってた所でお願いした方があとくされがない気がするんだよな、俺のほうとしては…。
あの二人は寧ろ、キアちゃんからだったしねぇ…キアちゃん自身は応援してあげたいんだよねぇ…。
[しかし、他にと言うと思いつかないわけで…]
船を……。
[決意の目で立ち上がったカーラのゲルダへの言葉に、はっと息を飲む]
じゃあ…カーラさんは、帰るって言うんですね。
何不自由ない、そして何をしても良い…
…そして望めば大抵のことはできる、ここでの限られた楽しい生活を、途中で切り上げてでも。
ボールドウィンさんのために…。
[首を縦には振らないゲルダ達とのやりとりを、のまれたように眺めている]
ひーん、どうせよと(笑
ボールドウィンを好きなままでここでの休暇を過ごせっていうの、ちょっと趣旨から外れると思う(笑
少なくともゲルダの目的からは。
/*
そもそも、毎日この手のやり取りをしていたら、他のキャラが動けなくなってしまうのです。
今でも傍観に回っている人がたくさん居ますし、それがちょっと…。
もう少し良い方法を考えておくべきでした。
船を……。
[決意の目で立ち上がったカーラのゲルダへの言葉に、はっと息を飲む]
じゃあ…カーラさんは、帰るって言うんですね。
何不自由ない、何をしても良い…
…そして望めば大抵のことはできる、ここでの限られた楽しい生活を、途中で切り上げてでも。
ボールドウィンさんのために…。
[首を縦には振らないゲルダやヴィヴィアン達とのやりとりを、のまれたように眺めている]
それに、カーラさんが帰っちゃうとしたら・・・
私だけでなく、私以外にも悲しむ方はいると思うの。
ボールドウィンさんとシリルさんが去った事を知って、
カーラさん、貴方が悲しんでいる様に・・・。
という私も、散歩から帰って、掲示板を見た後、落ち込んだのだよ。
…僕は…君が望むようにすればいいと思っているよ。
[ケヴィンやゲルダ、ヴィヴィアンの言葉を聞きながら
ゆるりと首を傾けてカーラに微笑んで]
折角の休暇なんだから君が望む形で過ごすのが一番良い。
リッ君へ向けた言葉と同じ、僕らにだって君と再会する
機会はこれから先もあるんだから。
伝えきれなかった言葉や思いを胸に抱えたままで、
君が本当にこの旅行を楽しみ続けれるとは僕は思わないから。
日が経てば経つほど…不安になるだろうしね?
/*後追いはありですよね…。しかし、カップル引き裂きばっかりやっているとヴィヴィアンちゃんが何故、引き裂かれないの?と言うことになるやもしれず…。その辺でも難しいんですよね…。
/*
少し、落としどころを協議しませんか?
赤でという意味ですが。
進まなくなる、は同意です。
でも、後追いして墓下でいちゃこきたいという欲求もわかります。
だから難しいのですが…
というか 別離って 続けば続く程本当に当人にはマゾいんだよ。
特に告白前or告白直後(経験有)
最長リアル時間で6日間別離経験でした…。
リアルへこたれるほどマゾかった。
―自室―
[掲示板を見て、レリアとボールドウィンが帰ったと知り、少なからずショックを受けている。今朝会った時の、クルーズを楽しみにしていたカーラの顔が思い浮かんで]
ボールドヴィンさん、なんでまた急用なんて……
カーラさん、落ち込んでるだろうな
/*
私は狼ですので、気楽に墓下いけないのでもう一日ほしいのが本音ですが、なんならヴィヴィアンを送ってもかまいませんよ。
それはそれで、どうにかやり切れると思いますし…
今思ったのは、村のルールとして「後追いしたい場合はう直接言い出さずうまく同情を買え」ってのつけとくべきだったのかもしれませんね。
っていうか、これ恋愛RPでは必須ルールな気がしてきた。
/*
カーラ様をこちらで強制カットとすれば、投票での相手が誰になるかこちらにも分からなくなります。
それならば、カップルが引き裂かれても問題は無いのではないでしょうか?
同情を買え…なるほど(汗)。
/*
カーラの中の人の認識は、基本「ねるとん」なんじゃないかと。
出来るまでの過程、ならびにいちゃこきをニヨニヨする村だと。
私達は、ぶっ壊すとこまでニヨニヨしようとしてますけど。
/*
一応、村の趣旨としては「普段ならば経験できないような状況も作って楽しんじゃえ」というのがあったのですが…。
多角関係、横恋慕、破局、何でもアリアリで。
/*
メモで正体隠すためにわざとらしいこといいます。
「後追いありだと思います」みたいな。
それに答えて、「赤とのすり合わせするのでちょっと待ってくれ」ってやり取りお願いできますか。
あんまり黙ってるのも問題なんで。
[ゲルダに微笑んで]
ボールドウィンさんに会えなくてもいいの。伝えなくちゃいけないことがあるわ。
もしも、あの人の気持ちが本物なら、私が休暇を打ち切ったとしても気にしたりはしないでしょう。
ヴィヴィアンさんの言葉は嬉しいけれど…。
[そしてゴドフリーに向かって頷く]
/*
赤のすり合わせ云々を言うと、今オンラインなのがバレバレではありますが…。
というか、カーラ様、非狼COです。
仕方の無いことですが(汗)。
/*
いっそ吊り襲撃重ねて、一旦リセットしますか?
多分、連鎖続きますよ。
まあ逆に言えば、関係そのものは加速されると思いますけど、その分淡白かつ重いログになるのも避けられませんし。
[...は、カーラとゲルダのやりとりをぼーっと見ている]
(…カーラさんが帰りたいのならそれでもいいんじゃないかな…?僕は姉さ…いやカーラさんが沈んだ表情で最終日まで過ごすのが嫌だっただけで、帰る事で笑顔になれるのだったらそれでもいいんだ…)
/*
正直なところ、「島出たい」って言うと、連鎖トリガーになるんですね。
思いもよらなんだw
でも、追っかけたい気持ちもわかるんですよねぇ…
難しいよね。恋愛村で片割れが残った後って。
三角関係があったわけでもないし。
悲恋を楽しむか、後追いして地下室で楽しむか。
本人次第でどっちもありだと思うんですが。
/*
赤の中会話が続くのもおかしなことですしね…。
今回のボールドウィン様強制カットは、こちらのおかしなエゴが原因にありますし、カーラ様を送ることにやぶさかで気ありません。
ただ連鎖は…どうしましょうね(汗)。
/*これが行き先が分かってれば、悲壮にならないんでしょうが…。
ある意味、死に設定に近いんでこうなるのかと…。連鎖は、予想できてたんですけどね…それも含めて恋愛RPだと思ってましたが。
/*
そう。
そもそもカーラ今日送る腹積もりでしたし。
それ自体はなんら異論はありません。
ただ、連鎖だけは避けたいんですよね…
なんか良い落としどころないものか。
用心棒 セロンは、墓守 カーラ をおそっちゃうことにしたよ。
/*
自分自身、引き裂かれても居残る気満々でしたから、認識甘かったですね。
とおからず同情されて、送られる羽目にはなりますけどね、引き裂き食らうと。
うーん、これ、ボールドウィンが残っていたらどうしていたのかな?
ボールドウィンの中の人のふらぅさん(おそらく)は「カップルブレイク至上主義」(とまでは言わないかもしれないけれど、近いものがあるんじゃないかな?)だと思うので…。
あーうー、どうするのが良かったのかなぁ…。
このままじゃ表が止まりまくりだ。
/*
私も、引き裂かれたら引き裂かれたなりの楽しみ方があると考える人間なので…。
カーラ様もそういうタイプなのではないかと、一方的に思ってしまったのが…。
申し訳ないです。
何を協議しているのかしら…?
発言量や人との絡みでカーラちゃんの地下行きを
躊躇してるのならそれは襲撃ミスだと思うけれど。
えーと…それは襲撃ミスなのでー…。
カーラPLさんに無理してもらう理由は
一つもないと思うのですが…
如何なものでしょうか。<メモ
多分健気に想いを抱えながら残ってくれると
想定してたのかな?それかセットし忘れか。
/*これが、村人でなく、役職があるとまた、巧くRPに繋げることが可能だったりするんですけどね〜。狂人とか(ぼそ)
うーん、個人的にはあれで巧く同情買えてる気もしないでもなく。
後追いは、個人的にも吊りの方が良いかと思いますね。後追い=自吊り要求かと、本人が残るとか言い出した場合は別なんですが…。
/*
連鎖もあきらめちゃダメですか?
それもまた…って思いますんで。
ホントはないほうがいいんですけどね…
連鎖止めようと思ったら、かぶせるか、一人身襲うしかないです。
そんな理由で襲われるのはかわいそうです。
連鎖止めたいから…なんて。
私は連鎖もやむなし、これからもバンバンカップルをつぶす、という方針を提案します
/*
上記の意見を踏まえた上で、それでも連鎖を止めるなら、トムでしょうね、襲撃対象として最適なのは。
当初のRPから、カーラに絡みやすいので、墓下でも比較的楽でしょう。
とはいえ、多分二人にあてられますけどね…
/*カップル引き裂きには異存はないですが。
私も連鎖やむなしかと思います。RPとしてそうなるのならいたし方がないかと。
ただし、キロを失いたくありませんからヴィヴィアンちゃん襲撃はしませんよ?w
[二人っきりの食事を終えて、食卓を片付け…
部屋で休むというレリアを見送ると、自分も北東端の部屋に荷物を運び込む。
部屋には窓がないだけで、調度品はあまりかわっていなくて。
それだけに多少の息苦しさを覚えた。
タオルを下げて風呂へ行き、湯船に浸かって天井を見上げる。
時折滴る水の音以外は、静寂で。]
…すまんな。
こういうことになってしまうのならば、もっと早く…ちゃんと伝えて置けばよかった。
[言おうとして言えなかった、その言葉がずっと喉に引っかかったままで。
ぬるめの湯に身を預けたまま、暫くぼんやりと浸かっている。]
/*
結論を出しました。
ガイドがあの一言にオロオロしててどうするんだ!って感じですよね、ええもう。
済みませんでした。
[ 自分の無力さにうちひしがれつつ
それでも友が、このまま去るのを捨て置き出来ず。
そして、カーラさんの目を暖かく見つめ ]
カーラさん・・・ボールドウィンさんの事好きなのですよね・・・。
この島で出会った、かけがいの無い人として。
そして、私も・・・カーラさん、貴方の事が好きなの。
恋人という意味ではないけど、かけがえのない友人として。
・・・勝手に友達にしないでって思うかもしれないけど、
私にとっては大切な友達よ。
そして、友達と恋人では重みは違うかもしれないけど、
私にとっては、どちらも大切な人・・・だと思うの。
うん、本来ならば恋愛村に「ガイド」なんて居ないわけで、こういう状態になったときは普通に表ログなどで「私を吊って!襲撃して!」とやるのよね。
しかしここにはガイドが居て、しかも「一言断らないといけないのか?」と思われてしまっていたのがまず敗因。
そしてそれに対して虚を突かれた形になって思わず考え込みすぎてしまったのが二つ目の敗因。
赤仲間ありがたいです。
アドバイスありがとうございます〜!
ドツボにはまるところでした。
これで依然私が言ったように、「かーらさんかわいそう」が集まりますね。
さすがにちょっとかわいそうだったんで、まあ良しとしましょう。
代わりに、地下室では深夜番組に恥じない展開を期待しますがねw
♪愛は真実なのだろうか?
♪愛は君を救ってくれるだろうか?
♪背中合せの裏切りに打ちのめされても〜
♪それでもいい 愛してる 他に何ができるの〜
♪受け止めよう〜目眩いすらする街の影の中〜
♪さあもう一度 愛や真心で 立ち向かってゆかなければ
…尾○豊を聞いて中二病分を補給(マテ
ヴィヴィアンさん、私もよ。
かけがえのない友達って言ってくれてありがとう。
でも、友達ならわかってくれるわよね。
また、いつかどこかで会いましょう。
ここを立つ前にアドレスの交換をさせてね。
[カーラが切り上げて帰るという言葉を聞いて、ちょっと悲しくなる。でも笑顔を見せてくれたことに、ちょっと嬉しくなる]
残念だけど、すごく残念ですけど、悲しそうなカーラさん見るよりはいいですよね…
ボールドウィンさんと一緒に居るカーラさんは、ほんとに嬉しそうでしたから…
[せめて笑顔をみせようと、微笑む]
[チャールズには何でもないと言うようにただ、首を振って返して、カーラのそばに近づくと]
…カーラ殿……周りの皆の言葉も聞いているだろうが…
…最終的に、その上でカーラ殿がそれを選ぶのなら、
少なくとも拙者は何も言えまいよ。
…ただ、拙者も散々、酒と拳で語り合ってきたから言わせてもらう
がボールウィン殿は、高潔な人物だ…。その彼がそなたに何もいえずにとは相当な事情が合ったに違いない。
それだけは彼の友人として言っておこう。
…今までの彼の言葉を、信じるがいい…。
[一瞬だけカーラを真っ直ぐにみて…唯、それだけを言い置いて、ゆっくりと離れる]
情報屋 トムは、墓守 カーラ にうしろゆびをさすことにしたよ。
……。
[カーラや他の面々の様子を見て、もはや止めてもどうしようもないことを知り。無言のまま立ち上がると、そっとその場を離れて厨房の中へ逃げるようにかけ去る]
これは…私は……。
[どうしたのかと声を掛けてくるバジルたちに、なんでもないと首を振り、のろのろとした動作で裏口から外へと]
[一緒に酒を飲んだボールドウィン、ゴルフ場で意外な一面を見せてくれたレリア、その二人が急用で居なくなり、カーラも切り上げるという]
なんだか寂しくなっちゃいますね…
…………お酒飲も。
[様子を心配そうに見ていたバジルを捕まえ、古酒(クースー)を大甕ごと持ってきてもらう。そして、それを飲み始める]
[なら良いんですけどとセロンに頷き、ヴィヴィアンのカーラへの言葉と、それへの言葉の代わりのように抱きしめ返す姿を見守って]
…好き、かぁ。
本当に恋をすると人は、何かを伝えるためだけに…
保証も無く会えるかも分からないこれからに賭けて、幸せな今の時間を手放せるんですね。
[羨むように溜息をつき]
とてもじゃないけど、僕にはできるか知れない…
つーか、あそこ、密室って言ったって客室とかあるとか
ヘクタン言ってた気が…。
[ヘクタンのことだから仕掛けてそうだな、とにやり]
[ケヴィンに微笑みかえして]
ごめんなさい。ここにいるのが嫌になったというわけではないのよ。ただ、それよりも大事なことができただけ。
わかってくれてありがとう。
[セロンに頷いて微笑み]
私もボールドウィンさんのこと、信じているわ。
セロンさんの言葉、もし、あの人に会えたら伝えるわ。ありがとう。
密室って言うのは言いすぎですけど、この屋敷をそのまま掘り下げた形ですし、広いといっても限度あります。
それに、構造上どこかの部屋に引きこもらないと丸見えですw
ここに残るとしても、去るとしても…
君にとって良い休暇を。
いなくなってしまったら、寂しくなるけどね。
[抱きしめ合うヴィヴィアンとカーラの様子に目を細めていたが、厨房へ駆けていったゲルダの姿を驚いた表情のまま見送り]
…ゲルダちゃん?
[席を立って厨房を覗くがゲルダの姿はなく、逡巡した後広間を出て玄関口から外へ出ると辺りへと視線を走らせた]
[人が居なくなる寂しさに、感傷的な気分で、ふと見やればケヴィンが古酒(クースー)を大甕ごと持ってきてもらっているのが目に入って]
…よければ、拙者もつき合わせてもらえないか?
[グラスを差し出して]
[チャールズの呟きを耳にし]
チャールズさん、あなたもきっと誰かを好きになればわかると思うわ。
きっと。
その時が早く来るように、祈っているわね。
[チャールズに微笑んだ]
[...は、カーラの帰るという言葉にショックを受けているように見えたゲルダの後を追った]
…どうかしましたか?
旅行を中断する事を「自分で」決めたカーラさんは、もう暗い表情はしてないじゃないですか。
ゲルダさんの言葉がカーラさんの心を救ったんです。
そりゃ、スタッフとしてお客様に旅行をもっと楽しんでもらいたいと考えていたゲルダさんの気持ちはわかりますけど、僕はカーラさんが暗い表情じゃなくなればそれで良かったと思いますし…
…そもそもカーラさんの代わりに、今度はゲルダさんが暗い表情になったら本末転倒だと思います。
特に僕にしたら、手のかかる姉さんが二人出来たような気分で…
[...は、そこまで言ってハッとした表情になった]
あああ、すみませんっ
年下の僕が偉そうな事いっちゃってっ!
[...は、ゲルダにぺこぺこ頭を下げて謝った]
どうぞ、大歓迎ですよ。
寂しいのまぎらわしくて飲んでますけど、一人で飲むと効果薄いですから…
[セロンのグラスに、甕から古酒を並々と注ぐ]
ふふ…
[捕まえたバジルに今日もまた、酒を持って来て貰うケヴィンに笑って]
…確かにカーラさんが居なくなってしまうなら、寂しいですけど。
でもケヴィンさん、寂しくなるって理由があっても無くても、あなたは結局毎日たっくさん、お酒を飲んでるじゃありませんか。
[それじゃあお酒を飲む言い訳に使ってみるみたいだと、冗談めかす]
[気だるげにベッドから身を起こし手鏡を覗き込む。
不安げな自分が見つめ返してくると苦笑して]
気分転換…しよう、かな。
[ぺちぺちと頬を叩いてから、ヴァイオリンを取ってバルコニーに向かう。
誰に宛てるでもなく奏でるのは『タイスの瞑想曲』。
穏やかで崇高な旋律は自身を落ち着かせるためのものだったかもしれない。]
・・・うん。カーラさん、ありがとう。
こんな我侭な私の言葉に耳を傾けてくれて。
ただ・・・もう幾つか我がままを言わせて。
勿論、アドレスの交換をしっかりとする以外にね。
[ そして、カーラさんに微笑み ]
ボールドウィンさんに会う事が出来なくても良いって事は嘘だと思うの。
何処かで再び必ず彼を見つけだして会って。会う時は笑顔でっ。
そして、今日の悲しい事は振り切って、
お別れの時まで、そしてお別れの時も笑顔を見せて。
最後に・・・ここを去る時、笑顔で見送るけど・・・それがしっかりと出来る様、暖かく見守って。
[ そして、カーラさんの胸に顔を埋め。
泣きたいのを必死でおしとめ、微笑みを見せ ]
―自室―
[ベッドの上で、急用で帰った人たちのことに思いを馳せながら]
みんな忙しいんだろうね……そんな中、時間をやりくりして島に遊びに来てたんだよね。
ボールドウィンさん、今日のクルーズがいい想い出になってたらいいな。レリアちゃんもまだまだ遊びたかっただろうに……
島を去った人の分まで楽しもう。
[窓を開け、島から去った人たちに届くようにと、しばらく*オカリーナを吹いているだろう*]
[外は美しい月が出て明るく、厨房の裏口からふらふらとしながらも真っ直ぐ柵へと歩み寄る。海風が頬をなぶり髪を乱し]
…辛い…。
[柵に手を着いてもたれかかると、俯いてぽつりと呟く]
割り切ったはずだったじゃないの…。
何度落ち込めば気が済むの?
なぜ……。
[自分の心さえままならず。俯く先に見える崖下の海は月の光も届かず、今にも手を伸ばしてきて自分を引きずりこんでいきそうになるほどに暗い]
…トム様…。
[追いかけてきたトムの言葉にも、強張った顔を返すだけで]
カーラさん…。
[微笑むカーラの顔を、きれいだなと思いながら見返した]
そうですね…そして僕もあなたみたいに、誰かを思って素敵な顔で笑えたらなと思います。
…ボールドウィンさんと会えるよう、僕も祈ってますよ。
[チャールズの言葉に苦笑い。と、真面目な顔になる]
チャールズさん、お酒にはね種類があるんですよ。
楽しいときのお酒、悲しいときのお酒、何かを忘れるためのお酒………
同じに見えるかもしれませんけど、全部種類違うんですよ…
[寂しそうな顔で飲み続ける]
ぬお、トムが来てるとは思わなくて驚いた(汗)。
発言する前に更新しておいて良かったけれど、ゴドフリーさんが(笑)。
そしてやっぱりトムは「姉さん」があるのね。
[ヴィヴィアンの微笑みに]
もちろんよ。会うことができなくてもっていうのは、「すぐに会えなくても」ってことよ。
ボールドウィンさんが私が思ってるような、みなさんが考えているような人だったら、いつか必ず会えると信じてるもの。
ヴィヴィアンさん、ここでないどこかで、また会いましょう。ね、約束よ。
[もう一度ヴィヴィアンを強く抱きしめた]
[なみなみと古酒の入ったグラスを掲げる]
カーラさんが笑顔で居られますように!
[一気に飲み干し、次の一杯を掲げる]
カーラさんが、ボールドウィンさんに会えますように!
[さらに次を…」
今を出られた方々に、また会えますように!!
[グラスが何度も干される]
[なみなみと古酒の入ったグラスを掲げる]
カーラさんが笑顔で居られますように!
[一気に飲み干し、次の一杯を掲げる]
カーラさんが、ボールドウィンさんに会えますように!
[さらに次を…」
島を出られた方々に、また会えますように!!
[グラスが何度も干される]
[会話が聞こえたような気がして裏口へと向かう。銀色の髪が風に靡く様子に声を掛けようとも思うが、トムの声が聞こえてくると歩みを止めて]
……トム君がいるなら、大丈夫…かな……?
[ゆっくりと目を閉じてから自分に言い聞かせるように呟いて。静かに踵を返して玄関口に座り]
…や、君達も寂しいね…。
[覗いてきた幾つか木彫り達をここに置いてくれたのはカーラで。素直に応援したい気持ちの中にはやはり寂しさも含まれているようだ。空を見上げながら聴こえてくるヴァイオリンの音に耳を傾けている。]
[...は、ゲルダの表情に何かただならない物を感じた]
あ…あの……その……
[...は、一瞬とまどったが、意を決するとゲルダの小さな体を両手で包むように抱きしめた」
…僕が不安になった時、姉さんが抱きしめてくれると安心できたんです…自分は一人じゃない…自分を見守ってくれてる人がちゃんといるって知ってるだけで、人は絶対にくじける事はないってよく姉さんが言ってました…
…僕に姉さんがいてくれたように、ゲルダさんには僕がいます。
ゲルダさんが心に何を抱えているのかは知りませんが、僕は何があってもゲルダさんを支えます。
…だから安心してください…ね?
[...は、そういってゲルダの目をじっと見た]
[踊り子タイスの心の葛藤を表すヴァイオリンの音を、遠くに聞きながら、寂しそうな顔のケヴィンに微笑み]
…そう。
でもケヴィンさん、今日のお酒は楽しいお酒であるべきではありませんか?
何と言っても…恋する女性が、好きな人のもとへ行くのを送り出す、前の日とでも言えるのかもしれないんだから。
今は寂しく思うかもしれないけど想像すればきっと、笑えますよ。
カーラさんとボールドウィンさんが再会するところ…
ね。
いっそのこと、私が下に行くという荒業をちょっと考えてしまったとか言ってもいいかしら?(まがお
逃げるというのではなくて、それが場が色々と動きそうだとちょい考えたからなのだけど。
まあ、飲みたい気分は全く同じだけどなぁー。
[酔わせて堕とすのはどうみても、無理そうだから、別の手を考えるかなぁと]
あー、うん、お姉さん代わりにしか見られていないというのが分かっているのね。
それはさすがに難しいんだ。
それにゲルダは一人の社会人として立ち上がろうとしているところなので、必要なのは、無条件に甘えさせてくれる相手じゃないんだよね…。
[ カーラさんの暖かさに涙をおさえ・・・いずれは自然な微笑みに ]
はい・・・。また会う事が出来ると私も信じています。
カーラさんがボールドウィンさんと、いずれ再び会う事が出来ると信じる様に・・・。
せめてお別れの船が来るまでは、ボールドウィンさんがいる時の様に、一緒に楽しみたいです・・・。
そんな顔して…。
[淋しそうにケヴィンと酒を酌み交わすセロンに笑い]
ほら、セロンさんも。
あなたの力自慢友達が、この美人さんと再会できるかもしれないんですよ。
喜んで送り出してあげなきゃあ。
[覇気のある乾杯音頭をとりながら、次々とグラスを飲み干すケヴィンに小さく拍手をして]
…いいぞーっ。
今日はほどほどになんて、やぼなことは言いませんからね。
二日酔いでグッタリ起きられなくなっちゃうまで、飲んじゃって下さい?
まあ、なんだかんだと言わせていただきましたが(笑
結局、帰りたいと本人がいうのに帰れない旅行はないわけで。
ここは孤島といえども「かまいたちの夜」の監獄島ではなく、連絡もつく文明的な地なのですから。
設定に厳しさをちょっとばかり感じたり。
[ケヴィンにつられて、グラスを掲げるのに合わせて、同じ言葉を斉唱し]
…乾杯!
皆がいつか、皆にあえるように…。
[うっかり、何杯か、飲み干したかもしれない]
[ヴィヴィアンに]
もちろんよ。ここを離れるまではきちんと楽しんでいくわ。だって、名残惜しいのはたしかなんだもの。
約束するわ。
あ、ちょっとまずいな、お別れの船がくるまで、って地下に連れて行く直前までそばに居られるとやばくねぇ?
…キロ、頼んだ。明日はヴィヴィアンちゃんを宜しく。
[呆然と目を見開いて、トムの顔を見る。確かに言っていることはある意味正しいのかもしれない。伝わってくる体温は暖かく、海風を遮り、安心をもたらしてくれる。
しかし自分はそれに甘えていい立場ではないのも確かであり…。そして]
……申し訳ありません、トム様。
ご心配をおかけしてしまいまして…メイドとしてあるまじきことです。
[そっとそっと、失礼にならないようにとトムと自分の身体の間に手を入れてゆっくりと距離を作っていく]
……トム様には、素晴らしいお姉さまがいらっしゃるのですね…。
私にはとても、トム様のお姉さまのようには…。
[悲しげにならないように、精一杯に微笑んで]
チャールズさんも、じみ〜に大人になってきてるんですよね。
トム君の急激な成長に隠れがちですけど…
ミリ、がんばって〜。
貴女がそのつもりなら、いくらでも応援しますよ。
逆方向にそのつもりでも、協力しますが…
うい、うまく手配します。
まあ一旦船に乗せた後で、船回頭させて戻してもいいと思いますけどね。
格好だけとはいえ、タイミング合わせて船自体は呼んでますし。
じゃあ、一旦出航させて船回頭させる方向のほうがスマートだな。
うんうん。
まあ、ミリちゃんはその方向なのねぇ?
どっちでも応援するけどねぇ〜。
…トム様はやはり、お姉さまの代わりを欲しているようにしか見えないのです…。
それに、私は無条件の味方が欲しいというわけでもないのです…。
…これは我が侭でしかありませんが…。
[ カーラさんに微笑み ]
はい・・・約束です。
あと、この前の演奏会では、シリルさんとポールさんが連弾をしていたのですが・・・
実は、私も・・・カーラさんとの連弾をしてみたいです。
宜しければ、丁度良い曲を探しますので、
一緒に弾いてくれませんか?
[チャールズのほうを向いてニヤリと笑う]
がんばってみましょう。
生まれてこの方、二日酔いなったことないんですけどねw
[甕を抱えて飲み始める]
ミリとのアレが面白いから、トム君は当分カット無しの方針でw
[真面目な声になる]
そういう傾向はあるでしょうね…トム君には…
[...は、離れようとしたゲルダが逃げられないように抱きしめた腕に力を込めた]
…僕は僕が姉さんから教わった言葉を言いましたが、ゲルダさんに姉さんなんて求めているつもりはありませんよ?
一人の女性としてゲルダさんを支えたいと思ったんです。
…僕は早くに両親を亡くして姉さんが親代わりになって僕を育ててくれました。
だから僕にとって姉さんは姉であり親でもある存在なんです…ゲルダさんと比べられるような存在ではありません。
…あなたのその悲しそうな表情を笑顔に変えたい。
あなたの笑顔が見たい。
これが僕の本心です。
[...は、ゲルダの瞳を見つめながら真剣な表情でそういった]
むーん、村自体の設定的に穴がありすぎたね。
結局「閉じ込め」系じゃないとダメなのかもしんない。
この場に留まらせるための強制力が必要だ。
アレって…アレって……。
キロったら楽しんでますね…。
はい、トム様は…この先もずっと何かにつけてお姉さまとの比較をなさるのではないかと考えると…。
はい、それはそうだと思います。
ただ余りにも急だったので…。
返事をする以前の問題が…。
[小さくちいさく、くぐもった声で]
[チャールズには、くいくいとグラスを指差して]
…だから、祝いで呑んでいるだろう?
喜んで送り出すつもりだ。
君の期待に応えてケヴィンを酔い潰すまでは呑むからな?
[多分、その前に落ちるだろうが、見栄張って]
うー。色々と反省点が多いロールになってしまった。
一貫性がなく、意図的でなくまとまってないのは・・・何とかしないと。
[トムの言葉にじっと聞き入る。気持ちは嬉しく、ありがたいものであるのは確かなのだが]
……申し訳ありません、まずは…手を離していただけますでしょうか…。
[俯き、そして顔を上げ、確りとした言葉でトムに告げる]
あ、ふと思ったんですが相手が居るって言っちゃうのは…まずいか。
いや適当に、トリあるいは私の名前出して、カオス召喚というのも面白いと思ったんですが、変にスポット当たっちゃいますし、何より芋づるされそうな気がしますね。
だめです、やめましょう。
[風呂上りにバスタオルを被ったまま、ぼんやりとモニタの中の光景を眺めていて…]
ほんとの事を知ったら…あいつら、どう思うんだろなぁ…。
[小さくため息を付いて、スイッチを切る。
バーボンの瓶を手に取ると、*静かに自室へ。*]
ヴィヴィアンさん、連弾の練習、明日しましょうか。
楽譜はいっぱいあったから、できそうなの、きっとあると思います。
あ、そろそろ支度をしておかないと。
お先に失礼しますね。
[曲が終われば手を休めて、玲瓏たる月を仰ぐ。
彩る星の煌きに瞳も心も奪われて一心に夜空を見つめ。]
[やがて睡魔に襲われれば、また*部屋に戻り*]
[慌てて放たれた手と自分の間に、一陣の海風が吹き渡る]
トム様…、トム様は私の笑顔を望まれました。しかし…。
[適切な言葉を探し、口の中で音になる寸前の空気を大切に育てる]
私は、私が今必要としているのは、暖かい手ではないのです…。そして、誰かの手によって守られる笑顔ではないのです…。こうして、誰かに支えてもらって得られる何かではないのです…。
[自分の思いがうまく伝えられていないのではないかともどかしい思いを心の中に抱えながら、必死に言葉を綴るがままならず、言葉にならない代わりに、ぽろりと涙が零れた]
あ……。ご、ごめんなさい…。私が泣くのはおかしいですよね。
[慌てて指の先で目のふちをなぞり…。語弊があるかもしれないが、きつい言葉になるかもしれないが、あえて告げる]
……トム様、私の欲しいものは、トム様からは得られそうにありません……。我が侭でごめんなさい…。
[そして、頭を下げたまま微動だにせず…]
[当然のようにケヴィンに付き合って]
…いつか、必ず絶対に酔い潰してやるからな…
[そのまま、酔いつぶれるまで*飲み続けていた*]
ミリがどういう相手を求めているか、それはあえて聞くようなものではありません。
私は、貴女が中途半端な期待を持たせるようにしなかったことを、評価しますよ、ミリ。
[...は、ゲルダの言葉に何も感じなかったかのように…]
あ…頭を上げてください…ほら、涙も拭いて…
大丈夫ですよ…ええ、ゲルダさんが気にするような事は何にもないですから…ね?
はは…ゲルダさんに笑ってもらいたかったのに…逆に泣かせてしまうなんて、やっぱり僕はダメですね…
本当に気にしないで下さい。
むしろ僕の方が変な事を言ってすいませんでした…
[...は、そういってゲルダに頭を下げた]
こんな時間まで引き止めてしまってすみませんでした。
ゲルダさんも早めに休んで下さいね。
…それじゃ僕は部屋に戻ります。
いろいろすみませんでしたっ
[...は、それだけいうと足早にその場を立ち去った]
[どうしてもトムの顔が見られず俯いたまましばしその場に佇み、トムの気配が完全に消えてしまった後に崩れ落ちるようにその場に蹲る]
申し訳ありません、トム様…。
本当に、本当に申し訳ありません…。
でも、期待を持たせるようなことはしたくなかったのです…。
自分に気持ちがないのに、温もりだけを求めることなんてできません…。
頑張りますから、確りと、明日からは自分の力で笑いますから…。
[唇を噛み締め、一頻り嗚咽を噛み殺しながら肩を小さく震わせる]
用心棒 セロンは、おまかせ をおそっちゃうことにしたよ。
そうそう、一つ忘れていました。
無条件の保護という関係、それを求めることは間違ってはいません。
それは一つの形です。
しかし同様に、同じ高さの目線を求める関係、誤解を恐れず言うなら、ギブアンドテイクの関係を求めることも間違いではありません。
それもまた、一つの形なのですから。
どちらが正しいわけではなく、どちらも間違ってもいません。
まあ、泣きたくなったら、いつでも、おいで
“お兄さん”が、胸だけなら貸してやるから?胸だけな?
[半分茶化すように半分は真面目そうに少し笑い声で]
そしてまた、さらに形の違う場合によってはいびつな関係を求めることもあるでしょう。
しかしそれすらも、一つの形だと思います。
正しいものは存在せず、でも間違っているものも存在しません。
ミリ、あなたの選択はけして間違っていません。
正解ではないのかもしれませんが、少なくとも間違いではありません。
そう、私は思いますよ。
[急に声音が硬くなる]
さあ、大事なお仕事がまだ残っていますよ。
私達は、誰か一人を選ばねばなりません。
お二人の意見を聞かせてください。
[打って変わって真面目そうに]
先ほどの理由により、トム君は却下だろ。
ポールは、いなくなった隙に俺がキアちゃんを…って感じで後味が悪いしなぁ……。
ヴィヴィアンちゃんはキロを失いたくないから、当然却下だし。
そういう意味では、今回は、寧ろカップルは外すべきか…。
私は、先ほどのやり取りから、トム君を候補に上げようかと考えました。
しかし、いくらなんでもあからさま過ぎるかと…
ナタリアさんも考えましたが、逆に動きがない方なのでもう少しだけ、様子を見たい気持ちもあります。
こうやって絞り込んでいくと、ポール君かキアさんという結論になってしまうのですが…お二人はいかがですか?
[蹲ったままひたすらに涙を流した後、幾分か気持ちが落ち着き自分の中で思いが整理されてゆく]
トム様はきっとこの先、とても素敵な男性に成長なさると思います。
この数日間を見ているだけでも、そう思います。
数年後のトム様に会ったとしたら、きっと「なぜ振ったの?」と自分にあきれることになると思います。
それほどに、ここに来たときのトム様と、先ほどのトム様は違います。
…ただ、その様子を余りに間近で見すぎました。
トム様が繰り返し仰るお姉さまのことを耳にするごとに、その代わりとしてトム様の成長振りを見守るような…そんな気分に陥っていました。
申し訳ありません、トム様を男性として見ることが…できませんでした…。
[先ほどトムに告げたものとは、また違う言葉。しかしこれもまた真実であり、覆しがたいことであり]
どうしても、候補がいないと言うのならポール君でも構わないけど
ねぇ…。
/*あの2人のやり取り、更新時間跨ぎそうだから、そうなると
ちょっと可哀想かなぁと。かといってコミット遅らせるとバレバレですし…。
こうなると、至上主義の基本朝更新て結構いい手ではあったんだなぁ…。よほどのことがないと話が途切れるって事がないし。
/*
実はシリルorゴドフリーも考えたのですが、シリルが来てませんorz
さすがに現時点での襲撃候補はかわいそうかなぁ…と。
ポール&キアに関しては、それもわかります。
ただ、それ言っちゃうと永久に襲撃できないw
……。
[ふと視線を前方に飛ばすと、月明かりに照らされた石畳の上に可愛らしい猫の姿]
……あなたたちは、ペアなのね…。
[ほんの少しだけ羨ましそうに見て、しかしすぐに表情を引き締めると]
頑張る。今度こそ、もう…。
[仕事のことは半分意地もあったけれど、差し伸べられる手を跳ね除けてしまった今では、義務にも近しい思いが交錯する。確りと立ちあがると大きく深呼吸をして]
…まず、顔を洗って…。
いえ、いっそお風呂に入って…そしてぐっすり寝ましょう。
明日からは、笑顔で。
[心にそう決めると、裏口の中へと*歩き出した*]
あ、そうそう。
様子見したいといいましたが、ナタリアさん、実はゴドフリーさんじゃなくてカーラさんじゃねーの?って思い始めてます。
そうであるなら、ナタリアさんを強制カットは、理にかなうのですが。
/*シリルは来ていないから、そこはどうみても却下ですね…
永久に襲撃できないですねぇ…。こっちが失恋ロールをやりだしたタイミングもあって後ろめたいんですが…ポールしかないですかねぇ…。
ミリ、経験などの関係で、建前上私達がディレクター扱い、ミリがAD扱いとなっていますが、実質的に私達の仕事は貴女のサポートです。
助力は惜しみません。
がんばりましょうね。
だめだ、なんも浮かばない。
という訳で寝落ちます(´・ω・)
すっごく歌いたい曲があるというか、
今回のBGMがあるんだけどネズミーなんだこれ。
表には出しちゃダメだろうなー。ノシ
お話に加わらなくてごめんなさい…。
気持ちを整理していました。
もう、大丈夫です。
心配を掛けて、本当にごめんなさい。
…やっぱり、そっちだと?百合かぁ……。
結局わかんねぇんだよなぁ。寧ろ、それならカーラちゃんがいなくなった時の様子で判断したいかねぇ〜。
ナタリア様がカーラ様…ですか?
それはいったいどこから…?
はい、頑張りましょうね…。
キロもトリも、本当にありがとう。
ふふふ、貴女は笑っているほうが可愛いのです。
折角のメイドさんです、笑顔で、形だけとはいえカーラさんを送り出してあげないとね。
まあすぐに、ほんとの笑顔に戻るんでしょうけどね。
[なぜか荒んだ雰囲気]
まあ、これはミリちゃんのまずは、第一歩だからね。
別に好きなように甘えてもいいし、こき使ってくれてもいいからね?
[その場に居たら、ぽんぽんと頭を撫でていただろうか]
やっぱり更新時間は朝方のほうが良かったかな…。
前の村では22時更新で特に問題は出てなかったのだけど…。
うーん、難しいね。
カーラさんが、ボールドウィンさんに急激に傾いていくあたりから、ナタリアさんの他者との接触そのものが、ものすごく減っているのですよ。
人のいないところに居られたりとか…
キロ…?
[微妙に声の質が変わったように感じて、首を傾げる]
ナタリア様は本当にお考えが見えないのです。
ある意味全く周りに働きかけのない、チャールズ様やゴドフリー様の位置なのではと思ったり…。
甘えるのも、こき使うのも、違うと思いますし…。
今までどおりによろしくお願いします。
[少し声に落ち着きと柔らかさが戻りつつあるようで]
つーか、このまま、罪悪感を感じる、キロを、
感じないでいいんだよ?とばかりに、赤い薔薇の道に
連れ込みたいのだが…。…自分で冗談で茶化してばかりいるから
一向に無理臭いんですけど(泣笑
/*
連鎖おきたっていいと思ってるけど、それでもおきないにこしたことはありません。
よもや、「紙飛行機で〜」って言ってる村でここまで悩むとは思いませんでしたw
チャールズ様は、中で何かが化学変化を起こしそうな…そんな気配の寸前なのです。
もう少し様子を見てみたい気がしますが…。
ふむ、ナタリアさんは、ある意味ゴドフリーさんよりわかりにくいですねぇ…
チャールズさんは、もったいないのでもうちょっと保留しましょう。
[...は、自分の部屋に戻るとシャワーを浴びてパジャマに着替えてベットに入った]
………
[...は、今の自分の感情が泣きたいのか怒りたいのか憎みたいのかすら理解できず、無表情でただ天井をぼーっと見ている]
………僕はゲルダさんに何が言いたかったんだろう?
最初は姉さんと雰囲気が似てるって思ったんだ…
だからゲルダさんが他人とは思えなくて…そんな人が時々悲しそうな表情になるのに気付いた時に放っておけなくて手助けがしたいと思った…
でも手伝ってみたら実際のゲルダさんは姉さんとは全然違っていて…
その…しぐさとか表情が可愛らしくて…いつまでも見ていたいって思った…それなのに僕が手伝っても時々悲しそうな表情になるのは変わらなくて…
…しかも、いつの間にか僕はゲルダさんのその表情を見る度に胸が掻きむしられるような気分になるようになってた…
だから、僕は「姉さんに似てる人」じゃなくて「ゲルダさん」にずっと笑っていてほしいと思って行動してた…
今日もカーラさんが落ち込んでたのを励ましたかったんじゃない…
カーラさんと一緒に落ち込んでたゲルダさんを励ましたかったんだ…
なのにカーラさんが元気になったのに、逆にゲルダさんが沈んだ表情になったから僕は後を追いかけて…
あ…なんだ…そういう事だったんだ…
僕はゲルダさんの事が好きになってたんじゃないか…
はは…今、自分の心を整理してやっと理解できたよ…
僕が言うべき言葉は「笑顔が見たい」なんかじゃない「愛してる」だったんだ…
ゲルダさんに与えるのは僕からの一方的な支えではなく、パートナーとしてゲルダさんの重荷をわかち合う事だったんだ…
はは…フラれるはずさ…自分の心すら理解できてなかった男の言葉が女性の心に届くわけがないよ…
…フラれる?
…そうか…失恋したんだ僕…
[...は、そこまで考えた時、涙が溢れて止まらなくなった]
うう…ゲルダさんげるださんげるださぁぁぁぁぁぁぁぁぁん……
[...は、いつ果てるかもわからない涙を泣き疲れて眠るまで*流し続けた*]
うーん、トムはやっぱり、「早かった」というのが大きい。
いくら「姉さんとは違う」と言われても、今までにそういう態度が見えなかったから納得ができない。
「ゲルダ」はトム・チャールズ・ポール三人トリオを単に年下の男の子と見ていて、特にトムはそれこそ弟的存在だったからなぁ。
きちんと「姉さん」から卒業してからだったら、返事も違っていたかもですけど、それでも微妙。
>>*130
私の灰考察の結果と同じです(笑)。
こうなってくると、現状ではポール君ですかね…
/*
シリルが日中から夜にかけて来て、きっちりやれた場合はゴドフリーが最有力になります。
ナタリアの反応も取れますし。
シリル様の言動もですが、ゴドフリー様自身のお考えもはっきりとさせていただきたいところですね…。
優柔不断さが…何とも。
現状でポールしかないかねぇ…そうするしかないか。
…あまり、やりたくないねぇ…キロに強制カットお願いしても
いいか?
/*多分、今日も更新直前まで鳩で一撃離脱がいいところかと思いますので、そういうことならこちらはおまかせにしたほうがいいでしょうか?
/*
その辺りはよろしくお願いします。
ポール様強制カットになった場合、キア様が流れで後追いするか…逆に今回のことを踏まえて追えなくなるか…。
ちょっと見当付きませんが。
*中の人発言
思いっきり心理描写なので、今は表に出さない方がいいですよね?
トムというキャラの評価をする時に、これらの心理描写はある意味メタ情報になっちゃうから。
…と言うか、明日トムがどんな行動するかは例によって、私の関知できる事じゃないんですが、もし他の人を好きになれた時には、またフラれるのも中の人的には楽しいし。
トムにとっては「冗談じゃねぇ」って感じでしょうが、お前みたいな扱いづらいヤツ知らんがな(笑)
…今回ばかりはいろいろと自信がないからね?
酒に逃げているんだよ?ミリちゃんは、こんな大人になっちゃ駄目だからね?
[もうヤケっぱちそうに]
…もしかしてケヴィンはまだセロンの気持ちに気づいていない…とか、無いよね?
ここまで大っぴらに話してるんだし。
…大っぴら過ぎてネタとしか思ってないってのはあるかもだけど…。
[にやっと笑って]
…そうだな、キロに“責任”取ってもらうかねぇ…?
キロもこうすれば、罪悪感を感じないで済むぞ…?
…な…?
[急に真面目な顔になって、キロに抱きつこうかと]
[もはやあえて音声を無視しながら、入浴中]
[女性の入浴音声より男同士でいちゃつくのがお好きな人のことは気にしません]
……俺は…本気なんだがなぁ……?
[ひょいと唇がキロの頬を掠めたかもしれない、ぷいと振り返って]
いいや、悪かった……すまんな?
逃げたくなったらいつでも逃げてきな。キロも、ミリも。
俺が、受け止めてやるからさ。
*おやすみ*
人が真面目に投下しようと思ってるのにー。
つーか、はっきりと突っぱねてくれないと困りますよ?
もういいです、寝ます。
二人とも、適度に身体を休めてくださいね。
この業界、徹夜当たり前とはいえ体力勝負の面が大きいですから…
ではおやすみなさい。
[めったに飲めない古酒がこぼれたのが悔しかったのか、ちょっぴり涙声で自室に引き上げていった。*空けた大甕3*]
……俺は…本気なんだがなぁ……?
[ひょいと唇がキロの頬を掠めたかもしれない]
お酒のことなんて気にしている場合じゃないだろう?
[さっと甕を放り投げて]
[まぁそんなことだろうと思いながら]
トリはもしかして、酔い潰れてしまってませんか?
ちゃんとお部屋に運んであげてくださいね。
[風呂から上がると、夜風に当たりながら自室に戻る]
……俺は…本気なんだがなぁ……?
[ひょいと唇がキロの頬を掠めたかもしれない、ぷいと振り返って]
いいや、悪かった……すまんな?
逃げたくなったらいつでも逃げてきな。キロも、ミリも。
俺が、受け止めてやるからさ。
*おやすみ*
おやすみなさい…。
[欠伸をすると、布団にもぐる。明日は大甕が三つも空になっているのを発見して、呆れる事になる*予定*]
つーか、このスクリプト取り消し秒数延ばしたり、出来ないんでしょうか。
マジで、審問の狼仲間の発言取り消し及び60秒保留が欲しいと思った…;取り消し間に合ったから良かったけど、
間に合わなかったら終わりだった……。
[自室にて掲示板前に置かれた紙を見つめつつ急用で帰った二人を思い出す。前日も二人、今回も二人。こうも連続して多数の人が急用になるのだろうか?その違和感に異常なものを感じていた。それは前にも感じたもので、人生の経験かそれとも危険な街で鍛えられた直感か。何か考え込んでいた]
・・・・・・。
[自分は携帯などもってきてはいないため急用ができることなどないが、底知れぬ不安が膨らみバックからメモを取り出し何か書き込んで机の中に仕舞いこんでおいた]
[しかししばし考えメモを取り出してわきのゴミ箱にぽーいと入れる]
まぁ、ただの考えすぎだと思うし。きっと皆忙しいのね。
[深く考えることはやめて帰ってしまったみんなの分も楽しみましょう〜と頭を切り替えて席を立ちシャワーを浴び服を着替えて外へでていく。バルコニーにでればなにやらわずかに曇っている事に気づく]
んー・・・・これなら夕方には晴れそうね。
[天候チェックを終えると朝食をとるため広間の方へと足をむけた]
おはようございます。
[バジルと挨拶をかわすと軽いものをおねがいします、と注文する]
あ、ありがとうございます。
[でてきた目玉焼きを今日も元気にぱくつきながらペネロペーから頼んでおいた水着を受け取る。綺麗に洗ってもらった水着。食べ終わるとごちそうさま〜と水着の入った紙袋を持ちつつ一度部屋に戻りラベンダーの香りのついたポプリベルをお礼の手紙と共に扉のノブにかけておいた]
よしっと・・・。
[そのまま遊戯室に入っていった。思いっきり楽しむ*予定のようだ*]
―自室―
[昨夜なかなか寝つけなかったためか、いつもより遅い目覚め]
おはようございます。
[廊下ですれ違ったペネロペーさんに挨拶し、階段を降りて大広間へ]
[バジルにサンドイッチと紅茶を詰めてもらったバスケットを持って東屋へ。かたわらには楽譜を持って]
ここを離れることにしたけど、本当にここに来られてよかった。
ピアノを聞いてもらえる喜び、音楽をあわせる幸せ。
どこかに置き忘れてきてしまったものを思い出すことができた…。
[大広間へ行く途中、掲示板に目を通す。2人の離島報告が昨日と変わらずただ存在を主張していて、ため息を一つ。今日もそこに置かれた一枚の紙を手に取り、広間へ]
[トーストとコーヒーという簡単な朝食をすませると、どんよりした空の下、日課となっている朝の散歩へ向かうべく、屋敷を出る。庭の片隅、パターゴルフ場に目をやると、以前そこで楽しそうに遊んでいた少女の姿を思い出して、言いようのない寂寥感に襲われる]
僕もやってみようかな……
[用具を借り、ルールを教わると、夕方までパターゴルフに*興じるだろう*]
[酒の勢いでついも手伝って、やってしまったことを今更ながら
口を押さえつつ後悔している]
……
遊戯室か……
[ぽつり]
/* 今朝のラスト発言(もどき)誤爆しかけて
取り消し間に合わなかったらゲーム崩壊でした……(大汗
[部屋で目を開ける。
ここ数日で随分見慣れたような気がする天井と、
閉じられたカーテンの隙間より差し込む陽光。
眩しげに目を細めてゆっくりと身を起こす。
ぼんやりとした状態のままシャワーを浴びて着替えを済ます。]
……良い一日でありますように。
[祈るように呟くと、広間に下りる。]
―自室―
う…風邪引いたかも…
[薄手の毛布を被ってベッドに気だるそうに横になって居るも、暑さのせいか毛布を跳ね除けたくて仕方ない*ようだ*]
暫く大人しくしてよ…
花売り シリルは、コミットボタンを「ポチっとな!」
[階段を下りた先にある掲示板の新しい掲示物。
それはまた旅の参加者が急用でいなくなったという知らせで、
二人の顔を思い出せば、表情は曇り小さな溜息が零れる。]
挨拶もできないままお別れというのは……。
[最後は言葉にならないまま、ふと視線を落とす。
そこにあるのはご意見用紙。
必要性を見出せないまま、用紙を一つ手にして]
[わずかに差し込む日差しで、目を開ければ、爽やかとは言いがたい状態で、それでも、顔を洗えば、しゃっきりとするだろうか]
……
[思い悩ます事が多すぎて、まずは遅い朝食をと。
立ち上がって広間に向かう途中、
遊戯室の方から、物音が聞こえて、音を立てずにそっと覗けば、
キアの姿。…声を掛けるかと思い悩み、その場に立ち尽くす]
[広間で席につくと、紅茶とスコーンを頼み食事を摂る。
ダージリンの香りを楽しみながら小鳥の囀りに耳を澄ませ]
……本当に贅沢な時間ね。
[その独り言は落ち着いた声音で発せられて。]
[結局は声も掛けられずに、広間に。]
…おはよう、ナタリア殿
[やはり、お茶漬けと冷たい烏龍茶を頼んで、喉を潤すように
流し込む。が、その渇きは癒せないままで]
[今日は何をしようかと思い巡らせば浮かぶのは、
様々な本が並ぶ書斎、色とりどりの花が咲き誇る温室。
どちらに行こうかと考えて出た答えは温室だった。]
……あ。
セロンさん、おはようございます。
よく眠れましたか?
[声を掛けられると少しだけ驚いて。
姿を認めればゆるく微笑み他愛ない挨拶をして。]
[他愛のない挨拶に、ゆるやかに微笑して]
邪魔してしまったかな?
眠れたといえば、眠れたし、眠れないといえば、眠れないと
いったところか…。
酒の力を借りないといけないようでな…。
[自嘲して、ふと]
…すまんな、昼間から愚痴みたいな言葉を聞かせて…。
[ふいと、視線をそらして、窓の向こうを見つめて]
いいえ、そんなことは……。
[邪魔だなんて思っていないと首を振るも逸らされたその目には映らないかもしれない。
お酒は程ほどに、と言っても余計なお世話のような気がして]
どうかご自愛を……。
[小さな声音でそういうと目を僅かに伏せて。
冷めかけた紅茶、最後の一口を飲み干し。]
バジルさん、ごちそうさま。
セロンさん、お先に失礼しますね。……良い一日を。
[席を立ち一礼して、温室へと向かう。]
[微かな声は届いたかも知れず、振り返って]
…有難うな…そなたこそよい一日を…。
[しばし、窓からの微かな風を受けつつ、そこでやっとの思いで
烏龍茶を飲み干し]
…バジル殿、ご馳走様。
[席を立って当てもなくふらふらと何処かに]
[秘密部屋で画像チェックしつつ]
…これは、やはり、ポールしかないかねぇ…。
……俺に彼女に何ができるだろうかねぇ…。
…うーん…。
[煙草を吹かして]
[去り際に声が聞こえた気がした。
沈みかけた心が少し軽くなったような気がする。]
……ありがとう。
[そっと呟き、玄関をくぐり温室に行けば気持ちも晴れるだろうか。
鮮やかな色彩の花弁に目を細め、甘い香りが鼻腔を擽る。
普段手にするのは舞台の終わりに贈られる花束。
切花ばかり見てきたせいか土に根を下ろし生きる花々が健気でより愛しく映る。]
花を育てるのも楽しいかもしれないわね…。
[ヴァイオリンを置いて、暫しその*花を愛でる*]
[昨夜は部屋へは戻らずバルコニーで一番星を見上げていたようで、縁に凭れながらすっかり青くなった空を眺め]
……あれ、星空が何時の間にか朝だ…
[声に出すまで気付かなかったようで寝てたのかな?と首を捻りながら呟き。それでも眠気をあまり感じないのは仮眠のおかげだろうか、遠くに見えるカモメのシルエットが何処となく街中で羽ばたく鳩の姿にも見えるような気がして、目を細めながら口から紡ぐのは「Feed the bird」の子守唄。]
...Come, buy my bags full of crumbs;
Come feed the little birds,
[小さな孤独と小さな希望、些細なことから得る幸せ…皆の旅に幸あれ…。
紡がれるメロディにはそんな想いも込めながら、歌っているうちに眠気を感じたのならば部屋には戻らずにそのまま伏せて*しまうのだろうが*]
ナタリアさん、すみません…。
多分、三重にも悩みがあってかなり、来てるのを愚痴聞かせちゃいました…。
沈みかけたのこいつのせいですね。ごめんなさい…。
[楽譜から目をあげて思うのはその人のこと。
昨日練習した曲を思い返して。いつかその人のために弾く時を夢見て]
そういえば、船の時間は?
ゲルダさんに確認しなくちゃ…。
[ランチを広げ紅茶を*あけた*]
結局、ポール様という結論なのでしょうか?
ただ問題は、ポール様は急に呼び出されるような理由があるか、呼び出しを受ける連絡手段を持っているか、なのです…。
これは携帯電話を持っていないというゴドフリー様にも言えることです。
もしかして、屋敷の固定電話に連絡があったことをポール様にあらかじめ伝えて、キア様なりに別れを伝える時間を作っていたほうが良いのでしょうか?
/*
つまり襲撃予告なのですが。
まだ、その方がこっちも楽かもしれんわ。最終判断はキロに任せるけど。
ミリちゃん、辛い役頼むかもしれなくてごめんな?
/*襲撃予告ありでもいいかと。
いえ……。もう、決めましたから。
しっかりと自分の役目をこなすことに。
/*
キロは更新前に来られるはずなので、相談してから…。
少なくともポール様は更新前にぎりぎり在席できるようですし。
用心棒 セロンは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B78 )
自分の行動にあやふやな表現を入れる人が多いような気がします。確定ロールを気にしすぎているっぽい気が。
確定ロールとは「相手の行動をこちら側が確定させてしまうこと」だと思うんですよね。
自分のキャラの行動の意思はあくまで自分のキャラにあるはず。
「○○するかもしれない」というのは、自キャラの行動や意思すら相手に丸投げして決定をさせてしまっていると考えてしまうんですよね、私は。
本人はやりたいはずなのに、相手が拒否したら「そうしたい、そうしようと思った、そうしようとした」ということすら無かったことになってしまう。
それによってキャラの輪郭がブレてしまうように感じてしまうのですよね。相手の顔色を見すぎて、相手に阿って、腰が引けすぎているような感じ。それはどうなんだろう?と。
リアルタイムの緊張感あるやり取りとは、何かが違うような…。
うーん、考えすぎ?
トムの>>98に困ったのは、私は>>95のゴドフリーの行動を前提に>>104を書いていたわけで、発言直前に>>98を見て慌てて最後の二行を入れ替えたわけです。
その後の展開も、「ゲルダ」もだけど中の人も付いていけてない状態での畳み込みだったので…。
なのにその場での返事を期待されてしまったために断るしかなかったというのも、一晩経った今では理由として挙げられますね。温もり云々以前に、返事するまで放さねぇぞと脅迫受けているような気分になりました(汗)。
…あ、ちょっと話がずれた。
つまりいきなり「追いかけて話しかけた」とやられてしまったのが慌てた原因ですね。相手は話しかけてしまったのだから、こちらは聞いてしまうしかない。
まず「追いかけて探した」でしょうか。ゴドフリーが行ったように。相手はどこに向かって出て行ったかは、分からないはずなのですから。
そうしたら、こちらもどちらにどう対応するかを考えることができたのですが…。
一つ前の独り言の続きになりますけれど、私はRP村のやり取りって「ノーガードの殴り合い」だと思っています。発言は「果たし状」です。思いっきりやりあった後に友情なり愛情なりが芽生える、夕日の土手を舞台にしたタイマンです(笑)。
「果たし状」では【自分の意思をズバンと出して】、しかし【自分の動作に一呼吸置いて】相手に「どうしたい?」と問いかけ、無言の会話をしているのです。
その結果例え同じ答えに辿り着くとしても、相手との遣り取りの中で導かれた結末のほうが過程が楽しく面白いはずだし、相手も納得がいくはず。そういう丁々発止のやり合いをしていくうちに相手(の中の人)との信頼が生まれてくると思うのです。
そのギリギリ感が、楽しい。
自分の手の内を全て曝け出すのも、何かを隠しておくのも、それは駆け引きの醍醐味です。言葉の端に匂わせただけのこちらの意図がうまく伝わると、それだけで、よっしゃぁ!と思うのです。
「○○かもしれない」だと、こういうのが無いように思っちゃうんですよね…。どうだろう?
[いつもの噴水脇で、いつものように入念なストレッチ]
昨日は飲みすぎてしまいました…
大甕三つですからねぇ…つき合わせてしまったセロンさんが、酷いことになってなければいいんですが…
ふふふ、でもお酒飲んで一晩寝たら、色々整理もつきました。
笑顔です、それが大事です。
[何かを思い出すように、優しい笑顔を浮かべながら日課をこなし始めた]
船の出港後の回頭手配とかで、ちょっとてこずってしまいました。
結局カットはポール君ですね、了解です。
私の判断と権限で処理します。
ダミーとしての連絡船を数本、時間ずらして手配しておきます。
カーラさんと一緒ではなく、どれかに乗ったようだ、となるようにね。
あれです、私にとってアルコールは、美味しいご飯と一緒なのですよ。
摂ってる最中は至福、終わったあとは満足、でも次の日には栄養という形でしか残らない。
一期一会感覚の楽しみなのです。
/*
ポールへの襲撃告知を行うなら、ある程度の限定をかけるべきです。
理由を好きにさせると、後々すり合わせに絶対苦労します。
/*
告知として考えているのは、
「ヘクターから緊急連絡が入った。電話で伝えるというわけにはいかない内容なので、一度本土に戻ってきてほしい。船の手配は済ませてある」
という感じで、本人にも何が緊急なのかわからない、というのが良いのではないかと。
キロ…あなたの家計が凄く気になりました。
貧乏を絵に描いたような生活をしてらっしゃったように見えましたが、単に普通の食事にまわすべきお金を、お酒に消費していただけなのかしら?
…ヴィヴィアン様は苦労なさるでしょうね…。
/*
ヘクターからの呼び出し……。
それに強制力を持たせることって可能でしょうか?
家計ですか?
日々の暮らしで火の車です。
めったに飲めないから、こうしてここでむこう10年分飲んでるんじゃないですかw
経費&ヘクターさんもちのこのチャンス、見逃すわけにはいきません。
我ながら、画的にも美味しいと思っていますしw
/*
ふーむ…
予告入れると、そのあたりが難しいんですよね…
予告無しの場合は、表向きの事情をすき放題捏造できるんですが、告知すると当人の納得がある程度必要になるんで…
/*
ただ、あのカップルの場合告知が必要かも、というのは納得できます。
基本的に、更新またいでいちゃついてますからw
/*
以前の村では22時更新で特に問題が無かったため、ついそうしてしまったのですが…誰もいないと思われる明け方に更新を設定をしていたほうが良かったですね…。
思わず設定ファイルを弄って、更新時間を変更したくなってしまいました(遠い目
/*
一つのアイデアです。
「〜を襲撃します」の告知ではなく、真実をごまかすために
「事情により23:00更新にします、やりたいことある人は済ませておいて下さい。誰が吊られ、襲撃されるかわかりませんので」
といった告知のほうがいいかもしれませんね。
ポールは21時ごろ来るそうなので、2時間上げればまあ何とかするでしょうしw
/*
この村(島?)に関しては、更新6:30とかが良かったかもしれませんね。
サイクルみるに、ちょうどエアポケットになる時間ですし。
/*
まぁ設定ファイル弄りは冗談として、更新時間(コミット時間)をずらすことについては提案をしても良いものでしょうか?
私が「寝る前にコミット」ってことですね。
/*
ああ、何かカブりましたね。
「やりたいことある人は済ませておいて下さい。」というのは、プレイヤーに向けたものであってキャラクターは知らないのですよね。
そこが問題です。
そしてどうせズラすのであれば、コミット時間をうんと後ろにしてしまうほうがいいでしょう。
恐らく私が一番遅くまで起きていますし、更に遅くまで起きる人がいたならその人にアンカーを任せてしまえばいいですし。
/*
コミット時間変更に関しては、
「皆のコアタイムを考えて、変更をしたいと思います」
とでも言えば、なんら問題は無いと思います。
この村のGMであり、この村は一種の練習村なのですから、何の問題も無いとおもいます。
もしずらすなら、いっそ思い切って大きくずらしたほうがいいかもしれませんね。
/*個人的にも朝更新の方が助かるかなぁ。人がいない時の方がいいんですよねぇ。イベントとかが跨ったり、特にいちゃついてたりすると目の前で消える形になってきついかなぁと。
/*
やっぱり朝方コミットがいいかもですね…。
それに関してはちょっと表に出してみようかと思いますが、ただしその場合、墓下に皺寄せが…。
/*
一応地下にはヘクターでたまに覗いているので、状況は分かっています。
問題は「今日の人の追加が先延ばしになってしまって、話す人が増えない」ということなのです。
/*
個人的には段階ふむより、やるならスパッと伸ばしたほうがいいかなぁ、と。
地下には申し訳ないですけど、一日だけ我慢してもらうというのが、一番スマートなやり方だと思います。
/*
★★★
提案です。ご意見をお願いいたします。
更新時間設定をミスした予感がぷんぷんしています(汗)。
更新時間をなるべく人のいない深夜時間帯(具体的には私が寝る前にコミット)にずらすことについてのご意見をください。
問題は、「墓下への本日の人の追加が先延ばしになり、話す人が増えない」が挙げられます。
墓下はヘクターで覗いてたまに状況を確認しておりますので、上記に関してのお考えをお聞かせください。
*/
/*
一応カモフラージュとして、時間おいてからメモでの返事を書きますね。
ほんと単なるカモフラージュだけどw
結論はここで言ってるしw
/*
カモフラージュというか…。
「□現在地」の「神出鬼没」って、ほぼスタッフCOじゃないかと思ってしまった私がいます…。
ああ、画面が一面全部赤い…(笑)。
でも正直な話、多弁さんが狼だと凄く助かる。
ガチ村でも気分を高揚させて団結力を付けるためにも赤会話は重要だと思うけれど、襲撃や進行まで気に掛ける必要があるRP村だと余計に…。
色々と意見を出してもらえて、本当に助かっています。
ぺこぺこ。
/*
ありゃ、そう感じましたか…
どこでも都合のいいところで挨拶する相手に使ってくれ、ぐらいのつもりだったのですが…
[ お気に入りのワンピースを身にまとい、
バジルさんに作って貰ったサンドイッチ、ミネラルウォーター、
そして昨日作ったゼリーなどを入れたバスケットをもち。
昨日の事が忘れられない中、屋敷の敷地を散歩し。
途中、見かけた方に挨拶を交わしつつ散策を続け。
そして、果樹園の中の東屋に、お目当ての女性の姿を認め ]
カーラさん、こんにちは。
お昼にするみたいなので、私も一緒させてね。
ポール様にどうお伝えするのが良いでしょうか…。
「理由は分からないけれど、ご主人様(ヘクター)がお呼びです」だけで動いてくださるとは…。
うーん…。
/*
更新時間延長なら、通達はいらないと思います。
っていうか、時間の都合はわかるのですが、いつ死ぬかわからない状況で、日またいでやるのは反則ですw
延長しないなら、もうぶっちゃけ
「襲撃対象に決定しました、更新までに心残りなくしてください」
とかメモで言っちゃうのもw
/*
キア様の反応に関しては、私は基本的にノータッチということになるでしょうか?
メモで言うのはぶっちゃけ過ぎな気がします(汗)。
――回想――
[一人暮らしが長かったと言うボールドウィンの言葉に、しかし自分も一人暮らし歴が長い事を思い出し]
才能って物もあると思います!サー!
[確か歳もあまり変わらないことも重ねて、自己嫌悪に陥りながらも、鼻先をくすぐる匂いに目を細める。
そしてサラダとスープ、パンも添えられた夕食に、小さく祈りの言葉を添えて]
美味しそう!頂きま〜す!
[ボールドウィンのハンバーグに載せたれた、崩れた目玉焼きに、物寂しさを覚えながらも勤めて明るい声を出す。]
うーん、状況的にあからさま過ぎるかなぁとおもいまして、スタッフ臭がね。
少し様子見してるんですが、そろそろ顔出してもいいしょうかね…
通達するかしないか、どう通達するか、によってミリがどうキアさんと関わるかが変わってきます。
また、どのタイミングかによっても。
通達してカット前、と通達せずカット後ではまったく違う対応が必要でしょうし。
キロはちゃんと噴水前にいるのですから、どう動こうと大丈夫だと思うのですけれど…。
屋敷から東屋に向かうヴィヴィアン様の姿が、見えたのではありませんか?
−東屋−(昼)
[ヴィヴィアンに声をかけられ、にっこりと微笑み]
こんにちは、ヴィヴィアンさん。
どうぞ、一緒にお昼にしましょう。
[勧められる赤ワインのボトルに、にっこり微笑みながら]
はい!頂きます!
[グラスを差し出し、軽い口当たりに口角をきゅっと上げながら]
お料理も作れて、ワインの選択も上手で…。きっとボールドウィンさんに惚れられた女の子って、さぞかし幸せなんでしょうね…。
[「ご一緒するのが、わたしみたいのでごめんなさい」と、苦笑を漏らしつつも食事に舌鼓を打ち、ワインを注ぎつつ他愛の無い話を交えながら、二人だけの食事会はゆっくりと進んでいく。]
[やがて空腹も満ちると、片付けだけでもと申し出るレリアを、やんわりと制するボールドウィンの言葉に甘えて。]
では、わたしは先に休ませていただきますね。
おやすみなさい。
ごはん、美味しかったです。ありがとうございました。
はやく…逢えるといいですね…。
[「余計なお節介かな?」と苦笑を漏らしながら、レリアは脱衣場の隣の部屋へと足を進めた。]
[そして目が覚めたなら、ゆったりとした時間を過ごした後、ぼんやりとしながら巨大モニターに視線を*送っている事だろう*]
―屋敷内(朝)―
[ゲルダはいつものように屋敷内を廻り、こまごまとした雑事を行っている。何かが吹っ切れたのか、さっぱりとした表情で精力的に仕事をこなし、空気の入れ替えに遊戯室へと足を運び]
おはようございます、キア様。
[その場で遊ぶキアに声を掛け、窓を全開にして潮風を運び込む。
風に揺れるレースのカーテン越しに差し込む光が、窓辺に置いたガラスのチェスセットに反射し七色のプリズム光を室内に投げかけるのを見て、ついと指先で蒼いガラスのキングの駒を中央に。そして無色透明のガラスのクイーンの駒をその隣に並べる。
二つの透明な影が交錯し、ガラスの盤の上に美しい光の輪舞曲を繰り広げる様をしばらく目を細めて眺めた後]
……。
[人差し指の先で、蒼いキングの駒を軽く突いた。
駒と盤の触れ合う小さなガラス音が響き、キングは倒れ転がり盤の横へとぽとりと落ちる。
ゲルダは盤上に独りぼっちになったクイーンとテーブルの上に倒れ落ちたキングをそのままに、キアに軽く頭を下げると、書斎のほうへと向かった]
こんなヤツ。綺麗だよね〜。
http://www.beyes.jp/shop/garag...
で、一応>>155は「襲撃予告」です。
− 回 想 −
はいっ。
[ そして、カーラさんと一緒にお昼を食べ ]
美味しい・・・。
と、そういえば、カーラさん、お料理はされたりしているでしょうか?
[ひとしきりしっかり遊ぶと転がったキングを拾い上げる。ゲルダの出て行くときの顔を思い出し、その悲しい表情に何かを悟り、まるでチェスの駒が心を映し出している気がして、そっとクイーンの傍に寄り添わすように置いておく]
すべての人に祝福がありますように・・・。
[祈りと共に部屋を出ると広間へむかった]
― 噴水前 ―
[パターゴルフ場を往復するだけでかなりのトレーニングになったと楽しげに用具を戻し、噴水脇でストレッチをしているケヴィンに気がついて挨拶]
今日もトレーニング、精が出ますね。
[キアの悪戯に染まったせいだろうか、ケヴィンの実力を試すように、拳を握って軽く目の前に伸ばした かもしれない]
[ヴィヴィアンとお茶を飲みつつ]
本当にバジルさんはお料理が上手ですよね。
お料理ですか?
あまり得意じゃないですけど普通にやります。
他に家事をやる人がいないので。
兄と父の面倒をみなくちゃならないんです。
[今日もまた変わらぬ夜明け。
同じように過ぎて行くばかりなのだろうと陰鬱な気持ちのままそっと目を開く。
だが、ほんの少しだけ何かが違った]
何が……?
[一瞬わからずに呟き漏らす。
それは些細にして最大の変化。
日々苛むそれは鳴りを潜めたのだった]
/*
すんません、ウザイ客が来てました
更新予定はそれでいいと思います。
結局のところ、ゲルダが決めるのが一番だと思いますから。
[部屋を出てリビングスペースに向かえば、ぼんやりとモニターを眺めるレリアが視界に入る]
……おはよう、レリア。
[言いながらレリアの視線を追うようにモニターへ視線を投げる。
モニターに移る情景は後悔と言うには……全てが遠く、どこか寂しさを覚えすぐに視線を逸らす]
よかったらコーヒーでも飲まないか?
[もしいるのだと答えたなら二人分のコーヒーを*淹れる事だろう*]
/*
とりあえず26時ごろ希望という声が多いようですので、今回は26時に更新を考えています。
その後は…またその都度考えましょう(問題先送りじゃないですよ(汗)
[今日のメニューはストレッチを中心とした軽いもの、さほどの疲労も無くメニューを消化しおわる]
おや、ポール君。
こんにちは。
[お辞儀をしようとしたところに伸びてくる手。手のひらでパシリと受けると、ニヤリと笑い返す]
お互いそれなりに温まってるみたいだし、やってみますか?
もちろん、”手加減しながら全力”で。
バジルさん、お料理、上手ですよねっ。
という私も、へたくそながらお料理やお菓子作りをしていますが・・・
なかなか上達しなくて。
より美味しく作って、食べてくれた方が喜ぶ顔が見たいのですが、
なかなか満足出来なくて。
[ ケヴィンさんの事を思い出し ]
・・・今ほど、お料理が上手になりたいって思ったことはないかもしれません。
そして、個人的にカーラさんの手料理、食べてみたいです。
・・・なんて、ボールドウィンさんじゃないと駄目かな?
/*
今日の更新は26時でよいでしょう。
急な話ですし、ある程度の妥協は仕方ありません。
そこまで時間あれば、今日の分は今日終わらせる、も可能でしょうから。
ですが明日以降は、5時なら5時と決めてしまってこの後宣言してしまったほうがいいと思います。
そのほうが、結果的にスケジュール作りやすいでしょうから。
[ヴィヴィアンにくすくすと笑って]
バジルさんのお料理に比べたら私の作る料理なんてとんでもない代物ですよ。
食べてくれる人の喜ぶ顔が見たい…。
音楽に触れた人の喜ぶ顔が見たい…。
きっと、同じなんですね。
へえ……
[ケヴィンに難なく手を取られたことに、顔では笑みを浮かべるも、全身の血の温度が一気に2℃ほど高まったような気がする]
お願いします。どうします?
今、ここでですか?
[と言いながらもすでに気持ちは臨戦態勢]
[のんびりと広間に入ろうとしたが扉から流れてくる風に誘われ外にでる]
ふにゃ〜
[実に変な事をあげて大きくのびをする。ふとあくびで涙目の視界をクリアにすれば噴水の近くに二つの影。早速、抜き足、差し足、忍び足。鈴すら鳴らさないという徹底振りで接近中]
[ぼんやりと頬杖を付きながら、モニターに映る人間模様を黙って見続けているレリア。
これが全てテレビの企画であり、何れ流されるであろう映像だと思うと、どうも覗きをしているような感覚に陥り]
…なんだかなぁ…。
[腑に落ちないように、ふぅっと溜息を一つ吐く。
そして欠伸をかみ殺していると、カチャリという小さな音と共に聞こえた、懐かしい声に]
――…えっ?プリシラ?
おはよう…って体調大丈夫なの?
[勢い良く振り返り、傍に駆け寄る。
小さく苦笑いをしながら、大丈夫だと答えるプリシラを見つめて、確信したのか。
レリアはほわりと笑みを浮かべて]
良かった…。回復して…。心配、していたんだよ?
[モニターからふいと外した、プリシラを見上げるように瞳を覗きこむ。
そしてコーヒーの誘いには、二つ返事で答えて。
マグカップを携えて来た彼女と、他愛の無い会話で*時を過ごす*]
うふふ。カーラさんの場合、
お父さんとお兄さんは、しっかりとカーラさんの手料理を
食べてくれているはずですし、私よりずっと上手かなって。
そして、音楽もお料理も、食べてくれた方、聞いてくれた方に
喜んで貰ってこそ・・・という点は一緒ですよねっ。
そして、愛情や思いを込める事で、より素敵になるはずです。
実際、今の私の精一杯で、このゼリーですし・・・
[ 少し恥ずかしながら、びわのゼリーを取り出し ]
良かったら、デザートにどうぞっ。
さすがに賢い人だけはあるな…。
きづいたかねぇ?
ミリお疲れ様、さりげない良い手だと思うよ。
[微かに溜め息が*混じり*]
[ポールの拳を離しながら微笑む]
いつだったか、お約束しましたよね。
「ぜひ一度…」って。
ここは足場もいい…
[急激に表情が無くなり、ポールから一歩距離をとる。そして半身になると腕を身体に巻きつけるような構えを取る]
……きなさい
トリ…ありがとうございます。
キア様とお話なされるのでしょうか…?
もしダンスなさるのでしたら、演奏はお任せください。
/*
宣言は後30分待ってから行います。
それまでは、新しい意見が出るかもしれないので待ちます。
[ヴィヴィアンの手作りゼリーに]
あら、美味しそう。
遠慮なくいただきます。
[一口ぱくり]
美味しいです。
ヴィヴィアンさん、十分お料理お上手ですよ。
[トン。これより始める真剣勝負に最高の特等席をみつけるとすわってのんびりと見守っている。噴水の後ろから。声こそださないが目は興味心身に輝いていた]
[いつもの柔和なケヴィンの顔つきが変わったのを見て、気分の高揚はさらに高まる]
変わった構えですね……
[腰をおとし、精神を統一して息を吸い込み]
では……いきますよっ!
[かけ声とともにケヴィンの正面から懐に飛び込み、握った拳を突き出す。何の捻りもなく、ただ真っ直ぐに]
【中】
いつエピになるか、また私がいつまで参加できるか解らないので、早めに挨拶を。
今回は、色々と我侭を言って申し訳ございませんでした。
メモやエピでの独り言公開時に不快な思いを味わわせてしまうような行動に出てしまい、一PLとして痛く反省をしております。
自己反省の意味も込めて、私は今回のエピには参加しない意向で今のところ居ります。
たくさんのPLとご一緒することで、学べた部分、また自分の未熟さを再確認でき、僅かでしたがこの村に参加出来て、自分なりにはプラスになったと思います。
マイナスの部分は心に留め、これからもRPPLとして精進していきたいと思います。
また何処かでお会いできた際には、今よりももっと成長した姿で会えることを祈って。
PLとしての挨拶に代えさせていただきたいと思います。
皆さんお疲れ様でした。
レリアはまだもう少し、墓下で過ごすと思われますが、私自身の発言は、今回を持って控えさせて頂きます。
[続いて入った書斎でも軽く窓を開け、空気が入れ替わるのを待つ間、室内をぼんやりと見回す。すると本棚の一角に、装丁もサイズも違う本を無理に詰め込んだかのようになっているところを発見し、その一冊を抜き出して他のところに入れようとして]
……もえ…どじっこめいどだいとくしゅう……。
[思わず呆然と、抑揚の無い声で目に入ったタイトルを読み上げてしまった後、よせばいいのに中をぱらぱらと見てしまい]
へ、へくたーP…。
こういうものを望まれていたのかしら…。
[違う意味でのダメージを受けて、その場にしゃがみ込んでしまった。
そういえば、ヘクターには色々と「こうしろ」と言われていたことを思い出す。当時は「無理」の一言で済ませていたのだが…やはり前向きに考えるとしたら、多少はこういうのも必要になるのだろうか?再び雑誌に目を落とす]
…こ、この『愛のラブラブオムライス』くらいならば…。
[小難しい顔で真面目にレシピに目を通し、しばらくしてうむと頷き立ち上がった。どうやら会得したらしい。
窓を閉めると、雑誌を片手に持ったまま書斎を出て一階に下り厨房へと。バジルのアドバイスも受けながら、オムライスの練習をしている]
[ カーラさんが美味しいって言ってくれたのが、すごく嬉しく ]
あ、有難うございます!
とても嬉しいです・・・。
今度会う時には、カーラさんのお料理も食べてみたい・・・。
カーラさんのお料理、すごく優しい味で美味しそうかなって感じますので・・・。
RPの練習っていう村の主旨からは、そんなに外れてないと信じたかったり。
いろいろ実験してみたいのです。ごめんね。
/*
キア様は今日は遅くまでいらっしゃるようなので…。
呼ばれれば都合つけます。
…2人っきりのほうが良いのであれば別ですが(笑)。
舞姫 キアは、芸術家 ゴドフリー にうしろゆびをさすことにしたよ。
[古武術では、基本的に攻撃を受け止めない。刀相手が前提であるゆえに、そらして、いなして、受け流して、カウンターを狙う]
疾!
[突きの軌道をそらすが想像以上のスピードに、体勢を完全に崩すのには失敗。かわされる事を見越しながらも、巻きつけた腕を解くように遠心力の乗った裏拳を胸元に放つ]
とんでもない。
私の料理は日常ですもの。
ぜんぜん「特別」ではないですから。
でも、ヴィヴィアンさんのためになら特別の料理を作ってみようかな…。
くっ!
[全体重を乗せた、一の太刀にも似た一撃がかわされた。そこまでは予想はしていたが、そのまま胸元へ伸びて来る裏拳を、避けるか避けまいか迷う。避ける間はないと判断し、身体で受けとめてそのまま腕を取りに行こうと腰に力をこめる]
日常のお料理も、凄く大切かなって思います。
特別も素敵ですが・・・って、私の為に?
とても嬉しいです!そして、楽しみにしちゃいます。
・・・私も、次に会う時までに、より腕を磨いて
カーラさんに、より美味しいお料理を作りたいです。
[裏拳が胸元に当たる。しかし想像以上に重い手応え。よく鍛えられていると思うと同時に、ダメージも最小限に抑えられたことを自覚]
ヒュッ!
[鋭い呼吸とともに手を引き戻そうとするが、腕をとられる]
うふふ。カーラさん以外にも、お料理を食べて貰いたい方はいます。
でも・・・好きな異性の方に食べて貰いたいお料理も有れば、
親しいかけがえのない友人に食べて貰いたいお料理も有り、
比べる事は出来ない位、どちらも重要かなって。
[取った!]
はあっ!
[ケヴィンの腕を手前に引き込み、バランスを崩させながら軸脚をしっかりと踏みしめると、ハイキックを叩きこもうと左足を高く上げ]
あ・・・・・
[勝負がきまるその瞬間の行動に小さく呟く。それはどちらへの警告か。あまりに小さな声なので聞こえてなかっただろうが]
[バルコニーから噴水での組み手を頬杖付きながら見物し]
…お、よく足あがるねぇ…
ケヴィン君は強そうだと思ってたけど、
ポール君もなかなかやるな…。
[二人の傍に華やかな髪が揺らめくのを見ると笑みを零して]
…ここはポール君頑張れー、かな。
おもてなししたい心は同じ、ですものね。
[視線を遠くに投げかけ]
そうやって、もてなしたい人の傍にいられるのって、幸せですよね。
[腕を引き込まれ、体勢を崩される。が、その勢いを利用するように踏み込み、靠でポールの体を押す]
疾!!
[崩された状態での打撃など威力は無いが、それでも片足となっているポールには十分。顔面を掠めるように蹴り足が通り抜け、ポールがしりもちをつく]
ヒュッ!
[鋭い呼吸を吐き、素早く距離をとると表情を緩め、笑顔を浮かべる]
ここまでにしておきましょう、これ以上やるとお互い”手加減”が出来なくなりそうです。
私が怪我するならともかく、ポール君に怪我させては、そちらで見ておられるレディに怒られてしまいます。
[噴水の後ろをちらりと見ると、手を伸ばしポールを立たせる]
私が貴方くらいの時は、ガタイのいいただの子供でした。
貴方は、もっともっと強くなれます。
いざというとき、大事な人を守ってあげてくださいね。
[優しい笑みを投げかける]
[目の前にはやたらと大きな白い丸いお皿。そこにオムライスと付け合せの野菜がちょこんと乗っている。
ゲルダは丸形口金を付けた絞り出し袋を手にして、慎重にケチャップで文字を書いていく。…ハートとか星とかもたっぷりと交えて]
………。
[げっそり。文面を考えるだけでも酷く消耗してしまったが、それを文字にして表すのもやたらと疲れてしまった。
しかし赤いハートをひとつ描くたびに、また違う意味での悟りが開けてきたような気がする]
よく分からないけれど、こういうのを好む方がいらっしゃるということなのね…。
[今撮影している番組もゲルダからしたら余り好ましいとは思えないものなのだが、しかし好む人がいるからこそ番組は作られている。この、よく分からないゴテゴテと飾られたオムライスも、同じことなのだろう。そこを嫌がらずに理解しないと、テレビの世界での仕事は難しいのだろう]
…さて、これをどうしましょうか…。
[「ご主人様だぁいすき♡」といった文言が踊るオムライスを見詰めて、しばし思案する]
[二人の勝負が決まれば頭上から両者へと拍手を送り、
お腹が空いてきたかな…と厨房を覗いて、誰もいないなら
散策に出るのかも*しれない*]
いや、みられてないはず!!
見られてたら、ここに来てキャラクタ崩壊ですよ。
ピンチですよ。
どうみても失敗したツンデレです。
[ ボールドウィンさんとカーラさんの事を思い、
少し悲しい表情になるが、すぐに笑顔に ]
・・・はい。
カーラさんも、これから・・・
かけがえのない友人だけでなく、異性の・・・
ボールドウィンさんと再会し、より幸せになって欲しい・・・
そして、そうなると信じています。
[地面にしりもちをついたまま、何が起こったのかわからぬままにケヴィンに差し出された手を呆気に取られて自然に取ると、そのまま引っ張りあげられる]
[ケヴィンにかけられた言葉を聞き、噴水の後ろをちらりと見やる。笑顔を残し立ち去るケヴィンの後ろ姿に向かって]
あ、ありがとうございましたっ!
[ふかぶかと礼をした]
あらあら?あたいは自分の身くらい守れるわよ〜。
[やっぱりばれてたわね〜と苦笑して散策にでかけるケヴィンに手をふった]
おつかれさま、やっぱりかっこいいわね。戦う姿って。
[ぴょんと噴水の縁の上を猫のように歩きながらポールの傍へと歩み寄る]
[噴水から十分離れたところで、自分の身体を確認する。突きを受け流した右腕には薄いあざ。蹴りが掠めた額は、少し切れていた]
本当に末恐ろしい方です…
今はまだ、勝てます。
でも、一年…いや半年たったらどうなるかわかりませんね…
[考え事をしながら、その足は果樹園に向かっていた]
あ、ちょっw
先に退散しようかなぁ。
口元に手を当てて「どうぞごゆっくり」とか言ってにまにまと退散したいが、そういうキャラではないw
[オムライスの皿を目の前にどうしようかと考えていたところで、厨房出入り口に足音と気配が近づくのを感じ]
あ、バジルさん、よろしかったら味見…。
[ちょっと席を外していたバジルかと思いふとそちらに視線を投げると、果たしてそこにいたのはゴドフリーの姿であり]
……あっ、あ、味見……させていただきます…。
[とっさにそんなことを口走り、自分の身体の後ろにさり気なさを装いながら皿を隠すようにして]
そ、そうじゃありませんでした。
バジルさんかと思ったらゴドフリー様でした。
ええと、何かご用命でしょうか?
[僅かに頬を引きつらせながらも微笑んで、何か食べ物を所望されればそれに応じる]
[…あくまでも例の皿は隠しながら]
はやりのツンデレです、旬は過ぎたけど…
失敗したというのは、ミリには「ツン」が根本的に足りません。
で、「デレ」だけ見られたりしたら、それこそただの「ユルイ」メイドになってしまいます。
見られなくて良かったですねw
やっぱり強かったです。
[ケヴィンの背中を見ながら、それでも満足そう。近づいてきたキアに向かって]
み、見てたんですか……あは、あっけなく負けちゃいました。
[倒された所を見られた恥ずかしさからか、少ししょんぼり]
…そもそもこれはデレというものなのですか…?
[デコレーションオムライスを見ながら]
メイドにゆるいも何も…。
[しかしそれを理解しなくてはならないのだろうかと悩んでいる]
あ…目が赤く腫れてる…かっこわりぃ…
[...は、シャワーを浴びた後、身だしなみを整える為に見た鏡で自分の顔の状態に気付いた]
「花粉症が酷くて涙が止まらなくて〜」って言い訳はやっぱ無理だよな…どうしよ…
…あ、そういやあのバカが海に行くならって貸してくれたアレが…
[...は、荷物をごそごそ探り、友人から無理やり押しつけられた、借り物のサングラスを取り出した]
「海=海の男=サングラス」って、どんな貧困なイメージだよって思ったけど今はありがたいや…帰ったらメシくらい驕ってやらなきゃな。
とは言え、いつもの格好にいきなりサングラスだけ追加したら不自然だよな?
持ってきた服の中でサングラスに相応しいコーディネートは…
[...は、10分ほど鏡の前であれこれと服を組み合わせて最良のコーディネートを探した]
…よし!これだ!これでバッチリだ!
この格好ならサングラスが浮く事はないぜっ!
[...は、サングラスに赤が主体の派手なアロハシャツ、白の綿パンという格好で自信満々に広間へ下りて行った]
でもいい動きだったと思うわ。
[ぽんぽんと縁から手を伸ばしてポールの頭をなでる]
負けることは決して悪い事じゃないわ。むしろ挫折をしり人は強くなるもの。あなたはまだ若いもの。これからドンドン成長するわ。
[あたいはちょっと年がいっちゃったから成長しないかもしれないけど、と苦笑して微笑む]
はいっ。
カーラさんの、努力、報われます様に・・・応援もしますねっ。
これからも連絡をとりあったりしつつ、時には励ましあい、時には喜びを分かち合いたい!
[...は、広間に付いたが、誰も居ない事に拍子抜け]
…なんだ、誰もいないならサングラスなんていらなかったかな?
まあいいさ、今の内にご飯食べちゃおっと。
[...は、勝手に厨房に入って行くと、目についたクロワッサンと適当な野菜でサラダを作ってもらって食べている]
[キアに頭をなでられて、やっぱりいつもと同じ構図だね、と苦笑しながらも]
ありがとうございます。
キアさんだってまだまだ若いじゃないですか。
一緒に成長していきましょうっ。
[慰められて元気になり、キアに笑いかけ、広間で一緒に食事でもどうですか、と誘った]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
御令嬢 ヴィヴィアンは 領主の娘 ゲルダに せきにんをまるなげしたよ。
[ヴィヴィアンに微笑んで抱きついた]
学校を卒業したら、こんなお友達はもうできないと思ってたわ。
ありがとう、ヴィヴィアンさん。
いつまでもお友達でいてね。
そうね、もうお昼だしおなかにも栄養あげないとね〜
[お昼だし、と苦笑してぴょんと縁から降りると手を差し伸べる]
食べたらダイビングでもしましょう?
[またおどかしてあげるとにっこぉり悪魔な笑顔を惜しげもなく向けた]
うーん、確かにミリはツンもデレも足りないねぇ〜。ツンデレってのはね。
「こ、これは貴方の為に作ったんじゃないんですからねっ!」てな感じ?
[ カーラさんに抱きついて貰ったのに、微笑み
そしてカーラさんに抱きつき返し ]
私で宜しければ・・・喜んで!
ずっとお友達でいましょう!
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
御令嬢 ヴィヴィアンは 墓守 カーラに せきにんをまるなげしたよ。
[そんなキアの笑顔にも癒されつつ]
この前は油断していましたけど、もう驚かされませんからね。
[差し伸べられた手を取り]
それじゃ行きましょうか。
[広間で軽く昼食をすませて、晴れ間が見え始めた天気の中、キアと一緒にダイビングへと出かけるのだろうか]
か、勘違いしないでよね!
貴方のために作ったんじゃないんだからね!
これは自分で食べようと思って作ったんだから!!
でも、どうしてもって言うなら今度作ってあげてもいいよ。
…確かに誰かに向けて作ったものでは無いのですか…。
[言いながら、雑誌の内容を思い出す]
そう言ったほうが良いのでしょうか?
[昼食を食べ終え道具を借りダイビングへ。この間と同じ船長に軽く挨拶すると船はゆっくりと動き出す]
晴れてよかったわね〜。雨の日のダイビングなんて危険極まりないし・・・・。
ミリ、業界で生きていたかったら、レーダーを磨くことです。
あらゆるものを見逃さない、それが大事なのです。
もちろん、その上で先を見る目も必要ですが。
そうですね。本当、いい天気……
[甲板に座り、空を眺めながら、ダイビングスポットにつくまでキアと他愛ない話をしているのだろう]
雨のダイビング…。
海が荒れていなければどうということはないのです。
薄暗いのは難点ですが。
海の中は雨の影響を受けない…です。
[やがてポイントについたぞと声をかけられれば船の中にはいり服を着替える。悩ましいボディをスーツにつつみ準備万端]
あ・・・はい。
[途中船長に今日の水はやや冷たいので注意するように言われると頷く]
[誰もいないだろうと思って入った果樹園。東屋に近づくと人の声が聞こえる。気配を殺してそっと近づく]
カーラさんと…ヴィヴィアンさん…
[そっと場を離れ、木陰に座り込むと、目を瞑る]
ふふふふふ、ダイビングはフル装備すると色っぽいなんて微塵もいえなくなるのですw
腰にはウエイトまきますし。
BCはお世辞にも色っぽいとはいえません。
マスクもねぇ(笑
一番アレなのはレギュレーターをくわえることですw
大好きよ、ヴィヴィアンさん。
[もう一度、ぎゅっと力をこめて抱きしめ離れる]
…こういうの、照れるわね。
学校時代は友達とこうして抱き合ったりしたものだけれど。
[先日のダイブで慣れたせいか、比較的すんなりと器具を装着して船から出てくる。キアに目配せした後]
[船長に手を振って挨拶し、バックロールエントリーで海へ身体を預ける]
[続けて水の中に身を躍らせるとまず気づく]
(たしかに前より水が冷たいわね〜)
[声は届かないためゼスチャーで意思を伝えると魚たちと一緒に泳ぐ。ポールの周りを泳いで見たりと自由自在に]
*/今見ました。
確かに、今回のような形なら、寝静まったあとになるのが妥当と思います。
会えるの遅くなる件については、寂しいけど致し方ないかとw
[ダイビング独特の泳ぎ方にも慣れ、周囲の光景に向ける余裕も]
[魚たちの群れに目を奪われたり、キアとゼスチャーで会話をしたり]
/*
メモなどで在席・意思表示をしないと、いつまでも2人の世界になってしまうかもです。
ポール様が24時くらいまでいるとメモに出していますので、その後という形ででも予約を入れてはいかがでしょうか?
歌姫 ナタリアは、墓守 カーラ にうしろゆびをさすことにしたよ。
いや、果樹園に覗きに行こうかと言う話だったんだけど?(ぇ
つーか、今のうちにセッティング考えないとまずいよなぁ〜。
どうしたものかねぇ〜…。(ぇ
私も・・・カーラさんの事、だいすき。
・・・って、確かに照れますね。
実は・・・私は抱き合ったりは、これが初めてなの。
でも、人の温かさを直接感じるのは良いものです・・・。
[楽しく泳ぎ相手を驚かそうとある岩陰に隠れようと身をその狭間に寄せたとき、そこだけ流れが違う事に気づき慌てて岩を掴んで耐える]
(流れが、速いっ!)
[穏やかだと思っていた海。しかしそこには常に危険が待ち構えているもの。入ってはいけない領域に入ってしまったようだ]
[のんびりと軟禁生活の1日を過ごし、缶ビール片手にモニタを眺めている。]
…ん!?あれは流石に不味いんじゃ…
[水中カメラが捉えた衝撃映像に、思わず身を乗り出して。]
[巨大なナポレオンフィッシュが視界に入り、知らせようと先ほどまでキアがいた方に目を向けるが、そこにはキアの姿はない]
……?また驚かせようとしているのかな?
もうその手は食いませんよ
[と気楽に考えている]
[...は、ゆっくりと優雅に取っていた食事を終わらせると立ち上がった]
さて暇だし少しその辺を散歩でもしてみよっかな…
いつまでもここにいると、いつゲルダさんと出会ってしまうかわからないし…
[...は、小声でそうつぶやくと屋敷を出て噴水の方に向かっタ]
――広間――
[何人かは広間で昼食も食べているようだ。挨拶をしながら厨房へと顔を覗かせて]
バジルさーん、お昼ご飯を…って、あれ…?
バジルさんかと思ったらゲルダちゃんでした…
[何やら慌てた様子のゲルダに首を傾げて]
なんでもいいからご飯が食べたいなって…
……何かマズイ現場だったかな?
[隠された皿は見えず、少し困ったように眉尻を下げて首を傾け]
[冷たい水が徐々に体力を奪っていく。岩につかまっている手がしびれる]
(じょ、だんじゃないわよ!)
[それでも必死に岩にしがみつき流されまいとしている。人間というものは巨大な自然の力の前ではかくも無力なものなのだろうか]
(ポール!)
[届かぬ声。だけど縋る神はいない。ただ一人の名を呼んで]
[...は、しげしげと噴水を眺めている]
今まで気にしてなかったけど、改めて見るとでっかい噴水だよなー
…あれ何だっけ?
確か外国で小銭を投げ込んで願を掛ける噴水があったよな?
…これだって噴水なんだし試しにやってみるかっ
これで願いがかなったら、僕が発見した観光名所って事で宣伝しよう、うん。
[...は、サイフから小銭を取り出して噴水に投げ込むと、手を合わせて何やらお願いをしている…]
[バルコニーで独り、佇んで、横笛を吹く。その視線はどこかずっと遠くを見つめていて]
…伝えたい言葉があったのに、なかなか伝えられないものだな…
[ぽつり、呟いて、また笛は悲しげなメロディを奏でて]
……ふ…ぁ…。
[温室で花を眺めているうちに転寝をしてしまったらしい。
ふっと目を開けてまだ寝ぼける頭で辺りを見回す。
寝てしまうほど疲れていたのだろうかと小首を傾げるが思い当たる事はなく。
気を取り直してヴァイオリンへと目を向ける。]
……今日はどの曲がいいかしら。
[ケースの中に入れていた楽譜をパラパラと捲る。
やがて目に留まったのは、
『無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調BWV1004』。
花を観衆に、滑らかにそれを奏で始める。]
…さて、ここからどこ行こうかな?
ここに来て四日経つのにイベントで使った場所以外にはまだ行った事がなかったんだよな僕…
[...は、初日にもらった周辺の地図を見ながらあれこれ考えている]
この温室には何があるんだろ?
行ってみよっと。
[...は、温室に向かって歩きだした]
/*
これって、キアに対する襲撃予告だと勘違いした、ってこと無いですよね?
っていうか、隔離してるだけでほんとに行方不明なられたら困るし…
うん、多分大丈夫。
あっ、いえ、そういう訳では。食べ物…えーと…。
[困ったような顔をするゴドフリーに、こちらも困ったように苦笑いをして。
しかし用意をするには自分が動かなければならない。動けば背後の皿が丸見えになってしまうだろう。――ジレンマ。
でも、開き直って色々と情報のアンテナを伸ばすつもりではなかったのか?いまこれを隠してしまってもいいのか?――アンビバレンツ]
(えっ、えっ、ええいっ!度胸です!)
[覚悟を決めると、ばっと後ろを向き例の皿を両手で手に取り、振り返ってゴドフリーの目の前にばばんと差し出す。しかし顔は俯いたまま、言うべき言葉を度忘れして]
(こういう場合に言うべき言葉…なんて言っていたかしら?)
あっ、そうでした。
[思い出した。思わず笑顔になって顔を上げ、雑誌に載っていた文句をそっくりそのまま一本調子で口にする]
か、勘違いしないでよね!
貴方のために作ったんじゃないんだからね!
これは自分で食べようと思って作ったんだから!!
でも、どうしてもって言うならたべてもいいよ。
/中/
BGMが『無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調BWV1004』
CDで聴いてた曲ばかり投下してたり。
[きっと驚かせにくるだろうキアを待ちうけるが、いつまでたってもその様子はなく、嫌な予感が身を包み、震わせる]
(……キアさん?)
[周囲の様子がおかしいことに気付き、急いでキアの姿を探す。五感を研ぎ澄まし、無音の世界の中、心で叫ぶのは]
[やがて見つける、海中で必死にもがいている、愛しい人の名]
[木陰で心を静めようとするが、二人の声がもれ聞こえる]
………うう、盗み聞きしてるみたいです…そんなつもり無いのに…どうしよう。
今更動くと、不審に思われそうだし…不審者なんて思われたくないし……
どうしよう…
[手合わせの興奮をすっかり忘れ、オロオロと動揺する]
これだけ離れれば、きこえないとおもったのにぃー
[そわそわしすぎて、大きな音を立てるがそれにすら気がつかない]
(ちょっと、これってピンチ、だよね)
[感覚のなくなる体とは反対に意識はどこまでも冷静でこんなところで骨をうずめるのはいやだともがく。やがてポールの姿が見えれば手を、もう感覚が薄い手だが相手に向かって伸ばす]
[...が温室の中に入ると、奇麗なバイオリンの音が響いていた…]
うわ、ここって音楽流してるんだ…
そう言えばトマトとかに音楽聞かせると甘くなったりするんだっけ?
…でも、観光客用の施設ならともかく、ここってヘクターのおっさん個人所有の島じゃなかったっけ?
わざわざ自分の為だけに温室に音楽流す機械を備えつけられるほどの金持ちだったのかあのおっさん…
…絶対、悪どい事やってるな。
よし!僕がジャーナリストになったら、真っ先に取材してヘクターのおっさんの悪事を暴いてやるぞっ!
ペンは剣よりも強し!
僕のペンで巨悪を倒すぞっ!
[...は、そんな事を言いながら温室の中を歩く…]
[バルコニーで独り、佇んで、横笛を吹く。その視線はどこかずっと遠くを見つめていて]
…伝えたい言葉があっても、なかなか伝えられないものだな…
[ぽつり、呟いて、また横笛を奏でて、数日前のここでの出来事を思い出すように記憶を辿って…]
ネタにとらわれている場合ではなかったな……。
[次から次へと、頼まれたりして、自分の気持ちどころでなかったのを悔やんで]
…拙者は忘れることが出来るのだろうか…ね…
[育ってないと思っていたものが其処にあったのに気づくのが遅すぎて、通り過ぎた時間は、もう取り戻せず、後悔し続けるように
ただ、横笛を奏でて]
あ…あの人は…?
[...は、やっとヴァイオリンの音はナタリアが弾いていたものだった事に気付く]
この曲はナタリアさんが弾いていたのか…
でも、どうしよう…演奏中にお邪魔するのは悪いよな?
気づかれない内に早く温室をでなきゃ。
…でも奇麗な曲だな…もうちょっと聞いていたいかも…
[...は、ナタリアに気づかれないようにその場に静かに座ると、目を閉じヴァイオリンの音色に耳をすませた…]
領主の娘 ゲルダは、墓守 カーラ にうしろゆびをさすことにしたよ。
[キアが必死に伸ばした手を掴み、身体を引き寄せる。そのままフィンを大きく蹴りだし、急流から離れて急いで上へと向かう。水面までの時間が無限にも感じられたが、やがてキアと共に水面へと到達した]
[船までもうひと泳ぎ。自戒の念にかられながら、キアを抱えて、ただ泳ぎ続ける]
[ カーラさんと抱きしめ離れた後、近くから物音がし、
しばらく音が続き、気になり ]
・・・あら?今、何か音がしたのですが、
カーラさんも聞こえました?
[ その後、聞こえたとすれば、気になって思わず確認しようとし ]
どなたかいらっしゃるのでしょうか・・・?
[一心にヴァイオリンに向き合っている為、近づくその気配になかなか気づけない。
ただひたすらにその曲を綴っていた。
距離が縮まり声が届けば、はっと顔を上げてその手が、音が、止む。]
……トム、さん?
[きょとんとした声で呟き、声のした方を向いた。]
急にキャラ変わっては、ゴドフリーさんも困惑すると思いますよ。
やはり、まずは「ツン」を見せ付けてからでないと…
/*
http://rex02.hp.infoseek.co.jp...
[水面に上がるにつれ水の冷たさは軽減され、己の体を抱くその暖かさにさらにほっと息をつく。船から船長が顔をだし二人を引き上げるまで感覚はなかったのだけど]
し・・・ぬかとおもった・・・・・。
[暖かな毛布につつまれながらも呟く]
[何やら葛藤している様子に疑問符を浮かべながらゲルダを見つめ。困っているようだがやっぱりいいよ、とも言えない雰囲気でゲルダが切り出すのをゆるりと首を傾げながら待っていたが]
………
[差し出された皿の甘酸っぱい赤の字で綴られた言葉に先ず目が行き。周りに縁取られたハートや星マークはゲルダのイメージからは想像しなかったもので、本当にマズイ現場に居合わせてしまったのではと少々目も泳ぐが]
……ぷっ。
[ゲルダには悪いが笑顔と一本調子のちぐはぐな言葉に堪えきれなくなったのか噴出して声を上げて笑ってしまい]
あはははは!…ああ、ごめんごめん…つい…
…ご主人様にはあげなくていいの〜?
それでもいいなら、喜んで食べてしまうけど。
[改めて首を傾げて再確認し、オムライスとゲルダの顔を交互に見ながら微笑んで]
…元気が出たみたいだね、よかった。
[二人から声をかけられて観念する]
ごめんなさい、私です、ケヴィンです。
[二人に名乗り、姿を見せる]
その…ちょっと休憩しようと思ってここ来たんですけど…お二人がなにやら大事な話してるように見えたんで…その…盗み聞きするつもりなんか無かったんですけど…聞こえてきちゃって…立ち去るに立ち去れず……その…
ごめんなさい。
[しかられた子犬のような表情で謝る]
[彼が聴く姿勢だったことに気づけば、手を止めた事を少し悔いて。]
温室でお会いするのは初めてですね。
トムさんもお花がお好きですか?
[巨悪とか倒すとか物騒な言葉が聞こえたような気がしたが、それは気のせいということにしてそれには触れずに話しかける。]
うわぁっ!
[...は、いきなりの曲の中断とナタリアに声をかけられてびっくりしてしまった]
あ、ナ、ナタリアさん…?
ご、ごめんなさい、お邪魔してしまいましたか?
邪魔にならないように曲を聞かせてもらおうと思ったのですが…
[...は、悪戯を咎められた時のように、しょんぼりとしてナタリアに頭を下げた]
[姿を現したのがケヴィンだったのにほっとして]
ケヴィンさんだったんですね。
ちょっとびっくりしました。
そんな、隠れることなんかないのに…。
別に聞かれて困ることなんて話してないですよ。
ね、ヴィヴィアンさん?
[とヴィヴィアンに同意を求めるとヴィヴィアンも素直に頷く]
えっ?あっ?えぇっ???
[なぜゴドフリーが噴き出し笑い出したのかが分からず、きょとんとして、次いでおろおろとして]
ご、ご主人様は島にいないので…。
[思わずそんなことを口走る。
元気が出たみたいだとまで言われると、これは喜ばれるための料理と言葉なのではないのかと混乱し、なんだかじわじわと居たたまれないような恥ずかしさが湧き上がり]
ど、ど、ど、どうぞ…お召し上がりください…。
[皿をゴドフリーに押し付けてしまうと、真っ赤になって俯きながら、一刻も早くその場から立ち去るために裏口へと駆け出そうとする]
[...は、ナタリアに自分の腫れた目を見られないようにサングラスの位置を確認しながら…]
いえ、僕はこの島に来てから、まだ温室には来た事がなかったので来てみたんです。
…気がついたらこの旅行も残り半分ですから、帰る前にいろいろと見ておかないとな〜と今さらながら思っちゃって見て回ってる所なんです。
ナタリアさんはこの島は全部見て回られましたか?
[二人の前で恐縮する]
そうですか?
それなら幸いなんですが…
それに、さっきポール君とちょっとやりあいまして…いや喧嘩じゃないですよ、手合わせですよ…それでちょっと精神が高ぶってたんで、お二人にそんな顔見せるのもなぁ、なんて思いまして…
そんなこんなで、思わず隠れちゃいました。
[二人が怒ってないようなので、少し笑顔を見せる]
[船上、キアの身体を背中から抱きしめる。その腕の中の冷えた身体からほのかに伝わって来る温もりに]
良かった……
[自然と涙が流れてくる]
「いざというとき、大事な人を守ってあげてください」
[そんな昼間のケヴィンの言葉を思い出した]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
族長の息子 ポールは 領主の娘 ゲルダに せきにんをまるなげしたよ。
あら…驚かせてしまったみたいですね。
ちょっと練習していただけなので大丈夫ですよ。
[しょんぼりとされると思わずトムの頭を撫でたくなるがぐっと堪えて]
聴いて貰えていたのなら弾き続ければよかったかしら。
[ぽつりと先ほどの小さな悔いを言葉にし。]
…あぁ、もう旅も折り返し地点なのですね。
色々と観ようと思っていたのに、屋敷の中ばかりうろうろしていて、
行ってみようと思っていた灯台にもまだ足を運んでなかったわ。
トムさんは見て回って、何かいいものみつかりました?
[じっと顔を見つめて興味深げに問いかける。……サングラスを少し不審に思っているかもしれない。]
いやホント、ゴドフリーが本気で「そういう意味で」こっちを見ているのかどうかが分からない。
シリルとの関係もあやふやなままだし…。
単に「可愛い子」程度のような気がするのよね…。
うーむ。
[暖かなぬくもりに顔をあげれば零れ落ちる美しい宝石のような涙。そっと手を伸ばし頬に手を添える]
泣かないで、あなたが助けてくれたから、あたいは大丈夫よ?
[そのまま泣き止まないのなら優しい口付けを頬に、目元に、額に、そして唇に与えるだろう]
[キアの言葉で、初めて自分が涙を流していたことに気づいたが、しばらくはそのままキアの存在を確かめるように、抱きしめているだろう]
[船は静かに島へと向かい、やがて船着き場へとつくだろう]
じゃあ急いで捏造しましょうか?
木は無理ですけど、そんな伝説に似合いそうな場所なら…
一晩もらえれば、どうにかそれっぽく仕上げますけど?
そもそも、ゴドフリー様はそのような意味で私を見ているわけではないように思います。
何というか…何となく。
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洞穴はあります。
[...は、ナタリアの視線には気付かず、「何かいいものみつかりました?」と言う言葉にちょっとバツが悪そうな表情になり…]
いえ…実は島の探検を思い立って最初に来たのがこの温室だったので、ここ以外はまだどこにも行ってないんです。
だから灯台にもまだ行ってなくて…よかったら一緒に行ってみませんか?
一人で見に行くよりきっとその方が楽しいですよ。
[...は、そう言いながらナタリアに微笑んだ]
ああ…ごめん…。
昨日…少し心配だったからね。
安心したら気が緩んだらしい。
[ご主人様というのはヘクターのことだろう。オムライスの真意は経緯を見ていなかった為判らず、寂しかったのだろうかと少し心配そうに眉を寄せてオムライスを見つめていたが、押し付けられてそのままゲルダが裏口から逃げそうになると慌てて片手でゲルダの手首を掴もうとし]
あ、あ〜!ちょっと待って!!
えーと…あの…
[掴むことができたのなら、言う言葉が見つからなくて自分の行動に驚きながら少し言い訳じみた様子でバツが悪そうにゲルダを見るのだろう。掴めなくても結局言う言葉は同じで]
…あの、えーと…そうだ。
スプーン…くれる、かな…?
[船長から暖かいホットワインを貰い、体を温める。ポールからも体温を頂戴して島につくころにはだいぶ良くなっていた]
やっぱり海はなめてかかっちゃだめね。せっかくのダイビングをだめにしてごめんなさいね。
[相手に詫び、屋敷への道を共に歩きながら苦笑する]
[どうにか助けられた様子にほっとしながら、
今のシーンなら視聴率とれそうだとか思い…そんな発想に自己嫌悪も。]
[ゴドフリーの姿を背にして駆け出そうとしたところで手首を掴まれ、その予想外の強さに一瞬つんのめり掛けて立ち止まり]
…ぁ……は、はい。
申し訳ありませんでした。
スプーンを忘れていました…。
[まだ赤い顔のまま、情けなさそうに、ばつが悪そうに微笑んで。広間の姿を見られていたことを思い出し]
…昨日……?
はい、昨日は…カーラ様のことで取り乱してしまいました。
でももう大丈夫です。
…あの、手を…。
[スプーンを取るためにも、手首を放して貰いたいという風に口ごもる]
いえ、キアさんに大したことがなくて本当に良かったです。
……ゲルダさんにも注意されていたのに、申し訳ないです。
これからはもっと気をつけます。
[キアと話ながら、共に屋敷に向かった]
[トムからここ以外まだと言われれば]
これから……でしたか。
探検の足止めをしてしまいましたね。
[少しだけ申し訳なさそうな表情になるが、
灯台へと誘われれば嬉しげに微笑み]
喜んで。是非ご一緒させてください。
[楽器を片付けてトムの方へと近づき。]
[カーラに問われ、苦笑い]
まあ、そんな感じの奴です。
拳法って言葉でイメージするものとは、かけ離れてますけどね。
多分ボールドウィンさんも、空手とかやってるんじゃないかなぁ…………!
[何気なく口にしたことで、一瞬しまったという表情。しかし、すぐに考え直す]
ボールドウィンさんにお会いしたら、聞いてみてくださいよ。
ケヴィンが聞いてたって。
ボールドウィンさんとも、一回手合わせお願いしてみたいんですよね。
約束ですよ、ボールドウィンさんと必ず会って、聞いてくださいね。
[カーラに向かって微笑みかける]
あたいも気をつけるわ。でも・・・・
[屋敷につくとそっとポールの耳元で囁く]
助けてくれるって信じてたから。大好きよポール。
[さん付けではない名前で、囁けばすすす〜っと照れ隠しか先を歩く。その顔はきっといろんな意味で赤く染まっているだろう]
[横笛を吹く手を止めると、バルコニーからふと、屋敷に向かってくる仲のよさそうな二人の姿が見えて自嘲する]
…あんな姿を見せ付けられてはな…。
[割り込むなんてわけには行かないだろうと、ただ、苦笑して、
出来れば、二人には気づかれないで欲しいと壁際にそっと身を寄せて]
[ケヴィンに頷いて]
ええ、必ず…。
[そういえば、仲よさ気な二人の間でお邪魔な存在である自分に気がつき]
あ…そろそろ支度をしないと。
私、部屋に戻りますね。
あとは………ごゆっくり…。
二人っきり希望だったからかまいやしないさ…。
それよりも出航の時間が、問題だな…。ここで遅らせたり、したら
…バレバレになりそうだねぇ…。
…それより、二人きりじゃん、どうするよ、キロちゃん。
そうそう、そこのカメラは昨日点検しておいたから安心してね?
[なぜか、棒読みで]
[カーラに深いお辞儀]
絶対約束ですからね…
またいつかお会いできることを楽しみにしてます。
[少し寂しい、それでも笑顔でカーラを見送る]
マイク切ってしゃべってる言葉は、基本的に本心なんですよ…
ミリではありませんが、私も白ケヴィンと黒ケヴィン状態ですね…
もっとも、白ケヴィンも黒づくめですけどね…
[...は、ナタリアの嬉しそうな表情を見た時、一瞬、とまどった表情になったが、かろうじてナタリアへは笑って見せた]
いえ、できれば先に屋敷の外を見て回ろうと思っていたので気にしないでください。
あ、誘ったのは僕ですから荷物は僕が持ちますよ〜
それくらいはさせて下さい、ね?
[...は、ナタリアの荷物を持つとナタリアにうやうやすく頭を下げた]
では、一緒に灯台へまいりましょうか…お嬢様。
[...は、何かを誤魔化すかのようにおどけてそう言うとナタリアの歩調に合わせて灯台へ向かうだろう]
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最終確認
吊りは基本自由、ただし今日のオススメはカーラ
襲撃はポール
セット確認済み。
変更はまだ余裕あるので、その際は早めに
[呼び捨てにされると距離が縮まったように感じて嬉しく思い]
僕も大好きですよ
[と、先を歩くキアに届くか届かないかの大きさで声をかけた。頬が赤く染まって見えるのは、太陽のせいだけではないだろう]
つーか、マジ助けて〜。気持ちが裏腹で動いてくれないんですけど…。どうやったら、声かけられる方法ありますか〜〜。
だぁー。orz
[東屋から少し離れてから振り返って]
ケヴィンさんがこのままヴィヴィアンさんと仲良くされていれば、いつかお会いすることもあるかもしれませんね。
[ケヴィンに少々意味深な笑みを投げかけてから、屋敷の方にふたたび歩きだす]
領主の娘 ゲルダは、コミットボタンを「ポチっとな!」
あああ…と、ごめん。本当にごめん。
[力任せに引っ張ってしまったことを詫びながら、片手にはオムライスを乗せたままなので支えることができずにただ申し訳なさそうに。]
…うん、急に飛び出して行ってしまったから。
でも…大丈夫みたいだね。トム君のおかげかな?
[ゆるりと静かに微笑んで。ゲルダの言葉に反応しないままじっと華奢な手首を見ていたが]
……ああ、ごめんね…。痛くなかったかい?
[間を置いてから力を緩めて、少しからかうように小首を傾げて口角を上げ]
…ところで、さっきの言葉ってなんだったのかな?
勘違いしないで…だっけ?
[気づかないでほしいというセロンの気持ちとは裏腹に悪戯好きの天使は相変わらず気ままにときを暴いていく。もともと目と耳の良いキアはバルコニーから聞こえる珍しい音に気づき瞬時にセロンを見出し踊りの約束を思い出しあとでたずねようと思った。そしてその耳にさらに届くポールのうれしい言葉に]
突然いなくなったりしないでよ?約束だからね?
[振り返って風に髪をなびかせ悠然と微笑んだ。どこまでも穏やかな瞳で。屋敷へと戻れば、部屋に戻る前にポールの手に自分のピアスを片方だけ外し手渡した]
片方はポールにあげるわ。今日はありがとうね♪
あ、えっと……有難う御座います。
[トムの言葉に甘えてケースを渡せば、恭しく礼を返してくすりと笑う。
お嬢様と言われると何だかくすぐったいような違和感を感じるが、
おどけた様子を楽しそうに受け止めて。]
エスコート宜しくお願いしますね。
[同じ歩調で歩けば、ちらりとトムの顔を見つめる。
戸惑いには気づかぬがやはりいつもは無かったサングラスが気になるわけで。
…そんな調子でついてゆき、灯台を目指す。]
可能性は否定しません。
隠しているつもりですが、勘のいい人なら気がつくかもしれませんから。
ただ、この場合はちょっと違うかもと思いますね。
この休暇が終わって、日常に戻ってからもカーラさんはヴィヴィアンさんと会う機会があると考えているのでしょう。
その際に、私もついてくるだろ?
って言いたいのだと。
多分、撮影終わったら何もかも終わるでしょうけどね…
[気味が悪いほど淡々とした、他人事のような口調で]
[ゲルダに「迎えに行くので部屋で待っていてほしい」といわれた時間が近づいていた。ヴィヴィアンと思ったよりも長く話していたらしい]
…帰り支度なんて、すぐだし。
[それでも、遅れてはならないと、駆け足になっていく]
[ 合間に、カーラさんからアドレスなどを聞き、メモも貰い。
それから、ケヴィンさんと一緒にカーラさんを見送り ]
カーラさん、またねっ。
[ 永久の別れではないと信じ、長い別れでもないと思い、
ごく普通の別れの挨拶を ]
昨日急に飛び出したのは…申し訳ありませんでした…。
[何かが引っかかるが、何が引っかかっているのか気づかずに首を傾げながら答える]
いえ、驚きましたけれど、痛いわけでは。
[手首を放されると、それでも反射的にもう片方の手のひらで手首を撫でて。ゆっくりと身体を回転させてカトラリー棚へと向かい、スプーンをひとつ手にして戻る。
ゴドフリーのからかうような口調に、少し俯いて]
良くは分かりませんが、あのように言えばお客様に喜んでいただけるとの情報を仕入れまして…。
ですが、私には荷が勝ちすぎたようです…。
[多少なりとも落ち込みながらぽつぽつと返答をして、そこではっと引っかかっていた何かに気づいたように顔を上げ]
…トム様と一緒にいるところを…ご覧になったのですか…?
[あの一連のことを見られてしまったのかと思い、決まり悪げに瞳を揺らす]
確かにタイミング的には。
しかし、少なくともトリと一緒の時には、キア様はポール様の不在にはお気づきにならないはずです。
[そばにいるヴィヴィアンに語りかける]
カーラさん、強いですね。
昨日はちょっと取り乱したけど、今はまっすぐ前を見てます。
ほんと、強い女性です…
[二人が、屋敷の中に入ったであろう、扉の閉まった音がして、それを確認すると壁際に寄りかかったまま、大きく息を吐く]
…これでよいのだろう……。拙者が遅すぎたのだから…。
[よりによってキアに見られていたとも知らず、とりあえずは胸を撫で下ろして]
[...は、灯台に付くまでナタリアを相手にいろいろと下らない事を話しながら歩いた]
…で、さっき屋敷の前の噴水を改めて観察してたら、なかなかあれが立派な噴水でして、もしかしたらご利益があるかも?って思って小銭を投げ込んでお願いしちゃいました。
これでもし本当に願いがかなったら、あの噴水は名所になりますよ〜
[...が、そんな事を話してる内に灯台へたどり着く]
思ってたより小さい灯台ですね〜?
…確か見晴らし台に行く階段があるはず…あ、あったあった!
では、見晴らし台に行ってみましょう、お嬢様。
[...は、やはりおどけてそう言うと、ナタリアの手を取り見晴らし台への階段をのぼって行くだろう]
[突然いなくなる、という言葉に一抹の不安がよぎるが、それを振り払うかのように頭を左右に振り]
はい。キアさんもですよ。
[と、部屋の前で突然ピアスを渡されて、戸惑いながらも]
あ、ありがとうございます。
[立ち去るキアを見送ると、ピアスをそっと両手で包みこみ、自室へと入っていく]
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キアは完全に襲撃を予感してますね。
ただ、襲撃が自分にくると勘違いしてるような気がします。
それはそれで美味しい(おい
[部屋に駆け込んであわてて荷造りを始める。かけてあった服を鞄にいれ、忘れ物がなかったか確認する]
さぁ、これで準備はいいわ。
[ベッドに腰掛け、いずれ来るだろう迎えをじっと待っている]
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それならばさすがに、行動予約をしているトリのために時間配分を考えるのではないでしょうか?
襲撃予想をしていてこれだとしたら、それはちょっと…余りにトリが可哀想。
[ポールと分かれるとまだいるかしら?とバルコニーへ向かう。人の気配にいることを確信し、気配すらなく、ましてや鈴の音も足とすらなく闇から伸びる手。よけなかったのならそのままひんやり、とした指がつつつつー〜とセロンのうなじの側面を滑っていくだろう]
トリ、すみません。
黒ケヴィンを通り越した、漆黒ケヴィンが何かいらぬことを行ってしまった様な気がします。
許してください。
噴水… ご利益があるといいですね。
私も何かお願い事をしてみようかしら。
[トムの話に相槌を打ちながら歩みを進める。
願いは口にすると叶わないと聞いたような気がして、何を願ったのかは聞けなくて。
辿りつけば灯台を見上げる。
誘われるままに階段をのぼり、灯台の見晴台に着けば歓声があがる。
高さがあればそれだけで見える光景は違うわけで]
……下で見た時はそんなでもないと思ったのですが、意外と高い、かも。
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