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普段は……楽団の皆と練習しているのが殆どでしたけど、賑やかな場所だったのでしょうね。
それが当たり前で此処に来るまでは余り考えた事がなかったんですけど。
[くすりと微笑むゲルダに、笑みを向けて、風に攫われる彼女の髪の美しさに一瞬見惚れ。問われれば]
……一緒に居たい何方か?
んー、カーラさんやキアさん…ヴィヴィアンさん…?
[少し考え込んで、挙げたのは何らかの共演をした女性の名前ばかりだった。]
[フードを上げて顕わになった、白い頬も艶やかな髪も美しくて。
暫くその姿に、思わず見とれてしまう。
きょとん?と覗き込むように見上げる瞳に、思わず肩へと手を伸ばしかけ、引っ込める。]
いや…来てよかったな、とね。
[僅かに照れも入った苦笑い。]
[やはり聞き違いだったかと少し瞳を曇らせ、こんどは壁の円窓に目をうつし]
そうですね…本当に…。
…誘っていただけて…嬉しかったです…。
[そういった頬はかすかに紅潮して]
PL視点だと、参加時間の取れないレリア…とも思うが、
正直なところ、もっと楽しんでもらいたい人なんだよねぇ…。
トム君もかなりいい感じに動き始めたようだし…。
面白いから和み要員として置いておきたいけど、恋愛には進みそうもないチャーリーあたりかね?
自警団員 ボールドウィンは、御曹司 チャールズ にうしろゆびをさすことにしたよ。
楽団……。
なるほど、音の泉の中でお暮らしでしたのですね。
でも…。
[言いながら、ついと視線を窓の外へと向ける]
ここも、良く良く耳を澄ませばとても賑やかなのです。
[目を瞑り、手のひらを耳の後ろに添えて]
風の囁き、絶え間ない波の子守唄、小鳥の囀り…。
締めが緩い水道の蛇口から、ぽちゃりぽちゃりと雫が落ちる水音まで…。
一人で眠る長い夜では、煩いくらいです。
[しかし突如隣の部屋から聞こえてきたビリヤードの球の鋭い衝突音に、びくりと肩を震わせ目を開けると、肩越しにナタリアを振り返りくすりと笑い]
…えーと……。
[出てくる名前が女性ばかりなのに、少し困ったように首を傾げる]
あぁ…、来てくれて有難う。
[こちらも海中を見つめたまま、ぽつりとそう言って。]
カーラ、俺は…
[その横顔を見つめて手を伸ばそうとした瞬間、またも静寂を破る船内アナウンス。
あまりのタイミングの悪さに、ため息混じりにクスクスと笑うしかなく。]
? 俺は…?
[続きが気になりボールドウィンの横顔を覗き込むが、クスクス笑いになんでもなかったのだろうと]
あ…もうお終いなんですね…。
ゲルダさんの言うように…此処は自然の音でいっぱいですね。
此処に来た当初はその音が新鮮で心地よかったはずなのに、寂しさが先行してそれらを楽しむ余裕がなくなっていたみたい…。勿体ない事をしていたのね……思い出させてくれてありがとう。
[和んだ表情でこくりと頷いて]
一人……ゲルダさんは何方か一緒にいたい方、いないの?
[どうして困らせているのかよく分からないまま問いかけて。
ビリヤードの音が聞こえれば、隣の部屋に誰かいたことに少し驚く。]
[船はゆっくりと、次第に速度を上げて、島へと帰っていく。]
あぁ、もう少し楽しみたかったんだけどなぁ…。
…でも、綺麗だっただろう?
[名残惜しそうに窓の外を見ている間に、船は船着場の桟橋へと。]
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